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先月20日、海底火山の噴火によって小笠原諸島沖に縦約200メートル横約100メートルの新しい島が出現した。
自然活動による新島出現は、実に27年ぶりとのことです。
この珍事を聞いて、官房長官は「領海が広がればいい」と満面の笑顔。
日本政府は歓迎ムード一色だ。
「これまでだと、島が出現したものの波に削られたりして消滅する例が多かった。
それが、今回は順調に溶岩が流れ出して陸地がどんどん拡大していっている。
溶岩が流れると表面が硬くなって波に侵食されなくなるようです。
火山灰だけだと波にさらわれて消滅するようです。
今回の新島は、今後も島として残る可能性が高いようです。
だが、喜んでばかりもいられない説もあります。
この突如現われた島が、 富士山噴火の予兆である可能性が高い
というのだ。
ある大学の名誉教授の説では「今回の新島の出現は、富士山の活動と無関係ではありません。噴火活動はプレートの動きによるものだからです」と説明しています。
プレートとは、地球の表面を覆う岩盤のことです。
日本列島周辺は、北米プレート、ユーラシアプレート、太平洋プレート、フィリピン海プレートの4つのプレートがせめぎ合っている状態にあり、今回の噴火もその活動の一環なのだとか。
「一方のプレートが、もう一方に沈み込もうと動いているんですが、その力で地下深くに溜まったマグマ溜まりが噴出すると噴火になります。
水を含んだスポイトが押されて、水がピュッと飛び出るようなイメージだそうです。
教授の説によると、日本列島は東側から太平洋プレートの力を受けているが、「今回の新島は、この力が日本の南側にあるフィリピン海プレートにかかった結果。同様に、富士山が乗っているユーラシアプレートも太平洋プレートからのプレッシャーを受け続けていて、そのストレスが溜まり続けているとのことです。」
このストレスがいまにも爆発、つまり噴火しそうな状態なのだという。
富士山の噴火は2013年を基点に前後3年と予測しているので、明日にでも噴火してもおかしくない状況にはある訳だそうです。
富士山の噴火だけでなく南海東南海巨大地震の前兆でないことを祈るしかないですね。
ご安全に!!
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