全380件 (380件中 251-300件目)
今日は本当に暑い一日でした。日中は27.5℃まで気温が上がり、夜になっても26.5℃をキープしています。お陰で今日は洗濯モノがよくはかどり、乾きました。朝、昼、晩と3回も洗濯機を稼働させてしまいました。 我が家は育ち盛りの息子たちがいるお陰??で洗濯機は8キロの大型サイズです。それでも、やれ部活だ!!汗をかいたと着替えが好きなおかげで普段から朝、晩の2回は洗濯しなければ、あっという間に洗濯が溜まります。そしてこんな暑い日は、天気に比例して??洗濯物も増えるのです。 朝晩と洗濯の山とバトルする お日様はギラギラと笑み一杯です。私は日光浴も兼ねて日焼けしてしまいました!!!知らない人が見たら「ハワイ焼け??」って言うかもね。明日も良い天気になるとか!!!ラッキー!!!雨にじくじく降られるよりずっとマシです。残り少ないゴールデンウイークを、精一杯楽しんで気持ち良く過ごしましょうね see you again 人気blogランキングへ
2006.05.05
コメント(2)
良い天気です、この間の寒さが嘘のように晴れ上がり、暑いくらいですこんな日は家中の布団を干して、窓を開け放ち、風を入れて、大きく深呼吸しましょう。 予報では、今日は23℃くらいまで上がる模様です。薄着で私は家事を手早く片づけて、いつものように自転車で散策してきました。 空は真っ青・・・田園地帯ではボチボチ田植えの準備が始まっています。耕耘機で田を耕し、土の状態を整えておられました。その近くでは菜の花が綺麗に咲き誇り笑顔で揺れていました。黄色い輝くような菜の花の色は、いつ見ても良いですね。元気づけられますね 北陸自動車道も、いつもより交通量が多いようです。激しく行き交う車を遠くから見ていて「ゴールデンウイークなんだなぁ・・・」と、しみじみ感じました。故郷へ帰る人、故郷から戻る人、行楽へいく人・・・良いですね。我が家は、そんな暦とは無縁なので一寸残念ですね 取りあえず、良い天気と穏やかな気候に恵まれて、まずまずの連休でしょうかね。 皆さんも、素敵な連休をお迎えになってくださいね see you again 人気blogランキングへ
2006.05.04
コメント(0)
【女の一念、皮膚をも残す】 4月30日は図書館記念日。図書館にはいろいろな珍しい本が保存されているが、英国エクスターのアルバート記念展示館にあるミルトンの詩集は、カドモアという1830年に処刑された人物の皮膚がカバーに使われている。その皮は白っぽい色をしていて、どことなく豚皮に似ているそうだ。 また、天文学者で詩人のカミーユ・フラマリオン(1842~1925年)の詩集も、その1冊が女性の皮膚で装幀されていると伝えられる。その皮膚の主は、カミーユに恋をしたがかなわず、結婚することができなかった。そこで彼女は、自分が死んだら自分の皮膚でカミーユの詩集を装幀し、彼に送って欲しいと主治医に頼んだという。死んだのちも愛する男のそばにいたいと望んだ女性の心を、カミーユはどのように受け取ったのだろうか。 最初にこの記事を眼にしたとき、なんだか見てはいけないモノを見たような気がした。しばらくして、何とも気味の悪いゾーッとした感じがして吐き気さえもよおしてしまった。でも、よーく考えてみると、何とも凄まじい執念だとヒリヒリするくらいに痛感した次第である。カミーユを愛した女性にしても、此処までして彼に思いを伝えたかったのかそれとも、これは女としての意地なのかどちらなのだろうかと、そちらの方に興味が湧いてくる。 “恋”とか“愛”というのは、端で見ていて何のかのと言っては見ても、実際のところは当事者でなければ理解できない(本人自身も自分の事が分かってない部分があるが・・・)。切羽詰まった状態かどうかというのは、周りにも真実は見えていないだろう。どれだけ端から見て「みっともない」とか「格好悪い」と騒がれても、形振り構わず突き進みたいときもあるだろう。後から思い出して苦笑し「若かったなあ・・・」とか「よくあそこまで頑張ったなあ・・」と思ったりして一つの思い出になるときもあるだろう。だが、それで終わればいいが、このように形として終生残り続けるのはいかがなモノだろうかカミーユ自身思い出すたびに、彼女との出遭いを突きつけられ、後悔の念にさいなまれ続けるのではと思うと、気の毒に思う。 女性の一人としての素直な感想を述べれば、そこまで想い続けたい男性に遭えたのは羨ましいし、素敵だと思う。だが、それならなおさらあまりみっともないことはせずに綺麗に消えたいと思う。彼を愛しているなら尚のこといつまでも彼の思いでの中で綺麗に残り続けたいと思うのだが・・・間違っても形見を遺して送りつけたり、自分の皮膚で本を造って欲しいなどとは言うまい!!!彼は二度とその本を手に取ったりしたくないと思うだろうし、必死に彼女を忘れようと務めるだろう。そうなってしまっては、余りに哀しいことではないかなと思うのですが・・・・。 今日は図書の日だから、身の回りに普段置きっぱなしにしている本を手に取り、静かに思い出に浸るのも良いかもしれませんね。 see you again 人気blogランキングへ
2006.04.30
コメント(2)
良い天気です、続いてますね!!なんてハッピーでしょう今日は自転車に乗って小一時間掛けて行ってきました何処かというと、やや郊外にある『水墨美術館』です水墨画を常設展示したありますが、時期や季節により特集展示があってなかなか面白いところです。 佇まいが何とも『和』のイメージで風雅庭も凝っていて広く、茶室もあります。庭の池には綺麗な鯉がゆったりと泳いでいて、まさに癒しの場ですね。 今回の特集は“富士と桜”です。富士や桜をモチーフとして描かれた近代の作家たちの作品が一同に展示されていて、もう絶句状態です。人それぞれの描き方があり、優劣は付けがたいモノばかり皆さんご存知の‘横山大観’を初め山本春挙、西郷孤月、上村松円、等等・・・・。もう憶えキレませんでした。 でも、これを描いた画家たちはもう皆亡くなってしまっています。それでも、彼らの作品は何十年経った今でも、こうして後世の人々を感動させている凄いですよね、本当に素晴らしいですね!!!手の跡を残すというのはこういう事を言うのですね。 例え命尽きても、己の遺したモノが後世の人々の心を捉えて放さない!!!こうして芸術は代々受け継がれ語り継がれてきたのですね・・・本当に良い物は何時いつまでもズーッと残るのですね。 何か一つでも良いから、そんな物を遺せたらナーンテ・・・途方もないことを思ってしまいました。 命 尽き 土に 還っても 我の 手の跡 いついつまでも 残りたもう see you again 人気blogランキングへ
2006.04.28
コメント(0)
昨日に引き続いて今日も良い天気ですもう超快晴です。それなのにそれなのに、主人は職場の人の引っ越しの手伝いで朝から出かけてしまいましたこんな日は春休み中の息子たちも引き連れて何処かへドライブしたかったのですが・・・残念です。 諦めのいい息子たちは、早速何処かへ単独で出かけてしまい、私は「よし」と覚悟を決めて、家族の布団を干しまくりましたよ。冬の湿気のこもった布団に「喝!!」を入れようとばかりにズラッとベランダに並べて干すと、良い気分です。それから、自転車でまたまた出かけてきました。凄く良い天気の割には風は余り泣く、この分なら花粉は余り飛んでないような・・・感じです。今日は週末ということもあって、いつもの花屋さんも、切り花のセールをやっていて、誘惑に弱い私はついフラフラと引かれてしまいました。今日のお勧めは、アストメメリアでした。色とりどりのアストロメリアがあって目移りしてしまいました。迷ったあげく3種類のアストロメリアとかすみ草などを組み合わせて買ってきました。リビングの窓辺に活けると、良い感じになりました。まさに“春爛漫”です。 そして極めつけは“日だまりの読書タイム”です。実は長い間乗ってきた我が家の愛車“ドミンゴ”を買い換えることになりました。今度は車種も変えますが、やはりワンボックスタイプです(何かは秘密)。それでドミンゴの真ん中の座席を取り外して家でソファ代わりに使うことになりました。取りあえず、今日は良い天気なので虫干しを兼ねて日だまりに干してあります。座ってみるとなかなかフィット感も良く快適です。 夏ならキツイけれど、今は温かくてまさに読書に最適なコーナーになりました。すぐ傍の花壇にはパンジーが咲き始めました。紫陽花も芽吹いてきています新しい芽がもう出てきているのです これで珈琲飲みながらだったらもっと良いのですが・・・ね。早速お気に入りの一冊と共に過ごすことしばし・・・見上げれば青い空にポッカリ白い雲・・・ああ、何て幸せ朝のガッカリが嘘のような素敵な一時でした。 因みに干しまくった布団や枕はの香りを吸い込んでふかふかになりましたよ。これからはこんな日が増えるかも・・・楽しみです 太陽と空に抱かれて生きる性 see you again 人気blogランキングへ
2006.03.25
コメント(0)
【春分】 二十四節気の一つ。太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになる日。3月20~21日頃。今後20年間ほどは、閏年とその次の年が3/20、その他の年が3/21になると予測されている。天文学的には、太陽が黄経0度の点(春分点)を通過する瞬間。 ********** 今日は『春分の日』です。これから少しずつ昼の時間が延びてきて夏至がピークになり・・・です。“脱・冬”宣言をしたような良い天気になりました。良いですね、温かい季節大歓迎です。 そしておそらく日本中が燃えたであろう“日本対キューバ”戦!!!勝ちましたねもう最高です。 良かった、本当に良かったと思います。6対1で日本がリードしていて・・・いよいよ後半、反撃されて6対3まで追い上げられたときは「ヒヤッ」と、肝を冷やしましたよ。結果は10対6!!!堂々の圧勝です。 王監督も良かったですね、一時はどうなるかと目の前が真っ暗になりそうなときもありましたが、文字通り日本は“世界一”の栄冠に輝いたわけです。選手の皆さんも、ご苦労様でした。 みんなみんな本当に“ブラボー”です see you again ☆☆☆☆ 人気blogランキングへ
2006.03.21
コメント(0)
