日本語で話そう

May 15, 2014
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たぶん20人超。途中からどんどん増えてきたからたぶんとしか言えない。

こんな天気のいい青空のもと。


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上は、我らのテントではないけれど。

豚肉抜きの鶏と牛肉と海鮮のバーベキュー。

バーベキュー始めるとすぐに、アリさんが「みんなからです。いつもありがとう、ウサギさんは日本のお母さんです」だって、母の日の花をくれた。

泣かせるじゃないか。

ずっと昔、日本に実習生として来ていたその時の日本語クラスの生徒のフィリピン人のエミルさんが、「日本人の同僚や上司や友達は誰も家には呼んでくれない」と言っていたので、それからは出来るだけ皆を呼んで、日本料理を食べさせたり、日本の家庭を体験させたり、帰国した時の思い出作りを手伝って来た。

だから彼らは私を先生と呼ぶのに、夫の事は「お父さん」と呼ぶ。

  • C:\fakepath\P1110306.JPG





そして参加している大人の女性ひとりひとりに日ごろの感謝だと、花束もくれた。

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さて、それからが大変。

一番上の青空をもう一度。

その日はかんかん照りのいい日だった。
お店で買ったばかりの花はご存じのように、土が少ない。すぐに水枯れするのである。
お肉を焼きながら、バケツに入れた花束とアジサイの花籠をテントの日陰に移動する。

皆の写真を撮りながら、移動していく太陽と一緒にテントからはみ出した花を持って、今度はパイプ椅子の陰に移動させる。

ギターを持って来た人の日本語で歌う「乾杯」を聞きながら、またまた移動してしまった太陽の影を追って、塀際の日陰に花を移動したのであった。

あっちにうろうろこっちにうろうろ。











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Last updated  May 15, 2014 08:07:24 PM
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