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May 16, 2020
テーマ： ささやかな幸せ(6697)
カテゴリ： 日々
今年はキリコ祭りも出来そうにないし、もう、小ぶりのアジが上がったのでナレズシを漬け込んだ。例年は8月のお盆と下旬の祭りに食べごろになるように合わせて作るのだけど、アジが大きくなり過ぎていたり脂がのり過ぎたりしてタイミングが難しくなった。
やはり今の季節の大きさのアジを使うのが、発酵の具合も出来上がりの姿もが良いようだ。山椒の葉も小さく揃って柔らかいし（＾＾
夏の暑さで発酵が変わり重石が転げ落ちる場合もあるので、時々見廻りして状態を確認する(^^
ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200ｇ以上染めることが出来ます。
やはり今の季節の大きさのアジを使うのが、発酵の具合も出来上がりの姿もが良いようだ。山椒の葉も小さく揃って柔らかいし（＾＾
我が家のナレズシは1日塩に漬けたアジを、古典的にご飯だけで発酵してもらう方法。
母親直伝の漬け方を妻が35年続けている。
たっぷりのご飯を均一な厚みで敷き詰める
唐辛子をまんべんなくチラシ
山椒の葉もタップリと平らに敷いて、
アジをできるだけ整然と並べていく
これを何層か繰り返す
私の仕事は漬物小屋を掃除して、重石を載せること。タイミングとバランスが、とても難しいのだ（＾＾
これにてアジのナレズシの漬け込み終了
夏の暑さで発酵が変わり重石が転げ落ちる場合もあるので、時々見廻りして状態を確認する(^^
ウルシチップが手に入らない場合・・・ウルシチップの作成と販売も行っています。先ず試し染めをしてみたい方はチップ200g送料込み1,100円で販売しています。ご希望の方はshigunaru16@gmail.comまで。染め方のプリントも同封します。チップ200gで繊維200ｇ以上染めることが出来ます。
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