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2006.03.29
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カテゴリ: カテゴリ未分類
以前丁寧な暮らしさんからいい書き込みがありましたので、それに対しての私のコメントを付け加えておきます。

○丁寧な暮らしさんから
(彼)・強者の戦略は「量が多いことを背景にして、弱い会社に二乗作用を与え、見かけ以上に有利になる」だが、強者の戦略の弱みは?→強者の戦略を支えるのは、マス客層戦略(日本が成長期の時は良かった?)


(私)そうです。基本的に強者の戦略は26.1%の市場を取ることですが、それ自体のマーケットが縮小すると大手は維持できませんね。

(彼)・量が多いことを背景とする為に、 不特定多数の大衆を客層とするので、特定少数の客層の市場規模の小さな商品を扱えない→しかし、日本は成熟期・文化社会に入っており、量よりも質が重要になってきている→弱者は特定少数の客層に絞り、接近戦により、ソリューション&クリエーション+エンリッチメントの価値を商品力としていけば、
強者の影響力を受けづらい→業績が伸び出した時(力以上の急成長の誘惑から)マスにぶれないよう、戦力分散しないよう注意が必要→戦略実力の向上がキモ(なかなか難しい)→困難なことには、それと同等かそれ以上の~。


・そうですね。どんなときにも勝ち組負け組がいます。ここで大事なのは資本(ヒトモノカネ等特に資金)が少なくても“勝ち組”になる方法があると言うことです。

・そして、それらの鍵を握るのが“絞り込み(集中)”で、その時に約竜のが構成8大要因です。特に客層戦略は今後の日本の経済の変化の中で忘れてはいけない部分です。

・それ以前に『高付加価値戦略』では、客層が大事になります。それは、「単価を上げるのではなく、客層を上げる」のがその基本戦略になるからです。

(彼)→弱者は特定少数の客層に絞り、接近戦により、ソリューション&クリエーション+エンリッチメントの価値を商品力としていけば、強者の影響力を受けづらい

・これが上に書いた「客層」の絞り込みです。そして、“接近戦により…商品力”へする方法がお客様に「新商品・新サービス」をぶっつけることです。当然、客層を上げる企画でです。

・彼の“ソリューション&クリエーション+エンリッチメント”でエンリッチメントという言葉がありますが、それはもう少し具体的に言うと「お客様の客層を上げる」ことです。

(彼)・→業績が伸び出した時(力以上の急成長の誘惑から)マスにぶれないよう、戦力分散しないよう注意が必要

・そうです。これを 竹田陽一先生 は「弱者は調子に乗るな!」と警告されています。そして、“調子に乗る”典型的な例は「直接利益を上げないものへの大きな投資」になります。(これ奥が深い!)



これあたりの基礎を4月のから4回で通常のテキストを離れ「ニュースタンダード」として紹介します。

では
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3/29(水)の自主トレの【質問】への回答(3)
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○Posted by わくわく王国 国王★ さん
【大事だ!と思ったところ】
*人間学の研究は社長にとって大事な課題。(特に弱者は)

金と力のないものは人を活かすことが大事な戦略ですから。

【質問】
*弱者戦略社長は戦略能力とリーダーシップ(実行力としたとき)の比率は3:7位か?

文字にすると誤解が大きいと思いますが、戦略と実行力という風に分けると3:7です。ただし、これは長い時間軸で見るとの話しです。実行力のある人間は学びますから。

*決定打のない業界の社長の資質の1つとして「M能力の向上」と考えて良いか?

そうですね。それと本人の「仕事力」です。「仕事力」とは私の造語でどれくらい仕事(戦術面で)が出来るかです。

【自問自答】
*リーダーシップの取り方も戦略と同じで「置かれている状況や資源によって変わる」
*社長(上司)と従業員(部下)を会社(お店)とお客様に置き換えると
良く理解できる。

最近、この自問自答が流行ってきましたね。(笑)いい傾向です。自立した学習になります。でも、分からないことは簡単なことでも質問して下さい。

○Posted by 愛ラブ新宿さん
【大事だ!と思ったところ】
・自己評価と部下評価には、10倍の開きがある。

これは皆さん共通してあげておられますね。

【質問・感想】
この章は大変納得できます。特に「自己評価と部下評価には、10倍の開きがある」はこれを肝に銘じて行動しない大変なことになってしまうんだなぁと…。具体的な話として「8秒間ハッグ」はそれくらいオーバーにやらないという意味で想像を超えていて、竹田先生のお話だと思うと、とても意外です。

「8秒間ハッグ」は奥さんだけにして下さいね。(笑) 竹田陽一先生 は戦略面では厳しいことをいわれていますが、M能力をしっかり付けた方です。合う度にそう思います。あと「自己評価と部下評価は10倍の開き」はお客様と自分の関係にもある程度当てはまりますね。

○Posted by わくわく 王国 国王★ さん
追加の【質問】です。
*竹田先生は「リーダーシップ」と「マネジメント」の違いをどのように
解釈・説明されていますか?
(○○の習慣と他の本では解釈に若干違いがあるように思います。そう言えば竹田先生は横文字が嫌いでしたね。(笑))

特にされていません。「リーダーシップ」と「マネジメント」と対比させたのはウォーレン・ベニスさん(リーダシップの大家)やピーター・ドラッガーさんといわれています。 竹田陽一先生 は「戦略と戦術」で分けておられ私にはその方がピンときています。

