おじさんの料理は、昔から宴会用の大人数の時が担当でした。
なので、どうも、加減が判らない。
そして、沢山作ったほうが楽しい。
手羽中の煮込みを作ります。
二人なのに、2パック分買ってしまう。
まずは50度洗いしてから、水分をペーパータオルでふき取り、皮をこんがり焼く。
奥さんが、ぶよぶよの皮が嫌いなんです。
なので、こんがり焼く。
味付けはポン酢が主体ですが、冷蔵庫のあまりモンを片付けるのも大事な仕事。
いつ開けたか忘れたワインビネガーも使い切ろう。
でね、手羽だけじゃなくて、そこへ、ジャンボ椎茸や厚揚げも入れるから、北京鍋がいっぱいになる。
勿論、メイン料理ですが、絶対残る。
でも、翌日の手羽のゼラチンが固まったのも美味しいんですよ。
ウイスキーも二人で飲むから、720MLのボトルではすぐ無くなる。
今、家庭用の徳用サイズの4リットルが品薄!!
スーパーに、何度も見に行っているんですが、2リットル入りが最大。
まあじき底を見ちゃうのに、困ってます。
のむりえさんに頂いた、特大キンキ。
七寸箸が小さく見えます。
地豆のうでたのは、オオマサリってジャンボ落花生なのに、普通サイズに見える。
冬瓜もね、二人で一個は多いです。
同業のIさんが、高級魚のサンマを五尾もくれた。
スタッフに一尾づつ分けると、おじさんた~の分が足りなくなるんで、結局、二人で食べることに。
奥さんが二尾、おじさんが三尾食べました(笑)
美味しかったけど、しばらく、秋刀魚要らんくなりました。
親方が送ってくれた蜜柑。
段ボールひと箱。
二人では食べ切る前に腐ってまう。
スタッフと分けました。
小ぶりですが、甘くて美味しいです。
親方、ありがとう。
毎朝、一個食べてます。
もうじき無くなります。
昔は、実家だと、爺婆、両親、おばさん、兄弟で大家族ですから、蜜柑も林檎も、段ボールや木箱で買い、冬瓜やスイカ、カボチャも、納屋に幾つも転がっているのが当たり前でした。
餅つきも、暮れに何臼も搗いてました。
それが、今では二人家族。
飯茶碗、汁椀が二脚づつあれば事足りる生活です。
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