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最近、酒やBARや音楽のネタよりも映画ネタが多いなぁと思いつつ、また映画ネタですみませーん。最近わりと頻繁に映画を観てます。まず、ただいま上映中で、話題の映画の一つ「オーシャンズ13」。「11」は観て、「12」はまだ観てなかったのですが、まぁいいやと足を運びました。 カリスマ詐欺師のダニー・オーシャン率いる11人のプロ犯罪チームが騒動を繰り広げる人気シリーズの第3作です。監督は「トラフィック」のスティーブン・ソダーバーグ。 ソダーバーグの元には毎回すごい俳優たちが低ギャラで駆け付けます(「ギャラなしでも出たいと言う俳優もいるとか)。ダニー役はいつものようにジョージ・クルーニー。ほかに、おなじみの仲間(ブラッド・ピット、マット・デイモンら)が再結集しています。 加えて名優アル・パチーノ、エレン・バーキン、さらに「11」ではクルーニーの恋敵役だったアンディ・ガルシアまでが、今度は“味方”側で登場しています(この豪華なキャスト、低ギャラとは言っても、凄い出演料なんだろうなぁ) 今回はパチーノ演じるラスベガスの大ボスが相手。仲間を殺されかけたチームは、新しい豪華ホテルをオープンさせる大ボスに報復を仕掛けます。人気スターたちのコミカルなやりとりやセリフの面白さは相変わらず。トリック満載の展開で楽しませてくれます。 個人的には、身分を隠して「ホテルの格付け」をする出版社(?)の客の行動が興味深かったし、ホテルのオープニング・セレモニーの様子(なんと土俵をつくっての相撲ショーも。曙や武蔵丸の名前がクレジットされていたが、映画の画面でも分からんくらいのロング・ショットで見つけられませんでした)も面白かった。 【マイ評価】★4つ半(5つで満点) 2時間20分飽きさせない脚本は見事。ただし、登場人物が多すぎて、途中味方のだれがだれかわからなくなる場面も。「シナトラ」主演映画のパロディからスタートしたシリーズであるため仕方なく11人の設定なんだろうけど、今回は役割分担もはっきりしないし、7人くらいで十分だったね。 もう一つ紹介するのは、8月24日にDVDレンタルが解禁になったばかりの「ブラックブック」。第二次世界大戦のレジスタンス運動を背景に、過酷な運命に翻弄されながらも、波乱に満ちた半生を生き抜いたユダヤ人女性を、実話に基づいて描いた本格ミステリー・サスペンスです。 ナチス占領下のオランダが舞台。1944年秋、ユダヤ人女性歌手のラヘルは、占領地区から逃亡する途中、ドイツ軍の待ち伏せに遭い、家族を皆殺しにされてしまう。農民に救われ、なんとか生き延びたラヘルはエリスと名を変え、髪をブロンドに染め、レジスタンス運動に参加する。 ある日、エリスはレジスタンスの上官から、スパイとしてドイツ人将校ムンツェに近づくように命じられる。美貌を武器にナチス司令部で仕事を得たエリス。だが、ムンツェの優しさに触れるうち、次第に愛するようになってしまう。 一方で、レジスタンス組織内では、裏切り者の存在が浮かび上がる。シャロン・ストーンの出世作「氷の微笑」を監督し、ハリウッドで成功を収めたオランダ人のポール・バーホーベンが母国オランダで制作。あえて全編オランダ語、ドイツ語で制作した作品は、本国で7週連続興行収入第1位を記録したという。 強くたくましいヒロインを体当たりで演じた主演のカリス・ファン・ハウテンは、とても魅力的だ。相手役の将校・ムンツェは「善き人のためのソナタ」のセバスチャン・コッホが演じる。この2人、この映画がきっかけで実生活でも恋に落ちてしまったとか。 「ブラックブック」というタイトルが何を意味するかは、観てのお楽しみ。制作費25億円をかけたこともあって、時代考証、エキストラの迫力、臨場感のどれをとっても素晴らしい。戦時の人間たちの本性など戦争の不条理を描きつつ、本当の裏切り者は誰なのか? 予想外の結末というサスペンスの魅力もたっぷり盛り込んだ大作だ。 【マイ評価】★4つ半 第二次大戦を舞台にした戦争ミステリー作品はいくつかあるが、僕がこれまで観た中では文句なしにNo1かも。いい脚本があって、制作費をきちんとかければ、ハリウッドでなくとも素晴らしい映画はつくれるんだという見本のような作品だ。後半の話の展開は少し走りすぎという感なきにしもあらずだが…。こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2007/08/31