昨日から春めいて暖かな日和が続いていますが、今日も良い天気です。思い切って以前から考えていた「ヘアーカラーリング」をすることにしました。今まで染めたことは一度もありませんでした。行きつけのお店に行き、美容師さんと相談した結果、今回は地毛よりやや明るめのダークブラウンに全体を染めることにしました。 髪を染める事により結構髪に負担が掛かり傷みやすいので、まず特殊なトリートメントを施して髪に掛かるダメージを最低限に抑えます。それから時間にして約2時間半、髪全体が染め上がりました。色は地毛に近いので「染めたー!!!」って感じには見えませんが、陽が当たるとキラッと輝くようにダークブラウンが透けて見えます。うん!!まずまず満足です。しばらく日がたつともう少し色は明るくなるそうで、どんな具合になるか楽しみです。黒い髪も良いのですが、黒みが余り強いと頭が重たげに見え髪が硬くこわばって見えるというのを、以前何かの本で読みました。少し明るい色が入ると、髪も柔らかく見えるそうです。 ***********そして待っている間に面白い情報を仕入れました。「オレンジページ」という雑誌に載っていた“きなこ飴”です。‘きなこ’は最近注目されている健康食品の一つでもありますが、昔から日本人にこよなく愛されてきた食品でもあります。よく母が何かの折に「おはぎ」を作ってくれましたが、‘小豆あん’や‘きなこ’でコーティングされていました。その‘きなこ’と水飴(麦芽水飴)を適量よく捏ねて混ぜ合わせ固めて作るといった至って簡単至極な一品です。子供のおやつに良いかも・・・。ということで、思いついたが吉日で、美容院の帰りに早速‘きなこ’を買ってきました。水飴は我が家は常備してありますので・・・。麦芽水飴は、疲れたときや喉が痛いとき等々に欠かせない常備品です。喉が痛いとき大根おろしに混ぜて食べると、痛みはかなり軽減します。また、お腹をこわして余り食が進まないときに食べると元気がでます。あくまでも飴色をした麦芽水飴が良いですよ。 というわけで、今から“きなこ飴”作りに挑戦します。上手くできたら、またブログで報告しますね see you again ☆☆☆☆ 人気blogランキングへ
2006.03.09
コメント(0)
今日は長男の高校の卒業式でした。小学校や中学の卒業式に比べて高校の卒業式は親にとっても、ひときわ意義深く感慨深いモノがありますね。学業だけでなく、人間としても子供から大人への自立の儀式のような気分です。 親も「子供からの卒業」の区切りのように思いました。 気分あらたかに緊張して少々寝不足で迎えた朝ですが、外は吹雪でした。名残雪なんて気楽に思っていたら、そんなモノじゃあなくて本格的な降り方に真っ青です。バスが遅れることを予想して家を出たら、やっぱり当たり!!! 予定より少々早く一バス前のバスが来ました。学校へ着くと先生も生徒たち(1,2年生)も、やや緊張気しながらも丁寧に迎えてくださり、こちらもドキドキ・・・。「ご卒業おめでとうございます」なんて久々に言われてしまいましたよ。 卒業生が入場し、儀式は厳かに始まりました。速いです、3年間なんてあっという間に過ぎ去った感じです。幼い面影が残っていた子供たちも、立派な大人になりました。 歓送会では、それぞれが所属部ごとに、かたまって出てきました。後輩たちから可愛い花束を貰ったり、一緒に写真を撮って欲しいとせがまれたりして照れているそんな姿を見て・・・なんだか母の知らない息子の一面を見てしまいとまどった一時でした。「若いっていいなあ・・・」とかつて自分にもそんな時があったことを懐かしく思いました。 朝あんなに吹雪いていたのに、卒業式が終わる頃には晴れ上がり真っ青な空が広がって子供たちを祝福してくれているようでしたよ。 卒業した高校に誇りをもって、それぞれの新しい道をしっかり歩いて欲しいと思いました。 see you agin ☆☆☆☆ 人気blogランキングへ
2006.03.03
コメント(2)
最近毎日のように見ているのが、NHKの朝の連続テレビ小説「風のハルカ」です。上の息子と、親子でなんだかんだと言いながら見ています。息子とこんな風にテレビを見ながら言い合えるようになるとは思っていなかったので、照れくさい反面一寸嬉しい気分もあります。息子は迷惑かもしれないけれど・・・。 それにしても倉田正美の行為は許せませんね、ただのどら息子と思っていたら、もっと酷かったです。結婚を約束しておきながら、結納の日にハルカを放って逃げ出すとは男にあるまじき行為!!!です。でもそこからハルカは健気によく耐えて立ち直って来ました。この後どうなるのかと気にしていたら、なんとなんとあの正美がもう倉田旅館へノコノコ戻って来るではありませんか。一体どうなっているの???だらしないだけではないぞ、ふがいない奴ね!!とドラマの展開に戸惑いつつ見た今朝です。継母役の木村佳乃さんに諭されて、京都の禅寺に修行に入り2年間頭を丸めて自分の馬鹿さ加減を反省し生き直すことを決めて湯布院を出て行きましたが、この後彼はどうなって帰って来るのでしょうか・・・そしてハルカと再会したときどういう絡みになるのでしょうか?大いに気になりますね。 *********** この脚本を書いておられる方が、どういう展開を計画しておられるのか3月一杯か4月の初めには終わるであろうこのドラマの先を、あれこれ想像しています。 そして待望の明日香の赤ちゃんが生まれました。「生まれそうー」って湯布院へ電話が入ってから、お父さんとハルカが大阪の病院へ駆けつけるまで生まれず保ったのは、やはりドラマだな・・・と思いました。 可愛い赤ちゃんでしたね。 ********** 朝ドラは毎回見ているわけではないけれど、今回の「風のハルカ」はまあまあ面白くて、よく考えられていますね。この朝ドラから俳優として花を咲かせた人は少なくないみたいですね。 山口智子さん、石田ひかりさん、紺野美沙子さん、沢口靖子さん、鈴木京香さん、戸田菜穂さん、若村麻由美さん、松嶋菜々子さん等々・・・・・・・・・。 一つの登竜門的な存在にもなっているのでしょうかね。 see you again ☆☆☆☆人気blogランキングへ
2006.02.25
コメント(2)
今日は朝からもう興奮しっぱなしでした。ついについにやっと手にした一つのメダルは、なんとフィギャアスケートの荒川静香さんでした。しかも悲願の「金メダル」です!!!! これが興奮しないでいられましょうか!!無理ですよね、絶対。 安藤選手は予想通り4回転に果敢にも挑み見事な尻餅をついてしまいました。でも偉かった、その後も今一の出来にもかかわらずとにかく完走しましたね。村主選手も彼女らしく一生懸命ムーディーに滑り、出来は決して悪くはなかったのですが、今一歩でした。 あれだけ派手に尻餅をつき、点も伸びなかったアメリカのコーエン選手もロシアのスルツカヤ選手も、それでも2位と3位に納まったのは、ショートプログラムで稼いだ得点があったからでしょうね。 でも見事でした、荒川選手。随分苦しいときもあったようなのに、よく耐えて此処まで伸びたと思います。心から祝福したいです。 メダルを期待された選手が片っ端から崩れていき、一個もメダルをとれずに終わるかと思われた日本に、唯一光を与えてくれた事に心から感謝したいです。唯、よく考えてみると、メダルをとれなかったけれど入賞した競技や選手はまあまあいたと思います。そういった選手たちの健闘も讃えなければ・・ね。 本当にありがとう、そしてご苦労様でした。 ************** もう一つ、今日はとても素敵な方にお会いできましたNHKのキャスターである須磨佳津江さんです。私が通っているカルチャースクールの特別講演会で本日いらっしゃって下さったのです。 【心に花を咲かせよう】と題して、約1時間半余りのお話をして下さいました。いつもテレビで見ていて綺麗な方というのは解っていましたが、実際にお会いしてこんなに美しい方だとは思わず、本当に絶句でした。 笑顔がとても魅力的で、品があり物静かな中に、はっきりした日本語できちんとまとめて伝えられるのは「さすがアナウンサー!!」と納得です。でも、アナウンサーなら皆そうかというと、必ずしもそうではないようですが・・・。 ずっと花に関わって生きてこられただけあって、お花に関する知識も充分で、その花を通して出会った人々との関わりや、ご自身が学び得たこと、感動したことをメインに、人生を楽しみ充実して生きるヒントを頂いた気がします。良いお話を聞くことができ、元気に生きる力を注入して貰った午後でした。 大地に種を蒔くように 私も 私の心の中 に 私だけの花を育てよう see you again ☆☆☆☆ 人気blogランキングへ
2006.02.24
コメント(1)
<フィギュア>荒川3位発進、村主は4位、安藤は8位 [ 02月22日 07時24分 ] トリノ五輪第12日目の21日、フィギュアスケートの女子ショートプログラムが行われ、荒川静香は迫真の演技で66.02点の3位、村主章枝は61.75点で4位、安藤美姫はジャンプミスがあり56.00点の8位につけた。イリーナ・スルツカヤ(ロシア)は66.70点の2位、サーシャ・コーエン(米国)が66.73点で1位発進した。【野口美恵】 荒川は、最後のビールマンスピンが終わった瞬間、喜びがこらえきれず、こぼれるような笑みで天を見上げた。世界でも荒川だけの手で支えないY字スパイラル、美しいドーナツスピン、深いエッジワークで魅せるステップなど、すべての要素で圧巻。3回転フリップはステップを踏みながら飛び上がるなど、フィギュア演技の限界に迫る舞を披露した。クール・ビューティーと称される荒川も、この日ばかりは「びっくりしました」と自己ベストの高得点に興奮。「安心せずにあさって(フリー演技)につなげたい」と最高のスタートを切った。 村主も完璧な演技と深い表現力で、観客を魅了した。序盤からスピードに乗り、3回転ー2回転の連続ジャンプもピタリ。バックのY字スパイラルなどで、高得点をマークした。リンクから上がったとたん佐藤信夫コーチを抱き合い「あー緊張したー」とほっとした様子。表彰台へ夢をつないだ。 緊張した表情の安藤は、「3回転+3回転」の連続ジャンプが回転不足で着氷に乱れ、片手をついた。また後ろ向きに滑るスパイラルでは、壁に近寄りすぎてバランスを崩すなど、小さなミスが目立った。しかし後ろ向きに滑りながら足を両手で持ち上げる「ビールマンスパイラル」や細かいワイエッジワークなど、随所に工夫を凝らしたプログラムを披露。演技が終わった瞬間は固い表情だったが、声援が耳に入ると、ホッとしたのか笑顔がこぼれた。「フリーは悔いが残らないよう、4回転ジャンプは絶対にやりたい」と安藤。フリーに上位進出への望みを託した。 ○…世界選手権覇者のスルツカヤ(ロシア)が、SPでコーエンにリードを許した。技術点にあたる要素点ではトップの評価を受けたが、技のつなぎや振り付けの部分で伸び悩んだ。それでも点差はわずかで、優勝争いの中心にいることに変わりはない。SP2位をどう自己評価するか、と聞かれたスルツカヤは「自分の滑りはできた。フリーで何かを変えるつもりはない。このままいく」と女王のプライドを披露。逆転金メダルをかけて、荒川とともに、コーエンを追う。 ○…五輪、世界選手権で金メダルと縁がない米国代表のコーエンが、0.03点の小差ながらSPで首位に立った。スピード感のある演技、両足を180度近く開脚するスパイラルの姿勢の美しさなどが高く評価された。前回五輪ではSPで3位につけたが、五輪初出場の緊張感もあってフリーの3―3回転ジャンプで手をつくミスを犯し、4位に落ちた。コーエンは「今までの私とは違う」とフリーでの演技に自信を見せつつ、トップの3人が激しく金メダルを争う状況だけに「今日のことは終わったこと。明日はゼロから始まると思っている」と気持ちを引き締めていた ******************* やっと安心して見られたかな??という「トリノ五輪」せめてこれくらいは何とかしてくれよな!!って気がする。 “クールビューティー”という名前が似合いそうな女王荒川静香選手が健在で良かったと思う。それに村主選手がテーマにした“情熱”という名前にぴったりのとても艶っぽくてしっとりとした演技を見せてくれて、良いムードだったと思う。 村主選手は前のオリンピックの時も見ていたが、彼女のもつ独特の女っぽいムードがまさに“売り”だと思う。普段インタビューを受けているときはとてもサバサバした感じなのに、いったん銀盤に立って滑り始めると途端に一人の女性になる、そこが素晴らしいなあと思う。 安藤美紀は思っていたとおりの出来だった。どう見ても少々太った事は明らかで、この状態でジャンプが飛べるだろうかと思っていたら、やはり転けてしまった。フリーでは4回転ジャンプを跳ぶといっていたが、そんなことよりノーミスで綺麗にまとめた方が将来のために良いのではと思うが・・・。 どちらにしても、それぞれ泣いても笑っても残るは後フリーの演技のみ。悔いの残らないようにベストを尽くして欲しいと思う。 see you again ☆☆☆☆ 人気blogランキングへ
