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うちの犬、フレンチブルドックのウリちゃん。一昨日、日帰り去勢手術を終え、無事帰宅。お帰りなさい、ウリちゃん。ウリちゃん、浜口京子さんになって帰って来ました。今回の手術は、あくまで去勢手術であって、うちの子を立派なレスリング選手に改造する手術ではありません。これは、術後の犬が、お腹の傷口を舐めない為の専用の服です、はい。・・・疲れてますな。・・・ぐったりしてますな。いつもの彼女は、さながら「パリピ」、もとい「パリド」。たった5秒止まっていることが出来ない「お祭り犬」。わっちゃわっちゃ、わっちゃわっちゃ、お祭り騒ぎの、乱痴気騒ぎ。おま、マグロか!止まったら死ぬんか!ってな感じの子なのですが、・・・うわあ、ヤバい、どうしよう、大人しいぞ。ウリちゃん、お疲れ。先ずは、ゆっくりお休み。そして、早く元気になって、また、わっちゃわっちゃしておくれよ。こちとら、お前の、わっちゃわっちゃがねーと、何だか張り合いがねーだよ。よぉーし、こうなったら、君にエールを送ろうじゃないかああああ。今の君にぴったりのエールは、もちろおおおん、ウリいいいいいいいい!気合だあ!気合だあ!気合だあ!気合だあ!にほんブログ村
2019.05.27

こちら、うちのリビングの「東の横綱」、「ソファ専門店NOYES」のソファです。(ちなみに「西の横綱」は、言うまでもなく食卓テーブル。)やや堅めのソファで、へたれ知らず。ソファカバーの材質も大変丈夫で、ちょっとしたペットのひっかき跡なら、よく濡れた布で拭い、ドライヤーで乾かすと、不思議と消えます。ソファ購入時、妻のU子さんが厳選した逸品。お値段もなかなかでした。ある日のこと。そんな妻お気に入りのソファに、大きな世界地図。忽然と現れた大陸からは、鼻をつんざくアンモニア臭。犯人は、こいつ。フレンチブルドックのウリちゃん。ウリちゃん、トイレのしつけが、イマイチです。怒り狂った妻は、リビングをイノシシのように逃げ回るウリちゃんを追いかけまわし、まるで、逃げる子を追う母イボイノシシのように追いかけまわし、てか、「もののけ姫」の祟り神に憑りつかれた「おっことぬし」の如く追いかけまわし、取っ捕まえて、ふん縛って、あ、煮ってさ、あ、焼いてさ、あ、喰ってさ。というのは、まあ冗談で。ほどほどに怒鳴り散らかし、かろうじて常識の範囲内のしつけを終えた後、さっそく、ソファカバーを洗濯することになりました。妻、ちょー不機嫌でした。ノイエスのソファは、比較的容易にカバーの丸洗いが可能です。先ずは、このようにブリンと丸裸に。せっかくなので、全部洗っちゃいます。その間、ソファ本体は、サンルームで天日干し。これ、ソファの無くなったリビングの様子。広くて、さっぱりしていて、これならこれで、よくね?なんつって、僕なんかは思うのですが。さて、洗濯が終わったら、カバーを元通りにします。背もたれ部のカバーは、柔らかいので取付が簡単です。座るところのカバーは、かなりタイトな寸法で、尚且つクッション自体が堅めのつくりなので、取付けには、やや力が必要です。わ、こっち見とる。はい、そこで、反省していなさい。本体カバーの取付。えっこら、えっこら。おお、この、ぴっちり感ったら。はい、出来上がり。すっきり、さっぱり、オー、イエー!U子さん、ご苦労様でしたあ。後日談。この翌日、こやつ、この洗いたてのソファの、まるっきり同じ場所で、フルで放尿しやがりました。あはは。更にその三日後にも、同じ場所で、マックス放尿。ぎゃはは。以後、ウリちゃんには「ソファに上がるの禁止令」がU子さんより発令されました。そうしたらば、ウリちゃん今度は、その腹癒せに、妻の大切なソファの足をガジガジ。木製の足に、こればっかりは修復不可能な歯形が。・・・て、手に負えねー。さて、先が思いやられる、このチンピラ犬、実は本日、早めの去勢手術につき、入院中なのです。U子さん、「馬鹿犬だけど、いなきゃいないで寂しいね。」だって。日帰り手術につき、夕方おむかえです。心配です。どうか無事済みますように。こんなチンピラ犬ですが、我が子ですからねえ。にほんブログ村
