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7月22日は東京イエローマンズの朝スパーに行く。全日本BJJ2日目だったので、練習時間は8時から9時の1時間。5669を含め、黒帯が4人もいるという超ハイレベルな日だった。朝早く運動するのは久しぶりだったので、その日は清々しい1日を過ごすことができた。ここは日曜日でも、普段は練習時間が9時から10時半という早い時間なので、家族持ちにはかなり嬉しい。午前中は柔術、午後は家族サービスというように有効な時間の使い方ができるので、これからも通い続けよう。昨日29日は綱島柔術さんへ出稽古。非番でいったん自宅に戻り、1時間だけ仮眠をとって出かける。起きた瞬間、あまりにも眠くて二度寝しそうになるけど、しばらく綱柔さんにも顔を出していないので、力を振り絞って起きる。大宮駅で湘南新宿ラインのグリーン券を購入して、中野さんに確認の電話。普段は2時半から5時くらいなのだが、この日は6時からとの事。がっくし。。仕方ないので、大宮で時間をつぶす。スタバで抹茶クリームフラペチーノを飲みながら本を読むという、普段めったにやらないことをし、微妙にインテリチックな気分に浸り、勝手に自己満足する。時間になったので、湘南新宿ラインと地下鉄を使い練習場へ向かう。どうやら総合組と寝技組に分かれて練習するとのことで、序盤に寝技組オンリーでプチ講習会を開く。秘伝の横帯からのスイープと正面からの袖車絞をわりと細かく説明する。それぞれステップごとにポイントを押さえて説明したうえで、実践してもらう。それを僕が確認して修正したり、良いところは褒めたりする。ある程度できるようになったところで、防ぎ方の説明もする。自分で防ぎ方を覚えたうえで技を掛けるからか、みんなかなり上手。センスも良いし、コツを掴んだみたい。ってゆーか、僕の教え方が良いんだろうけどwwプチ講習会が終わってからは小休憩を挟んでスパーリング。いちおう休みなしで全員とやる。序盤にプチ講習会を開いたせいか、横帯スイープと袖車絞を徹底的に防御される。横帯スイープは何回か決めたけど、袖車絞は1回しか極まらなかったな。。1日であそこまでできるなんて、みんな素晴らしい。まあ、その分コムロックとか別の技で極めさせてもらいましたがw終盤には柔術衣を脱いでグラップリングをやる。道衣がないから袖車絞はできないし、汗で滑るのでコムロックとかの威力が激減する。まあちょっと新鮮な感じがして楽しかったかな。帰りはまた湘南新宿ラインで帰る。自宅で体重を計ってビックリ。73、2キロ、体脂肪13、6パーセントに激減する。この日は「かにチャーハンの店」の海老マヨチャーハンしか食べてなかったけど、それを考えても、けっこう良い練習をしたってことなのかな。今日はパラエストラ東京の昼柔術。袖車絞は封印して、それ以外の技で頑張ってみようww
2007年07月30日
こんな感じでうごめいています(;^_^A 明日は仕事なので、もう寝ます☆彡
2007年07月27日
全日本BJJに行ってきました。今日は台風なのに会場に向かい、しかも家族を一緒に連れていったので大変でしたが、電車とタクシーを駆使して、なんとか会場に到着しました。今回は青帯レーヴィ級(階級別)のみで出場しました。アブソリュート級(無差別級)も出場するとなると、優勝するのに両方で12試合もしなくてはならないので、今回はアブソリュート級はやめておきました。さて、結果報告です。1回戦。僕と同じ苗字の人。応援部隊は非常にやりにくそうでした。どっちも同じ苗字なので。。とりあえず片襟で組んでからの背負い投げを本気でぶちかまします。投げ込み以上に気合を入れて投げたので、「どーーーん!!!」という音がしてました。あとでビデオをチェックしたら、周りで「すげぇ( ̄o ̄;)」って声がしてました。んで、そのままニーオンをキープして合計4ポイントゲットしようかなと思ったけど、脚で防がれて、投げによる2ポイントだけで終わってしまいます。その後は相手が投げを警戒して引き込んでばかりだったので、袖車を狙いつつパスガードを試みて、3ポイントゲット。その後はニーオンで2ポイント。そのままマウントで4ポイントゲット。合計11ポイントゲットです。マウントだったので、そのまま袖車で1本取りました。2回戦。たぶん1回戦で投げを見られていたのでしょう。超警戒されて、いきなり引き込まれてしまいます。まあ予想はしていたので、パスをしつこく狙ってアドバン2つほどいただく。片足を絡まれていたので、足を抜くのと袖車の連携で、結局袖車で1本勝ち。別れ際に「つぇ~~」とつぶやいていた。3回戦。僕は今回柔道衣で出場したのですが、相手も柔道衣でした。予想通り序盤は立技勝負。片襟を掴んで、背負いをフェイントにした小内刈りで勢いよく投げます。2ポイントゲットとか思ったら、なぜかアドバンどまり。そのあと再び組み合って、相手の1本背負いを凌いで、奥襟を掴んだらバックに廻られてしまいます。相手は裏投げを狙って持ち上げてきましたが、うまくバランスを取って逆に内股でブン投げました。やった!ついに2ポイントだ!!と思ったら廻りすぎて、相手に上になられてしまい、相手にアドバン1つ取られてしまいます。そのあとはそのまま下から二重絡みでガードしてチャンスを待ちますが、ずっとお互いに膠着。なんか審判が「ルーチ」とか何度か言ってて、気付いたら相手に反則が2回くらい行ってたみたい。もつれたあと場外に出たので、得点版を確認したらポイント0-0、アドバンが3つくらいの差で勝っていました。立ちからの再開になり、相手のタックルを凌いで、身体を入れ替えつつ、そのままマウントを試みますが、相手に亀になられてしまいます。よっしゃ、バックグラブだ!と思ったら、そのまま相手が前転をしてきて逆にバックを取られそうなポジションになってしまいます。ここは必死で身体を入れ替えて上から攻めるハーフポジションになったのですが、左腕をがっちり固められていて、バックを奪われるか、スイープされるかの圧倒的不利な体勢に持ち込まれ、そのままスイープをされてしまいました。この時点でラスト30秒。2ポイント取られてしまいます。そのままタイムアップでポイント0-2アドバン1対-2くらいで負けてしまいました。ベスト8敗退でメダル無しで終わりました。後で聞いたらK-1で活躍しているM浜選手の実兄で、プロシューターだったそうです。この人、そのまま準決勝と決勝は余裕で1本勝ちで優勝してました。
2007年07月15日
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