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2024年05月04日
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岡田山観音参拝後、八戸キャニオンを通って高松寺に向かいました。すっかり夕暮れですが拝んでいきましょう。御堂には入れませんでしたが、ツアーの楽しみが増えたと思って、いざ行かん。


奥州南部糠部三十三観音四番札所:島守観音 高松寺


皆さん本当の敵はグーグルマップです。マップ通りに行くと狭い場所で切り返さないといけなくなるので・・・、一つ前で曲がり駐車場を目指しましょう。門の前で切り返した僕が言うので間違いないです。
では見ていきましょう。まずは山門から。中には阿吽の仁王像がありました。



参道両脇に地蔵様が居ります。
右側から。



左側です。



階段の数段上ると御堂があります。風除室付の御堂はあまり見ないですね。津軽八十八霊場を巡るときに外が浜でも見たような・・・。
時間も時間なので外から拝んで終わりました。



御詠歌

はるばると のぼりておがむたかやまの だいひのちかい いつもたえせず



スゲーデカい木が生えてました!こっちに来てから巨木に出会うことが増えました。



説明書きです。



県天然記念物(昭和42年1月11日指定)
カヤの木
樹種:イチイ科カヤ属カヤ
樹齢:推定800年
樹高:20メートル
幹周り:3.72メートル

カヤ(榧)の木はイチイ科に属する雌雄異株の常緑針葉樹で、南は屋久島から、北は宮城県に至る山地に自生しています。成長はきわめて遅く、幅広い円錐形の樹形を形成する特徴があります。実は食用のほか、採油などに利用されます。
この雌のカヤの木は旺盛な樹勢を誇り、分布北限を越えたこの地で大きく成長し、東北地方ではまれに見る大木となって高松寺の象徴として親しまれています。
高松寺は京を逃れた平清盛の子、小松内大臣平重盛が治承元年(1177年)、島守の地に「重盛山小松寺」として草庵を結び、信仰していた虚空蔵菩薩を本尊としたことが始まりとされています。また、その時に自ら植えたのが、このカヤの木であると伝えられています。


カヤのそばに御堂があります。額には十王堂とあります。



御堂を開けてみると地獄で裁きを下すとされる十人の王が安置されていました。青森市の昭和大仏の中にも十王の裁きの様子を描いた掛け軸がありますね。それぞれの王が諸菩薩や諸如来と同一とされるのは面白いです。奪衣婆もいました。



駐車場近くには水子観音が居りました。



高松寺とカヤの木の説明書きです(一部加筆)。




瑞雲山 高松寺

臨済宗妙心寺派 


 高松寺は、京を逃れた平重盛公が治承元年(1177年)小松寺として草庵を建立したのが始まりと言われています。他にも、宝徳元年(1449年)に広照涼室蔭和尚が天皇の勅使号を賜り開山したという説もあります。
 九戸政実の乱で消失した小松寺を、三戸南部氏の助力を得、同氏の菩提寺である聖寿寺第4世が開山となり、元和4年(1618年)に高松寺として再興し、現在に到っております。

カヤの木
 イチチ科に属する雌雄異株の針葉樹、樹囲3.2m、高さ20m、推定樹齢800年。昭和42年1月11日青森県の天然記念物に指定されました。
 南は屋久島、北は宮城県に到る山地に自生しますが、分布北限を越えたこの地で標準に近い生育を遂げ、東北地方まれに見る大木になっています。
 治承元年(1177年)、平清盛の子重盛が高松寺の前身である小松寺を建立し、その記念樹として植えたと伝えられます。


龍興山神社と同じく、平重盛に縁起を持つ寺でしたね。ツアーの時にもっと詳しい説明を聞きたいですそれが楽しみ!

