木曜日に東京からの先生を三河安城にお迎えに行く時、前々から気になっていたお店に寄ってみました。
おもてなし ふく井 安城市三河安城町1丁目4-5 地図
貸し店舗の一店なんですが、何かSOUNDS GOODな雰囲気です
中に入ると、お客さんが全員女性です
あちゃ~、髭面、坊主頭、38年前の小汚いダウンジャケットを着たおっさんは場違い200パーセントです
一瞬、「間違えました」って、帰ろうかと思いました
カウンター8席、テーブル3卓、20名近い客が、若い女性から、昔若かった女性客でいっぱいです。喋り声が響き合って本当にガヤガヤと聞こえます
ひとつ空いてたカウンターに入れて頂き、1380円のランチ(他は売り切れ)を頂きました。
とても写真を撮れる雰囲気ではありません
前菜は、いづれも一口サイズですが、鯵の押し寿司、菜の花のお浸し、大根のすり流し、ふぐの煮凝り、鰯の炊いたん、ワラビ、海老の殻焼きと品数豊富で女性に受けそうです。
酒の肴にもよさげです
お造りは、おじさんの爪くらいの大きさのホタテ、中トロ、さわらの炙りの3種盛り
おじさんが感心したのは、ツマの豊富さです。大根とワカメはたっぷり、菊の花とラディッシュは一片ですが、彩りになってます
ひじきと出し巻き卵
ひじきは室温、出し巻きは熱々です。
冷蔵庫から出しましたでは無いです
ここから写真が在るのは、両側のご婦人たちが席を立ったから、お店の人に、写真の許可を得ました
メインのかき揚げ丼と、油揚げの味噌汁と香の物。
タマネギがメインで、にんじん、春菊、かぼちゃ、海老が入っています。ちょっとおつゆに浸り過ぎ。おじさんはもう少しかき揚げがサクッとした所も欲しいです。
味噌汁の具は、作り置きではありませんが、かき揚げが油だから、具が油揚げの味噌汁というのはどうでしょうか、まだ、お豆腐やなめこの方が良いような気がします。
デザートは黒胡麻のババロア?ゼリー?ふるふるです。ボリュームを在ります
最初は番茶でしたが、デザートと一緒に、お寿司屋さんの粉茶のような濃いお煎茶が出ました。お薄の代わりをイメージしてるのでしょうか
これだけ出て1380円はすごいコストパフォーマンスだと思います
しかも、ご飯は量を聞いてくれます。値段は変わりません
器も、高価なものはありませんが、きちんとしています。
これは女性客に支持されるはずです。
次回は奥さんとランチに来ようと思います
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