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うちのパート先の医院では来週から、インフルエンザ予防接種の申し込み受付がスタートする。 10月になって受付を始めるのは、パート先に限らずで。 昨日、息子が『喘息』&『アレルギー性鼻炎』でかかっている小児科の受付に電話して、息子の予防接種の予約をしたところである。 この予防接種に関してはいろいろ言われているけれど、、、うちの医院の場合、スタッフ全員が受ける。 『医療従事者』であるこっちが感染してしまうリスクを、少しでも避ける…というのもあるし、さらに「感染しやすい」と言われる糖尿病患者さんに、スタッフからうつすとめちゃめちゃヤバいので、しょーがないのだ。 で、息子は。 ただのカゼならともかくインフルエンザにかかってしまうと、じっちゃん・ばっちゃん・おばあ(同居の義父の姉)…といった『高齢者』の方々に、お世話してもらうわけには行かない。 ので、私が何日間かパートを休まざるを得なくなり、それは即、来年度の契約に直結する。。 (↑私は、1年契約のパートなのだ) かあ(さん)がこんなお仕事しているばかりに(?)、息子も否応なく予防接種を受けさせられているのだ。 さて子供の場合、インフルエンザの予防接種は間隔をあけて(2~4週)、2回接種が必要だ。 実際にインフルエンザが流行りだすのは12月からだから、それまでに2回、小児科へ行って、接種を受けなくてはならない。 う~~ん、いつがいいかな? まずは息子のクラスの時間割表を、息子の学習机から居間へ持ってきて、にらめっこする。 ここの小児科は、予防接種の最終受付時間が16:00。 この時間に間に合うように行くのが、なかなかに"至難の業"…。 小3にもなると学校で、6時間授業があったりする。 その日(うちの場合は火曜日)は授業が終わるだけで15:45、さらにそこに"終わりの会"とかやったりするもんだから到底、受付に間に合わない。 ので、火曜日はまずダメ。 他の曜日、木曜はスイミング(⇒何と、まだ続いていた! 奇跡だ)だから、できるだけ避けたい。 金曜は、次の日から週末にかかる。 息子は今まで予防接種で副作用が出たことはないのだが、「万一」を思えば避けたい。 となれば、月か水か…。 ここで、今度は学校の行事予定の書かれたプリントを持ってくる。 接種の次の日に、大きな学校行事がないだろうか? 「万一」があって、行事に参加できなければかわいそうである。 そう思ってプリントを見て考えるのだが。 う~~ん…。 私は困ってしまった。 長距離走の記録会・学校祭・そして喜多方行き(←おい(^_^;))。 どの予定にもうまくひっかからずに、しかもそこそこ間隔をあけて…の日程がうまく組めないのである。 悩んだ挙句、「えーい、もうしょーがない!」と決めた日程で小児科に予約電話したが、そのうち片方の予約枠が埋まっていたため、結局、2回のうちの1回は休日前になってしまった。。。 私の時代のピンクレディー、少し前のモー娘。やあややみたいな売れっ子アイドルじゃああるまいし。 息子ひとりの日程調節が、なんでこんなに難しいわけ??? 自分の義務もついつい先延ばしにしてしまうクセのある私、息子のスケジュール管理能力もなかったようである…
2006.09.30
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今日も、息子の小学校は"お弁当持参デー"。 今日は火曜日にあった遠足の「予備日」とされていて。 その遠足も無事終わり、普通授業やっているのに、給食センターで給食が作ってもらえないらしいのだ。 まぁ、「雨が降ったら給食で…」なんてのに対応してたら、給食センターも食材の在庫管理なんかが大変だろうことは、よくわかるのだが。 でも学校内で給食を作ってくれていた頃には、もうちょっと融通きかせて、こういう日でも給食、作ってくれてたのになぁ…。(^_^;) お料理が激しくニガテな私にとって、お弁当作りは「苦痛」以外の何物でもないのだが… そんな"お弁当作り"よりもさらに、「苦痛」なことがある。 それは…「早起き」である。 ここらへんは、自分が生まれ育った街よりず~~~っと、朝が早い。 私のパート先、である病院でも、故郷では、お仕事は9時から本格稼動開始だったのに、今は8時半から開始。 学校の登校時間も、私は8時過ぎてから、デレデレと集団登校したもんだが、今息子は、7時半には家を出る。 こっちでは回覧板を、朝の8時前から持ってくるんだよ~~! しかもいきなり玄関の引き戸開けて、置いてくんだよ~~~!! 今でこそそれが「このヘンのデフォ」と納得しているが、引っ越してきた当初はただただもう、 「アンビリーバボー!」のひとこと・・・(^_^;) そんな、『健全な街(?)』に来て、お弁当を作るハメになると…5時過ぎ起きだ。 一番冷めにくいおにぎりを、真っ先に握りまくるのだが、弁当箱に詰められるほどに冷めるには、それなりに時間がかかる。 さらに、おかず作成がニガテときたもんだ! 悩み悩み作るから…不必要に時間を食うんで、その分早起きするハメになっているのである。。。 昨夜は、 『明日は早起きやからな。ちゃんと起きんと、めっちゃヤバイからな…』 そう思いつつ、寝たせいだろうか…。 ハッ! と目を覚ますと、外はまだ真っ暗だった。 そのまま、コテンと寝た私。 次に「トイレ…」と目を覚ますと、朝…というか真夜中・2:28。 トイレを済ませ、またコテン。 ところが、そこから寝つきが悪くなってしまった。 寝返り数回。 耳には耳栓。 枕元には、憧れの『あの方』…の写真 それでも。 …あー、あかん! 寝られへん!!(><) 「ひつじが1匹、ひつじが2匹…」 こんなふうに大真面目に羊を数えたのは、生まれて初めてである。。(-_-;) それが効いたか(?)ようやくまた寝て、目覚ましに叩き起こされたのが、5:10ごろ。 ねーーむい。。。( _ _ ).。o○ 前回、火曜日のお弁当作りの時には、熟睡できたこと・遠足があること・自分自身も出勤すること…で、頑張って起きられたのに、今朝はすべてにおいてその逆で。 まぶた重い…。( ̄□ヾ) 布団がぬくうて(温かくて)、気持ちええ…。 横に寝てる息子の寝息が、気持ちよさ気や…。(=_=) スヤスヤ… 計っていないが、きっとその時の私の血圧は、70台/30台…ってなトコだろう。 火曜日と違って寝不足のせいか、脳みそや、手足の末梢の方まで血が巡ってない気がする(ーー;) 結局、息子が起きだす6時半すれすれまで何だかんだ、お弁当にかんすることやってたし、前回はちゃんと撮影したお弁当の写真も、今回は撮り忘れたし。。 普通、早起きは『三文の徳』らしいが、寝不足では『三文の損』のようである。。。
2006.09.29
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「かあ(さん)、『危機! あかべぇ』って何!?」 昨夜『西遊記 DVD-BOXI』を見続け、その合間合間に、ブログ巡りをしていた時のこと。 (↑さすがにえんえん見続けるのに疲れてしまいまして、ブログ巡りもして…って、え、昨日書いてた「しなきゃいけない作業」ですか? 明日やります…(^_^;)) 私や息子が喜多方に遊びに行くたびお世話になっている、ベロタクシー会津喜多方。 そこの新しいドライバーさんのブログ・『ベロタクシー88号車』をたまたま読んでいた私の背後から、モニターを見た息子が、驚いて声をあげた。 前にも書いたのだが、『あかべぇ』というのは、会津の「赤べこ」から生まれたキャラである。 いろいろとグッズも出ていて、うちにも、根付・うちわ・携帯クリーナー、そしてぬいぐるみがある。 ぬいぐるみに関しては、私が欲しくて買ったにも関わらず、息子に取られてしまって早2ヶ月近く…。 ちっとも返してもらえない。 それどころか。 息子のヤツ、自分自身が「長男」、上の写真のくじらのぬいぐるみ・くじくじが「次男」…という風に、いつの間にやら家にある大半のぬいぐるみを、自分の「兄弟」にしていて。。 写真のあかべぇは『ボスあか(べぇ)』という名で、「十三男」かそこいらにされてしまっているのだ。(↑またその「十三男」が、「兄弟」中で一番デカかったりする…(^_^;)) そのため、私も息子の脳内で「大家族の母」にされ、「兄弟」全員のお世話をするハメになっているのである。。 それぐらい愛着のある『あかべぇ』が「危機!」、と書かれていたのだ。 息子はもうビックリ!Σ( ̄□ ̄;) 「かあ、続き見せて!」 私は息子をパソコンの前に座らせ、好きにさせてやる。 「『あかべぇが…』…?? 何て書いてあるの?」 『危機』という漢字は読めたが、『盗られそう』、というのは読めなかったらしい。 「『とられそう』やって、そやけど…」 「えー、ダメだよ、とっちゃあ!」 私が皆まで言わないうちに、真剣に、息子が怒る。 確かに、他人のモノを盗るのは"ドロボー"であるからして怒っていいんやけど。 でも何、そのエキサイトぶりは…??? 息子よ、あんた、新しいドライバーさんのベロにぶら下がっている『あかべぇ』と、うちにいる『ボスあか』や『チビあか』(←『あかべぇ』型携帯クリーナーのこと)と、ゴッチャにしてないか・・・(^_^;)?? 「…いや、そやから『危機は免れました』やって。『あかべぇ』、無事やったみたいやで」 いや、本当に無事でよかった。 これでもし、「盗られてしまった」とかいうお話だったら、息子のリアクションが怖かった。。。
2006.09.28
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アマ○ンから今日届いた『西遊記 DVD-BOXI』。 楽しみにしていたのだ、早速見たい。 見たいが、うちにDVDプレーヤーはない。 うちの場合、DVDはすべて、パソコンで見ているのだ。 パソコンを使って作業はしたい…というか、しなきゃいけない作業がある…にも関わらず、目の前にあるDVDをみたいという欲求には勝てず… 今から見ます。(^_^;) このDVD-BOXは、ディスク3枚プラス、ボーナスディスク1枚。 ディスク1枚に平均4話入ってて、1話あたり50分位とすると… うわ。 全部は今日中に見終われないかも! つーか、どこかでやめないと、作業終わんないじゃないか… 見たくってタマラナイ『欲求』と、果たさなければならない『義務』との間で、激しく乱れ、揺れ動くオンナゴコロ。。。 何枚ものお楽しみがある、DVD『BOX』ってーのは、何とも罪作りである。。(↑イヤ、真に『罪作り』なのは、自制心に欠けた、弱い私の心ですと・・・当たってます。。(ーー;))
2006.09.27
