昨夜、とあるイベントに参加させて頂き、そこで、大治太鼓の演奏を始めて見ました
と言うか、聞きました
と言うか、感じました
ご存知ですか?大治太鼓を
江戸時代中期の頃より、尾張地方、ことに愛知県海部郡には、神社の祭礼に五穀豊穣と人々の安全を祈念して、金色に輝く屋形神楽を引き出し、勇壮に太鼓を打ち鳴らしながら
村々を引き廻る風習が伝えられてございます。
(秋祭り概要は、こちらをクリック)
その際に打ち鳴らされます太鼓の打法が、『神楽太鼓』。
その神楽太鼓から生まれたのが、大治太鼓のようです。


三尺八寸の大太鼓の音が、直接心臓に響いてきます。
胸郭が、共振するんです
ジャズっぽくもあり、アフリカの原始のリズムのようでもあり、また、お母さんの体内に居た時に聞いた鼓動を思い出すのか、何か懐かしいというか、体に、躍動感が湧き上がってくる気がします。
打つ人の、筋肉の動きも美しいです。
女性や、Mっ気の人は、きっと、この打つ人に、肌をバチで打たれてみたいと思うに違いありません
おじさんも、大太鼓を打ってみたかったです。
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