成定 竜一~高速バス新時代~
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今回も簡易的な更新ですいません。近況のご報告を。皆さん既にご存じの通り、4月4日(月)の早朝、新宿南口交通ターミナル「バスタ新宿」内に、新しい新宿高速バスターミナルが完成し供用が開始されました。今後とも課題はたくさん出てくるとは思いますが、まずは、ターミナル会社の皆さん、その他関係者の皆さん、お疲れ様でした。またおめでとうございます。私としては、国からの事前の情報発信に想定外の点があり、開業前時点でのメディアの取り上げ方が当初イメージしていたよりはずいぶんと小さいものになってしまったのは少し不満です。開業直前に多少の対応をさせていただき、また開業前日の式典に大臣と知事が臨席されましたので、その後、様々な媒体でバスタ新宿の露出がありました。その開業にタイミングを合わせ(遠方の事業者さんが東京に集まるいい機会でもあるので)、4日当日と翌5日にバス事業者向けのイベントを2本連続して開催しました。まず4日(火)午後は、三菱総合研究所主催によるセミナー「高速バスにおけるレベニューマネジメント」。約20人の皆様にご参加いただきました。私も一本講演を担当したほか、主催者より、高速バス事業者の導入を想定し、クラウドを利用した廉価なレベニューマネジメントシステム(RMS)を新しく提供を開始した旨、発表がありました。高速バスにおけるRMについては、もう10年も同じ主張を続けてきており、4年前には国の制度まで改正していただきましたが、「既存組」では本格的な活用に至っておりません。あらためて、RMを導入する意義をご説明しました。なお、当日の夜、公式な懇親会は開催されなかったものの、みんなで居酒屋に向かい、東北から九州までの事業者さん達が年に何度かの同窓会状態になったことは言うまでもありません。翌5日(火)の午後には、当社主催により、「高速バス業界向けFIT対策セミナー」を開催しました。インバウンドの増加に加え、旅行形態が団体から個人へシフトする中で急成長するFIT市場について、お二人の方からご講演いただきました。お一人目は、国土交通省総合政策局公共交通政策部から海谷・交通企画課長が自ら足をお運びいただき、『高速バスの新たなステージへの期待』と題し、この種の講演では珍しいくらい熱く語って下さいました。お二人目が、インバウンド戦略アドバイザーの第一人者である、株式会社やまとごころの村山代表です。多くのバス事業者が食い入るようにお話を聞き入っていたのが印象的でした。その後、計6社の専門企業と一緒に当社が開発した、バス業界向けの「FIT対策メニュー」について発表。その中で、英会話研修(予約センター向け、バスターミナル向け、乗務員向けなどバスの現場に特化した研修)を提供するEnglishOK株式会社には、抜き打ちで英会話研修(乗務員向けバージョン)を行なってもらいましたが、会場内の空気が瞬間冷凍…その後、株式会社工房の成田常務が登壇し『Japan Bus Online』のプレゼンを始めた際には「故郷に戻ってきた」ような安堵感が広がるという会場の空気の変化がとても興味深かったです。海谷課長、村山代表、そして6社の提供企業+工房さん、さらには年度初めの忙しい中お集まりくださった約70人の皆さん、本当にありがとうございました。9日(土)時点で確認できたメディア露出は以下の通りです。■RMセミナー関連 ・9日付『観光経済新聞』■FIT対策メニュー関連 ・6日付『トラベルボイス』 ・7日付『フジサンケイビジネスアイ』 ・7日付『サンケイビズ(Sankeibiz)』明日以降もいくつかの露出が期待できますので確認できしだい追加します。【11日追記】 ・FIT対策メニューについて11日付『東京交通新聞』に掲載また、11日(月)15:00から、TBSニュースバード(CS放送)『ニュースの視点』のスタジオ生出演し、政府が訪日外国人客数目標を倍増した件やFIT化が進むインバウンド市場、それに対応するための当社の「FIT対策メニュー」、さらにはバスタ新宿開業に伴うバス業界への影響や今後の展望など、解説します。同番組は事故や制度改正関連で過去に2度出演しましたが、今回は前向きな話題なのでお招きいただけたことは大変光栄です。地上波と違い、45分間、みっちり時間をいただきます。
2016.04.09
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