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今日は、息子の遠足だ。 昨夜はいつもより早めに寝て。。 今朝は5時過ぎからけたたましく鳴る目覚ましに、叩き起こされた私。 ぬぼ~~っと、お目覚め。。。 眠いなぁ、でも、弁当作ってやんないとなぁ。。 大あくびしながら、まだ誰もいない居間へ行って、おもむろにパジャマからトレーナー+ジーンズにお着替え。 ようやく、外もちょっと明るくなってきたな。 洗顔・歯みがき・洗濯機回して、手を洗って…、さあ、おにぎり用意しよか。 何だかんだで息子のお弁当を用意して持たせて、私もパート先の医院へ出勤した。 医院の更衣室で今度は、トレーナー&ジーンズから、白衣に着替える。 随分冷えてきたので、そこにさらに水色した薄手のカーディガンを着て、髪の毛をちょいちょいと梳かせば、"ナースRIKIちゃん"、準備完了。 (ちなみに、うちの医院はナースキャップなし。寝癖がごまかせないから困ったもんだ…??) 『働かなければ、喜多方行けねぇだぁ~~~!』 …ってそれもあるけど、今日はマジで予約患者さんの数が多い。 頑張んべ。 そうやって、今日のお仕事をスタートして、20分ぐらい経った頃だろうか。 私は、妙な違和感を覚えていた。 『何か、いつもと違ごうて胸のへん、スースーしてるなぁ……ああっ』 その時点で、初めて気付いた。 わ、私ってばノーブラでお仕事してるやんか・・・・・・ そう、朝ぬぼ~~っとしながら着替えた私は、パジャマを脱ぎ、白い半そでシャツの上にブラもつけずにそのまんまトレーナーを着てしまい、弁当作り⇒息子の送り出し⇒お仕事へ。。。 しかも、更衣室で白衣に着替える時ですら、全くそのことに気付いていなかった 医院からうちは徒歩1分。 更衣室にいる時点で気付いていれば、ダッシュでブラを取りに戻るところだが、診療が始まってからじゃあもう遅い。。。(-_-;) どアホ!な私、今日は1日『ノーブラ白衣』という、そういうのがお好きな男性が泣いて喜ぶようなカッコで、透けないか、バレないか…。 ヒヤヒヤしながら、働いてきましたとさ。。。(///∇///) ↑でも! それをやってしもーたのが、誰あろう『骨皮筋子』な私やったから。 誰も喜ばない…どころか、気付いてさえもらえなかった。。。 どうせ、揺れるほど胸ないですよ、ヒ~~ン
2006.09.26
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明日は息子の遠足。 『遠足』と言えば、お約束なのが『お弁当』。 春の学校行事以来約半年ぶりで、明朝はお弁当作りだ。 『お弁当』には彩りを。 そう思い、パートが終わってから、買い物に出た。 メインのおかずは、生協の宅配で取り寄せ、今日届いたお弁当用ハンバーグ☆(↑つまり、冷凍食品(^_^;)) 彩りをつけるために、私は『赤いモノ』&『緑のモノ』を探す。 ハンバーグが茶色やろ~、卵の"カチャカチャ"(⇒"スクランブルエッグ"のこと。私の実家でしか通用しない…)が黄色。 『赤いモノ』…は、そうや、プチトマトでええな。切るだけやもん(^_^;) 『緑のモノ』は、ブロッコリーや。ゆでるだけやもん。。。(^^;;ゞ 自分で書いてて悲しくなってきたが 息子への『手作りの愛』…は。。。??? 三角&俵おむすびちゃんと握るから、まぁそれで許して!m(__)m で、徒歩1分の『業務スーパー』なるところへ。 何でも『業務サイズ』! なので、かなり割安。 なので普段はもっぱら、ここで買う。 ところが、今日に限ってナゼか、プチトマトもブロッコリーも置いてない。 いつもはあるのになぁ…。 しょうがないんで、徒歩15分の少し離れたスーパーへ。 ところが…。 ブロッコリーはあったものの、プチトマトの棚には何にもない。 普通のトマトはいっぱい置いてあるのに、プチトマトだけなぜかスッカラカン! 通りがかった店員さんに聞くと、 「申し訳ございません、売り切れました」 …ここで、ようやく私は悟った。 明日遠足だから、息子の小学校のおかあさんたちがきっと、もう買っちゃったんだ、と。。。 みんな、考えることは同じなのかぁ~~~ 確かに、お弁当のレシピ本とか見てたら、プチトマトはお約束のように、お弁当の中にはいってるもんな…。 私はガックリと肩を落としながら、そのスーパーを後にした。 息子にはイマイチ不評だが、しゃーない、『赤いモノ』はにんじんで代用だ。 バターででも炒めよう。 明日の遠足が万一雨の場合、「予備日」として、今週金曜日が当てられている。 その日も給食がないため、お弁当必携だ。 明日、あさって、しあさって… どこかでまたスーパーへ行って、プチトマトゲットしないと。 『2回連続にんじん』では、息子にブーたれられるよぅ… 『プチトマト狂想曲・第二』を、ブログに書かずに済みますように。。。
2006.09.25
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先日近所のスーパーに買い物に出た際、私は、真っ赤な表紙のフリー求人マガジンを手に入れた。 昔から私、このテの雑誌がスキ。 関西にいた頃は、その予定もないのにお金出して『とら○ーゆ』を買ってしまうぐらいだった 実際問題として、私の場合、病気して職歴に数年の空白期間があること、そして看護師免許を持っていることから、職安(⇒あ、今は"ハローワーク"ですな)に行っても、紹介されるのは病院関係。 なので他の仕事は、『憧れ』…なのである。 昨日、お天気が良いにも関わらずどこにも出かけてない私は、寝室でぺらぺらとページをめくりながら、"脳内転職"を楽しんでいた。 フード系、派遣の事務さん、ガテン系…は体力的にムリかな??(^_^;) 高校時代の年賀状仕分けバイトから今まで、一時「公務員ナース」として正社員だった以外、後はずっと"バイト・パート道"を歩み続ける私。 もしも病気の発症と結婚が重ならず、「公務員ナース」をやめていなければ、このテの雑誌に目が行くことはなかった…のか?? そう思いながら、求人マガジンをぺらぺら。 「…あ~~、これもあかん。 この求人もあかんやん!」 マガジンを見つめ、ため息をつく私。 そう、もうこのトシでは… 年齢制限に見事にひっかかって、応募すらできんやないのよ~~
2006.09.24
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昨日の朝は、結構寒かった。 しかし息子の服装は相変わらず、半袖Tシャツ1丁+半ズボン。 私がわざわざトレーナーを出しているにも関わらず、その格好をするので怒る。 「あんたはもう、春でも夏でも秋でも冬でもおんなじカッコばっかして!( ̄△ ̄#) うちに服がないんかって思われるからやめて!」 そういや去年も、同じこと言って叱ってたな。。 それに去年の11月に喜多方に行った時も、息子はやっぱり半袖Tシャツ1丁で、 「ホントに、半袖着てくるんだね」って、よくベロタクシーの後ろに乗せてくれたまーQさんに驚かれてたっけ、悲しい。。。 11月も後半の喜多方は、かなり寒かったのに。 で、もめた挙句に結局、半袖Tシャツで登校した息子は案の定、下校してからくしゃみ連発・鼻水たらたらで・・・ へったくそなやり方で、鼻を何度となくかんでいた。(↑保育園時代にかみ方は教えたのに、その頃の方がうまくかんでで、今の方がいいかげんってのはどーいうこっちゃ???) その夜。 相変わらず寝室にあるパソコンに向かって、昨日のブログに書いた『調理実習』の画像をいじっていた私。 すると、隣の居間から、息子の緊迫した大声が! 「かあ(さん)、ああ! ああ~~!! ○※△□~~~」 「何、どしたん」 ビックリして居間に入った私が見たもの。 それは… 息子の右の鼻の穴からつつーっと落ちてくる、血。 Tシャツからズボンから畳から… 血が、血がついてるぅ~~(゚Д゚)! 息子はとにかくあごを上に上げ、これ以上鼻血がたれてこないよう必死だ。 「ティッシュ、ティッシュ~~(><)!」 あわててボックスからティッシュを取り出すと、こよりを作るようにねじって、息子の鼻の穴にティッシュを突っ込む。 きっと息子の、その無茶苦茶な鼻のかみ方のせいで、鼻の粘膜が傷ついたのに違いない。 血が点々とついた、息子の洋服。 得も知れぬ、鉄くさいかほり…(T_T) 早いトコ洗濯せんと、シミになるわこれ・・・ まずは半ズボンを脱がせ、パンツ1丁+半袖Tシャツにして、その状態で半ズボンの手もみ洗い。 「かあ、このカッコ…。"ヘンタイ"みたい(ーー;)」 うるさいわ、こちとら忙しいの! 文句あるなら、自分でたんすからズボン出して履く! 半ズボンはまあこれでいいのだが、問題はTシャツだ。 頭からスポッと、脱がせなきゃいかんのやな。 でも今、息子の鼻の穴には、ティッシュが・・・。 ヘタに脱がせると、ティッシュが一緒にすっぽ抜け、また『鼻血ブー』になりかねないやないか。 でも、いつだかわからない止血を待てばそれだけ、シミってとれにくくなるんだよなぁ。。 少しの間悩んだが、何、このTシャツは130cm用。 現在132cmの息子がさらに成長するんやからこのTシャツ、来年の夏着られるかどうかわからない。 今少々不恰好になっても、しゃーないな。。 「あんたはティッシュをしっかり抑えときや」 息子にそう指示し、まず両袖から手を抜いた後。 私は息子のTシャツの襟首のところを思いっきり手前に引っ張った上で、一気に上へ 「あたたた、かあ、イタイーー!(><)」 息子は痛がったが、無事Tシャツは脱げた^^ 襟首のところは、伸びたろーけど。。。(^_^;) 「引き出しにポケモンのパジャマ入ってるから、着とき」 薄い、真夏用のポケモンイラスト入りのパジャマだが、それが息子唯一の前開きの服。 あーあ、「ボタンのはめはずしが面倒」というのでつい、Tシャツやトレーナーなどかぶりものの服ばっか買ってしまってたのだが、前開きの服をもっと買っておくべきだった・・・(ーー;) Tシャツもまた手もみ洗いし、血に染まった(!?)畳をふいて… 気がつくと息子はティッシュを鼻に突っ込んだまま、畳の上で寝転がってウトウト。。 あかんって、んなトコで寝たら熱出るって! これ以上私を、大変にさせんといて! 洗濯・掃除が終わって休む間もなく、私はえっさほいさと布団敷き・・・。 よほど体調が悪かったのだろう、息子は9時前にすーぅっと、眠ってしまった。 鼻にはティッシュを突っ込んだまま…。(↑私が寝る時には、もちろん抜いたが) そんな大騒ぎの後の、今朝。 「かあ、もう鼻血ないよ^^」 「良かったなぁ(^^)」 でも昨日、学校で体育で持久走の練習があったのに、あのドタバタでお風呂に入れなかった息子。 今日は、別の意味でクサイ・・・(ーー;)
2006.09.23