今回貰った御朱印です。



2024.6.7
高松寺が管理している福一満虚空蔵菩薩堂の記事ができました。高松寺から徒歩5分くらいのところにある虚空蔵菩薩を祀るお堂です。興味がありましたら是非、下のリンクからご覧ください
南郷村:福一満虚空蔵菩薩堂 廃仏毀釈から逃れし観音像



2024.6.1
島守高山観音は現在高松寺におわしますが、以前は現在の高山神社に祀られていたそうです。今回山頂まで行ってきたので追記していきたいと思います。

高山神社

着きました、高山神社です。高松寺から車で数分の場所にあります。近くに駐車場は無いですが、車一台停められそうな草地はあります。



説明書きです。



高山神社
通称観音山、標高180mの山頂に高山聖観音と金勢様が祀られています。
古い棟札に元文元年(1736年)観音堂が再建されたことが記され、さらに、天保5年(1834年)堂の建立が古書に記載されています。
糠部三十三観音第四番礼所高山観世音として信仰を集めましたが、明治初年廃仏毀釈により観音様は高松寺に移され、旧新山神社が高山神社と改名、島守村社とし島守四十八社を合祀し、家内安全、学業、諸願成就の神として信仰を集め大正4年改築、その後昭和58年の山林大火災で焼失したが翌年には復興しました。尚現在の観音様は新たに建立されたものです。

山の背比べ
ある日、島守の神様の中でも口論の絶えない虚空蔵様と高山様が背比べをすることになりました。
頂上に桶を渡して水を流したところ、虚空蔵様が勝利しました。
負けた高山様は病気となり、心配した氏子住民は参詣の時、石を積みあげ、とうとう虚空蔵様より高くなったということです。
この時、桶の水が落ちてできたのが、ころまけざわと言われ、そこが現在の頃巻沢だということです。

札所観音とは関係ない観音像が新たに建立されているようですね。神社で観音とは、私の好きなジャンルです
ちなみに山の背比べで出てくる頃巻沢は高山のすぐ北、八戸方面に向かったところの地名だそうです。近くを頃巻川が流れる山間の地域です。



案内板です。弘法大師もいるとは、ほんとに色々な者を祀っていますね。



石碑群です。



一の鳥居です。では行ってみましょう。



参道左側には石碑群がありました。



つる草をかき分けてみると湯殿山と書いてありました。出羽三山を祀る石碑達なのかな?



こちらもその様です。



何の社?



二の鳥居です。まだまだ頂上ははるか先です。



鬱蒼とした林が続いています。熊に注意ですね!



何かの小祠が有ります。
立て札にはかすれた文字で一王子権*とあります。若一王子なら熊野権現、一王子・・・なら五十猛命(林業の神)と関係がありそうですがどうでしょう。下にそれぞれのリンクを貼りますね。

wikipedia / 若一王子

岡山県神社庁 / 一王子神社



祠を過ぎるとほどなくして天を衝くような石段が見えてきます。石段は全部で175段・・・。ここ行かんとダメなの・・・?



角度も急、石段は傾いている、で二重に危ないですね。杖やストックなしでは相当厳しい



額から滝のような汗を垂らして無事到着。三の鳥居です。左右に石仏が有りますね。



右:毘沙門天



左:観音不動明王



ここまで無事につけたことに感謝帰りも気を引き締めて降りたいと思います。



天満宮です。菅原道真公鎮座。



豪華な手水舎です。



祠や石碑・石像たっぷりです。



弘法大師像は本物の着物を着せられていました。

空海の 心のうちにさく花は 弥陀よりほかに しる人はなし



薬師神社です。神鏡が二つと言うことは、大国主神と少彦名命でしょうか。



津軽のものと同名の高山稲荷です。首にたくさんの鈴をかけています。



庚申塚です。すごく新しい。



金精神社です。社脇の立て札に坂の上田村麻呂とありますが、説明書きとかには名前は出てこないんですよね、謎です。
岩手県の巻堀神社の御分霊を勧請した神社で、縁結びや子授けの神徳があるそうです。