2019.05.25

怖い話「昔懐かし家電列伝④ ラジカセ」君が貸してくれたカセットテープから、不気味な女の声がする。小学生の頃、ある友人から、そう言われたことがある。それは、前日に僕が友人に貸してあげたばかりの、中森明菜の「飾りじゃないのよ涙は」の入ったカセットテープだった。気味が悪いから返すよ、と友人は僕にそのカセットテープを不機嫌に押し返してきた。友人いわく、曲のサビの部分をよ~く聞くと、「助けて」と、ささやく女の声がする、と言う。君の家には幽霊がいるのではないか、と言う。僕は、まったく気が付かなかったけどなあ・・・。ちなみに、そのカセットテープは、一昨日の晩、僕が夕食の時間に、テレビの歌番組から流れてくるヒット曲を「録音」したものだった。最近の若者に「録音」と言っても、なんのこっちゃ分らぬかも知れないが、ビデオもまだ高価だった当時は、テレビのスピーカーに、ラジカセをこれでもかとピッタリと近づけて、再生ボタンと録音ボタンを同時に押して、テレビ番組の音声のみ「録音」するという、惨めな行為をよくしたものです。まあ、現代で言うところの「違法ダウンロード」みたいなもんです。(違うわっ!)昭和も令和も、やってることは、変わりゃしねえ。ちょっと呼び名が変わっただけです。「ダウンロード」=「録音」「インストール」=「ダビング」「保存する」=「カセットのツメを折る」ちょっと呼び名が変わっただけです。(違うわっ!)僕は、この心霊テープを録音した時の状況を思い返してみた。このテープは、一昨日の晩、僕、姉、妹、そして母の四人で、夕食のカレーライスを食べている時、見ていた歌番組で、僕のお気に入りの歌手が登場したので、僕が慌てて録音したものだ。もちろん、録音中はテープに外部の雑音が入らないよう、私語禁止。食器の音禁止。僕は、家族に通夜式のような静けさを強いた。これ、昭和あるある。で、実際に、その心霊テープを聞いてみた。飾りじゃないのよ涙は~、ほっほ~「助けて。」好きだと言ってるじゃないの、ほっほ~た、確かに、不気味な女の声が聞こえた。念のため、もう一度聞いてみた。飾りじゃないのよ涙は~、ほっほ~「ソスケテ。」好きだと言ってるじゃないの、ほっほ~んん?? ソスケテ???よ~く聞くと、そう聞こえる。・・・なんだか、嫌な予感。僕は、その嫌な予感を確信に変えるべく、何度もテープを巻き戻し、耳を澄ませて曲を聴いた。飾りじゃないのよ涙は~、ほっほ~「ソスけて。」好きだと言ってるじゃないの、ほっほ~飾りじゃないのよ涙は~、ほっほ~「ソースけて。」好きだと言ってるじゃないの、ほっほ~飾りじゃないのよ涙は~、ほっほ~「ソースとて。」好きだと言ってるじゃないの、ほっほ~飾りじゃないのよ涙は~、ほっほ~「ソースとって。」好きだと言ってるじゃないの、ほっほ~「助けて。」ソースとって。ソースとって。ソースとって。ソースとって。ソースとって。ソースとって。友よ。うちには、幽霊なんていません。うちには、カレーにソースをかける母がいます。にほんブログ村
2019.05.18

