くっぴーのお部屋

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2009年03月02日

ごんちゃん　のち　にこちゃん

(1)

カテゴリ：創太の日常生活

昨夜、創太は「ハンバーガーを作るし、

言っていました。

AM　5時

お父さん　「創太、5時やで。起きんのか？」
創太　　　「・・・」（眠たくて、布団の中でもぞもぞ…）
くっぴー　「6時（お父さんの出勤時間）まで寝てるか？」
創太　　　「ギャー（泣き出す）」
くっぴー　「どうすんの？」

くっぴー　「自分で下りな」
創太　　　「抱っこ～（泣き続けている）」
　　　　　　創太とくっぴーの交渉が数分続く…。
くっぴー　「もう！創太は大きくなったし、お母さん重たいの。
　　　　　　階段を下りるのも危ないし。（等々・・しつこく言ってしまった）」

　　　　　（創太のテンションは下がりまくって、
　　　　　　リビングに来るとコタツにもぐりこんでしまったので、
　　　　　　創太には構わずくっぴーも新聞を見て気分をリセットする。
　　　　　　でも、お父さんがキッチンから戻って来て…）

創太　　　「もう！」（せっかく静かになっていたのに、また逆戻り…。）

数分後…
AM　６時　お父さんの出勤

創太　　　「お母さん、バイバイ（見送りに）行くで。」

くっぴー　毎日の日課なので、仕方なく玄関まで行く…。

創太　　　「お母さん、抱っこして」
くっぴー　「創太が行きたいんやったら、自分で歩いて行きな。」
創太　　　「嫌や、抱っこしてー」

　　　　　（再び、交渉しているところへ、お父さんが戻ってくる。）

お父さん　「1年生になるのに、そんなことばっかり言うてたらあかんで。
　　　　　　1年生になったら、抱っこはなしやで。」

　　　　　（お父さんがちょっときつく言ったので・・）

創太　　　「お父さん嫌い！」
くっぴー　（仕方なくおんぶして）「保育園卒園したら、歩いて１人でバイバイ
　　　　　　しに行くねんで」

　　　　　　お父さんの車が坂道を下りて行く時・・

くっぴー「いってらっしゃーい」
創太　　「（小さな声で）いってらっしゃーい」

お父さんの出勤時のお見送りは、創太の日課になっています。
それも、私におんぶしてもらって庭まで出てです。
これは、真冬も続きます。雨の日は軒下からバイバイをします。
創太は、予定の変更が難しいので、自分のつもりが外れそうになると
泣いてしまうのです。

でも、この後・・
食パンのみみを切り取って、創太の想像していた形に切り、
自分でレタスとハンバーグを挟んでハンバーガーを作り、
美味しそうに食べてました。

AM　7時15分　「ぜんまいざむらい」を見て・・

AM　7時30分過ぎから　雪のちらつく寒い外へ元気に遊びに行きました。

くっぴー　「8時20分　（時計の針の）４になったら、入っておいでやー」
創太　　　「はーい！！」

くっぴー　「４になったでー」
創太　　　「はーい！わかったー」

歯磨きをするために家の中に入ってきました。
歯磨きが終わったら、

創太　　　「行ってくるわー」
くっぴー　「（時計の針の）８になったら、お母さんは外に出るし、
　　　　　　ことばの教室に行くしな」
創太　　　「はーい！！」

寝起きからの1時間とは全く別の人格の創太がいました。
あまりに素直だったので、
いつもこんなにお利口さんだったら嬉しいのに・・と思う
母　くっぴーでした。

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