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生きるためには「生き方を変えること」が一番大切です。
私は「動物は走り方を変えることはできない、鳥も飛び方を変えることはできないけれども、人間は生き方を変えることができる」と訴えています。
みなさんが家に帰ったら、家族や親しい友人にこの言葉をぜひ伝えてほしいと頼みました。
健やかに生きるためには食事の内容が問題になります。
1日に取るカロリーはその人の生活によって異なること、たとえば肉体労働をしている人は朝食時にしっかりとカロリーをとり、頭脳を主に使う人は軽くてよいことを話しました。
さらに、102歳の私の食事献立をスライドで映しました。
私は聖路加国際病院の理事長なので、国内外の出張中は例外ですが、通常は朝8時半には病院に行きます。
そして、打ち合わせや連絡会議に出たり、面会者に会ったり、自家用車で外部の講演や会議に出かけたりします。
このような生活ではほとんどカロリーを消費しないので、102歳の私が1日にとるカロリーは1300キロカロリーにしています。
内訳はたんぱく質60g、脂肪70g、炭水化物(糖質)125gです。
私の朝食は、バナナ1本と、オリーブ油15ccをたらした果汁100%のフレッシュジュース、大豆からとったレシチン小さじ4杯を溶かした牛乳200ccです。昼食は牛乳200ccと甘みの少ないクッキーを3枚くらいです。
これを知った人は、「それで空腹感はないのですか?」とよく尋ねますが、何かに集中していれば空腹感を感じることはないのです。
夕食は、自宅で取る場合は、大皿いっぱいの野菜にオリーブ油のドレッシングをかけて食べます。
特に、老化を防ぐというブロッコリーは欠かしません。
たんぱく質としては、週に2回は脂肪の少ないひれ肉を90g、あとの5回は魚類をとります。
ご飯は茶わんに半分、麺類の場合には少なめにとります。
デザートは甘みの少ないケーキか、少量のアイスクリーム。これで大体800キロカロリーです。
講演では、このような私の生活ぶりを詳しくお話しました。会場に来られた方々はみんな集中して私の話に耳を傾けてくれました。
その様子を壇上からみて、私のメッセージがしっかりと受け止められたことに満足しました。
講演後に会場を後にし、17時30分ごろ、仙台発の新幹線に乗り、東京に向かいました。
車中ではオレンジジュース1杯を飲みながら、今日の行事のまとめを400字5枚に書き上げ、目を上げたらもう大宮駅に着いていました。
東京駅からは自宅用の車に乗り、9時半に帰宅。忙しいながらやりがいのある一日でした。
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