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今日もどんよりとした冬景色。小雪がちらつくとも言っていたが・・・。でも、数日前こんな素敵な景色も用意してくれた。霧のロンドは有名だが・・・。霧のNJも素敵だった。後ろのビルはほとんど見えなくて、ふわっとした優しい感覚。でも、よく見ると、後ろのビルもぼんやり浮かび上がって、それがまた素敵。乳白色の霧に包まれて、形の定かでない風景は、心に優しい。でも、教会の塔はかすかに見える。ものをはっきり見ることは大切だが、時々、隠された風景は心の緊張を解いてくれる。ベランダ南側からの眺め。直近の家々しかはっきり見えないのも乙なものだ。この日から暖かく、そのうちに日々雨が降って、雪はすっかり消えた。心がふんわりしたので、次の日、近くのこだわりのケーキ屋さんに行ってきた。苺のケーキはこれ一つしか残っていなかった。お陰で違う種類のフルーツケーキが買えた。甘さ控えめでとても美味しかった。甘いものはあまり食べないが、時々,程よい甘みは、これも心に潤いを与えてくれる。因みに、このお店、カードを出したら、すみません、うちはキャッシュのみです。と言われて、慌ててキャッシュを出したカズ姫であった。今時、キャッシュのみとは・・・。やはりこだわりのお店だった。2249. 我が家の珍しい観葉植物 と ペットについてそして、我が家の希少植物、今。「サンスベリア・マッソニアーナ」生長が遅いと書いてあったが、我が家ではどの植物も生長が早い。後ろの普通のサンスベリアも、ドンドン育っている。サンスベリアの花はあまり咲かないとも書いてあったが、我が家では毎年咲いてくれる。植物とも仲良しなカズ姫であった。ゆったりとした気持ちで・・・霧と🌁ケーキと🍰植物と🥀💕
2024.01.29
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ここの所、雪が舞ったり、どんよりと曇ったりの日が多かった。車道には雪は全くないが、歩道には所々雪かきしてない所とあかって、凍ていて危ないので散歩は何日も見送り。時々夜、濃紺の夜空を見ながら、エクササイズマッシンを漕いだ。でも、基本的にマシンはあまり好きではない。そして、昨日(1・21)、雪はまだ残っていたが、よく晴れていたので、散歩に出た。外に出たらその寒い事と言ったら!!気温は-6℃くらいだったが、多分体感気温は-10℃以下だろう。でも、久し振りの散歩は気持ち良かった。青い空以外は色彩はない。冬枯れの木々、芝生は雪に覆われた全く色どりのない冬景色。インターバル速歩をしたので、そんな寒さの中でも、ちょっと汗ばむ。部屋を出てから戻るまで、約45分。その間インターバル速歩は30分。寒いうえに全く色彩のない、さらに寒々しい散歩道から帰ると・・・室内は暖かく、窓際では、こんなかわいい熊さんたちが赤いハートを持ってお出迎え。まだ子供が小さかった頃、一緒に遊んだ子のお母さんが、作ってくれたステンドグラスのくまさん。 懐かしさと色どりと緑の中でふんわりと暖かい。夏は、室内でも色々花も咲いてくれるが・・・冬は緑一色。でも、クリスマスを大分過ぎて、そして、新年も過ぎてから、クリスマスカクタスが、鮮やかな冬の色どりを添えてくれた。蕾はいくつかあったが、初めは一輪咲いて、カズ姫を喜ばせてくれた。それから、外は寒い日でも、毎日蕾を膨らませて、今では数輪咲いている。鮮やかなピンクは、目の色どりになり、そして、心の色どり、日々の生活の色どりになってくれる。まだ蕾も沢山ついているから、暫く楽しませてくれそうだ。南の窓辺にある、あと一株のクリスマスカクタスにも蕾が付いていた。今日はどんよりした冬日だ。昨日散歩に出てよかった。日々新今ここで新しく