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パート先の医院には、トレーニングジムが併設されている。 さらにはそのジム内に、調理実習室まである。 『我が医院は、生活習慣病の患者様を、医療・運動・栄養面でトータルサポート』・・・ 何とも素晴らしいコトバの響きだ。 しかし実際のところ、ジムは昨年オープンしたにも関らず、「調理実習室で調理実習」が行なわれたことは一度もなく…(-_-;) 「(おそらく)多額の建設資金つぎ込んで、そりゃヤバいっしょ?!」と突っ込まれたかどうかは知らないが(^_^;)、今日初めて、実習を行なうことになったのだ。 で、実習参加者の募集をかけたわけだが… なんとなんとの、応募者ゼロ(つд`)グスン。。 それでもめげるわけにはいかないエライ人たち、次回の調理実習に望みをかけて、今回は本院の管理栄養士さんと共に、『ヘルシーおはぎ』を作り始めた。 できたおはぎを、ジムにいる人たちや診察の終わった医院の患者さんに配り、 「こういうことやってるんです、次回の調理実習に、参加されませんか?」と宣伝するのだそうである。 私は本来今日はお休みで、医院のHP更新のネタとして"取材"(⇒って、そんな立派なものかどうか知らんが。。)のため、調理実習室にやってきたのだが…。 記事にできるかな、これで。。。?? 管理栄養士さんは、頭にバンダナ、口にはマスク、手には使い捨て手袋…という、「調理実習」そのもののカッコ。 事務長(女性です)は、いかにも「事務してます」というブラウス・ベスト・スカートに、これまた手袋。 師長なんか、いつもの白衣のまま(^_^;)、さらに、デジカメ撮影と記事のことで頭がいっぱい、実習に参加する気の全くなかった私は、トレーナーにジャージのまんま。。 そんなエライ人3人は、和やか~~に、おはぎ作り。 私もおはぎや作成風景を撮影し終わると、お皿に並べていくのを手伝うことに。 和やかなのはすごくいいけど、HP更新用のネタとしてはこれ…… 使えんかも・・・ そんな折。 ジムから、私たちの様子をのぞいている人がいた! おお、チャ~~ンス!! これは呼び込みかけて、ぜひこのおはぎを味わっていただかねば☆ 本来「関係ない」といやぁ関係ない立場の私だが…思わずおはぎを手にニッコリ、そしてその方を手招き。 師長が、調理実習室とジムの境目のドアを開け、 「どうぞ、どうぞ!」 一人、こうやって中に入っておはぎを食べていただく『勇者』が出ると、後が続く。 最終的に5~6人が実習室の中に入って、おはぎを食べて下さった。 「次回の実習時に参加できたらしたいから、声をかけて」と言ってくださる方も! なんか、基本的に『他人事』ではあるのだが…、ちょっとホッとした私なのだった【おまけ】 せっかくなので、その『ヘルシーおはぎ』のレシピを、ここでご紹介☆ 普通のお砂糖を使う割には甘ったるくなく、「マジうま」です、食べた私が保証します!《材料》 (1人分・約80kcal。上の写真のおはぎは1個約30gで、2つで約80kcalとなります。) ・ご飯 30g ・さといも 30g ・きなこ、またはすりごま 大さじ1.5杯 ・砂糖 大さじ1杯《作り方》 1.さといもは皮をむき、5mm厚に切る。 2.そのさといもをご飯と一緒にラップに包み、電子レンジ「強」で3~4分加熱する。 3.2をすり棒などでつぶして、団子に丸める。 4.3に、きなこと砂糖を混ぜたものをまぶす。 または、すりごまと砂糖を混ぜたものをからめる。《何が「ヘルシー」なのか?》 ※さといもは、イモ類の中では血糖が上がりにくく腹もちもいい(GI値が低め)。 ↑さつまいもはさらに低いが…、粘り気ないからおはぎ向きではない(^_^;) ※大豆から出来ているきなこもGI値が低く、しかもおはぎにからまりやすい。 …以上、管理栄養士さんからの受け売りでした☆(苦笑)
2006.09.22
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昨日、息子の小学校で『演劇鑑賞会』があった。 "演劇集団 朗"というプロの劇団の方々が、息子の小学校の講堂で、90分の劇をしてくださったんだそうだ。 学校からのお知らせには、 『児童の心にうるおいと感動を味あわせるとともに、鑑賞マナーを身につけさせる良い機会となればと願っています』とあった。 最近妙にクールを気取ったうちの息子は果たして、感動してくれるのだろうか…? 息子が今まで見たことのある舞台は、幼児教材の『こどもちゃれんじ』の主役キャラ・しまじろうくんの舞台と、マスクプレイミュージカル(⇒平たく言えば、"着ぐるみ劇"?)の『忍たま乱太郎』…。 そう、遊園地で見るような、キャラクターショーの延長線上のものばかり この学校での演劇鑑賞会が、実質「息子の初めての観劇」となった。 夕食時に、息子が話し出す。 「かあ(さん)、今日さあ、『脳を鍛える大人のDSトレーニング』(←これは、携帯ゲーム機・ニンテンドーDSで遊ぶゲームソフトの中の1つ)、やってたんだよ~、いいなぁ~~~!( ̄^ ̄)」 「え、あんた、何で学校でゲームしてんの(゚〇゚;)!??」 「オラじゃねーべな(←ナゼか、八戒@西田敏行口調…;;)(^_^;)! 劇で!!」 あ~、びっくりした。 そりゃ学校がDSなんか許可するわけないわな。。。(-_-;) 「そうか、劇の人(=登場人物)も、DSしてはったんかいな。あんたと一緒やなぁ~」 「うん。(DS本体に向かって)『黄色、き・い・ろ!』って叫んでるんだけど、『音声が認識できません』って言われてた。オラたちと一緒だよ」 『脳を鍛える…』には、音声認識でする"脳力判定"がある。 夏に帰省した時、私の弟一家が持っていた『脳を鍛える…』を私も息子も借りてやったのだが、その音声認識がうまくいかず、二人して何度も、 「黄色、き・い・ろ! あー、機械が反応せんよ~~!(><)」とDSのマイクに向かって叫びまくったことを、息子は思い出したらしい。。 「…ホンマや、かあやらと一緒や。。」 うまく音声認識させられない私や息子がどんくさいだけかと思ったら、そうでもないらしい…って、それはどうでもいい 今日見た劇は一体、どんなお話やったん? 「"座敷わらし"が出てきた」 「"DS"と"座敷わらし"ってそらまた、ヘンな取り合わせやなぁ~~(^_^;) で、その"座敷わらし"がどないしたん?」 「…ん~~~、忘れた☆」 あんたなぁ…ε-(ーдー;) ほな何かい、あんたは90分もかけて劇見せてもらって、覚えてんのはDS(と座敷わらし)のことだけかい 「うん」 …子供たちだけしか劇を見ていないので何とも言えないが、おそらく劇団の人たちは、『小学生相手の劇』ということで、「最初のつかみ」として、DSで遊んでいる場面を劇中に入れたに違いない。 しかし…うちの息子にとってはそれが、"今日見た演劇のすべて"だったようである まだまだ息子には、『演劇』は早すぎるのかも…。
2006.09.21
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今日はツキイチの通院日。 自分の診察が終わって、今度は小児科へ。 『喘息』&『アレルギー性鼻炎』という病名がついた息子のためにお薬をゲットしようと、私は小児科外来の前で診察を待っていた。 息子はとっくに登校しており、ここにいるのは私だけなのだが、医師と話しないとお薬が出ない。 そこがこの小児科、「良心的」と言えば「良心的」だし、「融通が利かない」と言えば「利かない」ところだ。。。ε-(ーдー) で、その息子かかりつけの小児科の待合いには、診察室から廊下をはさんで反対側、窓がある方の壁際に、座るためのベンチが置かれている。 その辺の病院に、当たり前のようにあるベンチではない。 座面は畳。 で、普通のベンチのように長い背もたれのついた、『畳ベンチ』(??…表現がわからん(^_^;))が、その窓のある壁に沿って、一列に置かれているのだ。 座るところが畳1枚分の広さのため、余りに背もたれが遠すぎて、もたれられなくて疲れる…ので、私は余り好きになれないのだが。 しかしこれが小さい子連れだと、荷物もおける、子供がへばっていれば、普通よりは広い座面に寝かせることもできる…ので、結構重宝したりする。 コトはこの、『畳ベンチ』で起きた。 小児科診察室側の壁ぎわに置かれたTVでは、アンパンマンのビデオが流されていた。 そこに点滴のパックを3つつるした3~4歳ぐらいの男の子が、ナース、おかあさんと、おかあさんにダッコされた、さらに小さい兄弟さん…の合わせて4人で診察室から出てきて、そのビデオが映るTVの真正面の『畳ベンチ』にやってきた。 点滴中の男の子は靴を脱がされ、畳に正座…のような感じで『畳ベンチ』に座ったり、寝っ転がったりしている。 もちろん、点滴中専用のベッドが小児科にはあるのだが、点滴3つが終わるには、かなり長時間かかる。(←そのことは、息子で体験済みだ…(T_T)) その時間つぶし…がこのアンパンマンのビデオ、なのだ。 点滴は必要だけど、そこそこ元気な子がこうやって待合いのビデオを見ているのは、ここの小児科では「よくあること」、なのである。 ナースは点滴の調整をすると、一度診察室へと戻り、待合いにはその親子さんと他に3組の親子、そして私が残された。 他の親子連れはみんなして、ビデオの流れるTVの前に集まる。 私は、別にアンパンマンはどーでもいいので(^_^;)、少し離れたところに一人座って、本を読んでいた。 点滴している子のおかあさんのところにナースがやってきて、そのおかあさんが再び、診察室に呼ばれた。 おかあさんと兄弟さん、そしてナースは、点滴中の子に一言二言何やら言い残し、診察室の中へ。 残されたその子はアンパンマンに集中しているようで、そのまま『畳ベンチ』のど真ん中辺りに、一人静かに座って、ビデオを見つめ続けていた。 そこまで見届け、私は再び本に目をやる。 診察室の中からは、火のついたような子供の泣き声が。 これは点滴か採血やなぁ、大変やなぁ。。 こっちに引っ越してくるまで2年ほど、小児科外来でパートしてた私。 この喧騒が懐かしい限りやわぁ…。 オトナ相手はキライだ。小児科に帰りたいよう… そんな感じでほのぼの(??)していると、突然! 「キャー」 おかあさんの誰かから、悲鳴が上がった。 驚いた私が、声のあがった方を見ると…。 アンパンマンにハマりすぎたか、点滴中の子がいつの間にか『畳ベンチ』の一番端まで前に出て、さらに前に出たようで。。。 ほぼ正座に近い状態のまま、その足が『畳ベンチ』の縁で支点となり、45度近い角度で前に落ちかけ、止まった状態になっているではないか(゚〇゚;) (↑う~~ん、文章での表現が難しい、イメージ湧きますかねぇ…??) 幸い、その子がしていた点滴が引っ掛けてあった台(点滴スタンド、という)が倒れなかったこと。 そして、点滴パックからチューブも抜けなかったし、大人の点滴以上に腕と、点滴針やチューブの固定が頑丈すぎるほど頑丈にしてあったことから、その子はチューブによって点滴パックのある上方へ引っ張られ、「一気に『畳ベンチ』から転落…!」という事態にはならなかったようなのだ。 しかし、↑こういう分析も、時間の経った今だからできること。 その時のその男の子の状態を、私を含めたオトナ4人(プラス子供たち)、そして小児科外来の受付の人が見てたにも関らず、誰も身体が動かない。 全員、完璧に『フリーズ』 「え゛…」 思考回路もストップし、ただ唖然としてその子を見る、私を含む、周囲のオトナたち。 小児科のナースが診察室から飛び出してきて、その子をちゃんと座らせるまで、周囲一帯完全に、時間が止まってしまっていた。。。 幸いその子にケガはなく、何事もなかったかのようにケロッとしていて、点滴もちゃんと落ちているようで『点滴針の刺し直し』…というサイアクな事態は避けられたようだが。 すっかり"フリーズ"してしまい「助け起こす」という動きができなかった、元小児科ナースの自分、何とも情けなかったっす、はい。。。(T◇T)