2006.02.22
コメント(0)
朝からとっても良い天気でした。全然寒くなくほんわかムードで心地よい風が頬をくすぐります。よし、こんな日は美容院だ!!!っとばかりにエイヤッと腰を上げて、早速植毛矯正パーマを掛けにいつもの美容院へ行って来ました。 家から自転車で約10分掛かりますが、途中の道程は立山が綺麗に見えて田畑がひろがる田園地帯があったりと、なかなかのサイクリングコースです。今日の立山連山は何時にもましてクッキリと綺麗でした。山の麓に近いところには(朝比較的早かったせいもあるのでしょうが・・・)うっすらと雲が掛かり、なんだか神々しい感じすらします。更に眼を凝らせば、麓の方からは何か煙のようなモノがたなびいて昇っています。良い風景ですね!!!情感タップリって感じしませんか。私の大好きなシーンですよ、これは。 あの煙は何かな?ナーンテ色々想像力を刺激されて、勝手にあれこれと思いめぐらせたくなります。単なるモノを燃やしているなんて思いたくない私は、あれこれと考えてみましたよ。例えば、炭焼きのお爺さんが早朝から一人で炭焼き小屋の仕事を始めているとか、山の麓に住むお婆さんが釜で朝のご飯を炊いているのかとか・・・。真偽はともかくあの煙の下には何某かの暮らしがあるのでしょうね、人が生きているという証が見られた気がして、なんだか嬉しくなりました。 山麓の昇る煙に住処知る 山裾の煙見つめて貴身思う ************* 美容院ではひたすら婦人雑誌を読みまくってきました。もう何ヶ月分も見た気がします。そりゃそうでしょう、何せ4時間近くもいたんだからたっぷり読めます根。「トリノ五輪」のメダルの取れない真相とか、裏話とか、紀子様と雅子様のご様子とか、今後の予想とか、ホリエモンのその後とか、芸能情報とか・・・もうよく調べて暴くなあと思うことがいっぱい!!!余りにも読み過ぎて疲れてしまいました。ストレスが溜まりそうになったのでパーマ液と一緒に洗い流してきましたよ、スッキリ!!! お陰で身も心も癒されて、快適快適です。 see you again ☆☆☆☆ 人気blogランキングへ
2006.02.21
コメント(0)
<ジャンプ>原田振るわず、メンバー漏れ ラージヒル [ 02月18日 10時18分 ] トリノ五輪ジャンプ競技で、ノーマルヒルに続く出場が期待された原田雅彦は、ラージヒル予選前の公式練習で112.5メートルと振るわず、メンバーから漏れた。14日も含めた4回の公式練習の合計飛距離では、わずかに一戸を上回っていたものの、直前の練習で結果を残せなかったのが響いた。 選手出入り口で多くの報道陣に囲まれると、戸惑った表情を浮かべた。個人最終種目の落選に「ラージヒルですから。彼(一戸)らの方が距離を伸ばしているので当然」と話した。不満をもらすことはなく「6人全員で力をあわせて上位を狙いたい」とチームワークを強調。ただ、「誰が出ても結果がほしい」とも。出場の可能性が残る20日の団体に向けては「頑張りますから」と多くを語らなかった。 +++++++++ もう残っているのはごく僅かの「トリノ五輪」だが、最後の大詰めでやはりというべきかなんと言えばいいのか・・・スキージャンプのラージヒルで、原田選手がメンバーから外れた。一体彼は何のためにトリノへ来たのかという気持ちになっていないかと思うと、私は胸が痛む。あの長野五輪の時のような光り輝く笑顔は見られない。澱んで哀しげで表情の死んでしまっている彼の顔に、かつて「日本のエース」と騒がれた高揚感も見られない。 やはり代表として選んだことを日本のオリンピック委員会は反省すべきだったのではないか・・・。彼はトリノに来なくても充分今まで頑張ったと思う。華がある内に身を退かせてあげるのが「武士の情け」だったのではないか。そんな選手は他にもいる。スピードスケートの清水もそうだ。既に下り坂で不調の彼を、無理にトリノへ導いたことは、彼がかつて長野やソルトレークで取った「金や銀のメダル」を潰したことにならないだろうか。そんな古参の選手を「老骨に鞭打つように」引っ張り出すくらいなら、どうしてもっと若くて可能性のある選手にお金を掛けて伸ばし引き上げる方に力を入れなかったのかと悔やまれる。 明らかに日本のオリンピック委員会の選考ミスだと思う。何よりも結果が如実に物語っている。単なる不運や不調、番狂わせだけでない人材選びのミスが、今の時点で「銅」すら取れていない、メダルゼロという凄まじい悪成績になったのだろう。 口に出さなくても怒りまくっている国民は少なくないと思う。一体何を基準に選んだのって・・・!!! これを大きな反省材料にして、次回のオリンピックはもっと謙虚になり、例えば国民投票も採り入れたりしてみんなの意見を聞きつつ慎重に慎重を期して、適正な選手を選んで欲しいと思う。 see you again ☆☆☆☆ 人気blogランキングへ
2006.02.18
コメント(0)
【高橋8位、メダル遠く トリノ冬季五輪第7日 】 [ 02月17日 07時49分 ] 共同通信 【トリノ16日共同】トリノ冬季五輪第7日の16日、フィギュアスケート男子の高橋大輔(関大)は8位で終わった。ショートプログラム(SP)5位とメダル圏内につけてフリーに挑んだが、4回転ジャンプの失敗などが響き、204・89点にとどまった。SP1位のエフゲニー・プルシェンコ(ロシア)が258・33点で圧勝し、2位はステファン・ランビール(スイス)、3位はジェフリー・バトル(カナダ)。 新種目のスピードスケート女子団体追い抜きでも日本は4位にとどまり、メダルを逃した。準決勝でカナダに敗れ、田畑真紀(ダイチ)石野枝里子、大津広美(ともに富士急)で臨んだ3位決定戦では大津が転倒してロシアに及ばなかった。日本男子は8位だった。 ノルディックスキー複合団体の日本は6位。前半飛躍で5位と出遅れ、後半距離で一つ順位を落とした。スケルトン女子の中山英子(信濃毎日新聞)は14位だった。 第8日の17日はスケルトン男子やジャンプ・ラージヒル予選などを行う。 ******************** 思った通りの嫌な予感が的中!!!まさに「ブルータス、お前もか!!!」っ的気分です。一寸たとえとしては良くないけれど・・・。 本当に今回のトリノは、日本にとっては最悪の結果になろうとしていますね。見るたびに気分がドンドン落ち込みます。 NHKの堀尾さんの声も日増しに生彩を欠き、哀れな感じが漂っています。何処まで墜ちるか楽しみな、自虐的気分です。 see you again ☆☆☆☆ 人気blogランキングへ
2006.02.17
コメント(3)
今日はなんだかとっても疲れました。早朝から用事で出掛けたのですが、お昼の家族の食事の用意もして、暗いうちから洗濯機を回して・・・っと共稼ぎの家庭ならみんなやっていることかもしれないけれど、楽じゃあないですね。 予定通りのバスに乗るために、逆算して動くとなると本当にプレッシャーが掛かりますね。ヒィーヒィー言いつつ何とか間に合ってホッとしました。 午前中に仕事が終わって解散になったとき、ドッと疲れが出てきました。ああ、私はもう若くないな・・・って痛感!!!気分だけは負けないつもりでも、やはり年齢には勝てません。仕方ないですね、どんなに意地を張ってみてもこれだけは自然の現象と言わねばならないでしょう。 気分直しにお気に入りの珈琲ショップで過ごすひとときは、良い充電になりました。美味しいケーキと珈琲、これがあればまた頑張れるかな!!!なーんちゃって。今日は早く休むつもり・・・です。明日もまた色々と忙しそうなので。 see you again ☆☆☆☆
2006.02.16
コメント(0)
500メートル〔五輪スピードスケート〕 [ 02月14日 06時28分 ] 時事通信社 スピードスケートは13日、注目の男子500メートルを行い、日本勢は及川佑(びっくりドンキー)が2回の合計タイム1分10秒56で4位に入ったのが最高だった。加藤条治(日本電産サンキョー)は6位、長島圭一郎(同)は13位、3大会連続のメダルを狙った清水宏保(NEC)は18位に終わった。日本は、この種目で7大会ぶりにメダルを逃した。 及川は、35秒35、35秒21の好記録をマークしたが、3位の李康※(韓国)に0秒13及ばなかった。加藤は、1回目11位の出遅れが響き、清水は1回目14位、2回目21位と精彩を欠いた。 1月の世界スプリント選手権を制したジョーイ・チーク(米国)が2本ともただ一人34秒台をマーク、合計1分9秒76で金メダルに輝いた。米国勢はこの種目2連覇。2位は今季のワールドカップ(W杯)得点首位のドミトリー・ドロフェエフ(ロシア)だった。(時事)※=夾の人をに百 ****************** またまた失敗の日本勢!!!「世界一速い男」は肝心の本番に失速し、かつての王者も無惨な姿をさらしてしまった。まさに日本にとってボロボロのオリンピックになりつつある「トリノ五輪」。 毎朝、止めればいいのに気になってテレビに食い入るように見て、疲れる日々が続いている、不思議なことに期待されたり騒がれていなかった選手が、頑張っている。やはり日本人選手はプレッシャーに弱いのかな、重圧を跳ね返して本番に頑張っている外国人選手たちに比べるとまだまだひ弱なのかもしれない。 残るはあといくつかな?日本に、あのブルガリのキーリングにも似たメダルを果たして持って帰れる選手はいるのかどうか、それ自体が疑問に思われつつある現状である・・・。 see you again ☆☆☆☆人気blogランキングへ
2006.02.14
コメント(1)
