名古屋B食倶楽部

内視鏡検査で大した異常が見つからなかったお祝いに、Ｓ夫婦とおじさん夫婦で、検査し終わった夜に、名古屋の車道のＴ寿司へ

朝から、水分しか摂っていなかったので、もうお腹ペコペコ

アルコールが、ズキュ～～～～ンと体中を巡りました

おじさんが持ち込んだのは、右の白いフロスティーボトルのシャンペン

Larmandier Bernier Rose de　Ｓaignee  Premier cru

全部飲んじゃったから、判りませんが、ロセです

と、左から２番目、Chambolle-Musigny 1cru Les Fuees 1989 (Herve Sigaut)

大人しい味わいで、鮪のずけでも大丈夫でした。

Sが持ち込んだのが、右から２番目の

Puligny-Montrachet 1cru La Garenne (Simon　Ｂｉｚｅ）

これが、おじさん、好きでした。酸に刺々しさが無くて、ミネラルの豊富な柑橘系や木の焙煎したような？風味が、透明感を持って口の中に広がります。意味判らんでしょう？

ぬるくなる前に飲んじゃった方が美味しいような・・・

でも、値段を聞くと、飲ませてもらっといてなんですが、高いな～と感じました

と、諏訪泉　純米大吟醸　鵬

これが、切れのいい味わいで、甘さとコクがあるんですが、ぜんぜん残らない

純米だから、甘いかな～と思いましたが、鮪のずけ、穴子、煮鮑、鱧寿司、鱧の卵の塩漬けなんか、バッチ　グゥ～～～～

おじさんも、我が家に欲しくなりました。

鱧の湯引き、温かいうちにポン酢で食べました。鱧は冷べたくしちゃアカン

なんで、こんな時期に河豚が在るの

なんて厚い身皮（三河）なんでしょう

平らぎ貝のフライ　貝の旨味が熱で、迸って溢れ出ます。

惜しむらくは揚げすぎ身が固い

鱧の卵の塩辛と言っていいのかな？冷酒でやっつけなきゃどうすんだ

手前お二人は、豊橋からいらした接待関係、最後はお友達になって、記念撮影

奥の３人は、Ｓ夫婦と、Ｓの奥さんのお友達で、Ｔ寿司のご近所さんで、呼び出したら歩いて寿司食べに来たＫさん

沢山食べて、沢山飲みました～。ご馳走様でした