2006.09.20
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とりあえず患者さんの診察を終わらせて、残務整理かたがた、パート先の医院の診療室のパソコンの前に座った私。 まずは連休中、ずっと心に重~くのしかかっていた、HPの更新作業の最後の仕上げ・"エライ人チェック"、つまり内容の確認だ。 そのために、院長がよく使うこのパソコンに、今回更新したファイルをコピー&ペースト。 明日にでも見てもらって。 で、金曜日に今HPで告知中のイベントが終わったら、この新しいファイルを即アップロードしてもらって。 そんなんで、HPに関しては「ハッピーエンド」になりつつあるのだが、もうひとつの『宿題』が、実はまだ解決していない。 その『宿題』とは。 …そう、以前ブログで泣きを入れた、患者さんのIDを消されてしまった、ナースと栄養士の専門外来のデータベースのID復活! である。。。 (↑まだやってんです、これを…) 『ID行方不明』の患者さんのID…は先日、医事課に助けてもらってようやく、一旦すべて埋めることができた。 が、その消えたIDを探す過程で『患者さんとお話した日(以下指導日)』が抜けているデータが結構あることに気がついてしまったのだ。 これがないとまた、時系列でのデータの並べ替えが不可能になってしまう。(⇒例えば、『○年度の☆月に、何人とお話した』とか、そういう計算ができない) なのでまた、こつこつと根気強くカルテをあたってデータを埋める日々を、ここのところ続けているのである。 その合間合間に、今度はバックアップもとる。 1日経てば上書きされてしまう、コンピューター室のバックアップはもう当てにならない。(←今回のID探しの一件で、懲りた。。。) また何かが消えれば、そのフォローするのは私なのだ。。(T_T) 指導日ででも、IDやお名前でも、消えたところを探し出せるよう…つまり、後で自分自身が泣かないように『データを埋めてはバックアップ』、な日々なんである。。 先週木曜日から今日まで、仕事のなかった私。 最後のバックアップは、その木曜日だった。 今日は金・土の分のデータ、そして以前の入力漏れを埋めたデータが新しく加わっているようなので、それをバックアップ…… って、あれれ?? あっれー、またIDが入ってないデータがあるよ。。 他にいろんな業務があるのはよーくわかっているのだが。 入力する「その時」に、ちょっと調べていただけないかと。。(ioi) で、しょうがなくて、埋めていく。 ひたすらにIDを埋めていく…。 新しいデータの、ID入力欄ばかり見つめる、そんな私の目の前に現れたのは、…日本語。 しかも、 「禁酒勧める」…って(^_^;) ふはははははは~~だ!(T▽T)ノ_彡☆ その上下にず~~っと、数字が並んでいるのに、ここだけ日本語。。。(⇒ちなみに、うちの医院の患者さんのIDは、7~8ケタまでの数字である) あの~~~。。。 入力のその時点で、「おかしい」と思ってくださいよぉ… かくして私はまた、医院オリジナルソフトで、患者さんのお名前からID検索するハメに。 PACS(画像情報のネットワークシステム)が入ってから、動作がウソみたいに重くなった、診察室のパソコン。 ソフトの起動までに48秒もかけながら(⇒あまりの処理の遅さに、思わず時間を時計で計っちゃった私(^_^;))、調べるの、ヤダもう
2006.09.19
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昨日は「どうしてもお仕事が進まず、喜多方の観光パンフみて『逃避』してる…」という、何とも情けない中味のブログになってしまった。 …そして、今日。 台風のおかげで、当地は"フェーン現象"だそうで。 暑いよ~、本日気温は30℃越えだとか。 クーラーつけるかどうか、真面目に悩むぐらい。 ただでさえヘタレ入った心に、ムチ打つかのようなこの暑さ… 一体、今は何月…? ああ、もう… でも、これ以上ヘタレちゃあいかん、ヘタレちゃあ。 これ以上だらけたら、人間やなくなる… 進まぬお仕事と、ヘタレ度120%な心を立て直すべく、私はある行動を取った。 某大手旅行代理店のホテル予約サイトにアクセス、11月の連休、喜多方のホテルの宿泊予約を取ってしまったのだ! 「行く」と決めれば、二人分のホテル代貯めるため、働かねばならないじゃあないか。 (↑そう、私が旅する時には、『かあ(さん)がいないと寝られない』息子の分も、お金がかかるのである。。(^_^;)) "旅行"という『エサ』を目の前につり、シャカリキになって突っ走る。 それぐらいやんないと、ヘタレた私は働けないんです…。 喜多方の皆さん、11月はマジ、癒されに行きます。 壊れかかってる私ですが、ひとつよろしく。。(^_^;) あ、肝心のお仕事ですか…? 今夜やります、今夜。。(←また逃げ打ってるよ、私。。(ーー;))
2006.09.18
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あ、ホンマに行ってきたわけやないです パート先の医院のHP更新でもうめっちゃ煮詰まってしまい、今日一つ目のブログを書き込んでからこっち、ブログ友達さんのところへお邪魔して、mixi仲間さんのとこへもお邪魔して。 それでも飽き足らず、今までに何度も何度も足を運んだ喜多方でもらった観光パンフレットなんぞ眺めつつ、部屋でごろ寝の私。 息子は友達2人と仲良く(?)居間で遊んでいるし、相撲マニアなダンナは自分の部屋でTVに夢中だし。 今月は『西遊記 DVD-BOX 1 [4枚組]』買っちゃうから、連休あっても実はどこへも行けずして、おとなしくしているしかなく。 かくて私は、『ヒッキー』と化す。。 喜多方の観光パンフレットに出てるラーメンは、何であんなにおいしそうに映っているのだろう? どっしりとした蔵の数々を見てると、 「あ~あ、こないな感じでどっしりと構えてられたらいいのに…」なぁんて、ため息ばっか。 私は寝っ転がりながら、パンフのページをペラペラとめくっていく。 「今までにホンマ、いろ~んなこと、あったよなぁ…」 息子と一緒に遊びに行った今までの…ナゼか"おバカな事態"となり、喜多方在住の方々にめっちゃご迷惑をかけてるんやけど(^_^;)…、でもキラキラとした想い出に浸りつつ、ごろごろ、ゴロゴロ、GOROGORO…。 あーあ、仕事でパソコン、見たくない。。 ああ、現実見たくない。 「働かざるもの、遊ぶべからず」 わかっちゃいるんやけど、ねぇ。
2006.09.17
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…なのに、ナゼ私はこの部屋に篭って、パソコンのモニターを見つめる…? それはね、夏にサボったパート先の医院のHP更新が、思うように進まないから いいかげん更新しないとマズイわ。。 まぁ本で独学…な私のレベルやから、別に高度なワザを使って、HP作っているわけじゃない。 更新内容もある程度決まっている。 なのに、進まないのはナゼか? ちゃんと聞いたわけではないけど…うちの医院は、"情報発信"の場としてのHPの存在意味への理解に、イマイチ欠けているフシがある。 エライ人はおそらく、『去年の看護研究の続きで、私がシュミでHPを更新し続けている』というレベルの認識だと思われ。。。 更新作業を仕事時間中にさせてはもらえないので、作業は家に持ち帰らざるをえない。(→まぁナースとして入職したんだからしゃーないのだが…) なので、自分のヤル気が出ている時にのみ、更新作業をしている。 だから、更新が滞ってしまふのだ。。 今悩んでいるのは、トップページに置いている、"3択クイズ"の問題作成。 もちろん問題なら何でもいいわけではなく、健康がらみの問題を作らなくてはならないので、厚生労働省のHPから使えそうなネタを探す。 でも、むずかしーなーー。。。 簡単にクイズとして使えそうなネタはもう、出しちゃったからなぁ。。 かくして私はまた、モニターとにらめっこ。 あ~~あ、早いトコ終わらせたい!(i o i)
2006.09.17
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…というわけで昨日、秋晴れのご近所公園で、息子に捕まってしまったカマキリくんは今、哀れにもプラスチックの虫かごに押し込められてしまっている。 「かあ(さん)、オレ虫捕まえられたんだよ~、飼っていいでしょう?」 「何の虫よ?」 「カマキリ!」 「ふーん…って、ちょっと待て! "カマキリのえさ"ってあんた、知ってんの(-_-;)?」 「そんなの、虫に決まってんじゃん( ̄^ ̄)! だからオレ、鈴虫もゲットしてきたよ」 …あああ よりによって、カマキリかいな。。 エサ用に捕まった、鈴虫が哀れ…(T_T) 「あんた、世話できるんやろね 毎日生きた虫やらないかんねんで、かあはそんなもん、よう捕まえられへんで 水もやらないかんし、虫かごの掃除もあんたがするねんで」 ついついあれこれと、息子に言う私。 ナゼって? だって私は大の虫嫌い… 生まれてこの方ずっと、ほとんど虫に触れません。。。 「ゼッタイ世話するから、買って~~」 息子がまだ3つか4つの頃、あんまりしつこくねだるので、市の出店で買うことを許可したミドリガメのミヨコだって、今や、"あんたのペット"やなくて、"私のペット"になってしもーてるやないか・・・(ーー;) それから、もう5~6年。 ミヨコは慣れたから、爬虫類でも、爪がするどくて水換えの度に痛い目にあっても(T_T)、何とか平気でお世話もできるが。 でも、虫はイヤ! 特に、他の虫をバクバク食べるカマはイヤ(><)!! 生理的にイヤやっ!!! それでも。。。 先週の参観日は理科で、「昆虫のからだは頭・むね・はらの3つに分かれる」って話をやってたから、虫に興味を持ってくれるのは、オベンキョウ的には決して悪いことではない。 もうじきテストもあるはずやしなぁ。。 そう思うと、「あかん、ゼッタイに捨てて来い!」とも言えず…。 「ねぇ~、かあ~、オラ世話するから、いいでしょう???」 「・・・しゃーないなぁ。おかあさんはもう一切、手ぇ出さへんからな! 自分で世話しーや」 「わかった。じゃあ虫かご、ここ置くね」 こらこらこら、そんなもん、居間の食卓に置くな カマが、エサの虫食ってるとこなんか、食事中に見たくないわ!! そして今日。 息子の友達が、うちに来た。 その子も手に、カマキリの入った虫かごを。。 「かあ、○○くんとエサ取って来る!」 …いってらっしゃい。。ε-(ーдー) で、バッタを二人して捕まえてきて、それぞれの虫かごの中へ…。 私は、お仕事の医院HP更新のため、別の部屋にいるのだが。 「おー、食ってる食ってる!」 「バッタでっかかったのに、すぐ食われたなぁー」 「頭から食ってる~!」 …二人とも、頼むからデカイ声で『実況中継』するのはヤメテ。。。