毎日「トリノオリンピック」の日本勢惨敗で、気分が落ち込みがちですが、今日はとても良い天気になってくれたので気分直しに出掛けてきました。風は冷たくて、今朝の気温はマイナス5℃でしたが、段々とお昼に向かって温かくなりました。冬の太陽もギラギラまではいかなくても、しっかり輝いていました。例によって立山連峰がクリアに見え、本当に山々に包まれている気分です。 足を伸ばした「県立近代美術館」ですが、雪がずっと芝生を被っていて、木々も寒そうに立っていましたが、ポツンポツンと点在するオブジェが印象的で、白い雪原に映えてお洒落でしょう。もうすぐ此処で「マリー・ローランサン展」が開催されます。また見に来なくっちゃ・・・。 寒くなったり暖かくなったりと繰り返しながら、行きつ戻りつ少しずつ春に近付いて行ってるのかな・・・。と思います。 明日も予報では良い天気です。明日も良い日になりますように。 see you again ☆☆☆☆ 人気blogランキングへ
2006.02.13
コメント(0)
【ノルディック陣、初日から暗雲=高橋、原田が共倒れ - 時事通信 】 2006年02月12日(11時49分) 【プラジェラート(イタリア)11日時事】ノルディックスキー陣に、いきなりの暗雲―。トリノ五輪の競技が開始された11日、複合個人戦で腰に違和感を抱えたエース高橋大斗(土屋ホーム)が後半距離を棄権し、ジャンプ個人ノーマルヒル予選でも原田雅彦(雪印)が規定より長いスキー板を使って失格と、ダブルショックに見舞われた。 複合陣を引っ張る高橋は、今後の団体戦(15日)、スプリント(21日)を戦う上で不可欠な存在。複合チームの早坂毅代司監督は「高橋の団体戦の欠場はないと思う。チームの士気が落ちてしまう。調整に集中し、団体戦とスプリントに懸ける」とエースの復調に期待した。 37歳の原田はムードメーカー的な存在で、いいジャンプをすれば周りも明るくするキャラクター。それだけに、ノーマルヒルのメンバー4人目に滑り込み「さあ、これから」といった矢先の失格は痛かった。カリ・ユリアンティラヘッドコーチも、失格直後はふがいない原田に対し怒りをあらわにした。 12日はジャンプのノーマルヒル本戦が行われる。岡部孝信(雪印)、葛西紀明と伊東大貴(ともに土屋ホーム)が結果を残し、早く嫌な流れを断ち切りたい。 *************** もう、すっごく残念です!!!あの原田選手が失格だなんて!!しかも僅か200グラムに泣くとは・・・なんたる失態!!!ってテレビのこちら側で泣いてみても仕方ないのですが。 今回のオリンピックは、早くも重い雲が日本選手団の上に立ち込めているような気がしてなりません。 モーグルの上村選手はお得意の3Dは綺麗に決めたけれど、最初のジャンプが高さが今一低くそのための減点で結局5位に終わり、メダルに手が届きませんでした。連続メダル獲得をねらった里谷選手は腰を痛めて、今一の調子と言っていたけれど案の定15位という惨憺たる結果になった。 そしてだめ押し的ショックは、原田選手の失格だった。95メートルというまずまずの予選通過という飛翔を見せてくれながら、なんと200グラムの体重の変化で、使用したスキー板の不適合を指摘されて失格になったのだ。此処まで厳しくしなければならないかな、200グラムなんて簡単に上下してしまうと思うのだが・・・。 余りのショックに、何と言っていいのか分からない?????あの『原田スマイル』を見られなくて本当に残念です、ひょっとしたら今回が最後になるかもしれないオリンピックで“有終の美”を飾らせてあげたかったですねぇ・・・。 やはり国内でやるのと違ってアウエイは選手たちにとってかなりのプレッシャーになり、思わぬハプニングを呼び起こしてしまうのだろうか、残念だ。この上は、残りの選手たちに夢と希望をつないで声援を送るしかないかなぁ・・・。 ※※※※※※※※※ 富山はまた雪が降っています。トリノはどうなのかしら。是非何時か行ってみたいイタリアですが、なかなか状況やチャンスが整わず行けません。時差が8時間あるそうで、結構離れているのだなぁってしみじみ思ってしまいます。まあ気温や食事はもちろん、なかなあ日本と異なった環境で大変でしょうが「サムライ」根性で、最後まで精一杯戦ってきて欲しい、日本選手団です。ガンバッテねー!!! テレビ越し念力込めてエール出す 送り出す皆の願いを背負いつつ 出来ること全てやり抜き笑顔咲く see you agin ☆☆☆☆ 人気blogランキングへ
2006.02.12
コメント(4)
【紀子さまの公務など相談 秋篠宮さまらと宮内庁長官 (共同通信)】 宮内庁の羽毛田信吾長官は9日、東京・元赤坂の秋篠宮邸を訪問し、第3子を懐妊された紀子さまの体調や今後の公務などについて、秋篠宮ご夫妻と相談した。 [PR] 皇居・御所も訪れ、天皇、皇后両陛下とも話し合ったという。この日の定例記者会見で明らかにした。 羽毛田長官は今後の対応について「筆頭宮家のお子さま。出産に向けて万全の態勢を取らなくてはいけない」とした上で「看護師を置くことなども考えなければ」などと述べた。 紀子さまの公務は「取りやめるものがあるなら、できるだけ早く判断したい」と話した。秋篠宮ご夫妻の様子については「ご懐妊をお喜びのようだった」とした。 [ 2006年2月9日20時36分 ] :::::::::::::::::::::::::::::::: 正直言って(余り品が無いとは解っているが)、どうも野次馬根性が騒いでならない。この結果はどう出るのかな?紀子様のお産みになるお子様は男の子か女の子かな・・・? どちらが生まれても、日本の将来を考えたとき、そんなにひどく影響があるとは思えない、今の日本には。 小学校で習ったけれど、天皇は国民の象徴(シンボル)であると習ったように記憶している。でも、こと皇室にしてみれば、どちらが出るかで大きく変わってくることもあるのだろうなぁ。 心配なのは、雅子様の容態である。やっと生まれた愛子様・・・そして今、雅子様はプレッシャーから身体を病んでおられて(いくらか良くなったとはいえ)、まだまだ波がある状態・・・其処へもってきてこの話題は余りにもプレッシャーが強すぎて、また容態が悪化しないかと気になる。皇太子様もご心痛のことと推察するが。 でも、昨日テレビで紀子様を見て「今、この方はどんな気持ちでいらっしゃるのかな・・・」って思ってしまった。ニコニコと艶やかに微笑み、ピーンと胸を張って颯爽と歩かれるお姿は、とても見事であったけれど・・・。「ダメ、ダメ」女は本当に意地の悪い部分をもっている。我ながら自己嫌悪!!!取りあえずはどうなるか、静かに見せて頂きましょう。 キョロキョロと 周り気にして コウノトリが飛んでくる くわえた 包みの中は・・・ 街中の花やさんの店先にも、ボチボチチューリップが並ぶようになりました。まだまだ雪はタップリあるけれど、春は確実に近付いてきていると信じたいです。 see you again ☆☆☆☆ 人気blogランキングへ
2006.02.09
コメント(0)
天気のツボ:解説 更新日付:2006年 2月 5日 6日、西から前線を伴った低気圧が近づいてくる。西・東日本はしだいに天気が崩れるが、降り始めは気温が低く雪の所が多くなりそう。低気圧の接近とともに平地では雨に変わるが、湿った空気の流れ込む西日本の太平洋側では局地的に大雨のおそれ。北日本の雪はやんでくるが、これまでの大雪でなだれが起こりやすいため注意が必要。朝の冷え込みは日曜より少しゆるむが、日中は5度前後の所がほとんどで、厳しい寒さは続く。 ********** 思った通りの真冬日の今朝、昨日並みに冷蔵庫状態でしたが日中にかけて少しは緩み過ごしやすくなってくれました。ホッ!! 息子たちは学校が休みで、元気いっぱい外へ繰り出していきました。「子供は風の子」ですね。親は炬燵で丸くなる・・・ではないけれど、今朝はとても早起きだったので、大好きな珈琲片手に炬燵で読書三昧しています。何て幸せ!!!温かい炬燵に入って、ホットな飲み物を傍に置き、好きな本を繰っている時が、私にとってまさに至福の時です。寒い冬もこうして乗り切れば怖くない!!!です。 時々フラッと浮かぶ川柳なんぞ書き留めつつ時は流れていき・・・何気なく時計を見ると「ウッ、いけない!!!ご飯の用意しなきゃ・・・」ってな感じで現実に引き戻される訳です。主婦とは、こうして自分の時間を遣り喰りして上手く手抜きして??生きるかがミソだと思いませんか。 さて、しばしの間、楽しい夢を貪りましょうかね。 温いまま 本を繰り 心楽し く 流れゆく 時 see you again ☆☆☆☆ 人気blogランキングへ
2006.02.06
コメント(2)
今年は私の運転免許の更新年です。それで久々に運転免許センターへ行って来ました。平日の午前なので、比較的空いていてスムーズに進み、免許ができあがる間、時間にして30分余りの間短い講習がありました。 出来上がった免許もまあまあの仕上がりでした。これでまた5年間のお付き合いです。私の大事な身分証明書ですからね。 受け取った後、すぐ隣にある「交通博物館」をぶらついてきました。いろんなシュミレーションの機械があり、クイズやゲームを楽しめるようになっています。車の運転シュミレーションのマシンもあって、実際の運転に近い体験もできるようになっていて、一寸したアミューズメント・パークさながら??かな。休日は子供達が来て、結構混み合うみたいです。 see you again ☆☆☆☆ 人気blogランキングへ
2006.02.02
コメント(0)
今日もとても良い天気でした。寒さは昨日と変わらないくらいで、最高気温が氷点下2℃から摂氏1℃の間を行ったり来たりしていましたが、抜けるような青空が頭上高く広がっていました。 乾いた空気が慣れてしまえばそれなりに気持ち良く、一寸厚着をして自転車で出かけてきました。頬が感触がなくなるくらい凍りかかって、息を吐けば煙突から立ち昇る煙のようにゆらゆらと上がっていきます。「北陸だなー」なーんて変なところで納得しつつブラブラとやってきた駅前広場。 お気に入りのスパゲティのお店へ入りました。お目当ての席は窓際で、今日はやや早かったのでバッチリ空いていました。ヤッター!!! このお店は駅前のビルの5階にあります。窓際の席からは遠く神通川を越えて呉羽山まで望めるのです。本当に良い眺め何ですよ。呉羽山は富山県を呉東と呉西に分けている山です。山というよりは小高い丘陵地と行った方が当たりかな。 特等席に座りながら食べたのが、キノコとベーコンのトマト風味のスパゲッティ;題して「アナリチャーナ・スパゲッティ」です。トマトの酸味やベーコンの塩味が程良く効いてなかなか美味しかったです。 ふと下を見下ろせば、富山の名物!!??路面電車(市電)が走って行きました。日本でも路面電車が走っているのそんなに多くないとか・・・。以前に走っていたところでも、廃止されたりして減少の一途を辿っていると聞きました。いつまでも残したい日本の原風景の一つでしょうか。 ゴトゴトゴト・・・と 故郷の便り を 載せて 今日も路面電車が走っていく see you again ☆☆☆☆ 人気blogランキングへ
