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アメリカでのタキソール製造工程で無菌性に問題あるのでは ということでイギリスではタキソールの回収を行ったそうです 現在アメリカで調査中で、結果がでるまで日本でもメーカーからの出荷は停止だそうです (卸の在庫は入手可能) 月曜にMRさんからこの話を聞き 二週間分の使用予定量を発注したのですが なかなか手に入りません 何とか明日の分は手にいれました… 供給停止が決まったら、後発品に切り替えないと… 患者さんは安くなって有り難いかもしれないですね
2007年03月28日
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乳癌に対するトラスツズマブは費用効果が高いという研究結果 提供:Medscape 1年間のトラスツズマブ治療は、10-15年前の典型的な乳癌患 者の平均生涯費用よりも高額であるが、この知見にもかかわら ず、研究者らは、この薬剤を依然として費用効果が高い薬剤と 評し、サヨナラホームランものだとしている。 Allison Gandey Medscape Medical News 【3月14日】2つの新しい研究によれば、乳癌再発リスクの約2 分の1の減少というかつてない減少幅は、トラスツズマブ(商 品名ハーセプチン、Genentech社)による高額な治療費よりも 重要であるという。1年間のトラスツズマブ治療は、10-15年前 の典型的な乳癌患者の平均生涯費用よりも高額である。しかし 、この莫大な増加にもかかわらず、研究者らは、ヒト上皮成長 因子受容体2(HER2)陽性乳癌に対するトラスツズマブは費用 効果が高いと評している。 この研究の結果は、『Journal of Clinical Oncology』2月20 日号に掲載されている。 付随論説において、「トラスツズマブ補助療法は費用効果が高 いという主要な結論は、トラスツズマブを素早く採用した米国 の腫瘍専門医にとって望外の喜びであろう」と、バージニア州 立大学Massey Cancer Center(リッチモンド)のBruce Hillner, MD およびThomas Smith, MDは記している。トラスツズマブ補助療 法は、2006年にオーストラリアおよび英国においても承認され た。2005年初頭-2006年半ばまでの米国におけるトラスツズマ ブの販売の伸び率は250%で、1年当たり7億5000万ドルに相当す る。年間売上高の絶対増加額は、新規リンパ節陽性HER2陽性乳 癌患者全員の治療費と推定される。 「特に、主に公的(米国立癌研究所:NCI)資金を用いて、使 用を裏付けるエビデンスを得た場合、容認できる費用対効果比 を新しい治療の価格を正当化するものとしてとらえてはならな い」と、論説委員は強調している。バイオ産業が社会的および 道義的に責任ある行動をとっているか否かについて引き続き議 論すべきである、と同氏らは指摘している。また、トラスツズ マブ補助療法に使用する資金は、増税、劇的な自己負担金の増 額、使用の制限なしに、他の治療や他の医療に使用できない、 と同氏らは指摘している。 しかし、これらの懸念にもかかわらず、2つの新しい研究で、 主要な結論として、トラスツズマブ補助療法によって長期生存 期間が1年以上延長することが期待される、トラスツズマブの 心毒性は長期結果にはほとんど影響を及ぼさない、規範症例に おける費用対効果比は他の広く受け入れられている治療とほぼ 同等またはそれ未満であるという同じ結論が出ている。これら の研究では、トラスツズマブによる高額な治療費は大きな効果 があるので正当と認められると結論づけられている。 「我々の意見では、過去20年間でサヨナラホームランものの癌 治療薬や癌治療法は、イマチニブとトラスツズマブの2種類し かない。これら2種類の薬剤では、従来の治療法で最良のもの と比較して50%を上回る相対的減少が認められた」と、論説委 員は記している。しかし、費用効果の評価を有用性および医療 費の使用・配分の決定においてさらに重視しなければ、次世代 の社会を破産させてしまうであろう、と同氏らは指摘している 。 トラスツズマブの効果持続期間および全身再発の年間リスクの 相違 これら2つの研究は、トラスツズマブの製造元から資金提供を 受けずに行われた。