○Posted by わくわく 王国 国王★ さん
追加の追加の【質問】です。
ミカロジサポートさんの質問と同様なんですが・・
当社は高齢の女性パートが多数を占める職場ですが、上司と部下という関係よりも女性パート同士の性格の不一致でシフトを組む時に頭を悩ませます。なにか良いアドバイスは?
予習のコメントではなく、質問です。よろしくお願いします。

・イヤ~、このあたりは逆に経験豊かなわくわく 王国 国王★ さんから伺いたいですね。私は上にも書きましたが、いろいろありますが自分の仕事に対する基本的な姿勢、または自分の会社の中でも基本的なルールをキチッとすることなしにこれを乗り越えるのは難しいと自分では感じました。

・男性には“いい加減“は通じます(許してくれます)が女性はこのあたりが厳しいですね。その辺をキチッとしていると案外無理も通るような気がしました。逆に意見を下さい。

○Posted by 儲かる仕組み請負人さん
(質問)
ダイレクトセールス、接近戦、個別対応を強者(大企業)が、やり始めています。大きな企業ではコスト、サービスの均一性ができないので、向かない。ある意味、強者の弱点だと思っていましたが、強者も、弱点を乗り越えてきていると感じています。ダイレクト・接近戦は、弱者のためと思っていましたが、強者でも使える方法なのでしょうか?

そうですね。大手でも味の素、アサヒビール、松下電工、中お酢店(漢字が出ませんでした。ミツカン)さん等は強者ですが弱者の営業戦略であるビューターセールスをされています。このあたりが弱者強者とカンタンに分けられないところです。それあたりも4月からもコースで説明したいと思います。

※・後、先日の確認事項メールよりもこちらを今日ご覧になっている可能性が多いと思いますのでこちらに書きます。カレーハウスCoco壱番屋の宗次徳二代表の本は「繁盛させたければお客様の声を聞け!」「成功するカレーハウス脅威の社長製造法」(両方とも旭屋出版)

・この本は「顧客対策」「人づくり」に大きな示唆を与えてくれるので皆さんにも再度紹介しておきます。

○Posted by けやきのKIDさん
忙しくてなかなか書き込みができなくて申し訳ありません。

イエイエ新規出店の中、書き込み痛み入ります。

《大事だと思ったところ》
・デイリータッチが大切

タッチ以外にも声をかけることですね。「植物と人にはコエをかけろ!」と学びました。

《質問》
店舗展開を進めていく上では、やむを得ずリーダーを任さなければならないケースも出てきます。他の皆さんのところでは、普段からのリーダー予備軍にはどのようなことを気をつけて、教育しているのでしょうか。

これは、戦略的に店舗展開をされているけやきのKIDさんの質問ですね。皆さんいかがですか?

○Posted by QTさん
【大事だ!と思ったところ】
・新人の素質が高く、上司の実力が低いと一番生産性は上がらない。

これ意外で本当ですね。当然、例外もありますが。

【質問】
個人的なことですが。自分の場合「施術者と患者」や「講師と生徒」といった関係は全然問題ないのですが、「上司と部下」の関係で、上司側の立場になったとき、それを苦手と感じることがあります。気持ちをうまく切り替える方法がありましたら教えてください。

・苦手意識を持つと人間余計に意外になります。具体的に何が苦手かを行動面で考えて下さい。その行動を変えればいいわけです。→これいうのはカンタンですがやるのは難しいことですね。しかし、経営と同じように「難しいことにはそれと同等かそれ以上の素晴らしいことが隠されています( 竹田陽一先生 の名言)」

・そして、それは経営面でも同じことが言えます。具体的な行動面に表すことが出来ると問題解決がより優しくなります。“「施術者と患者」や「講師と生徒」といった関係は全然問題ない”→これ素晴らしいことです。弱者は強みを伸ばす!それからもヒントが見つかりますよ。


○Posted by サンオレンジさん
【大事だ!と思ったところ】
*経営能力以上に営業範囲を広げるならば営業力がひど分散し、たとえ販売係が熱心に活動してもどこも弱い地域ばかりとなり業績が悪くなる。

これは今回だけではなく基本ですね。また、地域戦略だけでなく戦略全般に言えることですね。人は目に見える「損失」をたいへん気にしますが、このような目に見えない「損失」に案外気がついていません。

【質問】
*例えば「地域戦略が悪いと営業力が分散する」という事において、知恵として理解するにあたり、痛みを伴って身に沁みる方法より他にも良い方法があるでしょうか?

・このあたりが「人間の出来不出来」ですね。これを知識だけで実行できる方もおられますが、大半は失敗から学びます。恐いのは失敗しても学びません。その為のいい方法は「成功している人から学ぶ」ことです。これも謙虚でないと学べません。

・ブルーベリーのところでも書きましたが、寒い冬に芽を出して彼らが一定以上に寒さを経験しないと芽を出さなくなったように、人間もそれを学ぶ必要がありますね。と言っても人間そんなにかしこいわけではありません。そんな意味では、サンオレンジさんや皆さんのように積極的に“理にかなった”戦略を学びながら、考え検討し、実践を繰り返しそこから学ぶことです。

・これは、よく知られた言葉で言うと「仮説と検証」になります。4/12はそんなことを考える場にもしたいと思います。

※今回も皆さんの書き込みに感謝しています。今回も【自問自答】がありましたが経営に答えを出すのは最終的に経営者である皆さんです。そんな皆さんの戦略実力を高める場であり続けたいと思います。






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Last updated  2006.03.29 06:55:22
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