2006.01.20
コメント(0)
今日は曇りのち雪といっていたけれど、予報は見事大はずれ!!!これって、とっても嬉しいハズレです。 兼ねてからの考えていたとおり、自転車に乗ってルンルン気分で「ヘア・マニキュア」をかけに行って来ましたよ、行きつけの美容院へ。見上げれば真っ青に澄んだ空が果てなく広がり、空気はピーンと音が聞こえそうなくらい張り詰めています。風は身を切るくらいに冷たくて自転車をこぎながら漏れるハアーハアーという息は白く立ちのぼっていきます。顔の表面は、あまりの冷たさに突っ張ってきたりして・・・まあ、偶にはお肌にも刺激が必要かな、少しは鍛えられて張りのある肌になるかも???。 でも、良い気持ちです、堪らないくらいに感情がハイテンションになってきて「ワォーッ」って野生に還ってみたくなるくらい・・・なんて単純バカなんでしょう!!!とは言ってみても、やっぱり晴れた日のサイクリングは最高です。 美容院で座り雑誌を読み耽ること、かれこれ2時間・・・なるべく自然な色合いにとお願いをしたら、地毛に比較的近い色合いでしっとりと仕上げて貰いました。カラーリングしたのが解らないくらいに、髪の艶も出て「天使の輪」が髪の上部に見えそうで、満足満足。普通のカラーリングと違って髪も傷まずコーティングしてくれるので良かったと思います。さわるとサラサラって音がしそうです。ついでに癖気が出掛かっている髪はヘアアイロンもかけて貰って、次回の「縮毛矯正パーマ」をかけるまでの繋ぎのケアもして貰ったり。鏡の中を覗いて良い気分、別にナルシストではないけれど女って、やはりこういうところあるのですよ、フムフム。 『髪は女の命』っていうけれど、一寸変化をつけただけで気分もずいぶん変わりました。 黒髪を伸ばせば恋の気配する 艶やかな黒髪語る蒼い時 貴身のため唯ひたすらに髪を結い 一寸遊んで詠んでみました・・・。 明日は確か『大寒の入り』冬もいよいよ本番です。寒さはまだまだきつく、明朝は氷点下4℃の予想がでている富山ですが、皆さんの処はどうですか。 くれぐれも風邪をひかれませんようお互いに「御身大切」で頑張りましょうね。 see you again ☆☆☆☆ 人気blogランキングへ
2006.01.19
コメント(0)
晴れましたよ!!!雪もかなり溶けて、今まで雪に埋まっていた庭の木々も顔を覗か深呼吸をしています。でも可哀想なのもありました。私の大好きな寒椿は、満身創痍で枝は雪の重みでポキッと折れていました。ああ、なんと言うことでしょう・・・。痛々しい傷に胸が痛みます。 そのほかラベンダーやローズマリーも雪でグッショリなって、まるで鍋で茹で上げたお浸しみたいです。ショック!!!仕方ないですね、人間でも自分の面倒をみるのが大変なくらいの雪だったのです、まだ終わったわけではなく一時休戦中で、しばらくしたら再び降るでしょうから。春になったらケアしてあげるねと心の中で詫びるしかありませんでした。 とにかく明日からまた天気が崩れるというので、久しぶりに自転車で出かけてきました。歩道のなるべく雪のないところを選んで小一時間のサイクリングはとても気持ち良かったです。 お昼はお気に入りのお店で日替わりお弁当を食べて、環水公園をぶらついてきました。 皆考えることは同じで、冬の束の間の晴れ間を見計らって散歩している人が結構いました。中には愛犬を連れて夫婦で仲良く歩いている方もいて微笑ましい限りでしたね。水辺で遊ぶ鴨たちや、水の上に浮かんでいる水鳥たちなど、此処にはまだまだ人工的に造られたとはいえこうやって人々の憩う場所があるというのは幸せだなと思いました。すぐ近くの摩天楼の喧噪も聞こえず静寂な場所です。 展望台に立ち少しひんやりする風を受けながらボーッとしていると、心が安らぎ癒される気がします。ストレス解消にはもってこいのお勧めスポットです。 時々定期的に滝のような流れができてダーッと水が流れます。こうしてこの園内の水がグルグル回って循環しているのかもしれません。 人それぞれの愛で方や楽しみ方があると思いますが、生きて暮らす上で「水」は私たち人間にとっていろんな事からなくてはならない(必要不可欠な)モノだなあと実感させられますね。 see you again ☆☆☆☆ 人気blogランキングへ
2006.01.16
コメント(0)
新潟県の津南町の方々、長野県の秋山地区の皆さん、毎日大変ですね。お見舞い申し上げます。テレビによると、今日は何とか一時的に道路が開通するそうで須賀、明日からまたしばらく雪崩の危険性がありしばらく通行止めになると聞き、本当に山奥の暮らしは大変だと思いました。 富山も今日は雪も降らず、空気は身を切るように冷たいけれど取りあえず晴れていました。私は年明け初めての仕事の打ち合わせがありました。 帰りに富山城の付近をぶらついてきました。最近になって富山城もお色直しをして、薄汚れていた漆喰の壁が綺麗によみがえりました。雪の白い帽子を被って、なんだか恥ずかしそうに立っていましたよ。まだ一部修復の最中なので、自慢のお堀は被いが掛けられていて見えないのが残念です。お城の周りをぐるりとお堀が囲み、鯉や鴨などの生き物が楽しげに戯れていて、人々の憩いの場にもなっています。 城址公園の中には、美術館や図書館などの施設もあります。もし来られることがあったら、一度お立ち寄り下さい。小さな自然が息づいている優しい癒しの場です。 see you again ☆☆☆☆ 人気blogランキングへ
2006.01.13
コメント(3)
今日は『鏡開き』の日です。お正月に歳神様に供えた鏡餅を、雑煮や汁粉にして食べて家内円満などを祈願する、日本古来からある風習の一つです。 これはもともとは武家社会の中で生み出された習慣です。当時、餅は手で割ったり木槌で砕いたりして加工されたようで、その理由は切腹を連想させる刃物を使わないためということがあったみたいですね。だから「切る」という言葉も不吉な切腹につながるのであえて使わず、縁起のよい「開く」という言葉が使われるようになったようです。 私の実家では母がこの日になると、家々の各所にお供えして飾られていた鏡餅を下げてきて、綺麗に洗い水につけて少々軟らかくした後小さな「さいころ状」に切り、小豆と一緒に甘く煮た『ぜんざい』を作ってくれました。私の大好きな懐かしいお袋の味の一つです。 最近は『ダイエット』ブームで、余りこういった甘味のあるモノは好まれなくなった方が多いそうですが、和の食事は洋食に比べてバターや油を含んでいない分カロリーが少ないと聞きました。偶には昔からの伝統的な味を噛みしめつつ、昔の人々の生活に思いを馳せてみても良いのでは・・・ないでしょうかね。 ぜんざいの甘味しみじみ祖を偲ぶ see you again ☆☆☆☆ 人気blogランキングへ
2006.01.11
コメント(2)
本当に穏やかな元日でした。暖かくて雪も降らず、ただただひたすら「猫は炬燵で丸くなるー」って感じでした。 ノンビリしすぎてお節らしいお節も作ってなかったので、昨日から2日がかりで煮豆を作っていました。NHKの「今日の料理」の煮豆のレシピをインターネットで引き出して、いつもとはひと味違った黒豆を作ることに挑戦してみました。 1.昨夜熱湯に漬け込んでおいた(小さじ1杯の重曹入り)黒豆を、今日はコトコトと弱火で煮続けました。途中何度かアクを抜き、水を足しつつ・・・。 2.軟らかくなったところで重曹入りの汁をサッと洗い流します。 3.別鍋で作っておいた甘い煮汁に入れて軽く煮て一晩置きます。 明日美味しくなるはず・・・です。普段家で煮豆を作るときは、こんな面倒はせずにすべて一つの鍋で初めから終わりまでやってしまうのですが、今回は何となく気まぐれで挑戦してみました。時間もたっぷりあったので・・・。明日がお楽しみ。 その他で割とお勧めは、「赤カブラの酢の物」かな。 1.薄ーくスライスした赤カブラとにんじんを塩で軽く揉み、軟らかくなるまでしばし放置。 2.その後よく塩を洗い流して適度の酢と醤油と砂糖で味付けします。 3.そこへこれがミソなんですが、細かくスライスして刻んだ柚の皮を散らして馴染ませます。酢の物と柚の香りがコラボして、甘酸っぱい良い味が出てきますよ。 まあ私の「お袋の味」の一つですね。紅白なますも良いけれど、赤カブラの方がより色鮮やかでおめでたい気がします、それとカブラは出来るだけ生で食べた方が健康効果が高いそうですよ。 さて、一段落がついてふと窓を見ると、もう夕方でした。ノンビリしたといっても結局主婦というのはこうして一日終わるのですね。でも、綺麗な夕日でした。静かに時が流れていく・・・そんな感慨を感じさせてくれる一日だったように思います。 見上げれば時は夕暮れ夢語る 西日が入る部屋には可愛い「親子の影絵」が出来ていました。あんまり可愛くてメルヘンチックなので、思わずパチリと撮ってしまいましたよ。 親子して仲良く語る童話かな see you again ☆☆☆☆ 人気blogランキングへ
2006.01.01
コメント(2)
もう降って降って降って・・・・・降って降っての日々が続いて息もつけなかった気がします。やっと今日、雪が止んで晴れ上がりました。綺麗な青空が満面の笑顔を見せてくれて路面の雪も解け、屋根の雪も解けつつ激しい音を立てながら滑り落ちています。「軒下歩行注意!!!」ですね。 何のかんのと言いつつも、一年が終わりに近づいています。今年一年間の事を、心静かに振り返ってみるには良い日かもしれません。今年は、私にとって大変忙しく激しい一年でした。厳しい一年だったと言えるかもしれません。良いことや嬉しいこともありましたし、希望を未来に繋げる足掛かりが見えてきたこともありますが、悲しいことや辛いこともありました。みんな同じなのでしょうが、こうして一年一年、年を重ねて生きていくのかなってしみじみ思います。若い頃はあまり真剣に考えようとしなかった「人生」とか「命の意味」について、ふと考えたりするようになったのもそういう年齢に成ってきたって事なのでしょうかね。 いろんな事柄を経験し、悩み苦しんで乗り越えていく・・・そうして人は鍛えられ強くなりタフに成っていくのかもしれませんね。 幼い頃、自分がこうした生き方をしているなんて思いもしませんでした。「一つのチャレンジが私の今の生き方を変え、新しい自己発見に繋がった」と言えるかもしれません。「逃げずに、とにかくやってみた」自信が、更に自分の可能性を開いているのかもしれないですね。 来年がどんな年になるか全く未知数だし不安もいっぱいあります。でもとにかく今思うのは「自分を信じて自分の可能性を信じて、逃げずにやってみよう」というだけです。なんだか来年も忙しく激しい一年になりそうですが、その忙しさや押し寄せるストレスに負けないで、むしろそんな部分を楽しんで生きられたら良いなあと願っています。真の意味で「しなやかに」生きられるよう願っています。 風に揺れ 雨に笑う しなやか で したたか な ススキになりたい 朝の最高気温は2℃でした。ベランダの手すりも凍り付き氷柱が張り付いていました。庭木の鉢にも氷柱が下がりすさまじい寒さだったけれど、それはそれで中々美しく風情がありました。まさに「冬の美」です。氷柱を愛でるという風習が日本だけのモノかどうか知りませんが、俳句の季語として愛されていると言うことに日本人としても喜びと誇りを感じます。日が差せば解けてしまう僅かな間の命ですが、精一杯愛でてやりたいと思いました。 銀柱の光り輝く涙染む see you again ☆☆☆☆ 人気blogランキングへ
