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http://mansionblg.exblog.jp/11544356/http://mediajam.info/topic/633955理容師の受験者が9年前の3分の1程度と大幅に減っているようだ。実家近所の床屋は3代目だが、先年廃業した。店主は50歳。もうやめて、何かほかの事を探すといっていた。借家だったので、隣の市へ移っていった。その敷地は、いまは駐車場になっている。駐車場は今年4月に1000円値上げしたら、一気に半分が空いてしまい、今月に値下げしたらしい。増えているのは柔道整復師、、、、大学の定員は10倍に増えている。一気に10倍では、これも余るんだろうな。ピータードラッカーは日本の銀行員は250万人いるが200万人過剰だと著作で書いていた。つまり50万人いれば十分ということ。エネルギーが石炭から石油になり、衰退した炭鉱労働者と同じことになるんだろうか?銀行員も、、、、人口動態は予測の中ではもっとも確かなモノの一つだ。「人口ピラミッドがひっくり返るとき―高齢化社会の経済新ルール 」この本は面白かった。「2020年の日本人―人口減少時代をどう生きる 」松谷 明彦政策研究大学院大学教授。東京大学経済学部経済学科・同経営学科卒業。大蔵省主計局主計官、大臣官房審議官などを歴任。1997年より現職。2004年東京大学より博士(工学)の学位取得。専門はマクロ経済学、社会基盤学、財政学こちらも読んでみる事にした。http://www.asahi.com/sympo/syousika/07.html彼の予測では、今後高齢化スピードが急速に進む都市圏では生産能力が大幅に低下し、所得の減少が生じ、地方はそんなに悪くない、、、らしい。たしかに当地では、すでに老人の人口はもうそろそろ上限に近づいているしかし、問題もある。老人が亡くなると、その子供たちの2割は都市に住んでいるので、老人たちの預金通帳の2割は都会に移動することだ。この流れは、そう簡単にはとまらない。彼らの多くが引退後地方に戻るようになれば、解決するが、、、さてどうなるか?松谷 明彦氏はそこまで論及しているだろうか?ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー10年前、米国の床屋は10-15ドルくらいだったが、それでも床屋に行くのはよいほう。自宅で刈るのも少なからずいた。質実剛健なんだなあとか、、、当時は思っていた。日本は2-3倍高いなあと思っていた。でも、いまでは1000円床屋が当たり前になっている。もう米国なみだ。日本も中間所得層が減少して、貧富の差がはっきりしてきたのかもしれない。そういえば同級の医師は、もう何年も床屋に行っていないといっていた。自宅で刈っていると。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー外交関係の本は、こねたさんが紹介されていたキッシンジャーを読んでみようか?税財政の本道―国のかたちを見すえて (単行本) 大武 健一郎データで示す日本の大転換―「当たり前」への回帰大武 健一郎同じ本を2冊買ったのではないかと思うくらいに内容が似通っていた。学者ではないので、こういうことをしてもよいのかもしれないが2冊同時に買って読んだほうとしては、大変がっかりしたことは確かだ。こんご読者になることはないだろう。
Sep 23, 2009
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とくに残念に思うのは中島みゆき、、、せっかく隣にすんでいたのにもっともこちらは小学生、中島みゆきは中学生だったのでこのような未来になるとは、当時は知る由もない。「時代」はヒットしたときに、母から聞いておどろいた。渡辺えり子、、、、Shall we danceはリチャードギア出演で、ハリウッドでリメイク私が中学1年のときの中3、気がつかなかったなあどちらも同じ中学校歌を歌っていたとはなあ、、、と思う。
Sep 18, 2009
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公的年金については、現在の標準世帯で月24万くらいのようだがいずれスエーデン並みの18万円に減額され、その後、ほどなく英国並みの夫婦で12万円くらいになると考えている。英国では月12万で老夫婦たちは生活しているのだが、その生活をつぶさに調べた本を読んでみると英国の老人たちは「よい時代になったものだ。年金がもらえて」とか質素ながらも誇りを持って生活している。この事実にはとても安心した。日本人もそのような誇りを持って、老人たちが暮らしていくのだろうか?それとも歯をむいて怒り出すのだろうか?興味は尽きない。週刊ポストでも年金を計算した記事があるが年金は夫婦で月12万円になると予測している。貯蓄率ゼロ経済がゆっくり近づいている。2011年から13年ころにデフレは終わり、不足しているもの(若者)が価値を持ちはじめ、過剰なもの(高齢者)はゆっくりと価値を失っていくのだろう。それを拒否すれば、海外でもやっていける気概のある若者たちからこの国を去っていくのではないだろうか?
Sep 17, 2009
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http://t-ohshita.com/2008/03/20080311-2300.html震度7の地震の揺れで倒壊する確率。耐震等級1:28%、耐震等級2:7.9%、耐震等級3:3.5%(2階建て木造建物)マンションの多くは耐震等級1のようですが、http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/ba/04/阪神・淡路大震災(1995年)を例にとると、住宅メーカーが建てた耐震等級1レベルのプレハブ住宅では全半壊したものはゼロだった。つまり、大地震によく耐えた。これに対してマンションは、1981年以降に建設され耐震等級1レベルを確保しているはずの物件でさえも、全半壊が51棟に達し、地震後にそのうちの11棟が建て替えられている。 しかし、阪神・淡路大震災から10年以上経って、耐震等級2あるいは等級3へと耐震性が大幅に向上したのは大地震によく耐えた「優等生」、極端に言えば何もする必要がなかった大手メーカーのプレハブ住宅だった。その一方で、少なくない被害を出し、要改善項目という「宿題」を突きつけられたはずのマンションは、依然として大多数が耐震等級1レベルどまり。かえって差が開いてしまったのだ。 引用終了ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこうなると耐震等級1のマンションは心配になります。首都圏の地盤については、このサイトが詳しくて、よいようです。http://hwm8.gyao.ne.jp/san-sai/index.htmlということで免震マンション、、、、、にした。それにしても大手プレハブメーカーの性能はあなどれないことがわかった
Sep 13, 2009
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感染爆発のピークは9月下旬あるいは10月初旬と予測されているらしい。国内:入院38万人、予測死者数3万人とか。気を引き締めなければ、患者さんにも薬を長期処方して感染爆発となれば病院への通院を極力減らすように指導している。インフルエンザ判定キットがすでに入手困難になっている。丸腰で戦うことにならないように願いたい。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー原田泰さん「企業にバラまいて役にたたない公共施設をつくるよりは、直接個人にバラまいた方が効率的だ。企業にバラまくから天下りもなくならない。」なるほどなあ、、、、増税するなら子供のために使うべきhttp://bizplus.nikkei.co.jp/colm/harada.cfm?i=20081203c3000c3&p=2[ヨーロッパの福祉国家は、まだ理性を失っていない。少なくとも、イギリスとオランダは分かっている。働いている人々から税金と年金保険料を取り立てれば、老後が安心になるわけではないことを。子供が生まれて、教育を受け、その子がきちんとした仕事を持って初めて、安心して老後を迎えられる。もちろん、子供の親が仕事を持っていることが前提だ。だから、まず子供が生まれるように支援し、次に雇用があるように支援し、最後に来るのが高齢者のための年金なのだ。]
Sep 1, 2009
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