2024.01.22
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1月16日、朝起きると今シーズン2回目の雪。今回は、ベランダの鉢にも雪が積もっていた。初雪と同じくらいか、それよりもうちょっと多めの雪。ベランダより南寄りの風景。ベランダの真横の風景。ベランダより北寄りの風景。カズ姫が良く見慣れているベランダからの風景をパノラマで。雪のお陰で、味噌作り更新の重い腰が上がった。感謝。味噌1容器分の材料コメ麹 20oz(567g)大豆 20oz(567g)塩 9.6oz(8.6oz と 1oz/28.35gに分けておく)1. 20ozの大豆を一晩水につける。2. 一晩水につけた大豆を灰汁を取りながら弱火で軟らかくなるまで煮る3.軟らかく煮た大豆をフードプロセッサーでペースト状にする以前は擂粉木とか、ビニール袋に入れて棒で叩いたり、踏んだり蹴ったりしていたが、フードプロセッサーは快適。4. 塩と麹をよく混ぜて塩切麹にしておく。5.塩切麹とペースト状の大豆を良く混ぜる。6.味噌玉を作る。片手でもう一方の手のひらに投げるようにしながら空気を抜く。7.さらに空気を抜くために味噌玉を容器に強く投げつけるようにして入れる。一玉ごとに、しっかり押さえて平らにしていく。8.全部終わったら、その上に1oz別にしておいた塩を万遍なく敷き詰める。(カビ防止の為)用意しておいた市販の味噌と塩をまぶしたペースト状大豆9.まぶした塩の上に市販の味噌を伸ばして蓋にする。これは今年初めてやってみた。こうすると味噌の天敵カビが生えるのを良く防ぐと今回見たヴィデオにはあった。10.容器の周りをアルコールで綺麗にし、ラップで蓋をする。ビデオでは、ここまでで後は保存だったけれど・・・11.プラスティックを載せ12.我が家ではいつもやっていたように、その上に重しを置く。重しは4oz。以前ハイキングに行った山から拾って来たものだ。13.埃が入らないようにビニールでカバーし、紙で覆い仕込んだ日を書く。10っ月したら出来上がり。余計な何ステップかも加えて、万全を期した今年の手前味噌。さて出来上がりは・・・。2容器目を作る嬉しそうなお馬さん鹿さん母娘。容器に使っているのは、スロークッカー。何年か前にがラージセールで蓋のないスロークッカーを味噌作りにピッタリと50セントで買ってきたものだ。これに出合う前は、プラスティックの容器を使っていたが、瀬戸物のこの容器は最高だと思う。色々なやり方が有るが、それぞれの家庭で工夫して自分ちに一番合っている方法を取れるのが手前味噌。寒仕込みの二容器、家じゅうで一番涼しい所に眠っている。味噌は最高に健康に良い日本の伝統食材だ。それに、今日(16日)は、雪も降ってのんびりした気分だったので、納豆も仕込んだ。これは45℃で20~48時間発行させるだけ。カズ姫は中を取って36時間にセットしている。まだ子供が小さい頃(つまり若い頃)は、豆腐も作っていたが、大豆を絞って豆乳とオカラにするのは凄い重労働なので今は作らない。日本を離れたからと言って、日本の良い所を置いて来た訳ではない。良い物、事はしっかり連れて、アメリカの自由を求めてやってきた。日本の世間体、人の目、言いたいことも言えない文化にはどうしても馴染めないカズ姫。自由は、そこに転がっている訳ではない。自由って、めちゃくちゃをすることではない。自由のコインの裏は責任。自由は人間の高い意識によって獲得するもの。自由にふるまって、言いたいことを言って、味噌や納豆をを作っている。蓼食う虫も好き好きだが、カズ姫にとっては、中々快適な生活だ!!
