関西だけど「鮨」。
関西は「鮓」と書くのかと勝手に思ってました。
壁が、おじさんた~が子供のころの藁すさの荒壁のままです。
素人には判らない荒壁風の仕上げなんですかね。
白木の一枚板(ヒノキ?)のカウンターです。
九名がゆったり。
おじさん、肘ついて行儀悪いな~
ここは、日本酒の種類が沢山あるのも有名みたいです。
皆さん冷酒、でも、おじさんは燗酒とお茶を所望。
三、四合は飲みたいです。と、お任せでお願いしたら、最初の燗酒が黒龍の九頭龍!
トップバッターから飛ばしてます。
口取り、真っ赤な漆でご挨拶か!と第一印象ビックリ。
持ち上げたら重いので陶器でした。
焼き茸とおっしゃったような・・・
シメジと舞茸、焼いた感じは判りませんがお浸しで。
秋だから?
でも、天然ものの風味の強さは無いような。
すみません、なぜか、写真が横向いちゃいました。
お寿司はキスからスタート。
おつまみと寿司が混ざって出てくるスタイルなんですね。
クエかな~アラかな~、おじさんの席、端っこなので説明が聞こえないことが。
鯛のうるか、旨い!これだけで二合飲めちゃう。
椹の西京焼だな。
皮が真っ黒けに成っちゃってますよ。
西京焼は焦げやすいもんね。
ヤリイカ、ねっとりよりクニッと気味。
熟成した?鰤、旨味が濃いけど脂っぽくなくて美味しい。
関西でも鮪。
ノドグロはどうしたって旨いよね~
そうそう、握りを置くと、す~~~っと沈みます。
ふうわりと酢飯が沈んでくの。
御主人が寿司を置いて、その一瞬の間が楽しい。
しっかり〆てあるコハダです。
毛ガニの身を女性の若い衆がほじっていたので、毛ガニのおはぎが出てくるのか?と思ったら、関西で取れるなんとか海老と混ぜて一口のお寿司、ポン酢ジュレ。
「どうして混ぜたんですか?」
「どうして混ぜたって聞かれても・・・歯触りの違いですね」と。
おじさんでも判る答えでちょっと残念、プロの「だからか~!」「へ~、そんな事思ってもみんかった!!」って答えが聞きたかった。
流石本場の穴子デカイ!
日本酒でダレたベロをシャキッとしてくれます。
お約束だね。
〆の干瓢巻きが売り切れで河童に成りました。
昼の時間で干瓢が売り切れって、関西は干瓢巻きはあまり食べられないのかな?
〆の〆にとろタクのおすそ分けが・・・。
お寿司屋さんでこれを褒めてはいけないのかもしれませんが、濃厚な黄身の味がするプリン、美味しかったな~
お寿司の写真、これで全部ではありません、撮り忘れもあります。
主宰者のお陰と思いますが、アルコール代は別で、料理とお寿司が20品以上出て9900円(税込み)はお値打ちだと思いませんか?
流行るはずです。
お腹ぱんぱんで、もうお好み焼きは入りません(笑)
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