おじさん家の月曜日のランチは、鮎と散し寿司の日
長良川の支流、亀尾島川の鮎です。
最近、鮨屋のご主人が順調に釣果があり、おいしい鮎が頂けます。
鮎も美味しいけど、何気に奥さんの並チラに入っている、煮イカを見たら(おじさんは、煮イカが好きで、いつも奥さんから煮イカを貰うんです)いつもより小さいんです。
しかも甲イカみたいな足なんです。
「あれ?この小ささはアレか?噛んだ柔らかさも違うぞ?」と思いつつ自分の上チラをよく見ると・・・・・・
小さくて薄くて短冊切りの乳白色のイカ
口に含んで弄ぶと・・・・・・
年端も行かない乙女の耳たぶにそっと歯を当てたら・・・・・・首をすくめながら声も出せずにイヤイヤをする可憐な少女
あんまし小さい新イカは儚すぎますが、一枚で一貫にちょうど良い大きさ位に成長してくると一層旨くなるような気がします
このイカの旨さって、味蕾的旨さはもちろんですが、歯牙的な旨さ、その歯応えと噛み心地の快感が大きなウエートを占めていると思います。
新イカの歯応えの心地よさ・・・ず~~~~~っと噛んでいたいです。
酢飯と混ざっても、刺身でも、「あっ今、歯がイカに当たってる」という嬉しさ
くっくっ、ふっふっと歯は身に入り込む感触が、エロいんです
「大将、これって墨イカの新イカ?」って聞いたら、にやにやしながら「判った?」だってさ
おじさん、墨イカがイカの中で、一番好きです
鮎に話を戻して、質問です
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