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2009.01.16

セントメリースキー場

(2)

カテゴリ：宮城

先日、シーズン初めて行ってきました。確か経営主体が変わったはずですが、相変わらずリフトも建物も混んでいないので、家族でゆっくりできました。

画像は高速道と国道。子ども達は、坂道に見える、と。そうではなくて、ゲレンデが斜面だからそう見えるのです。ミルキーウェイコース（たしかそんな名前）の中程にある２５度くらいの斜面から撮りました。

市内から有料道路と高速道を伝って笹谷ＩＣまで行ったので、楽でした。今までは、国道２８６号で行くのが普通だったので、市内の渋滞がイヤだった。ケチを言わず、高速に乗れば良いだけなのだが。それに、高速なら雪道でのスリップなどの心配も基本的に少ない。セントメリーの売りは、ＩＣを降りてすぐであること。雪道に慣れない女性ドライバーでも、ラクラク。

それをアピールポイントに、もっと入場者が増えればいい、と思うのだが。近時の圧倒的なスキー人口の低調ぶりは、そう簡単には変わらないか。この日も、家族連れが主流だった。

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最終更新日 2009.01.17 00:23:31
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■コメント

Re:セントメリースキー場(01/16)

着座奉行(^.^) さん

スキー場のコメントではありませんが(笑)
仙台藩の着座の子孫です。始めまして。子供の頃から色々先祖の事は聞かせられ、敢えて本気になって調べてみる気もなかったのですが、ここに来て気になり出し、自分でも色々調べてみようとしていた所でした。
　おだずまさんよりは、ちょっとだけ年いってますが、50も近くなると人の心も変わるのでしょうか。伊達藩の話しはたまたま拝見いたしました。うちは桃生郡河北町(現石巻市)に知行を拝し、東十番町に屋敷があったとの事です。祖父の時に、金がかかるので藩士会は抜けたと聞きました(^.^)
　因みに私は男ですが、幼稚園と小学校はウルスラでした。興味ある記事が多いのに嬉しく思いました。これからも頑張って下さい。まだお子さんもお小さいご様子だし(^.^) (2009.01.17 11:11:28)

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Re[1]:セントメリースキー場(01/16)

おだずまジャーナル

着座奉行(^.^)さん訪問とコメント大変ありがとうございました。
私自身はたぶん先祖は仙台藩の北の端の方の百姓かと思いますが、自分に一応つながっているこの地域の昔、また我が仙台の都では人はどんな気持ちで暮らしていたのか、と素朴な思いで、中途半端ながら勉強して行きたいと思っています。往時の仙台屋敷はどんな風だったのでしょうか。
そう言えば、数年前に藩士会の方々と接する機会が一度だけあったのですが、気高さを感じて、正直私は世界が違うなと実感させられました。当然です（笑）。
それはともかく、東北や仙台の先達という意味では、お上も下々も、誰でも同じですね。今後もよろしくお願いします。 (2009.01.18 08:18:02)

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