名古屋B食倶楽部

日曜日のランチは、よしながさんと、ウエスティンホテル東京の中華、龍天門へ

住　所　：東京都目黒区三田1-4-1 ウェスティンホテル東京 2F
電　話　：03-5423-7865
営業時間：ランチ　　11:30～15:00　土日祝11:30～16:30
　　　　　ディナー　17:30～21:30
定休日　：無休

会議の前だっていうのに、で乾杯

午前１１時半、オープンと同時に、わさわさと、客が溢れてきます

まずは、一皿６００円程度の、点心を頂きます。

ＸＯ醤の乗ったエビシュウマイが良い香です。

ワゴンでテーブルに回ってくるので、湯気の立ってる実物を見ながら、気に入った物をチョイスできるのが、楽しい

フカヒレの蒸し餃子が美味しいです

イカシュウマイは、大きな粒々のぷりぷりのイカがたっぷり入っていて、噛んでて歯が楽しくて旨い

餅米の・・・・・・なんだっけ・・・・失念

痺れる感じの味付けの白身魚の蒸したん、食べた事のない味です。

マーボドーフの味噌抜きの味？

普通の豚肉のシュウマイが王道の味かな

それぞれ、ボリュームが在って、お腹が膨れます

まあ、ビールのお代わりしてるしね

ピリ辛のトマトチリソースが、おこげと、白身魚と玉子に掛かっています。

お上品です。

ハムユイって言ったかな？塩漬けの魚の乾した身を戻して、鶏肉と炒飯にした物。

干物臭で、臭いと思ったら、意外や、癖の在る香ですが、鶏肉と合わさって旨いです。この炒飯

全体に、お客さんがいっぱいで、ばたばた落ち着かないですが、お店は、黒を基調とした重厚な雰囲気を醸し出そうとしてます。

スタッフの、料理に対する知識に差が大きく、質問しても全く答えられない人も居るのが、ホテルとしてどうかな～っと、思ったのと・・・

喫茶店レベルの、薄い小さなサイズのオシボリに、ビックリしました

普通、ちょっと高級なホテルのオシボリって、ふかふかの厚手の、大判のを持ってきて、熱々を広げて「どうぞ。」って差し出してくれるじゃないですか。

顔をゴシゴシ拭いても、気持ち良い肌触りのね

それが無くて、コトって、テーブルに置いていかれたのが、寂しかったです

最後に、もう、食べられないけど、メニュウをパラパラ見ていたら、事前予約限定のメニュウに、「ラードご飯」成る文字が・・・

ラードご飯・・・ラードって、豚の脂の「ラード」？・・・スタッフに聞いたら、名前の通り、ご飯に、豚のラードのペースト状の物と、醤油タレをかけて食べるんだそうです

炊き立てのご飯にラードと、醤油

ぬらぬらてらてらの醤油ご飯のみ

超高級な、ホテルの中華に、そんなＢ級があるとは・・・食って見たい