おじさんは、東京の地理と位置関係が全く判らない田舎モン。
名古屋と違って、都会だと思うのは、銀座界隈しか知らない。
麻布、六本木、青山って名前は聞くが、どんな所か知らん。
今回、「あんじょう」と言う名前のお寿司屋さんに行って来ました。
ただ、名前が、あんじょう→安城→おじさんの出身地
若いご主人が、同郷の士だから
あんじょう 東京都 港区 西麻布 4-11-29 西麻布ヒルズ 1F 地図
03-6424-5362
[月~日]18:00~24:00
祝日がお休みなだけ
7人座れる、カウンターだけの小さなお店です。
隠れ家っぽい雰囲気。
青柳、小柱が在るのが、江戸っ子ですね
鰆の焼き物
やっぱり日本酒です。
写真の許可を撮ったら、是非、宣伝してください。と言われた
三河の赤貝に胡麻と、塩が塗して有ります。
初めての食べ方です。
イイじゃないですか、三河の赤貝を使うトコが
小柱が山葵醤油と、海苔で。
小柱の天婦羅をやってくれるか、聞きたいのをぐっと我慢
ここは、寿司屋だ
アンキモを簀巻きで丸めないのが、おじさん好み
ビールを飲み終えた後に、おじさん、三合は飲むから、お任せで日本酒お願いしますと言ったんで、見繕って出してくれます。
酒と、女は三合までと、ちょっと欲張りなおじさん
雲丹と、イクラの超ミニ丼、少しづつ食べられて、良いアイデアです。
でも、江戸前で、この時期に、あえてイクラを出す事無いような気もするけどね。
お寿司のスタート前に、折敷を綺麗に拭き直してくれるのが、気持ち良い
お若い、ご夫婦だけのお店ですが、気配りは行き届いています。
大トロの蛇腹の筋を剥がしているところですね。
小鯛の酢〆
赤身
青柳
貝には、日本酒が一番だね
トロ
茹で立ての車海老、おじさん、芯はレアが好きです。
でも、香が甘いな~~
吉永さより
玉子をリクエストしたら、普通の玉子焼きが出てきました。
江戸前じゃないのが、ちょっと意外でしたが、リクエストしたら、奥さんが焼き始めて、なんか家庭的な、ほんのり甘い玉子焼きだった
ヅケも、浅漬けですね。
〆鯖、旨いな~~
桑名の煮蛤、紐がちょっと固い
煮浅利の方が、柔らかい
二種類、煮貝が有るのは嬉しいな。
トロトロふわふわの穴子も旨し
酢飯が、おじさんからすると、ビックリするほど固いです。
その旨、お話ししたら、お客さんのリクエストに合わせてたら、どんどん固くなったとか
そんな、リクエストに合わせず、寿司種に合わせましょうよ
初めての訪問ですからしませんが、ワインの持ち込み代も2000円と、とってもお値打ちで可能です。
日本酒も、シャンパンもワインも沢山揃えているようです。
とても雰囲気の良いご夫婦で、一人客のおじさんにも、何気に話しかけて気を使ってくれて、一見の客なのに、気持ち良い食事が出来ました。
唯一、隣のグループ客が、なんというか・・・
いわゆる業界人らしい一団で、事情通と、その取り巻きみたいな雰囲気でしたが、取り巻きが甲高い大声でオーバーに笑い、話に感心しまくりで・・・
おじさん、エログロ話は大好きですが、嫌いなお客さんが隣かもしれないって考えないのかな~~って、もう少し、エロ話は小声でしても通じると思うけど・・・・・・・
西麻布って、そんなに品良い人達が来る場所じゃな無いのかな?
人の振り見て、我が振り直せですね
小さなお店は、隣の客で、受ける印象がかなり変わりますね。
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