2006.09.16
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ダンナが出かけた後、息子と朝食を食べながら、朝の情報番組を見ていた。 かの"手鏡教授"が再び、痴漢で逮捕…というニュースが流れ…。 「かあ(さん)、『ちかん』って何?」 …来たな、息子の質問タイム! これはちゃんと答えておかないと、息子も男の子やからな。。 mixiでのお仲間・ちびタンクさんのお店のおいしいコーヒーを、ゴクンと一口、それで気合を入れて。 私は、息子に答える。 「知らん人のお尻やら身体に、勝手に触ることや」 今思えば、"知ってる人でも、勝手に触っちゃいけない"と言うべきだった。 「…あんたかて、知らん人にいきなり身体触られたら、気色悪いやろ??」 「うん、ヤダ(ーー;)」 「そういうことしたら、おまわりさんに捕まるねんで。自分がされたら嫌なコトは、他人(ひと)にしたらアカンねん、わかった??」 「うん」 これで話は終わった…と思いきや。 TVはさらに、この教授の過去の逮捕の話へ。 自分の大事なところを持って出してた、で、"手鏡事件"の前に逮捕されたことが、という話で。。 「大事なトコ?」 「そう、大事なトコ。 水着で隠すトコはみんな、大事なトコなんやで。」 自分の下腹部を指差す私。 それで意味がわかったらしい息子、半ズボンの上から、自分の大事なトコ付近に、手を持っていく。。 「そう、そこ出したんやって、他の人の前で」 「え~~!?」 「うちやったらお風呂あがりにいつまでもスッポンポンのアンタでも、他の人の前では、んなコトせんやろ? そういうのも犯罪なんよ」 「それ知ってる! 『ワイレツチン罪』( ̄^ ̄)エッヘン」 …思わず、コーヒーを吹き出しかけた私。 息子よ、惜しい! 私の頭の中では、毎日見ている教育TVの番組・『にほんごであそぼ』の中で、"コニちゃん"ことKONISHIKIと、子供たちが歌っている歌、『にたものことば』の歌詞が、エンドレスリピート。 ♪にたものことば、にたものことば、にてるんだけど、ちょっとちが~う。。(^_^;) 「『ワイセツ物陳列罪』ちゅーねん。。」 まぁ、かの教授、息子のために『反面教授』…ならぬ『反面教師』になってくれたことだけは、有難い限りだが。 朝ぐらいはもうちょっと、マトモなニュースが流れる世の中にしたいんやけど。。 私らにできることって、何??
2006.09.15
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ただいまです。。 今日はいつものお仕事終了後、「パックスの説明がある」と言われ、お残りに。 『パックス』…ちゃんと書けば『PACS(Picture Archiving and Communication System)』…ってーのは、めっちゃ平べったく言えば、 「レントゲンフィルムやCT・MRIなどの画像を、専用のネットワークでいつでも(系列の病医院内の)どこでも、見られるようにしちゃおう☆」というシステムのこと、なんだそうな。 私のパート先の医院の親病院が、そのPACSを導入するのに合わせ、うちでも導入が決まったそうで、今日は本院(親病院)のコンピューター室のエライさんとPACSシステムを納めた業者さんがペアでやってきて、ナースや医療事務の人たちに向けての説明会が開かれたのだ。 業者さんたちの説明が始まった。 いろいろなボタンをクリックしてみせて、「こんなことができます」、「こういうこともできます」… 単純に、見ている分には面白い。 サンプルの胸のレントゲン写真が、クリック一つで90度ずつ、コロコロ角度を変えて行く。 画像の拡大~~、縮小…、白黒反転~。 以前撮影したレントゲン写真との比較も、クリック・クリックで画像がパッ! と2つ現れ、タテ並び・横並びと自由自在。 で、それはいいけど。 業者さん、パソコンばっか向いてしゃべってないで、実際使う人間の方ももう少し向いて話してくれないかなぁ…(^_^;) ぼそぼそと、聞き取りにくいし。。 それとは別に、私には素朴なギモンもある。 それは、 「コンピューターを、そこまで信じていいのかなぁ…?」ということなのである。 去年の冬のある日、うちの地域は大停電に見舞われた。 うちの医院は今、会計や処方箋の発行、次回の診察や検査の予約のためコンピューターを使っているが、電気のない場所でのコンピューターは、タダの箱。。 ゆえに、その日の診察の処方箋はすべて手書き、会計不能で次回の診察時にお支払い、予約も急遽、そのへんにあった紙に手書きして、ダブルブッキングがあれば停電復活後に調整…。 暖房も照明もつかない診察室で、震えながらのお仕事はもうしっちゃかめっちゃかに!(T◇T) 今度PACSが正式導入されれば、今のレントゲンフィルムは移行期間(2年ほど?)後に使われなくなり、撮影したデータはすべて、本院の専用サーバーの中にしまわれる。 今までのようにフィルムの保存場所をとらない、いつまでもデータはきれい(フィルムでは、やっぱり劣化するし…)、考えてみればホント、いろいろ利点があるのだが。 でもあんな風に停電なんて事態が起こればたちまち、使えないんだなぁ。。 そしてこのPACSが入ることで、今まで医院にあったコンピューターだけでは性能が追いつかず、コンピューター本体もモニターも、もう一台ずつ、各診察室に追加に。 タダでさえ狭い診察室の机の上に、2つのモニターと1台のコンピューター。 そして医師の足元に、PACS用のでかいコンピューター(デカすぎて、机の上には載らなかったらしい)。 なんかすんごい、圧迫感が。。 まぁ、「導入する」、「いずれは電子カルテも導入する」…と上で決まっちゃえばそうなるから、中で働くものはついていくしかないんだけど。 でも、アナログとデジタル、そのへんの折り合いはいかにつけるべき…?? 【追伸】ちなみに、このブログを書くため『PACS』の説明をウィキペディアで探していると、 「物理学専用計算機」 「民事連帯契約法」という2つのコトバが出てきた。 (私が探している『PACS』は出てこなかった…マイナーなのか(T_T)??) 後者の「民事…」は、フランスの法律なんだそうで、『共同生活を営むカップル(内縁者)を対象とし、同性、異性を問わずその権利を認めたもの。』(Wikipediaより引用)なんですと! それぞれの世界に、それぞれのコトバの意味がある。。。 深い(^_-)-☆
2006.09.14
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6月に"喜多方一人旅" した際、息子のおみやげにと購入した、70枚入りたまりせんべい(しょうゆ味のおせんべい)・『会津焼』。 夏の間食欲が落ちて、このおせんべいを食べずにいて、気がついたらちょっとシケり気味に…。(^_^;) それでも数日前、二人して完食完了! 後にはこの、大きな空き箱が残された。 このおせんべいを完食したのは、実は二度目だ。 初めて完食したのは、去年のことである。 当時、"イカダ下り大会3連覇"を成し遂げた友達のまーQさんのチームが、その副賞としてもらわれた『会津焼』。 それを「息子に」と、いただいてしまったのである。 直接まーQさんから手渡ししてもらった息子はとても喜んで、夏休みの宿題の絵日記にも大きく、『会津焼』の箱を抱えた自分を描いたほど。(^^) その後、やはりおせんべいを何ヶ月かかけ、完食し…。 その時は、「残ったこの大きな箱をどうするか?」で息子と大モメにモメた。(くわしくはこちら) で、その箱だが。。 1年経った今でも、時に、 「これは、ボクがお兄ちゃん(まーQさん)からもらったから、ボクの!」と言い張る息子。 箱は、息子最愛の『弟』・くじらのぬいぐるみ「くじくじ」が、「くじーGX」(←何だそりゃ(^_^;)??)となるための"変身用アイテム"として、装着されたりしている。 が、少しするとすぐほったらかされ…(-_-;) 結局私が、 「生まれて初めて、"イカダを漕ぐヒトたち"を見た、あの時の感動を忘れまい(^-^)」と、箱をマガジンラックとして再利用しているのである。 そしてまたそのことに息子が気付くと、私の本をバサバサバサっ! とほうりだし、またくじくじを「くじーGX」にしてしまう… …とまあ、去年の箱はこんな風に、私も息子もそれぞれに思い入れがあって、再利用法で大モメしたわけだが。 今回完食した後の箱はお互い、去年ほどの思い入れに欠けている…(^_^;) そのため、すんなりと再利用法が決まった。 それがこちら↓ 名前は、『海ぞく船・クジット号』だそうな。 息子よ、あんた、夏休みに『かいぞくポケット(全20巻)』の中の3冊ほど、学校から借りてきて、読んだトコやもんなぁ…。(苦笑) 写真の一番左、『会津焼』の箱から顔を出しているのが、船長のくじくじ。 『会津焼』の箱は、"船長室"、兼"大砲"…なんだそうで、くじくじ船長自ら砲弾となって、"敵"であるかあ(さん…つまり私!)に向かって飛んでくるのですと! 私と息子が寝る部屋に置かれたこの『クジット号』、夜中にトイレに起きる時、うっかり蹴っ飛ばしてしまってつま先が痛くなったりして…。 まあハッキリ言ってしまえば「邪魔!」なのだが(ーー;)、息子がずっと楽しそうに遊んでいるところを見てしまうと、捨てるに捨てられず、そのままに。。。 我が家における『会津焼』の箱の行く末。 それは、「子供のおもちゃになる幸せ」、なのである…??