「昔懐かし家電列伝③ 黒電話」昭和が終わり、平成が始まる頃、僕は中学生でした。当時15歳の僕が、自分の将来を見据え、必死で受験勉強に励んでいたかというと、そんなことは、決して、まるで、全然、無くて、僕の頭の中は、「女の子の体のしくみ」ただそれだけでした。当時、今の携帯電話のような手軽な移動型の通信手段は無く、ポケットベルなんてアイテムが出始めるのも、もう少し後のこと、思えば、当時の移動型通信手段と言えば、建設現場や警察などの職場で使われる「トランシーバー」。または「伝書鳩」。または「糸電話」。または「大声で叫ぶ」。ぐらいのもんだった。あはは。マトモな通信手段と言えば「固定電話」だけだバカヤロー。いえでん、または公衆電話だコノヤロー。メールもラインもへったくれもねーぞコンチキショー。ちなみに、うちは、ずーっと黒電話。じーーこ、じーーこ、の黒電話。さて、そんな通信手段しか無い、当時少年少女だった我々の「恋愛の辞書」に、「プライバシー」なんて文字は、探せども探せども、これっぽっち無く。当時お付き合いしていた彼女と、夜、お話したいなぁ~、なーんて時も、自宅のお茶の間にある黒電話を、コードが引きちぎれんぱかりに隣の部屋へ引っぱり込んで、襖を閉めて、親が寝静まるのをひたすら待ち、ぴりっぴりした厳戒態勢のなか、大好きな彼女の自宅へ電話をかけるのです。毒蛾とハエのたかる裸電球の下、じーーこ、じーーこ、とダイヤルを回すのです。んでもって、その先には、更なる難関があって、それは、「電話口に、タイミングよく彼女が出るか?否か?」というもので、これも固定電話にまつわる恋愛ならではの、「あるある」だったわけです。じーーこ、じーーこ、じーーこ、じーーこ、じーーーーこ・・・・ぷるるるるるる・・・・あれ? 出ねえな。ぷるるるるるる・・・・・・・○○子のやつ、今晩電話する約束、忘れてんのかな。ガチャよし、出た!「もしもし」(野太い男の声)(うわ、やっべえ、オヤジ出ちゃった。)「・・・もしもし?」あ、あの、もしもし、僕、○○子さんのクラスメイトで、Q輔と申しますぅ。「・・・・。」あの、○○子さん、おみえですか?「・・・おりますが、どのような御用件でしょうか?」いや、あの、コーラス大会の実行委員同士で、いろいろと打ち合わせしたいことが・・・。「コーラス大会???」はい、歌い出しの音階、「ファ」でいっとく? それとも「ラ」にしちゃう? なんつって、あははは。「・・・・・。」ははは・・・・・。「付き合ってる?・・・え? 彼氏?」あり得ないっす!「・・・・・。」ぼ、僕は、コーラス大会の実行委員としての任務を遂行するためぇぇぇ!「・・・・・。」○○子さんと、「ファ」と「ラ」の未来について、熱いディスカッションをぉぉぉ!「・・・分かりました、少々お待ちください。」(へん! ちょろいぜ、オヤジ。)「おーい、姉貴、電話だよぉぉ!」お、弟かいっ!思春期まっただ中のおおおおお、弟かいっ!声変わりしたてのおおおおおお、弟かぁーーーい!「・・・あんのぉ~。」え、あ、はい?「今、風呂入っとるみたいだで~。」ああ、そうですか。では、またかけ直します。弟君、お姉ちゃんによろしくね。「ほんと孫の風呂は長ご~てかなわん。」じいちゃんかいっ!電話対応面倒くさくなった弟からのぉおおお、じいちゃんかいっ!「ハア、ハア、ハア、ハア。」(んん?今度は誰?)「ハア、ハア、ハア、ハア。」(誰こいつ、電話口でハアハア、気色悪い。)「ハア、ハア、ハア、わん。」最後にまさかのおおおおおお、犬っ!犬畜生っ!座敷犬にまで恋路を茶化されちゃった、哀れ悲しき中学生男子の夜は、もんもんと、もんもんと、ふけました。昭和と平成の境目に、もんもんと、だだ、もーん、もーーん、と。にほんブログ村
2019.05.15

「昔懐かし家電列伝② 二層式洗濯機」今も根強い愛好家がいるらしいですね、二層式洗濯機。洗濯層と脱水層の、二層に分かれた構造で、昔はもっぱら、勝手口付近やベランダなど屋外設置が一般的だった。ちなみに「洗濯機」という言葉、僕の妻は迷うことなく「せんたっき」と発音します。正確にはこれ、「せんたくき」が正解。ついでに僕の妻は「水族館」のことを、堂々と「すいぞっかん」と言います。正確には「すいぞくかん」。例えば僕の妻は、ねえねえ聞いてよ、今日P子が「がっこー」の遠足で動物園行ったら、「ぞー」に水かけられて「たいく」の服に着替えて帰って来た。