2005.12.29
コメント(0)
初冬の晴れ間をぬって久しぶりに神社にお参りに行って来ました。富山の街中にあって「山王さん」と親しまれているこの神社の正式名称は、日枝神社です。商売の神様でもあり学問の神様でもあります。 繁華街の中にありながら、参道を一歩入るとさすがにピーンと張りつめた空気が感じられて身が引き締まる思いがしました。例年6月の初めに「山王祭り」があり3日間は早朝から深夜までガヤガヤワイワイと多くの人でごった返しますが、その他の時期はさすがに霊験あらたかな場所ですね。 境内を進み、本殿の前に立つと「二礼二拍手一拝」と書いた大きな紙が柱に貼ってありました。心を込めて祈りを捧げると何だか爽やかな気分になりましたよ。 参道は殆どの樹々が「雪囲い」を終えていました。まさに「備えあれば憂いなし」って処でしょうか。綺麗に整えられた「雪囲い」も日本独特の冬の風物詩ですね。 明日からまた雪マークが出ています。またまた寒い日が続きそうですが、皆さんもどうか御自愛下さいね。 see you again ☆☆☆☆人気blogランキングへ
2005.12.08
コメント(0)
今日から12月です。それなのになんて良い天気!!なんでしょう。澄み切った真っ青な空が果てなく広がっています。冬が本格的に始まる前の静けさでしょうか。 お昼に行きつけのお店でお気に入りの日替わり弁当を食べて、その近くにある「環水公園」へ足を延ばしました。大きな人工池があって、その内一部は時間を決めて滝のように水が流れ落ちます。ぐるりと周囲を回ったあとは展望塔に登って高いところから見渡すこともできます。良い気持ちです。 思うに「水」っていうのは人を癒す力があるのではないでしょうか。水が流れ落ちる音を聞いていると、心の疲れも一緒に洗い流されて静かな澄んだ気持になれる気がします。しばらくボーッとしていると、ざわついた波が収まり穏やかな気分になって新しい活力が湧いてきました。「水」ってとっても素晴らしいセラピストなのかもしれませんね、何だかそんな感じがしました。 私が海が大好きで海を見ていると心が安らぎ癒されるのも、そんな水の力が働くからかもしれません。 明日からまた天気は下り坂です。今日の内にしっかりパワーを蓄えておきたい です!!! 穏やかで 優しくて しなやかだけれど とっても強い 水 see you again ☆☆☆☆ 人気blogランキングへ
2005.12.01
コメント(0)
朝7時頃に起きたのですが、外はまだ暗ーいのです。これが本当に朝かなと思うくらい。ジトジトと雨が降り、寒々とした北陸の冬です。それでも路上に張り付いたように散っている枯葉は綺麗です。雨に濡れてしっとりとした艶っぽさが何とも粋な感じを漂わせています。 デジカメを持ち歩くようになってからというモノ、こんな小さな自然も真面目に見ることが出来るようになりました。今まで何とも思わず、何も特に考えず見逃していた小さな美を、これからは出来るだけ見つめて捉えていけたら良いなあと思っています。 冬の雨 に 濡れながら 美しい 枯葉たち 昼近くになってようやく雨が上がり、青空が出てきました。空気は相変わらずピーンと張りつめたような冷たさが感じられますが・・・。「何処か行きたいなあ」と私の中の『フラフラ虫』が騒ぎ出しています。でも、今日は仕事があるので出かけられそうにありません。貯まった原稿を読んでチェックしてしまわなければならないのです。昨日の夜12時過ぎまで掛かって一生懸命読みましたが、それでもまだ半分くらい残っているのです。窓から見える青空を恨めしく睨みながら、イライラと珈琲を飲みつつ仕事をしています。もし、時間に余裕が出来たら新しく図書館で借りてきた時実新子さんの本を読みたいです。今、私はあの方にハマッています。好きな人の作品は徹底的に読めるだけ読んでみたい気分です。そしたら、何か見えてくるモノがあるかもしれないので・・・。 時実さんのように、さらりとしていながらも奥深さの感じられる川柳が詠めるようになりたいと、日々願っています。 憧れの貴身に近づくその日まで の心境です see you again ☆☆☆☆ 人気blogランキングへ
2005.11.27
コメント(0)
今日は『勤労感謝』の日です。1948(昭和23)年公布・施行の「祝日法」で「勤労を尊び、生産を祝い、国民が互いに感謝しあう日」ということを主旨に定められた国民の祝日です。戦前は、この日に天皇が国民を代表して農作物の恵みに感謝するための重要な式典である「新嘗祭」を行っていました。ちなみに「新嘗(にいなめ)」とはその年に収穫された新しい穀物のことです。 天気も今一で、どんよりと重たげな空が広がっている今日、私はのんびりと家で読書三昧に過ごすことにしました。「勤労感謝ですもの、偶にはのんびりと炬燵にでも入って・・・」と願っています。主人は仕事で出かけました。(どうも有り難う・・・って心で小さく呟いておきました)息子達は各々、それぞれのテリトリーに出かけて行きました。もうこれだけ大きくなると、親は「お呼び」ではないのです。ホッとする反面、一抹の寂しさに「ズキン!!」とする痛みを胸に覚えながら「こうしてやがて子供達は、私達から巣立って離れて行ってしまうのか・・・」と思うようになりました。 彼らがとても幼い頃、私が居ないとダメで、まるで「金魚の糞」のようにくっつかれていました。可愛くて大好きな存在であることは間違いないのだけれど、それでも「偶には一人で息抜きがしたい!ほんのちょっとでいいから・・・」と感じたのがついこの間のことのようです。今はもう、ほんの僅かどころか、私が必要なのはほんの僅かな時だけ・・・あの時から思うと夢のようですが、こうなってしまうと何とも「すき間風を感じる微妙な心境」ですね。 テレビのニュースで見た「小学一年生の児童殺害事件」ですが、胸が痛みます。子供は親にとって欠かせない存在で、その存在があるからこそ親は頑張れるのではないかなって気がします。『働くことの意味・必要性』をもう一度考えてみたいですね。そしてみんなが安心して家族のために働ける、そんな国になることを心から祈りたいと思います。 城址公園の傍の桜並木も、すっかり紅葉・落葉して歩道は色とりどりの絨毯を敷き詰めたようです。イヴ・モンタンの『枯葉』が聞こえてきそうな通りになりました。 秋から冬へ それぞれの想い を 胸に抱いて 時を歩く see you again ☆☆☆☆ 人気blogランキングへ
2005.11.23
コメント(0)
久々の秋晴れです。昨日まで憂鬱な重い空が広がっていたのが嘘のような、くっきりとしたスカイブルーの空の下、私は今日も元気に出かけてきました。 自転車で15分くらいの所にある、県立近代美術館です。今、其処では「とやまの洋画史 入門編」と題して大正・昭和の時代に活躍した、富山県出身もしくは富山と何らかの縁のある画家達の作品が展示されています。 一口に洋画と言っても、その人その人により描き方や表現方法、モチーフが全く異なります。風景画、人物画、静物画、抽象画など実に多種多様な作品が適度な間隔を置いて飾られていて、静寂の中でゆったりと眺め、堪能する事が出来ました。 まさに心豊かな充実した一時でした。一枚一枚に、その描いた人の想いや、息遣いが感じられて、対話出来たように思います。本能的な会話といえば良いのでしょうか、何か作品が発するオーラのようなモノがスーッと私を包み込み、心地よい感じがしました。 これらの作品を描いた方達はほとんどがもう亡くなっておられますが、死後もずっとこうして多くの方達に愛でてもらえ評価してもらえるというのは、素晴らしいですよね。やはり何らかの形で自分が生きた姿を遺していくというのは、意義のあることではないのだろうかと感じました。 無のままで絵と向き合って対話する see you again ☆☆☆☆ 人気blogランキングへ
2005.11.17
コメント(1)
秋晴れの良い天気、今日もどうやって過ごそうかな。やっぱり外へ出なきゃと、大急ぎで家事を片づけて、自転車に乗る。気持ちいい、暑くもなく寒くもなく、かすかな風が優しく頬を撫でてゆく。秋の臭いがする。上手く言葉で表現できないのがもどかしいが、感じる秋の香り。疲れた心を癒して元気づけてくれる、温かくてさりげない優しさがあって、ファーッと包まれる心地がする。 益々色を濃くして落ちそうになりながらしがみついている柿の実、早くとらないと鴉か熊の餌食になるよ・・・って横目で見つつ、なおも自転車を走らせると視界が開けて広々とした田園地帯に出る。一直線に伸びる田圃の中の突き当たりにデーンと屏風のように立ちはだかる山影。富山の代表的な山、立山連峰がくっきりと写っている。この時期、天気が良ければほとんど毎日のように雄姿が拝める。言っておくが、立山と言う山はない。地元の人でも勘違いして信じている人がいるが、山頂に社を頂いているのが雄山である。そしてそれを囲み守るように他の山々が屹立している。これら全てを一纏めにして“立山連峰”と言うのだ。 富山で生まれ育った私は、物心つく前からずーっとこの立山連峰を見てきた。富山市内にいれば、街中でも田舎からでも、どこからでも大抵この立山連峰は見える。それくらい富山市民にとって、この山影は印象深く、シンボリズムだと思う。 立山連峰を見ると、私はいつも思い出す懐かしいシーンがある。小学6年の時に「林間学校(宿泊)」で初めて雄山の頂上に登った。室堂からみんなで登っていく。背中には極々必要な水筒とかタオルが入った、ナップザックだけ。第一ケルンに着いたとき約1/3が脱落した。標高が上がるに連れ疲れも比例して息が乱れ苦しくなってくる。特別体力があったわけではないが、ここまで来たら、富山の人間として雄山に登っておかなければ・・・と幼心に思っていた。第一ケルンからは、更に大変だった。気力があっても身体が、特に足がついていかない。それでも意地だけはあった。先生が私達に言った「登頂できたら、きっとこれからどんな事でも出来るようになるよ・・・。」女の先生で普段は優しい先生だったけれど、芯の強い女性だった。私達はその先生の言葉に励まされて、ほとんど這うようにしてのろのろと登った。 そしてついに登頂したとき、何とも言えないくらいの感情に襲われた。泣いた、ただひたすら涙が流れ、訳もなく泣いた。友達と抱き合って泣きじゃくった。やり遂げた嬉しさのためか、苦しさから解放された喜びのせいかハッキリと判断できなかった。雄山から見える景色が絶景であることに気付いたのは、泣くだけ泣いて涙が乾いてからだった。誰の顔も、涙と土埃で黒いまだら模様になり、お世辞にも可愛いとは言えなかったが、笑う者は誰もいなかった。皆、励まし合って頑張った事できらきらと輝き、良い顔をしていたと思う。 先生が言ったとおり、登頂は私達にとって素晴らしい自信になった。「頑張れば出来る!諦めずにやり続ければ必ず出来る!」という信念が、私達の中に根付いたと思う。 だが、その先生は今はもうおられない。私達が卒業してしばらくしてから、身体をこわして、若くして亡くなられたのだ。卒業式の日に袴をはいてキリリッとしておられた、あの綺麗な立ち姿を忘れることは出来ない。女性でありながらサムライのような格好良さも秘めた方で、私達の憧れだったあの先生が、山を見るたびにいつもダブって思い出される。 空を見れば、ユニークな雲が広がっていた。大好きな先生に恥じないように、生きたいと思う。 see you again ☆☆☆☆ 人気blogランキングへ