観音像がありました。像様は白衣観音に見えますが・・・。高山聖観世音菩薩の御影です。



説明書き



碑文

古いに霊場奥州南部糠部三十三観世音札所第四番に嶋森*り高山聖観世音様が位いされ其の霊験誠に顕著なるを四衆の知る処となり競ふて霊験にあづからんと詣ずる者日に日に多きを加へ霊験を*りし者その霊光の普きを喜びつつ有る所、明治初年に至り排仏毀釈の迷論台頭し来たり次いで神仏混淆許さずの法令布るるに至り。この法令により下山やむなきとなり其の後当地に社を建立(いざなぎいざなみの命)を祭神とし、高山神社と命名。島守村村社として隆盛をきわめて参りました。しかし幾ら時代の流れには抗し難く閑散の途をたどりつつ有りました。最近に至り、参道の古木、幽玄の美、頂上に至りては心地よく吹く風に観光の地、そして又六根清浄唱へ、又御詠歌を念じ霊場に足を運ぶ人々の日増に多きを見る様になりました。今ここに霊場四番札所の往昔の所在をしのび、後世に伝えんとすると共に、四衆の繁栄と世の平和を祈願する像として建立するものなり。
併せて本山のたゆまぬ隆盛を願い石段の建設を行った次第であります。

観音像の脇にはこれまた観音堂がありました。*枝聖観世音・・・。



祠の中には聖観音像がありました。後ろに板が倒れていますね。何か他の菩薩も一緒に祀っていたんでしょうかね?



拝殿です。横に大きく張り出している造りをしています。



斜めから。



高山神社の額です。
祭神:神明社、春日神社、天満宮、宇気母智神、大歳神社、金精神社、八幡宮とあります。



こちらは本殿。きれいな形をしています。



説明書きです。




高山神社

由緒
 島守の中心、集落の北西、通称観音山。標高約180m、山頂に高山聖観世音と金勢様が祀られている。
古しいの棟札等によれば、元文元年(1736年)四世樵店実和尚時代、現在の観音堂の再建を別当の山守り勝門太郎とし、大工興市郎他三名により普請されたとあります。
 金精神社は岩手県の巻掘神社の御分霊を勧請した神社であります。縁結び、子宝授けの神として信仰を集めています。
 古書によると天保5年(1834年)3月大蔵坊が堂を建立し、伊邪那岐大神・伊邪那美大神を祭神として祀るとあります。霊場糠部三十三観音第四番札所高山聖観世音として其の霊験誠に顕著なり。この霊験に預からんと詣ずるも日に日に多きを加えつつある所、明治初年廃仏毀釈により分離され、旧新山神社が改祭され、高山神社と改名し、島守村の村社とし四十八社の神々を合祀し、家内安全・縁結び・学業・諸願成就の神として信仰を集め、大正4年(1915年)に改築し隆盛を極めましたが、昭和58年(1983年)4月の山林火災により焼失。昭和59年(1984年)に復興しました。この火災により古木建造物等皆焼しましたが金勢神社は不思議と少しも焼けた所もなく榧の木と共に以前の姿で今も立って居ります。

 古しいより金勢様は霊験あらたなる神として信仰を集めて居ます。大神たちの霊験にあづからんと善男善女崇敬者たちが御利益を求めてお参りの人々で賑わっています。
 高山聖観世音石像は昭和50年(1975年)に建立し表参道の石段175段も同時に建設いたしました。御利益として家内安全・縁結び・子宝授産・安産祈願・交通安全・学業成就・海上安全・豊作祈願・満願成就祈願に霊験あらたかな神であります。

祭日
祭旦祭:1月1日
春祭り:6月第一日曜日
例祭:8月17日
除夜祭:12月31日



頂上からの眺望。南郷島守を一望・・・とはいきませんが、素晴らしい景色でした。



帰りも鬱蒼と茂る林を抜けていきます。坂も非常に急で危ないので、下山は本当に気を引き締めて臨んだ方がよさそうです。参拝後は脚がつらくてしばらく休憩してましたが、すごい達成感を味わうことができました
奥州南部糠部三十三観音で一番の難所かもしれません。



以上です。

次の記事
五番札所:白浜観音 庭園内の花に囲まれた観音堂






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最終更新日  2025年05月15日 19時31分22秒
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