濡れた服は今「せんたっき」で洗ってる。次の遠足は絶対「すいぞっかん」がいいわ。などと、迷うことなくのたまう人間です。フルスイングで間違いだらけです。四番バッターばりのスイングで、ぶんぶん振ってます。正確には、ねえねえ聞いてよ、今日P子が「がっこう」の遠足で動物園行ったら、「ぞう」に水かけられて「たいいく」の服に着替えて帰って来た。濡れた服は今「せんたくき」で洗ってる。次の遠足は絶対「すいぞくかん」がいいわ。です。てか、こんな適正な発音で話されたら、それはそれで、ぜってー引くけどね。あはははは。これ、僕の落書き。「二層式洗濯機のある風景」おっと、急激に話がそれましたな。さて、二層式洗濯機で、先ず一番に思い出されれる事柄と言えば、「脱水層で脱水が始まった時の音」だろう。たん、たんたんたん・・・たんたんたんたん・・・だん!だん!だん!「今日こそは壊れるっ!」つって毎回心配になる。ははは。あと、脱水層と言えば、内蓋ね。な、懐かしっ! 内蓋っ!忘れずに内蓋しないと、衣類がバーストしちゃうからね。どうしたらこんなに複雑に絡まることが出来るのだろう、と感心するほど、衣類がぐっちゃんぐっちゃんに絡まった状態で脱水完了しちゃうからね。あと、内蓋は、親がちゃんと管理することね。目を離すと子供がフリスビーごっこしちゃうからね。瓦屋根に投げちゃうから、田んぼに投げちゃうから、あはは。洗濯層には、洗濯くずをすくう「クラゲのような網」があったな。吸盤で本体に吸い付けて、洗濯灘の激流に飲まれることなく、ふわりふわりと。あれは、風情があった。そうそう、渦の中央には、洗剤の泡が、まるで綿菓子のように、こんもりと盛り上がって揺れていた。あれもあれで、風情があった。そして、洗いからすすぎに入る時、母や当時の主婦たちは、排水レバーを微調整して排水させながら、それと同じ水量の水を、水道の蛇口を微調整して入水するという、熟練の経験と勘が物を言う作業をしていた。つっても、当然のことながら、目測でそんな神技が出来る主婦がいるはずもなく、すすぎ作業中に、しばらく洗濯機から目を離せば、洗濯層の水が無くなっているか、洗濯機から水が溢れているという、二択の大惨事が待ち受けているわけである。だから、当時の主婦たちには、洗濯がすすぎ作業になると、「黙々と水面を見続ける」という、不思議な時間があった。あはは。娘たちが、僕の落書きで「塗り絵」したいと言うので、コピーしてそれぞれに描かせた。これは、八歳の長女の「塗り絵」。おお、ノルタルジック!・・・胸が痛い。こっちは、四歳の次女の「塗り絵」。うわあ、すんげーな、おい。「数年目、警察沙汰の事件があった家、今は廃墟」みたいな? ぎゃはははは。いまだに根強い愛好家のいる二層式洗濯機のことを、こうして綴っていると、「便利な家電」の定義とは、いったい何であろうかと、はたと考え込んでしまう。小学生でも分かることであるが、「新しい」と「便利」は同義語ではない。したがって、昨今の家電業界が当たり前のように謳い、ユーザーを誘う、「新しいから便利」であるとう理論は、かなり無理のある、素っ頓狂な理屈である。また「古い」と「不便」も、同じく。「古いから不便」なんて理論は、落ち着いて考えれば、正気の沙汰ではない。並びに「多機能」と「便利」も同義語ではない。実際、巷では「多機能故に不便」というユーザーの声が、溢れかえっていたりする。古来から人は、焚火の炎や川の流れの水面を見つめながら、心を静め、疲れを癒し、集中力を高めて来たという。そう思えば、当時の主婦たちが、二層式洗濯機の水面を見つめ続けたあの時間、一見して、無駄な、不便な、あのすすぎの時間でさえ、あれはあれで、とても理に適った時間であったのではないかと、今だ洗濯のひとつもマトモに出来ない自分を棚に上げつつ、そこはかとなく思ったりするのだけれど。にほんブログ村