両研究において、National Surgical Adjuvant Breast and Bowel Project B-31 試験およびNorth Central Cancer Treatment Group N9831試験 の登録基準と同様のリンパ節陽性HER2陽性乳癌女性の仮定コホ ートの長期自然史を追跡するために、マルコフモデルが用いら れた。論説委員によれば、両研究チームとも、社会的な観点か らとらえるよう試みたが、直接医療費だけが考慮されたので、 実際には健康保険会社の観点からとらえたものであるという。 これら2つの研究では、トラスツズマブの効果持続期間および 全身再発の年間リスクの2つの重要な点について相違がみられ た。Azienda Ospedaliera della Provincia di Pavia, Ospedale Civile (イタリア)のNicola Lucio Liberato, MDらによる研究では 、トラスツズマブの効果は5年間だけ持続すると考えられた。 この概念は、Early Breast Cancer Trialists' Meta-Analysis によって十分に裏付けられている。 これとは対照的に、退役軍人省附属パロアルト保健システムお よびスタンフォード大学Center for Primary Care and Outcomes Research (カリフォルニア州)のAllison Kurian, MDをリーダーとする 研究では、効果は3分の1において3-5年目に低下するが、6-10 年目まで持続すると考えられた。論説において、Hillner博士 およびSmith博士は、これらの数値を「過度に楽観的」と評し ている。これらの報告では、5年以降の全身再発のリスクにつ いてもわずかに相違がみられたが、これは結果にはほとんど影 響を及ぼさなかった。 また、両研究では、全身再発が起こった場合に、費用と予後の 推定において非常に異なるアプローチが取られた。Liberato博 士らは、当初トラスツズマブ補助療法を受けなかった女性だけ に後のトラスツズマブ療法を行い、転移患者の生存期間はトラ スツズマブ補助療法を受けた患者よりも長くなると考えた。Kurian 博士らは、両コホートに後のトラスツズマブ療法を行い、死亡 するまで投与すると考えた。Liberato博士の研究チームのアプ ローチの方が、科学的に筋が通っているが、Kurian博士らが採 用した方法が、実際に行われている可能性が最も高い、と論説 委員は述べている。 米国では治療期間を検討する計画なし 「米国において現在、治療期間の問題を検討する計画がなくて 残念である。幸運なことに、フランスが6カ月間と12カ月間の トラスツズマブ療法を比較する試験を開始した」と、Hillner 博士およびSmith博士は述べている。 不確実なことがらからの洞察も今回の研究の主要な結論に重要 である、と同博士らは指摘している。「トラスツズマブの効果 が平均点推定値よりも劣る場合、またはトラスツズマブの効果 持続期間が5年未満である場合、費用対効果比は著明に高くな る」。「結論の重要性を考えると、さらに臨床追跡調査を実施 した後にこれらのモデルを更新することが著者およびジャーナ ルに期待される」と、同博士らは付け加えた。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 昨年、癌治療学会に行ったとき、分子標的薬についての 講演がとても多く、新しい薬剤に期待しているのが伺えました 。 その期待の分子標的薬たちは値段がとても高く、 講演の中で複数の演者がでもその費用対効果について 取り上げていました。 近々、大腸がんで使用できる分子標的薬もとても高額で 一ヶ月の薬代だけでも100万円は超えると思われます (たしか…)。 1割負担でも10万以上になってしまいますね… 費用対効果の判断はとても難しいと思います もし、自分か患者なら、1日でも延命できるのであれば どんな高額の薬剤でも使いたいと思います。 ただ、それによって家計が破綻し、残った家族に迷惑を かけるならやらないと思います。 国で保証されるのが一番ですが、お金は沸いて出てこないので その財源はどこからか徴収しなければなりません… 難しいですね…
2007年03月26日
