2006年02月の記事
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はたけの学校２００５『終了式』
はたけの学校「終了式」昨年の４月から始まった「はたけの学校２００５」も最後の講座そして『終了式』となりました。約１年を通して小田原、曽我の地に集い、四季の移ろいを感じながら畑のハーブを育て、収穫し学べたことをとても嬉しく思います。受講生の皆さんはとても熱心でした。育てるコース、楽しむコースとも仲良く出来ました。クマ先生、育代先生、スタッフの皆様、そして受講生の皆様本当にありがとうございました！修了証の授与頑張りましたね。ハーブを楽しむコースでは４名の方が皆勤賞に輝きました！
2006.02.19
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冬のハーブ畑では・・
ハーブを育てるコースは冬場のハーブの手入れをしました。除草、剪定、天地返しの仕方をフィールドでクマ先生に丁寧な指導を頂きました。冬の畑は夏場とはうってかわって一面枯れ木や枯れ草で覆われていますが見えないところで春の準備をしていたのです。こぼれ種から成長したカモミールの若芽がひとつ、ふたつ・・・青々とした小さな葉っぱを広げていました。この２月の寒～い時期でもしっかりと春の準備をして着実に成長しているのですね。見習わなくては・・ 春の息吹と植物の強さを感じた嬉しい発見でした！ボリジも枯れた枝葉をどけようとしたら、その下からみずみずしい緑が顔を覗かせていました。自然は上手く出来ているもので枯れ枯れの葉は、防寒服の役割をしていたのです。秋に漉き込んだ堆肥がふかふかの土になっていました。今回は、春本番までの最後の手入れになりました。ハーブ達は春になったらめきめきと緑の葉をのばしてくれることでしょう。こぼれ種から成長したカモミールを移植しました。大きく育ってネ！剪定・・チェリーセイジ、フェンネルなど立ち枯れた枝を５cmほど 株元を残して全て剪定。本来は１１月～１２月に行うとよい。肥料・・寒肥は２月に行う。（有機肥料がよい）蒔き方は株元から20～30cm離す。天地返し・・スコップで30cmほど土を掘り起こし、空いた穴に次に掘った土を入れ替える、地下部分にいた土を地表に出してやる一連の作業を行うことで、土壌菌などを冬の冷気で死滅させる効果がある。時期は冬場の１～２月ころ行い、１ヶ月ほど冷気にさらし以後春の種まきに備えて石灰をまく。
2006.02.19
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ハーブが香るシューズキーパー作り
ハーブを楽しむコースは「シューズキーパー作り」をしました。中に入れたミント・ラベンダーは消臭効果、タイムは防虫効果。教室にふんわりハーブの良い香り。かわいいですね！！上手に出来上がりました！玄関にさわやかな香りがただよって気分よく外出できますね。靴から取り出して置いても、インテリアにもなりますね☆プレゼントにも喜ばれそうです！☆このブログもアップがままならず、、あっぷ、あっぷでしたが＾＾ヾ 読んでいただいた方どうもありがとうございました！！
2006.02.19
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