2019.05.12

みなさん、こんにちは。バカボンのパパとママ、あらため、Q輔とU子です。ちなみに、このパターン、さすがに飽きたので、これが最後っす。はは。そんなこんなで、いろいろあって、電子レンジを買い替えました。どんなこんなで、いろいろあったのかは、前回の記事を読んだってちょー。ぶう。さて、この度購入したのは、パナソニックのスチームオーブンレンジ、ビストロ1500という商品。「ワンボールでちゃんとごちそう」なんつって、西島秀俊さんがCMしとる、あれよ、あれ。ワンボールでごちそうつったら、俺っちなんかよ、ボールに冷やメシ入れて水ぶっかけた「水道水ご飯」ぐらいしか思い浮かばねーんだけれども、あはは。コイツぁースゲーよ、これ一台で、焼く・煮る・蒸す・揚げる、が出来ちゃう優れモノだぁ。そもそも、森羅万象、諸事万端、シンプルであることをこよなく愛する僕の妻。家電の商品名や社名のロゴの主張が強いデザインは、即座に却下。ガラス面に説明文がみっちり印刷されているデザインは、電光石火で論外。尚且つ、ちょー便利で、ちょーお値打ち。そんな気の毒なほど極めて限られた選択肢の中から、この度、妻のお眼鏡に叶った商品でーす。尚、このブログは、家電の詳しい商品説明を趣旨としてねえから、これ以上は割愛するっす。是非、メーカーのホームページを見たってちょーすか。ふえー、今はすっかりタッチパネルが主流なんすねえ~。何しろ先代の電子レンジは、結婚してから17年使い続けたからさ、この度の購入で、我が家のガラパゴス化を痛感してるのよね。今回特に驚いたポイントはここっす!か、か、か、回転する皿がねえー!え、嘘、今はこれが主流なの??染野丞・染太郎もびっくり! え? マジ? 皿、回さなくていいの? つって。てか、これなら、でっかいコンビニ弁当、角に当たってカックンカックン事件は起きないわけね。動物園の檻の中で、壁に頭打ち付けながら同じところ行ったり来たりしてる、ノイローゼのミーアキャットみたいな、悲しいお弁当見ないですむわけね。ご飯ぜんぜん温まってねーのに、ポテトサラダはボコボコ煮えたぎってるっちゅう惨事は無いわけね。ふえー、目まぐるしいねえ、家電の進化。もうねえ、僕なんかねえ、逆に、昔の家電の佇まいが、脳裏に懐かしく思い出されちゃうのよね。ちゅうわけ、今回からしばらくは、「昔懐かし家電列伝」と洒落込もうかねえ。短い記事を連続して公開しちゃうぞ。僕にしては珍しく更新頻度を上げちゃうぞ。これ読んでる、あらふぉー、あらふぃふ諸君、一緒に懐かしんで、一緒に泣き笑ってちょー。「昔懐かし家電列伝① アナログテレビ」さて、懐かしの家電と言って先ず思い浮かぶのが、アナログテレビね。もち、チャンネルを手動で、がっちゃんがちゃん回すタイプのやつね。我が家には、当然ながら、リモコンなんてねーからさ、僕なんか、お茶の間のポジションがテレビに近いちゅうだけで、父から、否応なしに「人間リモコン」として酷使されていましたよ。「おい!チャンネル回せ! ユーに変えろ!ユーに!」つって。あはは、出た!幻のチャンネル、Uチャンネル!今の若い子知ってっかなあ、Uチャンネル。んで、休日ともなれば、父がゴロ寝しながら、足で器用にチャンネル回してたりする。ったく、行儀悪りいったらありゃしねえ。んで、そんな横着してるから、チャンネルの取っ手が、バキッと取れちゃうのね。外れた取っ手を無理やり本体に当てがって回すと、一応チャンネルは変わるんだけどさ、壊れた部品だから、手を放すと、どうしてもまた、ぽろんと取れちゃうのよ。しょうがないから、テレビの上に置いとくじゃん。すると、見事に行方不明になるのね、あれ。あはは。おい! チャンネルどこだ! チャンネルどこいったああ!つって、酒乱の父なんか大騒ぎでさ。まあ、テレビの後ろに落ちてるだけなんだけどね。ホコリまみれの白い靴下と一緒に。