

アトリエには製作中の彫塑や石膏像がズラリ。
私は絵が好きだったが、高校では、何を思ったか書道を選択し、学校新聞や柔道部に顔を出し、マンガを描く日々だった(笑先生は私の描いたマンガを見たらしく「ちゃんと美術をしないか?」と勧めていただいたのは、なんと教職員用のトイレで出会ったときだった(^^ゞ
今から40年も前の話(^^;)当時もそうだったが、能登の高校には美術の先生が常勤している学校は少ない。殆ど兼務だ。私も高校で習ったのは2年生のときだけで、先生は他の高校に転勤になった。その後は当時のアトリエに頻繁にお邪魔しお世話になったが、恩師が油絵や日本画の先生ではなく彫刻の先生だったことで、立体や空間を見る基礎を教えていただいた。
恩師と出会っていなければ、私は美術の道には進まなかったと思う。
教師退職後の今も幼児から高校生、一般人の美術指導をされている。まだまだお元気で頑張って頂きたい先生なのだ。