名古屋B食倶楽部

日曜日、大阪で勉強会が有り、勉強したご褒美に、二度目の大阪　浪速区　夕陽丘のお寿司屋さん　「まさる」さんへ。

大阪は、もう一軒、北新地の「おおはた」さんってお寿司屋さんも好きなんですが、予約が取れませんでした。

「まさる」さんも、五時の開店から七時までなら入れますと言われて、予約を受けてくれました。

五時五分前に一番乗りでお店へ。

Ｌ字カウンターの角席に座って、ワタリガニと雲丹のアテで、生ビールをきゅっと

鯵、鮃、ケンサキイカ、穴子炙り、太刀魚炙り、カツオの御造りには、さっそくスーパーニッカのハイボールを。

のどぐろの焼いたんは脂が乗ってます。

タチの茶碗蒸し。

ポン酢醤油のタレがかかってて、一口目、咽ました

おじさん、生しいタチは苦手なんで、茶碗蒸しで。あちあちふわふわのうこうぬったり

お寿司は、熱燗と熱いお茶でお願いします

鱚の昆布締めの握りからスタートし・・・

カワハギ？の肝付

小トロくらいの赤身のヅケ

大トロより、

これくらいのトロが好きだな。

〆鯖を炙って、粒マスタードと和辛子。

粒マスタードだけだと辛さが足りんから和辛子を混ぜたそうです。

キンキを炙ってキモを添えて。

「七月に来てもろうた時は小さかったですが、今はこんなんですわ～。」とコハダ。

なんて柔らかいアワビ

歯抜け爺でも食べられます

シラサエビ

おじさん、車エビの「踊り」は好きじゃないんですが、これは、身質は繊細で柔らかく、甘さも車エビより上品で食べやすい

イクラがこぼれなくてイイね。

ジューシーで甘い

美味しい海老です、シラサエビ

穴子

煮はまが硬いのが残念でした。

飲み込むタイミングがつかめないくらい硬かった

桑名の蛤に敵う物は少ないですね。

〆は白菜でさっぱりと

七月に来た時に、他のお客さんが、みんな頼んでたので、〆にコレを持ってきました。

ビール一杯、ハイボール一杯、熱燗二本、おつまみ四品、握り13品と、七月に来た時とほぼ同じ食べっぷりだったんですが、値段も、全く同じ

一円も変わらずビックリでした。

まあ一回寄らして貰えば、馴染みに成れるかな