でも父は、一刻もはやくナイター中継見たいから、ろくに探しもせず、そわそわしちゃってさ。結局、工具箱からペンチ出してきて、チャンネル部の突起をペンチでつまんで回してんのね。あはは、器用だねぇ~~。そんな我が家のアナログテレビが壊れた時のことは、よく憶えています。ある朝、僕が何気にテレビをつけたら、バシュッ!という、何かが弾け飛ぶような音がして、内部から、白い、細い、けむりが一本、それっきりだった。そのテレビは、母にとって、結婚当時から愛用した思い出の品でした。母は、どこからか表彰状の用紙を買ってきて、壊れたテレビ宛てに「感謝状」のようなものを筆で書き、姉と僕と妹にも、壊れたテレビ宛てに「さよならのお手紙」を書かせました。僕らはそれを、壊れたテレビに、セロハンテープでベタベタ張り付けて、ある日の早朝、みんなで近所のゴミ捨て場に捨てに行きました。その帰り道、おっかあ、たぶん、泣いてた。目、真っ赤だったもん。ちなみに、こいつが、妻が愛用していた先代の電子レンジ。この17年間、一度たりとも故障することなく、見事に仕事をやり遂げてくれました。思えば、この電子レンジ、結婚当時の我が家のメンバーの、最後の選手だった。他の家電は全て故障してとっくに買い替え、飼っていたペットたちも、みんな死んでしまった。・・・ほんと、こいつだけだったんだなあ。こいつの最期は、新しいレンジと入れ替えに、家電屋さんに引き取ってもらった。ただ、そんだけ。ちっ。しまったなあ。あの日、あの時の、母のように、してやればよかった、何故してやらなかったのだと、ずうずうしくも、今頃になって悔やんでいるのです。にほんブログ村
2019.05.11

前回「あ!プロポーズ忘れた!(妻へ)」という記事を書いた。個人的には平成の最後になかなかの傑作が出来たと思ってさ。普段は照れ臭くてなかなか伝えられない、僕の妻への気持ちを、ブログという媒体を使って伝えることが出来たのではないかと思ってさ。ほど良い疲れと、ほど良い達成感があり、もとはと言えば妻の為に始めたこのブログ、もうこれ以上書くことなんて無いんじゃないかと思えてきてさ。仕事も忙しいし、平成の最後を節目に、いっそのこと、このブログ閉じてしまうか?と本気で思ったりしたんすけどね。ただねえ。何かねえ。あの記事公開してからずっと、妻のご機嫌、ちょー悪りぃ。重ねて言うけど、僕としては、普段は照れくさくてなかなか伝えられない気持ちを、ブログという媒体を使って伝えることが出来たと思ってたんすけどね。あれからさあ。なんかさあ。事あるごとにさあ。へーへー、どーせ、あたしゃ、ほろ酔い程度の女っすから。とか言ってくんのね。吐き捨てるように。マジ、やべえよ。気持ち、これっぽっちも伝わってねー。燃え上がる愛の余熱で、夫婦は添い遂げるんちゃうんか。とか言ってくんのね。唾棄するように。マジ、怖いんですけど。まあ、僕が「女心」を全然分かってねーってのは、まあ、認めますが、でもさ、こっちにだって、フェアに「男心」ってのがあるわけで、・・・分かんねーかなあ、男のそーいう・・・。・・・つまりあれだ、・・・なんつーか、その、てか、U子さん、マジごめんなさい。・・・・・・・つって、まあ、とりあえず、謝っといてやるかあ。・・・つって、まあ。んでまあ、このGW中に、あのようなふざけた記事を書いた僕への、様々な罰が下記のとおり執行されたわけです。罰その①「お風呂でU子様の全身を洗って差し上げる」これは、これまでも妻の機嫌が悪い時に、ちょいちょい僕が行う「苦行」です。ちょいと妻の背中を流してやるなんてそんな甘いもんじゃないんだなあ、これが。先ず、妻が風呂の座椅子に全裸でドカッと座るわけよ、大股開いて。その姿、まるでラウンド間にセコンドで休むボクサーの如し。んで、「・・おい、洗え。」「御意!」これ、結婚17年目の夫婦の会話っすからね。