2006.09.13
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私は中学生ぐらいから、占いが大好きだった。 雑誌に出ている星占いから始まって、夢占い・姓名判断…。 『My Birthday』なんちゅー、占い専門誌(←今もあるのか…?)まで定期購読していたぐらいだ。 だからネットででも占いを見つけると、ついやりたくなる。 私のブログのトップページ左下の方に『占い』という項目があるのだが、その占い(星占い)をチェックするのはもちろん、その一番下、「愛されママ特集」というのをクリックしてみた。 その「愛されママ特集」、『占い』の項目のところに書かれているから、もちろん占いだってあったわけだが。 その唯一の占いが、『韓流スター相性占い』って…おーーい!(-_-;) すいません、「ママ」がみんな韓流スターに惚れるわけじゃあないと思うんだな、楽天さん フツーに占いたいです、私。。 それでも『占い』と名がつけば、やってみたくなるのが占い好きの心境。 で、やってみたところ、私は『"アスファルトの男"の「チョン・ウソン」』さんと相性がいいんだそうな。 ・・・って、チョン・ウソンさんって、誰…(^_^;)??? 「チョン・ウソンのように、孤独を秘めた陰のあるタイプがあなたにはふさわしいかもしれません。相手のことを想うときに想像力をかきたてられ、もしそんな相手を見つけられたら、あなたは手放しで相手のためになってあげたいと思うでしょう。」 ほほ~~~、ふさわしいかどうかは知らないが、そういう男性、『好きなタイプ』ではある。 この占いそのものは、当たっているような気がする。 するだけに、ムリに、韓流スターと結び付けなくてもなぁ…。 そのチョンさんやヨン様はじめ、「全部で10人の韓流スターの中の誰かと相性がいい」という結果が出る、この占い。 ズラリと並んだそのスターたちの顔写真の中で、私が顔と名前が一致する人はホント、ヨン様しかいなかった。。。(^_^;) 私ってば、無知すぎ…???
2006.09.12
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今日は息子の参観日。 14時からの5時間目に理科、ということなのだが、パート先をでたのが13:35…。 「ふっ、昼飯抜きやな…(-_-;)」 パート先から徒歩1分の我が家へ戻って、学校用の上履きとサイフの入ったバッグを持って(⇒昨日からこれは準備済み☆)、すぐ、息子の小学校へと歩く。 途中の自販機に、カロ○ーメートのコーヒー味があるのを知っているので、そこに立ち寄って、何はともあれ、まずそれを買う。 道々歩きながらゴクゴク飲み、足はひたすら小学校へ。 一応200kcalあるんやもんな、授業中にお腹がなることはないやろう。うん。 そんな私の側を、チャリンコに乗ったお母さんたちがスィー、と走り抜けていく。 チャリンコに乗れないドンクサい私は、♪またまた~歩くよハム太郎~~…って、ちが~~う! 干からびた身体に、必死で栄養を補給しながら、学校へと歩く。。。 お~、昼飯抜きのかいあって、5分前には息子の教室へ着いたがな☆ 他のお母さんたちについて教室に入った私に気がついた息子、思いっきり、 『何で来るんだよぉ~~~!』と言わんばかりにしかめっ面してくる。。。 こっちも負けずに、 『うるさいわ! ちゃんと理科の教科書机に出せ!』という『念』を表情に込め、息子に送る…。 他のお母さん方だけでなく、もう担任の先生も教室にいらっしゃるので、家の中みたいにギャーギャーけんかできない。 息子と私の会話(?)は、『念』&ジェスチャーに頼るしかないのだ。 理科の授業が始まった。 夏休み後に席替えがあり、席が、同じ町内の男の子の隣から女の子の隣になった息子。さすがに隣とふざけっこはできず、授業中、黙っていられる…のは良かったが。 相変わらず、何、その姿勢の悪さ!? 机と身体の間は、ゲンコツ1個分…って何べん教えりゃわかるんだ! 以前の参観日(この写真を撮った日…)の後も、怒ったやないか。。(ーー;) 仕方なく、私はまた息子に 『ちゃんと座れよ、コラ!』 教室の後ろから『念』を必死で送るのだが…、一応先生の方を向いている息子に、私の『念』はイマイチ届かず。。。 結局息子は、何かだらしないカッコで45分、授業を受け続けていた・・・(T_T) 帰宅後毎度のコトながら、ランドセルを家に放り投げ入れ、私のお小言など聴く耳持たず、 「○○くんちに5時まで(遊びに行く)!」と『鉄砲玉』な、スカポンタン息子よ。 戻ってきたら、覚悟はできとるんやろね…
2006.09.11
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その前の日に『ルパン3世』見て寝不足のクセして、昨夜はネットの海の中をプカプカ浮かんで漂っていた私。 『ルパン3世』や『西遊記』から始まって、私にとって面白そうなコトバをテキトーにググって遊んでいたら、こんなお題のBBSに行き着いてしまった。↓ 「あなたは、男性のどんな仕草に胸がときめきますか?」 う~~ん・・・? まず他の人はどういう意見だろう…と思い、書き込みを読み始める。 "ひとそれぞれ、いろんな意見があって面白いなぁ"…と、ある意味感動しながら読み進め、疲れると、「さて自分は?」と考える。 私ってば昔っから、『憧れのヒト』ってーのは、いっぱいいたよなぁ。 (↑それがイコール『カレ』、にならないのが寂しすぎるけど) で、そのヒトたちの共通点を考えてみるが…、これがまた、意外と思いつかない。 ちょっとでも「いいな」と思えれば、憧れることはできるやないですか? そのせいなのか何なのか、(「脈絡がない」・「節操がない」…という説もあるが)『憧れのヒト』は二次元から三次元までいろいろといすぎて、『私の憧れのヒト共通の仕草』っていうのが、浮かんでこないのだ。。 結局、ふとしたことで私がそのヒトに対して『憧れ』の気持ちを持つことができれば、そのヒトが私に見せてくれるどんな仕草でも「胸ときめく」ことが可能である…という結論を出したのが、昨夜(というかもう今日の日付だが)1時半ごろ。(^_^;) いやぁ~、有意義な時間やったわ。(爆) アホなこと考えてんと、早よ寝よ早よ寝よ! おかげで今、あくびしいしい、このブログを書き込んでます。。 文章おかしかったら、ゴメンちゃいm(__)m
2006.09.10
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昨日息子が、今週月曜日に行なわれたテストを、持って帰ってきた。 「夏休み前に習った漢字をどこまで覚えているか?」ということで、学校で使っている漢字ドリルの問題から、1問1点、テスト用紙の表50点・裏50点の計100点…で丸つけされた、漢字テストだった。 夏休み明け最初の登校日(先週金曜日の9/1)の連絡帳に、そのテストの予告が書かれていたため、土・日で特訓開始! まず、土曜日。 ドリルから問題をランダムで私が出し、『裏白紙』(チラシの裏)に書かせ、答えさせる。 (↑これだけで、30分以上かかっちゃったもんねぇ…) で、見事に間違えた字・思い出せない字を3度ずつ繰り返し書かせて、翌日曜日、間違った字だけ再テスト。 その時の息子の回答がほぼパーフェクト!、だったため、 「こんだけ書けたら、まぁテストは合格できるやろ(^^)」 息子と二人、一安心…だった。 このテスト、トータルで90点以上、しかも片面で45点以上取らないと、来週月か火の昼休み時間に再テスト…というシビアなものなのだ。(^_^;) (↑例えば表面50点、裏面40点…では、トータル点は"合格"なものの、結果、"不合格"で再テスト、となる) 小学校生活の最大の楽しみ・休み時間を減らされてたまるか …そのために、息子本人も必死なのである。。 果たして、返却された答案は…おう、合格やんか 良かった☆ で、改めて、息子の答案をよく見てみる。 あ゛、あら…?? 「もったいなぁぁぁぁぁぁぁいっ」 思わず声に出す私。 最初は『テスト合格』を目標にしていたのだが、『合格』とわかれば欲目がでる。 細かいところを突っ込みたくなるのだ。 息子がバツをもらった理由。 1.『動物園』の『物』の右側の、カタカナの『ノ』みたいな部分の線が、息子の字が雑なせいでひっついて、1本にしか見えない。。 私なら、息子の字は見慣れているので「2本書いている」とわかるのだが。 「何でこれ、ペケなのぉ~~!?」 …息子よ、これは先生にちゃんと読んでもらえないような雑な字を書く、アンタが悪い(-_-;) 2.『びょうき』で『病』しか書いてなかったり、『ぶぶん』で『分部』と書いてたり…、しょ~~もないケアレスミス、続発。。 おいおい、アンタ、テストの後見直ししてないやろこれは 息子のペケの理由は、大別してこの2つ。 「もったいない、うまく行ったら100点狙えたテストやで、これ! あんた、見直しせーへんかったんか(しなかったのか)??」 そう息子に言いながら、私は 『この風景、昔どこかで見たような・・・?』と感じていた。 その理由は、すぐに思い出せた。 いつだったか、関西にいる私の母に電話で、 「あのア○(息子のことです…)、何でテストの後、見直しせーへんのかなぁ? 口酸うなるほど(口が酸っぱくなるほど)言うてるのに、せぇへんねんなぁ(やらないんだなぁ)…」と、別のテストのことで愚痴っていると、母いわく。 「あんたかて、母さんが『見直ししたら、ちゃんとマルもらえるのに』て、せんど言うた(何度も言った)けど、こんなん言うてたんやで」 当時小学生だった私は母に、 「『おーてる(合ってる)』と思て、答え書くんやもん。『おーてる』思いながら見直ししたって、直すトコなんかあらへんで!」と言い放っていたらしい。。 (↑ちなみに、私にその記憶は全くない…) …うっわ~~、屁理屈ぬかす、この可愛げのないガキンチョは誰や…?、 (って、私やないか。。。) そう、かつて私がやっていたことが、世代を超えて、息子に引き継がれてしまったらしいのだ… 『輪廻転生』…やないか、『親の因果が子に報い』…か。。 私は、息子に説教たれる資格は、(多分)ない・・・ 【追伸】昨夜は年に一度の『ルパン3世』の新作を見て…今日はすっかり寝不足、眠い。。 二次元の世界で一番好きな男性・次元に、あんな哀しい過去があったとは(T_T) ベタなんだけど、私は"悲恋"に弱い…。 (↑すいません、見てた人にしかわかんない話でしたm(__)m)
2006.09.09
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今日は早々と掃除を終わらせ、お買い物へ。 一通り買い込んだ後、このへんで一番大きい本屋さんへ向かった。 その本屋さんは今、『ふるさとBookフェア』というのをやっている。 各地方の地元紙の新聞社が出している本を全国から集めて、それらを売っているのだ。 この本屋さん、普段はここの県関係の本、そしてお隣・福島の会津がらみの本が置かれているのだが、今回は北は北海道から南は沖縄まで。 もちろん、"売れ筋"だろうと思われる、私の故郷・京都の本も置かれていた。 平積みにされていた本の中で目についたのが、『ご当地検定』として有名な、『京都検定』の正解解説本。 「どこまで答えられるやろなぁ…」 と手にとって、ペラペラ…とページをめくってみるが。。。 …あかん! これは真面目に勉強せな受からんわ(^_^;) 神社・仏閣ネタなんか、ぜんぜん答えられない…。 そんな私のために…? その解説本のすぐ横に、 『京都検定がムリ! な方は、まずここから』というお店オリジナルのPOPがつけられていたその本… 『歴史都市・京都から学ぶージュニア日本文化検定テキストブックー』。 思わず今度は、そちらに手を伸ばす。 オールカラーのこの本、小3か小4以上の漢字にはすべてルビが。 う~~ん、やはり子供向け(^_^;)? ナメてかかって読み進めて、・・・ところがドッコイ! 「京の三珍鳥居」なんて知らなかった。 「国宝第一号は何か?」なんて知らなかった…。 そうか、私は故郷に関する小学生レベルの知識すら、なかったのか… で、ついこの本を、買ってしまった。 頑張って、小学生レベルの知識をゲットするぞー。。 ちなみに。 ここの本屋さん限定で、京都の本に関してはこの写真の『おまけ』がつくのですと! 二条城限定ポストカード、「義経記五條橋之図」(義経VS弁慶の絵)入りうちわ、そして。。 土方歳三肖像画&『誠』の文字入り一筆せん …いや、決して付録が欲しくて本を買ったのではない(キッパリ) 決して…ないです…???