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「サンボア」BARについては、これまでにも何度か取り上げた(例えば、05年3月12日の日記)が、大阪・京都・銀座に計11軒を店を持つ老舗BARチェーンである。その特徴は、時空を超えたようなレトロな空間と、氷を入れないハイボール(これは、今では「サンボア・スタイル」と言われるまでになった)。 そんなサンボア・グループの中にあって、異色の存在が「祇園サンボア」(写真左)。他の店は濃いマホガニーの英国パブ調の扉が多いが、この「祇園サンボア」はお茶屋のような雰囲気の扉。そして、その扉の前に「サンボア」と記した暖簾(のれん)が。 右から左へ読ませる「サンボア」の文字は、この酒場を愛した作家の故・山口瞳さんの筆になるもの。山口さんは京都を訪れるたび、足繁くこの「祇園サンボア」に通ったという。 その山口さんが、初代マスターが80年代前半に亡くなった際、二代目を急遽継いだ奥さんに贈ったのがこの暖簾だ。暖簾は常連をつなぎ止め、奥さんを助けた。そんな山口さんに感謝を込めて、暖簾はきょうも店を守る。 「祇園サンボア」は祇園の中心部から少し離れたエリアにある。初めての人はまず迷うし、場所柄、客の常連度は7割を超える。おまけに一見、小料理屋のような風情だから、扉を開けるのに勇気が要るが、祇園にありがちな「一見さんお断り」の店ではない。 初めての方は、常連の中で、自分だけ浮いてしまわないかと不安になる。でもいったん「祇園サンボア」の世界に足を踏み入れると、そんな思いは杞憂だと知る。 三代目マスターのNさんは、貴方をとびっきりの笑顔で迎えてくれる。うなぎの寝床のような細い店内は「十三トリス」にも雰囲気が似ている(老舗に共通する何かがあるのかも…)。でもここは京都。店の奥に坪庭を見つけると、ちょっと嬉しい気持ちになる。 僕はここではいつも美味しい「ハイボール」。他のものはほとんど飲まない。お邪魔するのはBAR巡りの最初か、最後と決まっている。付き出し代わりに供される「ハムサンド」(写真右)がまた旨い(ほかのサンボアでは「ローストした南京豆」が多いかな…)。 「ハムサンド」は、BAR巡りのスターターとしてはアルコールから胃を守るのに最高の脇役。そして、その夜の「締め」には、小腹がすいている頃なのでちょうどいい。 帰り際、マスターはいつも店の表まで出てきてくれる。「また、ぜひお越しを」と深々としたお辞儀で見送ってくれる。そんな酒場は、京都だって少ない。心憎いくらい優しく、丁寧な接客。だから、僕はまた来たくなる。【祇園サンボア】京都市中京区祇園南側有楽町570 電話075-541-7509 午後6時~午前1時(日祝は午前零時まで) 月休 こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2007/08/26
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飲酒運転での悪質で悲惨な事故が相次いで、ここ1~2年で道交法の刑事罰が強化されるとともに、「酒気帯び運転」の基準も0.25mg/Lから0.15mg/Lへと厳しくなりました(より罰則が厳しい「酒酔い運転」は外見的な酩酊度で警察官が判定します)。 それでも新聞やテレビによると、飲酒・酒気帯び運転で悪質な事故を起こす輩(やから)が絶えません。悲惨な被害者を生み、自分も加害者として賠償責任に苦しむのに、なぜ、いまだに飲酒運転をする人間が後を絶たないのか、僕にはよく理解できません。 酒を飲むと判断力が鈍ります。それは僕も同じです。酒好きだけれどさほどアルコールに強くない(顔が真っ赤になる)僕なら当然ですが、顔に出ない人で、時々、「俺は酒に強いから運転くらい大丈夫」と言う人がいるから困ります。 