そっからは、頭のシャンプー、コンディショナーから、顔、腕、足、背中、腹、尻、足の指の間、穴という穴、乳を持ち上げ乳裏まで。全身を隈なぁ~く洗って差し上げます。んで、湯船から娘二人がそれを見て、腹を抱えて大笑いする。全裸で坊主頭の僕が、忙しく妻の「三助」をしている姿がよほど面白いらしい。罰その②「結婚当時から17年使っていた電子レンジを、買い替えて差し上げる」妻) おい、Q! 電子レンジ買え!僕) えぇ~、 確かにボロだけど、別に壊れてないし、まだ使えるじゃん?妻) へー、へー、ほろ酔い程度の女に買ってやる電子レンジは無えってか?僕) いや、べつに、そーいうんじゃ・・・。妻) 三十年前、あんたを振り回した女にゃ買ってやるんか?僕) ゆ、U子様、どうか電子レンジを買わせて下さい。明日、電気屋へ行きましょう。罰その③「U子様が、一日だけ家事や子育てから解放される日をつくって差し上げる」妻) 朝から美容院で髪切ってくっから、 んでその後、名古屋駅周辺をブラブラしてくっから、 子供の面倒よろしくぅ、あ、ついでに夕飯の支度もよろしくぅ。僕) ぶえ、マジぃ?妻) へー、へー、ほろ酔い程度の女の・・・僕) あい、分ぁーった! 分ぁーたっての!その日僕は、朝から家の掃除を一人行い、子供二人をクレヨンしんちゃんの映画に連れて行き、家族の為に晩飯を作り、片付け・皿洗いを致しました。・・・あーあ、ヘタなブログは災いの元。くわばら、くわばら。ちなみに、その日、娘たちにせがまれて観に行った、クレヨンしんちゃんの映画、すんげー良かったです。タイトルは「新婚旅行ハリケーン 失われたひろし」この映画は「家族の絆」というテーマが根底にあるようですが、誰がどう見ても、今回の主役はみさえ。みさえの、夫や家族への愛に満ち満ちた想いに、不覚にも泣いてしましたよ、わたしゃ。「ロボ父ちゃん」がひろし主役の傑作ならば。この「新婚旅行ハリケーン」は、間違いなく、みさえ主役の傑作です。よくよく考えると、僕ら世代の「平成にはじまった核家族」にとって、「サザエさん」や「ちびまる子ちゃん」のような、ひと世代前の大家族の設定は、構成がデカく、また関係が複雑で、どうもしっくりこないところがあるのです。方や野原一家の「戸建住宅に住む夫婦、子供二人にペットが一匹」という家族構成は、ごく単純に、感情移入しやすいのかねえ。平成に妻になり、平成に母になった女性の気持ちを、みさえが余すところなく代弁していましたよ。自分の中に、「みさえ」が思い当たる女性は、必見なのではないでしょうか?U子さんなんか、号泣すると思うけどね、夫が不甲斐ないから、あははは。あと、この映画のエンディング曲を歌ったアーティスト、あいみょん。お恥ずかしながら、僕、この映画ではじめて知ったんすけどね。え、なに、この人、天才?久々に、なかなかの詩人が出てきましたね。エンディング曲のタイトルは「ハルノヒ」。しんちゃんが住む町は「春日部」。「北千住駅のプラットホーム」は、ひろしがみさえにプロポーズした場所。「北千住駅をフワッと歩く 藍色のスカート」は、みさえの履いていたスカート。「いつかはひとり いつかはふたり いや もっと もっと 大切を増やしていこう」これは、たぶん子供たちのことかなあ。んで、曲の最後の一節は、住み慣れた駅のプラットホーム 水色に挨拶 「お帰りなさい」と 小さく揺れる影を踏む幸せったく、んだよ、このいい感じ、すげーな、おい。最近の若者は、こんないい曲聞いてんのかよ、おっちゃん、うらやましいぞ、おい。というわけで、この「家曜日」、令和もだらだら続きます。いつか妻に「よし」と言ってもらえるその日まで。あはは。悪りいけど、よろしくね。以上、ひろしとみさえ、あらため、Q輔とU子でした。にほんブログ村
2019.05.05
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