竹田陽一ランチェスター系講演会・勉強会 東京・西村のNo.1経営ブログ

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2011.05.31
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カテゴリ: カテゴリ未分類

昨日のブログ、結構アクセスありました。

ゲーテの言葉を取り上げましたがそれがよかったのでしょうか?次の言葉です。

人生はすべて次のふたつから成り立っている。
したいけど、できない。
できるけど、したくない。

詳しくはこちらを↓

では、今日はもう一つ

 人生にはふたつの悲劇がある。

    ひとつは願いがかなわないこと。

    もうひとつはそれがかなうこと。

         バーナート・ショウ

「経営脳科学研究室」 Vol. 441
http://www.mag2.com/m/0001029042.html

ここで、興味深いというか奥が深いのは「それがかなうこと」も悲劇ですね。

たとえば、
秀吉の天下統一、キム・ヨナの金メダル、
日本の高度成長等

きりがないですが、目指している時はいいのですがそれが「達成してしまう」と方向性を失ってしまうと言うことです。

これはほとんどの人間にあることです。

なぜなら、ほとんどの人間は「目先の問題(やる事)の為には動きますが、それを失うと『方向性』まで失ってしまうから」です。

だから、成長続ける人は常に先のビジョンを持ってそれに現在の姿を対比させています。

例えば、ダイキン工業さん、エアコンで企業、家庭製品でも確固たる地位を築いていますが、彼らの問題意識は常に「自分たちのビジョンに対してどうか?」です。

あるいは、エーちゃん(矢沢永吉氏)は日本で武道館、後楽園球場(当時ドームはなかった)でコンサートを実現した後に、妙なものを感じたそうです。

スタッフやメンバーがこびてくる、と言うこともその一つで何か違うものを感じたそうです。

その時に、彼はアメリカ進出を決めました。

これは秀吉の朝鮮出兵にもあたることのように見えるものか分かりませんが、それがあったからドゥービーブラザーズのメンバーと知己(知り合い)の関係にその後の音楽の花を増やすことが出来たのです。

ちなみに彼の先輩のあるミュージシャンは日本のある特定の部分で目立っただけで、ほぼ終わってしまいました。最近、70を越えて女性に暴行するというようなことぐらいでしか目立たなくなりましたね。

身近で出来る目的を持つことも大事です。

しかし、大きな方向性を見失わないためにも先の先の方向性、軌道修正させてくれるようなもの、個人で言うとミッションステートメント(自分の天命と行動指針を書いたもの)、↓企業で言うと経営理念(組織のミッションステートメント、その組織の存在意義と行動指針等を書いたもの)が必要なところですね。

こんな時ぐらい以下はなす事がありませんので、我が社のビジョンを最後に紹介しておきます。

日本の経済の活性と精神性の回復の一助となる。

本当は、それより上のもあるのですがこれぐらいで公表するのはやめておきます。






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Last updated  2011.05.31 06:19:27
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