名古屋B食倶楽部

名は体を表すと言いますが、天婦羅　天ぷら　てんぷら　テンプラ　ＴＥＮＰＵＲＡ・・・

なんとなく、みなさん、それぞれにイメージが有りませんか？

腹ぺこ歯医者さんが８４００円で食べた松坂屋の天一は天婦羅

おじさんが食べた、１０００円の天丼は天ぷら

鰻丼のタレをかけられた天丼をデリィシャス～～と言って、美味しそうに外人が食うのはＴＥＮＰＵＲＡ

外見は、喫茶店かと思う、白を基調としたお洒落な天ぷら屋さん

天ぷら　小野　 愛知県 名古屋市東区 筒井 3-19-5 コーポ国光103　 地図

052-508-8299

11:30～14:00 17:00～22:00

水曜休み

午後１時３０分に入店

カウンタ－に先客一名、しかも、店主と仲の良さそうな会話をしています。

カウンターを勧められましたが、初めてのお店で、カウンター席、しかも、常連のそばに座るのは、要らぬ緊張や気遣いをするので、離れたテーブル席へ

スマートなおばちゃんが持って来てくれたメニュウを見て、天丼１０００円を頼んだんですが、 その後、玉天なるメニュウーの文字が・・・

生玉子を海苔で包んだ物と聞いては、玉子ちゃん大王が素通り出きる訳がありません

ただ、６５０円と高いのが気に成ったんですが、やって来たら、玉天以外にも、連れ合いがぞろぞろ着いて来ました

衣のたっぷり着いた天ぷらですね。

薄味のさらっとした天つゆが良い感じです。

天つゆを吸った、衣が美味しいです。

素材を楽しむというより、素材の味と、油と、天つゆを吸った衣を楽しむ天丼です

こういう天丼は、いちいち具を噛み切って、素材の素性を探ってはいけません。

丼に齧り付いて、わしわし、かっ込んで食えば良いと思います

真ん中の黒いのが玉天です

おじさん、これだけを追加できたら嬉しかった。

当然、ご飯の上に移動して頂き、海苔を破いて、他の天ぷら達の衣と天つゆと、グチャグチャに混ぜて行儀悪く食うと、最高に旨いです

毎度ですが、おじさん、大葉の天ぷらって、です。

あれって、香が残ってます？

おじさん、大葉の天ぷら、全然香がわからないんです

ただ、衣食ってるだけな気がして、あと、余分なカロリーは控えたいので、いつも残しちゃいます。

小野さん、味噌汁の豆腐が煮詰まって茶色く成ってるのだけが、残念でした

あっ、自家製の？お漬物に、醤油が掛かって無いのが、とっても嬉しかったです

夜、ゆっくり酒を飲みながら、使ってみたいお店です