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2025年01月04日
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去年の9月ごろに参拝しました。この神社は駐車場らしきものがなく、近くで停められる場所を探して歩いて参拝しました。
この神社は五戸の神社の中でも特に面白い特徴を持っています。お楽しみに・・・!

2024.9.21
浅水八幡宮


家と家の間に参道が伸びており、なんだか風情を感じちゃいます。



進んでいくと手すりが崩れかけた橋があり、その先に上り坂が待っています。



ヘアピンカーブの様に折れ曲がった参道なんですね。案内板を見る限り、頂上に今回の目的地の八幡宮がありそうです。浅水城跡の説明書きも見てみましょう。




浅水城跡

 浅水城跡は、戦国時代の永正年中(1504~1521年)南部22代政康の三男長義が築城したと伝えられている。
 長義の官名は「遠江守」で、五戸・浅水を知行し、禄高三千石であった。長義は寶福寺を開基し位牌や墓は同寺にあり、石碑は五輪塔である。

 現在は境内地となっており、昔の面影がわずかに残されている。この城跡の東端を奥州街道が通っていた。
林野庁・青森県



参道の折り返し地点付近には、瑞洞山 寶福寺へ至る道が伸びていました。僕は通りませんでしたが、皆さんは下のリンクからこのお寺に参拝することが出来ます
・五戸町:瑞洞山 寶福寺 浅水城主南氏の菩提寺



長い参道を上り切ると、やっと八幡宮が見えてきました。つづら折りの参道は、参拝者を拒むかのようです。さすが城跡・・・。



頂上からの眺望。集落が見渡せます。



拝殿です。シックな色合いの木材が特徴的な社殿です。御由緒も見てみましょう。



浅水八幡宮(五戸町)

 ・・・。八幡宮の創建は不詳ですが伝承によると建久2年(1191年)、南部家の家臣津島平次郎が八幡神の分霊を滝の沢に祀った後に浅水館に遷座したとされ安倍八幡と称していたと伝えられています。

 南長義(?~1583:三戸南部氏22代惣領南部政康の三男・3000石)が浅水城の城主になると当地に遷座し、河内源氏を祖に持つ南部家伝来の八幡大明神を勧請合祀して城の鎮守社にしたと思われます。

 御神尊像は天保4年(1833年)に栃内六兵衛が制作した木像で御神体は石清水八幡宮(京都府八幡市)から河上宗次が奉納した神鏡。古くから神仏混合し修験道場として栄え、別当寺院として多門院の配下の修験界蔵院が祭祀を司ってきましたが、明治時代初頭に発令された神仏分離令により仏式が廃され、明治6年(1876年)に村社に列しました。

 例祭は旧9月15日(往時は村人全てが休日となり大祭を楽しんだそうです)。

祭神:八幡大神(十五代応神天皇)

御由緒の”・・・津島平次郎が八幡神の分霊を滝の沢に祀った・・・”の部分は、櫛引八幡宮の創建由来にも見られ、両者に何らかの関連があることを示しているのか・・・または、両者がハク付けに使っただけなのか・・・気になりますね。滝ノ沢は六戸のことだとされているので、何かしら謎を解くカギがあるかもしれません。

境内には由緒書きの看板があり、そこに合祀された神社のリストがありました。

  • 愛宕神:天文4年(1535年)の草創と伝う。
  • 浅間神:祭神は葦津姫命、大永4年(1524年)手倉橋より選し祭る。
  • 神明宮:明治5年(1872年)、本村より遷し祭る。
  • 法呂神:祭神は猿田彦命、宝暦3年(1753年)の勧請と伝う。
  • 祇園神:素戔島尊、明治5年5月手倉橋村より遷し祭る。
  • 白山神:祭神は伊弉冊命、勧請年月不詳。
  • 中德稲荷神:明治3年(1870年)の草創と伝う。
  • 古石神:祭神は大国主命、元和6年(1620年)7月18日の勧請と伝う。
  • 岡谷稲荷神:明治5年本村より選し祭る。
  • 春日神:祭神は天児屋根命
  • 滝神:祭神は大己貴命、明治5年本村より選し祭る。
  • 丹内神:祭神は金山彦命、元文2年(1737年)8月勧請と伝う。
  • 駒形神:三座の一は宝暦10年(1760年)の草創にて明治3年手倉橋より移し、一は寛永3年(1626年)鎮座にて北向より移し祭り、一は明治3年の勧請と伝う。
  • 少彦名神:明治6年(1873年)手倉橋村より勧請す。


個人的には蟇股の所の装飾がお気に入りです



扁額です。







拝殿の右手には神輿社がありました。



そしてこの神社で一番驚いたポイントがこれです。折れた石碑に養蠶國神社とあります。おそらく福島県会津地方の蠶養國神社を祀ったものだと思われますが、どうして遠く離れた南部の地にこれが建てられたんでしょうか?
この石碑についての説明などはありませんが、五戸は戊辰戦争後に会津藩士達が追放された土地でもあります。この地に辿りついた会津藩士たちやその末裔が、自分たちの故郷の神社を祀ったんじゃないかと妄想しています。

蠶養國神社の概要は下のリンクからご覧になれます。
・会津若松市:蠶養國神社 会津の中心街にある式内社



斜めから。
江戸時代以前の創建由来を持ち、様々な神社が合祀された八幡宮でした。何よりもこの地に流された会津藩士たちの痕跡ともいえる石碑が置かれ、当地域の歴史を表現している、そんな不思議な神社でした。気になる方は是非ご参拝ください!



以上です。






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最終更新日  2026年03月23日 19時35分33秒
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