2005.11.02
コメント(0)
街は秋一色、樹々は色づき燃えています。中でも銀杏は絶品ですね。秋の日射しを浴びて、金色に光り輝き神々しいくらいですよ。 そして芸術の秋、街中の美術館ではいろんな展覧会を競って開催しています。私も時間を作っては見に行くようにしています。好きな絵を見つけたら、しばしじっくり立ち止まり、見つめてみるのも良いかも・・・。何かオーラを送ってくれるかもしれませんよ。 美術展好きな絵見つめ小半時 ナーンテね。 週末はちょっと天気が危ういようですが、来週になるとまたまたしばらく晴れると、予報では言っています。あなたも自転車を駆ってを走ってみませんか。 秋風になれるかもしれませんよ。 秋の中 風を切って 駆け抜ける 笑顔の 天使達 枯葉舞う ふわりふわりと 歌いながら 微笑みながら see you again ☆☆☆☆ 人気blogランキングへ
2005.10.28
コメント(2)
昨日の話ではないけれど、今日は家事を手早く!!終えて、縮毛パーマをかけに行ってきました。正確には縮毛矯正パーマです。早い話が、要は癖毛を伸ばすパーマです。私の髪の毛は、元々天然パーマで癖っ気がとても強いんです。少しでも伸びてくるとクルンクルウンとカールが掛かって、更に酷くなるとまるで『ライオン丸』の如し。アフロヘアーさながらに収拾が付かなくなります。だから幼い頃は、もうベリーショートにしていました。テレビのCMとかで長い髪の女優さんが髪をなびかせて浜辺を走るのを憧れの思いで見つめていましたよ。 でもこの縮毛矯正パーマが出てきてからは、その願いは憧れではなくなりました。まさに画期的なパーマです。癖の強い私の髪が、本当にサラーッとなるのです。嘘みたいで本当なのです。但し『楽あれば苦あり』でこのパーマはとても時間がかかるのです。どれくらい掛かるかというと、パーマ液の浸透率が良かったとして(天候や体調によって微妙に異なります)ざっと約4時間です。その間週刊誌を読んだり眼を閉じたりして、ひたすら画家のモデルの如くじっとしていなければなりません。そりゃ美容師さんと雑談をしたりもしますが、4時間しゃべれるわけもないしね。美容師さんも、お客さんを掛け持ちで花から花へと飛び回るミツバチのように移動しながら仕事をしていますから、引き留めるわけにもいかずです。結局、こちらの忍耐力の問題ですよ。 今日もいつものようにじっと本を読んだりして大人しくしていたのですが、ここの所ちょっと疲れが溜まっていて睡眠不足だったので、髪の毛をいじって貰っている内に、良い気分でウトウトと眠ってしまいました。フッと目が覚めると、美容師さんが心配そうな顔で「洗い流したいのですが・・・」と言われ、思わず「ごめんなさい」と言いつつ赤面してしまいました。思わぬ失態です。 でも仕上がりは完璧でしたよ。これで当分、まあ大体4~5ヶ月は大丈夫です。1年にほぼ2回前後かけています。軽くなるし、サラッとするし、良いですよ。もちろん頭髪の健康のためにもグーです。くしゃくしゃの髪よ、さようなら!!! see you again ☆☆☆☆ 人気blogランキングへ
2005.10.21
コメント(0)
「ハルとナツ」を見ました。連続5回、バッチリ見ました。ナツという名前が私の亡くなった祖母に同じだったので、見ようかという気になったのです。 成功を夢見て海を越えた日系人が、結局は夢破れ悲惨な生活を送るというのは、ブラジルに限らず他の国へ行った人々にも当てはまりますね。あの時代、決してまだ豊ではなかった日本政府が生みだした苦肉の政策の一つだったのかもしれませんね。ブラジルといえば「珈琲」と返ってくるくらい、余りにも有名な産物ではありますが、慣れない日本人が儲けるにはあまりに過酷で厳しい仕事だったみたいですね。貧しくて医者にも行けず、マラリアでなくなったハルの兄さんを見て、思わず深い溜息が出ました。でも日本に残ったナツも叔父や義理の叔母にいじめられ、結局は家出して自分で生きていくハメになってしまいましたね。70年という歳月は、本当にそんな二人の明暗をクッキリ浮かび上がらせました。ブラジルで苦労し恋にも破れ、絶望の淵にいたハルが出合った日系人。それが、かつて一緒にブラジルへ来て苦労を分かち合った家族の子供。そしてクッキー一筋に生きてきたナツが計算ずくで結婚した青年実業家。 苦労したけれど、今は家族に愛され家族と共に過ごしているハル。出来の悪い息子達によって築き上げた製菓会社が倒産の憂き目にあい全てを失って、再び一人に返ろうとしているナツ。何とも複雑な気持ちになりました。 最後の救いは、ハルがナツをブラジルへ呼び寄せて一緒に余生を送ることになり、ブラジルの家族も大歓迎して迎えてくれたことでしょうか。 大変な時代だったのですね。日本にもこんな大きな傷跡があちこちにあることを、忘れてはいけないと思いました。過去の日本が歩んできた道を見つめ直し、幸せの陰で流されている多くの涙を決して忘れてはいけないと、強く感じました。 see you again ☆☆☆☆人気blogランキングへ
2005.10.06
コメント(0)
今日は本当に良い天気で、ルンルン気分で出かけて来ました。トップページにも登場している「噴水広場」は、暇があるとよく来ます。ここは県庁、市役所、県民会館やその他大きなビルが立ち並ぶ、いわばオフィス街の中にある『市民のオアシス』です。昼時になると、近くのビル街からお弁当を持ったサラリーマンやOL達がやってきて、噴水を囲んだベンチに座ったり周囲の芝生に座ってのんびりとした一時を過ごします。私も会社勤めしていたとき、よく友人と此処へ来ました。 噴水を見ていると何だか癒される気がするのは、私だけではないようですね。今頃になると、近くの花壇に真っ赤なサルビアが咲き誇り、その中から顔を覗かせるようにポツンポツンとユニークなオブジェが点在しています。街中をぶらついて気づくのは、或る一角に来ると幾つかの「ガラス造形品」が飾られていることです。富山には、知る人ぞ知る「ガラス造形研究所」があります。毎年、全国からガラス作家を目指している人が数多く訪れ、学んでいるそうです。街中でこんな風に飾ってあるのも、なかなかお洒落ですね。どこか異国の風さえ感じてしまいそうな気がしました。 やはり「芸術の秋」ですね・・・皆さんの街にもお洒落なスポットがあったら、教えて下さいね。 金色の風 を 感じて さ迷う 秋の森 see you again ☆☆☆☆人気blogランキングへ
2005.10.03
コメント(0)
窓際で秋の日差しを受けつつ、向日葵さんは相変わらず元気にすくすく伸びています。夏のような過激な日差しはないけれど、それはそれで穏やかな柔らかい日差しの中で育つのもまた良いのではと、見ています。 だんだん花が少なくなっていくこの時期に、黄色い花が咲いてくれると思うとゾクゾクッとしますね。何とか咲いて欲しい、咲かせてたいを祈りを込めて水をあげて語りかけている今日この頃です。 鉛の空が 広がる日 君 の 出番を待っている see you again ☆☆☆☆ 人気blogランキングへ
2005.10.01
コメント(0)
今日は久しぶりに素晴らしい秋晴れで、どうかすると汗ばむくらいの暑さ?でした。自転車で出かけたのですが、この陽気に釣られて?そして曼珠沙華の美しさに揚羽蝶も惹きつけられて、フラフラと舞っていました。しばし疲れて、ちょっとお休みのところを、思いっきり近づいてパチリ!!と撮らせていただきましたよ。どうもありがとうでした。 でも、朝晩はすっかり肌寒いこの頃です。くれぐれも皆さん、お風邪など召しませぬように・・・。 see you again ☆☆☆☆ 人気blogランキングへ
2005.09.28
コメント(0)
朝から、今ひとつスッキリしない重い空が広がっています。こうしてだんだん秋から冬へ向けての前奏が始まっているのかなと思い、窓際によりふと見ると「向日葵」はそんな暗さをはね飛ばすように元気いっぱいです。毎日確実にすくすく空をい上げて伸びているたくましさは、まさに心のオアシスですね。 可愛いミニフラワーが咲く頃、季節はどうなっているかな?今日も一日、元気で行きましょう!!! see you again ☆☆☆☆人気blogランキングへ
2005.09.21
コメント(0)
窓辺の向日葵は、益々元気です。今日はまた残暑がぶり返す暑い一日になるそうで、向日葵さんにとってはまさに「GO]サインが出ているようなものですね。いつ花が咲いてくれるかなって、もう楽しみで仕方がありません。「その前に冬が来て枯れるさ」なんて意地悪な言葉に負けないでね。応援してるからね!! see you again ☆☆☆☆ 人気blogランキングへ
2005.09.17
コメント(0)
毎朝見るたびに、順調に生育している向日葵。暇があるとちょこちょこ見ています。この分だとそんなに遅くない内に花が咲くかも・・・。今年は秋らしくない暑い日が続いているので、枯れずに育ってくれるかな?と、期待しています。本当に秋の向日葵なんて聞いたこと無いねと息子達も笑っていますが、こんな地球環境だから何が起こるか解らないですね。 もうとっくに時期が終わったはずの紫陽花が、我が家の庭で一つ二つぽつんぽつんと、花開いています。今になって何で紫陽花が? って感じです。こんな事あまりありませんでしたよ。喜んでいいのか、不気味がるべきか、悩んでいます。 向日葵の花言葉は「愛情」、「憧れ」です。天高く輝く太陽を見上げ、いつかきっと・・・と憧れの君を見つめている健気な花ってとこでしょうか。 いつの日か 君の傍 で 生きたいと ラブ・コール see you again ☆☆☆☆ 人気blogランキングへ
2005.09.15
コメント(0)
