お霊参り2

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清之助^^ @ Re[1]:怪談実話系6 著者9名の競作集(01/14) 風船猫~☆彡さん 大根は痙攣しないものと…
風船猫~☆彡 @ Re:実話”恐怖”怪談 怖い噂編集部(01/13) よい除霊方法が見つかればいいんだけどね。
風船猫~☆彡 @ Re:怪談実話系6 著者9名の競作集(01/14) 多分田舎で大根を干していた記憶が蘇った…
清之助^^ @ Re[1]:霊障無心 織田無道 エム・ウェーブ(07/14) あんじぇ(*・∀・)さん 女性の手という…
2017.01.31
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黒木あるじ
「入居」 黒木あるじ
その日、不動産業を営む辻野さんは、学生とその母親を連れて賃貸物件を巡っていた。
『前のアパートを飲酒騒ぎで退去させられたとかでね。正直、いいお客じゃないな と
思っていたよ』
物件探しは難航した。
卒業シーズンならともかく、中途半端な時期とあって手頃な部屋は埋まっていたのである。
いつしか辻野さんは『次の物件で決めよう』と決意していたそうだ。
着いたのは、郊外にぽつんと建っている一軒のアパートだった。
気だるそうな態度を崩さない学生と疲れた表情の母親へニコニコ笑いかけて、間取りの

複数の足音がバタバタバタバタと彼の足元を走り抜けて行った・・・・
足音が過ぎ去る間際に 『またしぬね』 と幼子の声が聞こえたという。
『ぞっとしたけど、幸か不幸か親子は気付いていない様子だったからね。そしらぬ顔で
”ここはオススメです” と言った。おかげで契約成立、貸してやったよ』
入居してから三ヵ月が過ぎたころ、学生は中退して故郷へ帰ったそうだ。





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Last updated  2017.01.31 12:50:36
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