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今日は当直明けで担当病棟の送別会にいってきました~ しゃぶしゃぶ食べ放題飲み放題でした 肉 肉! 今回も入れ代わりが激しかったです なかなか若い看護師さんが定着しないみたいですね 看護師さんの確保は何処の病院でも問題となってますね 7:1看護が新設されてから拍車がかかってます うちの病院でも給料をあげたりしていますが、焼け石に水みたいです 今回、結婚退職される方が 『はじめは辛かったけど、最後の一年は楽しく仕事ができた』 と言っていました 仕事を楽しむ というのはとても大切なことだと思います 嫌々やっていては自分も辛いだけでなく、 仕事の出来にも影響してきます 仕事や生活 全てにおいていかに楽しみを見つけるか 楽しみをみいだせるように導くか そこが大切なんだと思いました
2007年03月23日
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少し前に『趣味は何?』と聞かれて、思わず『仕事』と答えていたTomです…先日、車に乗っているときに聞いていた地元FMにスエミツ・アンド・ザ・スエミスがゲストとして出ていましたこの方(僕はよく知らないけど…)は ピアノがとっても好きで、『ピアノが趣味、というか身体の一部』だそうです。今はピアニストとして趣味がそのまま職業となって、とっても幸せ と言っていました。その話を聞きながら、ふと「自分はどうなんだろう」と思いました…自分の趣味… 以前は 映画や旅行・ドライブ、スノーボードが趣味と言えたけど子供が生まれてからは、一度も映画やボードには行ってないし、旅行は1回だけかぁ……今、自分の趣味を聞かれたら(家族以外で)、やっぱり『仕事』かな。特に『がん』にかかわる部分や Accessを使ってのソフト作りがとっても楽しいです。少し前まではプログラミング(簡単な)をするのがとても楽しくてビジュアルベーシックを使ってコードを打ったり、Javaに手を出しかけたり…仕事に役立つものを作って、実際に使ってもらうのが快感(?)でした。今は、がんに関する知識を吸収し、患者さんや医療者に対し還元することにやりがいを感じています。たぶん、自分の「ライフワーク」として今後ずっと携わっていくんじゃないかと思います。ただただ、この分野は奥が深く、何から手をつけてよいのか途方にくれたりもします…そのため、気になった本や 勉強になりそうな本を見るとすごく欲しくなって衝動買いしてしまいます(買うだけで安心して、ほとんど見ていない本もありますが…)最近、衝動買いした本は新臨床腫瘍学 これは来年のがん専門薬剤師試験に向けての勉強用です 何をどのように勉強したらよいかはわかりませんが この本は「がん薬物療法専門医」試験に出題される内容も含んでるので 薬剤師として知っていても損は無いかと思います。がん患者ケアQ&A これは今持っている外来がん化学療法Q&A がん疼痛緩和ケアQ&Aに続く 第3弾として発刊されたばかりです。 このシリーズは、多少物足りないとこもありますが、全体を把握する上では 読みやすくまとめられおり、新たに1歩踏み出すには良いんじゃないかと思います 医学書の割にはリーズナブルと言うのもありますし…人を動かす新装版 最後は医療系ではありませんが、自己啓発ということで。 題名「人を動かす」とありますが、原書を和訳すると 「君の友人の一歩先を行き、多くの人に影響を与える法」となるそうです。 いつも拝見しているブログの薬剤師さんがお勧めしていました。その他にも、これが良いよ というものがありましたら教えていただけるとありがたいです。
2007年03月16日
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患者さんと医療者の間を取り持つ 医療メディエーターについてテレビでやっていました 途中でお風呂にいったので 少ししか内容はわかりませんが 院内にこういった存在の方がいて 相談や不満をいえるのは とても良いことだと思います 緩和ケアの病棟に 病棟コンシェルジュをおいて 患者さんや家族の方が言いたいことを言える環境を 作られているご施設もあります 医者も看護師忙しく ゆっくり話すことも 出来ず 悶々としている方も多いと思います こういった取り組みがもっと進めば良いなと思います
2007年03月10日