2006.09.08
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今日は友達が、TVに写るはずだった。 『オトナの事情』というヤツで、それが急遽ボツになったと聞かされたときには、かなり驚いたし、頑張ってるところ見たかったから、「見られへんのかぁ…」とガックリ来たのだが。。 でも、自分の道を邁進してるおひとだから。 またきっと、どこからかお呼びがかかると信じてるよん 『TV出演』…実は私も経験者だったりする。 一度は、ローカルニュース映像で。 百貨店のイベントで、アニマル浜口さんと一緒に、「気合だぁ~~」と叫びながらもちつきしたのは、私(と息子)ですw その時には地方紙にも、息子の写真が出たんだよ~~☆ 一緒にいたはずの私の顔は、杵の影になって写ってなかったけどね。。(T_T) さらに私はもう一回、TVに出たことがある。 UHF局の深夜番組、ではあるけど。。 この出演は、友達のコネ(?)。 超弩級プロレスマニアのその友達が、『主役』。 私はその友人たちのひとり…という設定だった。(まぁ実際"友人"なんやけどね) その中で女は私だけ、後男の子数人が、『主役』の友達の家の近くの公園に集まったわけだが…。 ↑その時の顔がこの顔 そう、「マスクウーマン」として、他のマスクマン(つまり男の子数人)とともに、『主役』の側にいたのである。。 公園、である。 屋外、である。 知らない人が、不思議そうにして通るのである…。(-_-;) このカッコした、私の側を これってもしかして、『羞恥プレイ』 最初は、さしもの私も「勘弁してよ」とひきつっていたのだが… でもよくよく考えたら、マスクしてるんだから、誰も私とは気付かないやんね☆ そう開き直ってからは、『主役』の側で堂々と振舞えましたよん^^ で、すんごく長い時間拘束されて… 実際のオンエア見てビックリ! あんだけあのカッコで頑張ったのに、何、これだけしか映ってないわけ… かくして、この時のTV出演は、私にとっての『黒歴史』として、今も記憶に残っているのである。。。 さあ、これから大好きなヤマコーくん(山本耕史くん)がローカル番組に出るぞ☆ かぶりつきで見なくっちゃ^^ TVは、出るより見る方が、ゼッタイ気楽やね(^_-)-☆
2006.09.07
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朝からずっと、おめでたいニュースが続いている 私も午前中、TVをつけっぱなし。 家の掃除の傍ら、TVザッピングで各局の報道振りを耳にしていた。 そんな中、1局だけ全く通常の番組をやっていた、勇気ある(?)局。 NHK教育・・・ あんたは、エライw いいかげん報道に飽きてきて、たまたまチャンネルを教育テレビに変えたら、♪手を横に~、あら危ない~・・・ おお、これは『アルゴリズム体操』じゃないか! …いかんいかん、パートが休みの水曜日、私のお楽しみ・『ピタゴラスイッチ』を見忘れるところだった まぁ午前中のあの騒ぎの中、通常通りの番組をやってくれるのは、こことテレビ○京系、そしてUHFだろう…。(←うちの街にはテレ○系の局やUHFがないため、そのへん確かめられないが。。) とにかく「母子共にお元気」…、それが何よりだ。 おめでとうございます この後の、私の関心事。 当然難しい話は抜きで、今やっている『ザ・ワ○ド』が終わった後、いつもの水曜日の通りに『西遊記パート2』の再放送があるかどうか!(爆) 今日は和田アキ子が出てくる、鬼子母神の話の回のはず。 録画予約もしているので、"ご出産特番"でつぶれないことを祈ってます。。 も~~しつぶれたら、マチャアキ悟空ファンで西田八戒風のしゃべりになってきた息子と、二人して泣いちゃうよ!(↑苦笑……最近息子のヤツ、「かあ(さん)、おらのランドセルどこだっぺ?」…語る言葉が、"アヤシイ東北の子供"になってます。。)
2006.09.06
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と書くと、明日予定されている『世紀のご出産』のようだが…。 実は、私も『出産に備えて早々と入院』し、『帝王切開』で息子を産んでいる かのお妃さまは『部分前置胎盤』、私は『切迫早産』と事情は異なっているが、やってることはおんなじだ…?? 結婚直前に"潰瘍性大腸炎"というマイナーな病気になって、たっぷりどっぷりステロイド剤のお世話になった挙句に、大腸をすべて切り取るハメになった私。(⇒実はその手術の際、私は、今回かのお妃さまも体験されたという『自己血貯血』も体験済み、だったりする…(^_^;)) その時点でやっとステロイド剤と縁を切って、そこから1年待って…だから、結婚してからかなり時間の経った、遅い妊娠だった。 妊娠する前からもう、私は、 「大腸全部切った手術の後だから、うちの(大学)病院で帝王切開しますよ」と当時の主治医に言われていた。 当時住んでいた市主催の「母親教室」で、お産の時の呼吸の話(←よくある、「ひい、ひい、ふ~」ってヤツですね^^)を聞いても、 「どうせ帝王切開やもん、うち関係ないわ」と、真面目に聞いてなかったけなぁ。。(^_^;) で、そんなんでもギリギリまでパートでナースをやっていたら、妊娠32週で、どんどん大きくなるお腹の息子に、残った小腸が押されて腸閉塞を発症。 私は、自分の当時のパート先の病院に入院するはめに その腸閉塞が小康状態になったところで、出産予定の大学病院(⇒つまり、私が大腸全摘出したところ)に転院し、診察してもらったら、切迫早産も判明… 切迫早産については全く自覚がなかったから、もし、腸閉塞を起こしていなければ、私はそのままお構いなしに仕事を続け、その結果、もっと大騒ぎになっていたかもしれない。。 おーー、コワ(^_^;) そこから1ヶ月少々、「トイレ&電話は車椅子。後はベッドの上だけで生活しなさい」という、『プチ軟禁生活』(??)がスタートしたのだった。 「私はベッドから下りちゃならない」、「ベッドだけが私の(ほぼ)すべて」…な、生活。 グータラ大好きだし、働かなくていいし、最初の数日は楽勝♪、だったが…。 だんだん閉塞感に襲われてきて、しまいにゃあコソッと、ベッドから抜け出したことも…。(-_-;) 本来、腸閉塞のためには動いて、腸も動かさなきゃならないのに、お腹の息子のためには安静を強いられる生活…というのは、なかなか矛盾した世界だった。 で、腸閉塞なんで飲食禁止、栄養はIVH(←中心静脈栄養、と言って、鎖骨の辺りからチューブを入れられ、そこに高カロリーの点滴をつなぐ…というワザ)で摂るのだが。 お腹の息子は遠慮なく、自分の成長に必要な栄養を摂るから、私は臨月近い妊婦のクセに、2kgもやせていく…という、"修羅な妊婦生活"を過ごして、帝王切開に臨んだのである。。 私の場合の手術時間は1時間35分、出血は、羊水も含めてになるが1100ml、という記録が、息子の母子手帳に残されている。 その前に全身麻酔の手術を3度経験した身の私から言わせると、腰椎麻酔での帝王切開は、そんな大変なモンじゃあない。 この世に生まれ出た息子の泣き声もわかったし、ご対面もさせてもらえた。 ただ、手術中の物音すべてがわかるので、そのへんがダメな人にはだめかもしんない…(^_^;) 明日の『世紀のご出産』。。 男の子・女の子、どちらが産まれても、日本中のみんなで、とにかくお妃さまを労わってあげて下さい。 「動くな、とにかくお腹の赤ちゃんが大きくなるまでじっとしていろ」という生活はかなりストレスフルだし、『たいしたことはない』と書いた帝王切開も、"全身麻酔で8時間手術"経験者の私からすれば、という話で、お腹をスパッと切られたら、麻酔が覚めた後は痛みのため、しばらく"二つ折れ"状態で歩かなくてはならない… 大変な思いで出産され、また後にもいろいろとあるのだから。。。
2006.09.05
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今日は、エクセルで作っていたデータベースから、あっけなく消去されてしまった(T_T)患者さんのIDを復活させる作業の3日目だ。 (↑正規のパートが終わってからなんだなぁ、これがまた。。) データベースには、ID・患者さんの氏名(カタカナで入力されている)・生年月日・年齢から始まってのいくつかの個人情報を入れてある。 それでもコンピューターによる照合ではダメだった、ID不明の患者さんのID割り出しを私は、この『名探偵コ○ン』ばりの(??)『冴え渡る推理力』で行なうのだ。 例えば、※※ キョウコさん…の場合。 いくらなんでも、うちのスタッフ、患者さんと話をした日を入力するのを間違えはしないだろう…という前提にたち、医院オリジナルソフトも立ち上げ、その日受診された患者さんのリストから、似たようなお名前の方を探していく。 あったよ、※※ ヨウコさんが。。 そのヨウコさんのIDをオリジナルソフトに入れてみると、患者さんの生年月日(やご住所・使用されている健康保険の種類など)が出てくる。 それとエクセルのデータベースに入力されていた誕生日と照らし合わせる…。 おお、ピッタリ一致☆ つまりこの方の場合、"※※ ヨウコさん"が正しいお名前なのに、入力ミスで"※※ キョウコさん"となっていて、その"キョウコさん"で探すからIDが見つからず、『該当者なし』ということになっていたのだ。。 …このやり方で、先週の時点でIDを割り出せなかった患者さんの中の、ほとんどの人のIDが特定できた。 まぁ本来ならば看護師や栄養士がお話をしていれば、そのことはカルテに記入される(←会計が発生するため、ちゃんと書くようにお上から厳しく言われている。。)ので、本当ならカルテを探し出してその記録を捜索し、IDの特定に至るのが筋、なのだが。 そこまでやってらんねーーーっ! そんなこんなで、でも「IDが割り出せない人は、あと一人」というところまで来た。 しか~~し、その『あと一人』、が…!! エクセルデータベースのID…は空白。『△△△ ユイ』さんとお名前が入力されている。お誕生日も○○/8/××…とちゃんと入っている。 「これなら、まず探せるだろう」…そう思い、今までに書いてきたやり方でまず当たってみるが、コンピューター上、当日の受診者に『△△△ ユイ』さんはいない。 『□□ ユイ』さんや、別の医師の患者さんで『○○○ ユイ』さんがその日は来院されていたから、コンピューターでそのお二人のIDを割り出し、生年月日を確認してみると… アカン、このお二人やないわ(T_T) お名前のユイさん、とは逆に『△△△』という苗字の方が正解なのかも…とまたコンピューター前に戻って、当日の受診者リストを確認したが。 『△△△』という苗字の方が、その日はひとりもいないことになっている。。 万事休す、、、 で、この『ID抹消』事件(?)で私はついに、とり残されたたったお一人の「ID行方不明患者さん」を、救えなかったのである。。。(T◇T) 今日の捜索は、午後3時で終了。お昼ごはんは、それからだった。。 で、明日以降また午後から残って、『△△△ ユイ』さんを一人寂しく、おエライさんたちのお部屋のコンピューターから再び捜索。 多分それじゃあID特定できないだろうから、該当するかもしれない患者さんのカルテを、受付で引っ張り出して確認する、という作業をすることに…。 ああ!(T_T)