今日は土曜日、ということは我が家にとって『卵の日』なんです。自転車で買い物に行ける距離にある、比較的大きなスーパーで卵が10個1パックで50円以下で買えます。卵は貴重な食材の一つです。特に朝は、ハムエッグにしたり、スクランブルエッグにしたり、卵焼きにしたりといろいろ品を変えてお弁当にも使えますしね。 我が家は下の息子が、ハムエッグが大好きです。朝、どうかするとダブルで(ハム2枚で2個の目玉焼き)食べます。だから卵の減りが速いので、この特売日は外せません。但し、これには条件が付いていて1000円以上のお買いあげにつき卵1パック限り安値で・・・ということです。だから。2箇所で買うときは、それぞれのお店で安いモノを組み合わせて、それぞれ1000円ずつにして1パックずつ卵をゲットします。まあ、買い物も工夫してということですね。 午前中大急ぎで行ってきました。正解でした。今、どしゃ降りの雨が降っています。今日は曇りだといっていたのに、昼過ぎからこれです。夕立だといいのですが・・・。 何だかちょっと生活感が出すぎたかな?でも、卵って手っ取り早く栄養が補給できて、工夫次第でおしゃれな一品を演出してくれるそんな素材になり得ると思いませんか。主役・脇役いろんな場所で欠かせない素材になっているように思います。 皆さんも、何か素敵なお勧めの一品があったら、是非教えて下さいね。 丸い 卵 前にして コロンブスの 想い 知る シェフの 喜び 熱い気持ち 知っている 卵たち see you again ☆☆☆☆人気blogランキングへ
2005.09.10
コメント(0)
今日はCMソングの日です。日本で初めてCMソングを使ったラジオCMが流されたのが、1951年の今日でした。小西六(現在のコニカ)の『さくらフィルム』のCMでしたが、歌の中には社名・商品名は入っていなかったようです。 これが一つのきっかけになり、現在に至るまであらゆるCMがテレビやラジオで流れて私達の購買意欲を高めているのかもしれないですね。 最近のCMを見ていて思うのは、これは単なる宣伝ではなくもはや一つの文化であり、ファッションになりつつあるのではということですね。ありとあらゆる種類の商品広告やキャッチコピーが、私達の生活の中に溢れていて、見ているというより見せられている(半強制的に)感がありませんか?何気なくつけたテレビやラジオから、溢れるように飛び出してくるCM。聞く気はない、見る気はなくてもいつしか目に入り耳に入ってくる・・・何だかそんな気がしませんか。子供達も、CMからいろんな言葉を覚え刺激を受けています。一つ一つ注意して見てみると、なかなか工夫されていて味のある仕上がりになっているモノもけっこうあります。中には、意味不明と叫びたいのもありますが・・・。 1分にも満たない僅かな時間の中に、ギューッと伝えたい思いを凝縮して詰め込んだ一つの世界という点では、考えてみると凄いことですよね。川柳も5・7・5の17文字の中に思いを込めて詠みますが、ひょっとすると、CMはその何倍も、いえ何十倍も大変な仕事かも?しれませんね。 良いアイデア、良いスタッフ、そして素材の鮮度の善し悪しが揃って初めて素晴らしいCMが生まれるのでしょうね。どうかその業界で働く方々!!これからも楽しく、輝けるCMをドンドン世に送り出して、私達視聴者を唸らせて下さいね!!!期待してマース!! see you again ☆☆☆☆人気blogランキングへ
2005.09.07
コメント(2)
やりましたね、苫小牧!!!まさにブラボー!!です。夏の2連覇は、なんと54年ぶりの快挙というじゃあありませんか。思わず興奮してしまいました。言語道断の素晴らしさです。負けた方の京都外大西高校も、いい戦いぶりでしたね。まさに決勝戦にふさわしい試合でしたね。 『言語道断』という言葉、今は一般的に「言葉に出せないほどひどい」と、悪い意味で使われていることが多いのですが、もともとは「仏教の真理が言葉で表せない程奥深い」ということから言葉に尽くせないほど素晴らしいという意味で使われていたそうです。全く逆の意味になってしまったのですね。 最近はこんな風に、モトを辿るといつの間にか全く反対の意味で使われている言葉がよくありませんか?時々見直してみるのもいいかもしれませんね。 see you again ☆☆☆☆ 人気blogランキングへ
2005.08.21
コメント(4)
昨日、息子と一緒に黒四ダムに行きました。頑張って220段、綴れおりの階段を上って展望台まで行ったのはいいけれど、心配したとおり今朝から筋肉痛に苦しんでいます。平生いかに腿の筋肉を使っていなかったかという事を、実証したようなモノです。何だか一歩移動するにしても、筋肉が震えて情けない気持ちです。でも、展望台から見た黒四の景観はまさに絶景でした!!!あのことを思い出すと「まあいいか、これくらい2,3日すれば治るかな」と思うのですが・・・。帰りに階段を下りてくるときに、息子に勧められて「飲むだけダイエット」とCMで宣伝しているダイエットジュースを飲んで来たのですが、果たして効果がいつ出るのか?未定です。息子に勧められたという処がちょっとミソで、私自身やや複雑な心境です。母に対してもうそんなことを言うようになったのか?と・・・・。 子供の成長は、本当に速いですね。「こうして出かけられるのも、今回が最後かな?」という思いで、出かけました。今回連れていったのは下の息子ですが、上はもうほとんど大人で、私となんか並んでもくれません。そういう年齢になったのだと思います。人はこうして親から離れ、自立していくのでしょうね。当たり前のことですが、少し寂しい気もする今日この頃です。 筋肉が過剰使用で泣き叫ぶ 子と共に見得張り動き辛い朝 気がつけば幼さ消えてもう大人 手をつなぎ 歩いた 幼い君の笑顔 を 忘れない ラムネのように 弾ける汗と 向日葵のような 笑顔を いつまでも see you again ☆☆☆☆ 人気blogランキングへ
2005.08.20
コメント(0)
もうすぐ夏休みも終わりです。そんな中で、今日は運良く関西電力の『黒部ダム親子見学ツアー』に行ってきました。宇奈月駅からトロッコ電車で欅平まで行き、そのあと上部軌道のバッテリーカーに乗って黒四発電所(地下200メートル)まで行き見学。更に今度はインクラインに乗って一気に標高1325メートルまで上昇(傾斜34度、軌道は長さ815メートル)更にバスに乗って有名な黒部ダムへ行きました。かつて『プロジェクトX』で放送されましたし、「紅白」で中島みゆきさんが寒い黒部のダムトンネルの中でテーマソング「希望の星」を歌いました。 延べ1000万人の労働力で約7年の歳月をかけて造り上げた一大プロジェクトは、今も日本最大、世界第4位の功績として認められています。今日は天気が良かったので、ダムは水煙を上げて勢いよく放水していました。そのあと関電のトロリーバス(電気で走る)に乗り長野県の扇沢へ抜け、そこから新潟を通って帰ってきました。朝6時半出発で夕方6時帰着の長行程でしたが、なかなか乗れないモノや見れないモノを見て、充実した良い一日だったと思います。 私は、幼い頃両親と黒四ダムだけは見に来たことがありました。今日は、そのことも懐かしく思い出しました。月日は経っても、あの勇壮な、ダムの景観や回りの美しい雄大な眺めはそのままでした。ちょっとおセンチになり、感慨深い想いを持った日でもありました。 see you again ☆☆☆☆人気blogランキングへ
2005.08.19
コメント(0)
大阪の豊中球場で、第一回全国中等学校優勝野球大会が開会したのが1915年の8月18日、つまり今日です。以来長きに渡り、戦争も乗り越えて受け継がれてきたこの大会は、今や国民的一大行事にまでなりましたね。 以前は、一県一校ではなく、地区から一校が選ばれていたときもありました。今はもう確実に一県から一校が選ばれるようになり、それだけ応援する方もより熱が入るようになったと思います。 今日も午前中、大阪桐蔭高校と仙台の東北高校との間で熱い試合が繰り広げられ増した。結果は桐蔭高校が6対4で勝ちましたが、良い試合でしたね。昔の若者達もこんな風に戦っていたのでしょうか?しばし物思いに耽る一時でした。 天高く白球追って走る夏 この夏は年重ねても我が宝 いつの世も皆が愛する甲子園 で、ありたいですね。 と、もう一つは、今日は『米の日』です。お米は、文字通り八十八を一つにした文字ということで、8月18日が記念日になったそうです。 最近は健康ブームで、玄米を初めとして精米にいろいろな穀物を混ぜて炊いたりと様々な試みがなされていますが、皆さんはどんな風に召し上がっておられますか? 我が家では、玄米を五分づきにして精米し十種類の穀物(ひえ、粟、黒米、キビなど・・・)を混ぜ込んで炊いています。それぞれの味のハーモニーが楽しめて、なかなかいけますよ。 また、最近騒がれている「発芽玄米」ですが、成長に必要な酵素が活性化されて栄養価がアップ!!!だそうです。心筋梗塞、動脈硬化、糖尿病、腎結石の予防、血圧降下にもいいそうですよ。 たかが「お米」されど「お米」。小さなお米一粒一粒にも、いろんな人の思いや願い、そしてパワーが秘められていることを考えて、たまにはじっくりと味わってみませんか? see you again ☆☆☆☆人気blogランキングへ
2005.08.18
コメント(0)
今日は、彼の有名な『風と共に去りぬ』を書いたアメリカの作家マーガレット・ミッチェルが、亡くなった日です。享年48歳だったそうです。 ジョージア州アトランタの劇場へ行く途中、タクシーにはねられて入院していて、容態が悪化して・・・だそうです。『風と共に去りぬ』を執筆後は、特に新しい作品は書かず、ひたすらファンからの手紙に返事を書く毎日だったということです。私も、以前その作品は読んだことがあります。大作ですね。量的にもかなり膨大なモノですし、内容もびっちりという感じで、読み終えたときは、まず大きなため息が出ました。こんな作品は、ダラダラ読まずにできるだけ一気に読み切るつもりで、集中して読まないといけませんね。下手に日を開けると、次に読むときに、だれてしまってめんどくさくなり読めなくなってしまいますね。 で、感想はというと、スカーレットのような女性は、強くて我が儘で嫌ーな女性に見えるけれど、実は多くの女性の中にいるのではないかと、思いました。(もちろん私の中にも・・・)ただそれを認めるか、気づいているかどうかというだけで・・・。そういう点では、きちんと人を奥深く見て観察していると、マーガレットさんに賛辞を述べたいと思います。そして、アメリカにとって大変な激動の時代の中で、あれだけ強く生き残れたのは、あのスカーレット・オハラの気性があったからこそとも思いました。なかなかよくかけた作品ですね。レッド・バトラー氏との駆け引きも、その人その人の感じ方ですが、私には彼女の苦悩が痛いほど分かりました。素直に甘えられない、可愛い女を演じられない女の性が、哀れでしたね。 読み終わった後、あれやこれやと思いめぐらし、余韻の残る作品だったと思います。どうですか、今日は一つ、Ms.ミッチェルのことでも懐古して過ごしてみては・・・・。 see you again ☆☆☆☆人気blogランキングへ
2005.08.16
コメント(0)
全380件 (380件中 251-300件目)