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六日に日本病院薬剤師会のホームページに試験の合否が出ていましたね 合格率をざっと計算してみると 合格率は大体 三分の二ぐらいでしょうか 回りで受験した人たちをみてみると ほぼ合格しているようです 『落とす試験では』といった予想は外れちゃいましたね… 論文の条件を満たしていない方も多いと思うので これから論文の投稿数が一気に増えるんじゃないでしょうか (すでに、投稿数が多く、論文の査読に時間がかかるようになってるみたいですね) ん~ 自分も早く書かないと… その前にテストの勉強しないと… 先ずは 机の整理を………
2007年03月09日
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大腸がんの治療薬でアメリカで標準治療として使用されている 分子標的薬のベバシズマブ(商品名:アバスチン)、セツキシマ ブ (商品名:アービタックス)の早期承認が期待されていますが セツキシマブ(商品名:アービタックス)の承認申請が先月 行われたそうです ベバシズマブ(商品名:アバスチン)はすでに承認申請されてお り 近々 承認されるそうです(もう承認されたかも…) 実際に使用できるのは秋頃らしいですね セツキシマブ(商品名:アービタックス)もセカンド、サードラ インで使用される薬剤なので、こちらも早く承認されるといい なと 思います 医薬品医療機器総合機構が新薬審査員を増員するそうですね 他の先進国と比べると日本は大分少ないですね これじゃあ、時間がかかるのも納得できます 増員して、より安全で早い承認をきたいしたいですね ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 新薬承認を迅速化、人員倍増で審査体制強化へ 3月6日19時11分配信 読売新聞 新薬の承認を迅速化するため、審査体制の強化対策を検討し ていた独立行政法人・医薬品医療機器総合機構は6日、新薬審 査を担当する人員を来年度から3年間で236人増やし、現状 からほぼ倍増する方針を公表した。 今月下旬に厚生労働省の認可を受けて実施する。 厚労省などによると、医薬品承認審査の人員は、日本の19 7人に対し、米国は2200人、英国は693人、フランスは 942人(2005年度)。同総合機構は、新薬の開発から承 認までの期間を今後5年程度かけ、2・5年短縮して欧米並み にする方針で、審査体制の整備や臨床試験(治験)に関する相 談業務の質向上などを計画。その一環として増員を図ることに した。 最終更新:3月6日19時11分
2007年03月07日
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少し前のニュースですが、Stage2.3の胃がん患者さんに胃がんの治癒切除(簡単にいうと、見える腫瘍を取りきった手術)後に、再発予防としてティーエスワン(TS-1)を服用した人 と 服用しなかった人を比べたら、死亡リスクが32%減少したということです。Stage4の方は、TS-1服用の該当になりますが(状態によりますが)それ以前のStage2や3の方も術後補助化学療法としてTS-1を服用した方が良いということになりますね今回の臨床試験では、TS-1の服用方法を 4週間服用 2週間休薬としていたそうです。実際にTS-1を服用されている方は4週投与2週休薬より、2週投与1週休薬などのように服用・休薬の間隔が短い方が無理なく続けられているような感じがします。一日おきに服用 なんて投与方法をされているご施設もあるようですが癌治療において、日本の治療は欧米と比べて遅れているようなイメージがありますが、胃がんの分野は手術も薬物治療も日本が最先端なんじゃないんでしょうかその分、手探りで進んでいるような感じもしますが…なにはともあれ、良い治療法が確立するのはありがたいですね今回の記事を見ていて、「ハザード比」の求め方が気になりました以前、EBMの勉強会で勉強したはずなのに…どうやって計算するんだたっけ??知ってる人が見えたら、教えてください m(_ _)m
2007年03月05日
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久しぶりに公園にきました 下の子が一人で滑り台出来るよーになってました(^O^)/
2007年03月04日
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