2006.09.04
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夏休み前半、毎日あったラジオ体操の後に、息子が町内の子供たちと練習していたドッヂボール。 今日は、その成果を出す日。 息子の通う小学校の学区内の町内対抗ドッヂボール大会が、体育館であったのだ。 一試合10分(5分で1セット、コートチェンジして計2セットやる)。 トーナメント方式で、全17チームの勝ち抜き戦。 子供数の偏りがあり、街中の町内の子は少なく、隣町と合体したり、周辺地区の子は多く、一つの町から2チームが出たり…といろいろあってのこの数だ。 私たちの町のチームは、息子の学年である小3と小4が多く、残りが少ない偏った構成。 小1・小2はできるだけ、3人以上チームに参加。 男女はできるだけ半々。 いろいろ条件のある中、息子は試合後半のセットに出場することに。 第一試合の始まる前、町の役持ちのお母さんが、"うちの町内の、PTAの旗"なるものを持ってきてくれた。 『○○※丁目PTA』という文字の上に、魚が描かれた、摩訶不思議な旗であるw うちの町のPTAに代々伝わっている旗らしいのだが…なぜ? ここは港町でもないのに、なぜ、魚が…(^_^;)?? その取り合わせの妙(??)と共に、旗まで持ち込んでいる応援隊は、うちの町内ぐらい…イヤイヤイヤ(*^▽^*)ゞということで、周囲に大ウケ。 その"旗パワー"が効いたか、1回戦は試合終了を待たずして、相手の内野に子供が誰もいなくなり、うちの町内の勝利と相成った☆ そして2回戦。 相手チームは… でかっ! 「この子、マジで小学生かいな!?」というほどデッカイ男の子が一人いて、その子が一人で試合している印象のチーム。 うちの町内は…見事にその子にしてやられ、あえなく2回戦敗退。。。(T_T) 後で聞いたらその子、うちの県唯一、小学生で100m13秒前半で走る…というウルトラ小学生なんだとか。 そりゃあ、うちの町の子たち、歯が立つわけないな…。 私はこの敗戦を見届けて、昼食の買出しのため、体育館を後にした。 息子&同じく応援に来ていたダンナは閉会式までいたのだが。。 「ただいまー!」 「おお、○○(息子)お帰り~~。 残念やったなぁ…」 「でも、『チームワーク賞』もらったー(^^)」 試合で上位入賞はできなかったが、"旗パワー"に導かれた(?)子供たち、3位までのチームしかもらえないはずの賞状を、『チームワーク賞』でゲットしたのだった。 めでたし、めでたし^^【追伸】え、息子ですか? 今年はあまりボールに触る機会もなく、外野から相手を当てて戻っても、すぐぶつけられて外野へ逆戻り…という感じ。 まぁ、『努力賞』、ということで♪
2006.09.03
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帰省した時の写真を見ていると、夜行列車で撮った写真が何枚か出てきた。 「一度、夜行列車に乗りたい」という息子の希望を入れて乗った列車だったが…。 新婚旅行の時の悪夢が、蘇る。 あの日も、今回の帰省同様、京都駅から夜行列車に乗った。 「俺(ダンナ)の出身地…今、私がいる街…の駅にも(真夜中だけど)止まるし、思い出になる」 おセンチなダンナ(苦笑)の、甘いコトバに乗せられた私。 披露宴が延びてしまったため、その終了直後、お化粧も落とす間もなく"厚塗り白い顔"のまま、夜行列車にダンナと飛び乗ったのである。 生まれて初めて乗った、夜行列車での新婚旅行…。 目的地は、北海道。。。 当然、『トワイライトエクスプレス』を想像するじゃないですか。 ところがギッチョンチョン、乗ってみた夜行列車は極々古臭い、3段式のベッドのもの。 想像と、ハゲシク違ぁ~~~~~う!!(T◇T) 列車はガタゴト、ウルサイしやねぇ…。 神経質な私、こんなんで寝られるもんかい!!(T_T) 列車の洗面所に置いてあった、ホテルの洗面所にあるような小さい石鹸を必死で泡立てて披露宴用のメイクを落としつつ、ダンナの選択を激しく恨んだモンでした。。 これで疲れ果てた私は北海道で熱を出し、札幌ラーメン食べ損なうし。 普通に、素直に、飛行機で新婚旅行、連れてけ!!(´口`メ) そんな、イタ過ぎる思い出(涙)があるんで、夜行列車は避けたかったのだが。 まぁ、息子に言われちゃあ、ねぇ。。 というわけで、再び(仕方なく)乗った夜行列車は、2段ベッドが左右にあって、4人でワンボックス、という感じのもの。 あの、めっちゃ狭かった3段ベッドからは開放されたんだぁ…と、ちょっとホッ。^^ 私がベッド下段、息子が(息子憧れの)上段。 私たちの向かいのベッドの下段にダンナ。ダンナの上は空いている…という状態で、列車は京都を発車した。 車内で記念撮影撮りまくり、消灯時間になったので、寝る態勢に入る。 息子は『弟』であるくじらのぬいぐるみ・くじくじを、自分のリュックから取り出して抱きしめ、"夢にまで見た上段ベッド"を満喫。 ダンナは、途中の駅で機関車の取替えがあるのというので、それを見てから寝るから、先に寝てくれ…とのこと。(←さすが、元『鉄っちゃん』(-_-;)) 私は過去の反省にたち、耳栓でスタンバイOK☆ これで、今回は多少なりとも寝られるはず・・・ そう、しばらくはウトウトできた。 ところが。 「かあ(さん)、トイレ。。。(-_-)」 寝ぼけ顔の息子に起こされ、トイレについていってやってから、さあ眠れない。。 耳栓していても列車の音は響くし、それを越えて響くのが、ビールひっかけて寝ているダンナのいびき!!! 「う~~~ん、うるさい~~~…」 何度となく寝返りをうつが、それで寝られるわけもなく。。 しまいにはブッチン! と来て、ダンナの寝てるベッドに手を伸ばし、叩き起こしてヒソヒソ声(←真夜中で周囲の人は寝ているので、声出せない)で、 「や~~か~~ま~~し~~わ~~~~!!!」 あああ、もうやだ。 私は二度と、夜行列車には乗らないっ・・・!
2006.09.02
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今日から息子は、再び登校。 …で、「何でここで『新学期』という表現を使わないのか?」ですと? それは、息子の学校が今年から、2学期制を導入したからである。 今はまだ『1学期』。 『2学期』が始まるのは、10月の3連休が終わってからなのだ。。 なので、夏休み前には通知簿ももらわず、フルに5時間授業を受け、その次の日に、夏休みの初日を迎えたのである。 ところで、絵の具など、使った分の物品補充や洗濯のため、息子は夏休み前にちょこちょこと、いろんなものを持って帰ってきた。 その絵の具道具一式、お習字用具一式、「たんけんバッグ」と言って、総合学習とやらで街に出たとき、すぐその場でメモや絵がかけるような、画板に筆箱や紙を入れるバッグが合体したようなもの、体操服一式、給食着一式、歯みがきセット一式、うわばき、「音楽バッグ」と呼ばれる、音楽のノート・教科書・(音楽専用の)筆箱&したじき・リコーダー…をひとまとめにして、絵本が入るサイズの市販の手提げ袋に入れた物…。 あああ、息子の部屋に行って、何持って帰ってきていたか思い出さないと忘れてしまうぐらい(^_^;)、多量の持ち帰りの品!! 夏休みの間にあれこれ買出しに出て、モノを揃え、そして今朝。 「学校なんか、イヤだぁーーーー!」 「やかましい! しゃーないやろ、夏休みはもう終わりやの!」 朝っぱらからわめき倒して、私に怒鳴られつつ、ようやく登校準備で自分の部屋に入った息子。 ランドセルに5時間授業分の教科書とノート・さらに歯磨きセットを入れ、背中に背負う。 そのランドセルの横のフックに、給食着の入った白い巾着袋をひっかける。 さらに、そのランドセルの上に、体操服一式の入った巾着型布袋を背負う。 お習字道具一式と「たんけんバッグ」を、左右の肩それぞれに、たすき掛けする。 うわばきの入った袋と夏休みの宿題を、無理矢理「音楽バッグ」につっこんで、左手に持つ。 そしてようやく玄関へ。 「かあ(さん)、…しゃがめない。靴はけない。。(´△`)」 あまりの荷物の多さに、身動きが取れなくなっている息子なのだった。。(-_-;) え、「何でそんな、一気に荷物を持っていかせるのか、分けて持たせてやれば?」ですと? それは…。 2学期制のおかげで、今日は『新学期』の始まり…ではないため、夏休み明けからいきなり、授業がフルに5時間あるのだ! (もちろん、給食もアリ☆) なので、授業にいるものをすべて持っていかせると、こういう結果に。。 (↑今日の時間割には、「体育」も「総合学習」も「音楽」も「書写」も、ついでに「算数」もあったのである。 よりによってみんな、道具がいるものばかり!(^_^;)) 他人事ながら… 息子よ、気の毒に。。(ノ_
2006.09.01
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