名古屋B食倶楽部

しんのすけさんに誘われて、奥さんと、久しぶりのや寿しさんへ

や寿しさんは、とっても研究熱心なんで、どうしてこういう握りにしたのか、こちらが、色々推理できるのが楽しい

突き出しの、枝豆の煮浸し？

あの～、豆は美味しいんですけど、煮浸しにすると、鞘の中にお汁がいっぱい入っていて、普通に、口に鞘を持っていく食べ方だと、お汁がポタポタ垂れて、食べづらいです

カウンターや、服に垂れる心配も有るしね

一品目から、お小言ですが、ほら、ご婦人方が、着飾っていらして、枝豆のお汁で、高価なお召し物にシミを付けては、お店にも汚点でしょ？

イサキの炙りに、鯛

鯛の一枚には、カイワレ、片方は薬味ネギと胡麻

ポン酢で頂きます。

ケンサキの頭と足は大葉、身は柚子が散っている。

イカは頭と足が美味しいですよね。とくにスルメなんか

身には、とても細かく包丁が入っています。

ねっとり甘エビ

チダイ

当日〆たコハダなのに、酢に角が無い。

おじさんは、２日目とふんだが、大外れ

本鮪の赤身は、芥子で

キハダの中トロはヅケで

しめ鯖の海苔巻き、美味しい

蝦蛄は脂が乗ってる

海老に、海苔の帯が無くなって美しい

数秒間湯がいた帆立

生より好きです。

鉄火などの、海苔で巻くものは、その都度、別の袋から、海苔を出す拘り

具が一切入って居ない、茶碗蒸し。

濃厚な、卵とお出しの味で、完成品

山葵の効いた海苔巻き

六人で、シャンパン２本、白１本、赤１本、お店の日本酒も沢山飲んで、１５品以上食べて、一人１００００円はコストパフォーマンスは最高です

みんな大満足の一夜でした

また来ようね～～～～