梅雨がなくては農作物が育たないですし、しょうもないと思うのですが、やはりやーれやれであります。
コダーイと言うハンガリーの作曲家がいましたが、彼の残したピアノ作品で「巷に雨が降るように」と言う何か昭和の歌謡曲のようなタイトルの曲があります。
これ聴いて思い出したのが、多分お腹とか壊して学校休んで寝ていた小学校のころを思いだしました。
親は買い物とか行ってボケッと布団のなか、別に虚弱体質でもあるまいし、寝てりゃ直るのでしょうが結構不安に苛まれるのですよ。
ポツポツ降る雨の憂鬱さでしょうかね。
こう言っちゃ何ですが、あまり雨の日に明るい将来の展望など考える人はいないのではないか。
子供の時ほどではありませんが、やはり梅雨場は苦手かもれません。
巷に雨が降るように
日本ではあまりポピュラーではありませんが、お子さんの保育では有名な方で、コダーイシステムなるものを作られた優秀な音楽家です。
明日は関東でも雨だそうですね。ご自愛くださいね。
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