2024.01.17
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昨日(7日)、今シーズン初めての雪が降った。昨シーズンは、NY近辺では、観測史上最少の降雪量だったとか。お陰でとても楽だったことを思い出しているが・・・。地球規模で見たら、決して歓迎すべき状態ではないのかも知れない。気候変動は確実に進んでいる。能登半島の地震はまだ続いていると言う。多くの方が命を落としたと言う事。ご冥福をお祈りいたします。これから寒さに向かう中、被災された方々はどのように過ごしておられるのか・・・心が痛む。心よりお見舞い申し上げます。昨夜から、風花のようにちらちらと降っていた雪も、今朝は一面を覆いつくした。この辺は、もともとはかなりの積雪量だったので、除雪システムは整っている。積るとすぐに真夜中でも除雪車が出動。だから、道路はいつもクリアー。重い雪がどんどん降っていたが・・・積ると言う感じではなかった。気温は1℃。暗い松の木を背景にすると、豪快に降っている感じだった。この位の降りなら、雪の美しさを感じることが出来るが・・・。カズ姫が渡米した50年くらい前は、本当に寒かった。ハドソン川には流氷が浮いていた。車道はすぐに除雪されたが、歩道は中々除雪しない家もあり、本当い歩きにくかった。人間は如何にも優れた存在だと言う厚かましい顔をして、闊歩しているが・・・。実は自然の前では全くの無力な存在だ。地球の資源を欲に駆られて独占し、奪い合い汚し、食料は無駄にする。自分の家は綺麗にしても、外は構わない。今、小松左京の『日本沈没』読んでいるが、地震に関しては人類はほとんどその原因さえも分からないらしい。これの本が書かれたのは50年前。地震を止める事は出来なくても、被害を最小に留める努力は出来る筈だ。東日本大震災で問題になった原発はその時点で廃炉にすべきだったのに・・・。いまだに40年を超す古い原発を動かしている。再稼働なんてとんでもない。原発さえなければ多くの人が動物が生物が植物が助かったのに。お膝元の志賀原発、若狭湾の原発銀座を控えての能登地震。狂気の沙汰だ。小さな砂の一粒一粒がワイキキビーチを作っているように、小さな私たち一人一人が社会を作っているのだから。故坂本龍一氏も常々言っていたように、社会を変えていくには、声を上げ続ける事しかないのだ。小さな声を上げたからって、何が変わるわけではないと言うのは、洗脳の結果だということを思い出してほしい。権力者は、声を上げられらのが一番怖いのだ。一粒の砂が、私は小さすぎて何の力も無いと言って、ビーチからみんな逃げて行ったら、ビーチは消滅するだけカズ姫は、東日本大地震が起こった年から、原発反対デモに出たり、反原発展に絵を出品して参加している。書き始めたら、止まらなくなりそうだ( ^ω^)・・・。でも、砂は、小さくても自分の役割をしっかり果たして、あの美しいワイキキビーチを作っている。人間もしっかり自分の役目を果たしているだろうか。初雪は、大した事なく止んでくれたが・・・。地球の将来が気になる。昨日は、雪の降る中、麴味噌を2桶(?)仕込んだ。その様子は、機会が有ればまたご紹介する。
2024.01.08
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正月早々、能登での大地震。そして、今日は日本航空の旅客機と海上保安庁の航空機が衝突炎上の記事。でも、乗員12人の誘導で乗客は奇跡の全員脱出!!被害が大きくならないことを深く祈っています。マスコミには国民の為になる、迅速で正しい報道を願う。被害に遭われた方々に、お見舞い申し上げます。昨年12月に読んだ本は以下の11冊。 1.「ハヤブサ消防団」-池井戸潤 とても楽しめた。2.「心に、光を」-不確実な時代を生き抜く-ミシェル・オバマ著 山田文訳 元アメリカファーストレディーののつづる自叙伝。良かった。3.「暗幕のゲルニカ」-原田マハ 最高に良かった。4.「君が手にするはずだった黄金について」-小川哲 楽しめた。5.「ディスペル」-今村昌弘 面白かった。6.「ハジケテマザレ」-金原ひとみ つまらなくて半分くらいでやめた。7.「センセイの鞄」-川上弘美 まあ、まあ。8.「歌われなかった海賊へ」-逢坂冬馬 すごく良かった。 若者たちの全体主義(ナチス)への反抗と 無関心な善人面の大人の事なかれ主義を描いた最高傑作。9.「古都」-川端康成 二回目だったが、日本の美しさを満喫した。10.「列」-中村文則 考えさせられた。11.「1984」-ジョージ・オーウェル著 田内志文訳 すごく良かった。 トランプが大統領に選ばれた年、ベストセラーになったと言う。 アメリカ人の民主主義への意識の高さが窺われる。1.映画「The Makioka Sisters ・細雪」Kon Ichikawa2.映画「Hospitaliti-Welcome to Our House」Koji Fukada3.ドラマ「闇の伴走者・Partner in Darkness」長崎尚志どれも良かった。昨年12月、クリスマスのショッピングモールでHappy Holyday !!ベトナムレストランでランチ2024年1月2日パラマス図書館の前の野外音楽堂広場で、夕日を浴びて。図書館に12月の本などを返却に行って、新たに1月の本などを借りて来た。久し振りに一日快晴の気持ち良い晴れやかな日となった。今年も読ん兵衛健在。明けましておめでとうございます。今年もよろしく。愛平和幸せ笑顔🌎
2024.01.02
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人間も含めた地球上のすべての生き物が幸せな一年でありますように。今年も宜しくお願い致します。🌎🌈♬🎨💃Happy New Year 2024🥂
2024.01.01
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