1月5日に、大学の先輩のねもとさんと、そのお友達と、おじさん夫婦で新年会
場所は、、中華の茗圃
実は、ねもとさんから、、茗圃でやるぞって言われた時、ちょっと「」だった。
その訳は・・・コチラ
白川公園の前、中華の茗圃は高級・・・・・? 3年前の日記ですが、かなりマイナスな事を書いてます
新年早々、大学の先輩に、そんな話はできませんし、3年で、どれだけ変わったのか、探検のつもりで参加しました
ねもとさんは、某〇しまパンで、〇熟を開発ヒットさせ、最近では、北海道農業研究センターが作成した、超強力小麦「ゆめちから」を使って、純国産パンを販売した、その道では、かなりの実力者なんです。
そんな人が選んだんですから、接待されたり、したり、何かの繋がりが、このお店と生じて、悪い印象が無いから、ここに決めたと思ったんです
入店後、コートを預かってくれました改善あり
ピータン美味しい、シャンパンに合わせたい
オードブルの取り分けは、してくれない、頼んでもしてくれない・・・改善無し
言っときますが、ディナーです。
でも、「この後は、取り分けます。」と言いました。
なんで、オードブルはしないんだろう
ツバメの巣と、蟹の身と卵のスープ・・・ここからは取り分けてくれた・・・改善あり
濃厚で、アチアチ
紹興酒の温かいのを頼んだら、お銚子に入って出てきました
中国でも、お銚子って在るの?
伊勢海老の塩味風炒め物
下のぴらぺらの麺がダラダラなのが残念
5人には、大きな北京ダック
嘴が折れてるのが、可哀相。
ボンジリの周囲、皮の裂け目から、脂が滴り落ちてます
恥ずかしいから、あんまし見ないでね
亮さんの、網網ストッキングの写真を思い出すおじさん
腹側の皮の方が脂っこいというのが、ご婦人方の意見でした。
クリスピーのようにパリパリサクサクで、じゅわ~~~です
普通は、こうやって巻くじゃないですか、でもね、おじさん、この皮じゃなくて、角煮饅頭みたいな、ふわふわな皮に、それの薄めの奴に、ペキンダックを折り曲げないで、四角いままの皮を乗せて、ざくさくっと食べてみたい
鮑と、白身魚の煮たのですが、ここで、一人のご夫人が、「この鮑って、な~に?。」とご質問が。
「普通、乾し鮑の戻したのですよね?」と聞くと・・・
中国人のスタッフが、正直に、「ソレが違うんテス・・・。」
「じゃあ、生の?」
中国人「生とも違かうんテす・・・」
「え~~、じゃあ、真空パックの?」
中国人「当たりてす」との事
いいのかな~、そんな事言っちゃって
鮑は、何日もかけて、蒸して戻して作るモンでしょ?
芯まで飴色です
この煮汁が、これまた旨い
ちなみに、ここのシェフは、福臨門の本店?の総料理長の出身とかを開店当初、「売り」にしてたような・・・
確かに、ここの鮑は、中は色白
蓮の葉蒸しのおこわのような味わいの炒飯
もち米なので、おこわと思うと美味しいが、もち米の炒飯と言われるので、炒飯にしては、もったりです
〆の中国茶です。
専門の茶師?が、付きっ切りで、説明をしながら、入れてくれます。
これは、楽しいです。
中国茶に興味のある人には、たまらない時間に成ると思います
七煎くらい煎れるそうです
デザートは、それなり。
中国人のスタッフが、総じて優秀です。
笑顔を絶やさず、きちんとした対応で、キビキビと動き、声も大きい
3年前の同じ中国人と思えないし、日本人でも、見習って欲しい店員さんは沢山居ると思う。
この当たりが大きく改善してました
お茶を入れてくれる専門の女性の方が、丁寧な説明で、にこやかで高得点なのが、ココが続いてる理由かも
ワイン用のグラスは小さくて、料理とワインをより良い関係にしようとは考えて無いようです。
みんなの会話を途切れさせるような不愉快なことは一度も無く、楽しい新年会が出来ました
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