10年前、20年前は、一緒に飲んだ時、お酒に強くて顔に出ないような人が帰途、マイカーを運転して帰っていく場面がありました。今ではさすがにそういう人とは出会いませんし、一緒に飲むことはありません(もし誘われても断ります)。 で、最近は飲酒検知器というもいろいろ市販されるようになってきました。先日、さる所から借りた検知器(市価約1万円の製品)=写真左=を使って、実際飲んだらどれくらいの呼気アルコール濃度になるのか、自らの体で調べてみました。 午後6時頃からビール350ml、焼酎ロック2杯、ウイスキーの水割りやロック3杯の計6杯を約5時間で飲みました。まず、飲酒中に測ってみました(息を吹きかける検知器です)。飲酒開始後1時間で早くも0.67mgです。やはり凄いですね。 飲酒3時間後の午後9時過ぎに測ると、「おぉー!」自分でもびっくり。1.14mgを記録しました。自分では、精神はしゃきっとしているつもりですが、やはり酔っているのかもしれませんね。 ただし飲酒5時間後に再度測ると1.05mgです。ほとんど横ばい、高値安定という感じ。こんな状態で車を運転したら、自分では酔っていないと思っても、きっと大変なことになるでしょう。 飲酒停止後3時間の午前2時頃、寝る前にもう一度測りました。酔いは少し醒めた感じもしますが、まだ0.48mgありました。アルコールはまだまだ抜けていません。深夜に、もう飲酒検問はないだろうと思って、ハンドルを握るときっと留置場行きです。 翌朝の10時にもう一度測りました。息はまだ酒臭い気もするのですが、なぜか検知器は0.00mgを示しました(息が臭い気がするのは気のせいなのか?)。検知器ではOKでしたが、検知器の精度を100%信用するのもよくありません。自分で「二日酔いかなぁ」と思う間は、やはりハンドルは握らない方が賢明だというのが僕の結論です。 皆様もくれぐれも飲酒の後は絶対に車の運転などしないでください。飲酒検問に会えば一発で免許取り消しです。万一、死亡事故でも起こせば貴方も、貴方の家族も、被害者の家族もみんな悲劇のどん底に落とされるのですから。それでも貴方は飲酒運転をしますか?こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2007/08/21
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久々に焼酎浸りしました。行きつけの酒場の一つBar「C」は、ウイスキーやワインだけでなく、日本酒や焼酎の品揃えがハンパじゃないのが嬉しい。 そう大きくもない店のどこに隠しているのかと思うほど、次から次へと新しいストックが増えている(しかも、素人が普通じゃ手に入れにくい稀少で、珍しい銘柄が多い!)。 で、この夜は焼酎をメインに酔いを楽しんだ。「一期一会」って言うけれど、焼酎との出会いもそんな気がする。銘柄選びは、いつも「麦で何かおすすめを」とか「芋で最近いいの入った?」とか聞いて、マスターに任せる。 すると、いつも期待を裏切らない面白い焼酎を出してきてくれる。まず最初は「三段じこみは麦味」という手書きラベルの逸品(写真左)。宮崎県の岩倉酒造という家族経営の蔵元が生産者という。 普通、麦焼酎は「米麹→麦」の二段仕込みがほとんどなのだが、これはその名の通り「米麹→麦→米麹」の三段階。しかもそれを3年熟成させるという。これで旨くないはずがない。 僕はいつものようにロックでいただく。味わいは麦香も豊かで喉越しもよく、それでいて結構ハードなキレもある。この蔵元からは「月の中」というさらなる逸品が出ているそうだが、こちらは入手超困難なのだとか。残念。 気分を変えて芋に移る。「川越」(写真右)という一本。こちらも宮崎の小さな蔵元(「川越酒造場」)だが、ご夫婦2人だけで営むというから、生産量はたかがしれている。 朝掘りの「黄金千貫」という芋をその日のうちに丹念にかめに仕込む。機械も使わず2人だけで造るので、年に数百本が限度とか。 味わいはまろやかで、優しい。噂が噂を呼んで、マニアの間で評価が広まり、ANAのファーストクラスで採用されたこともあるという。 この「川越」もネット販売でも高値が付いて、そう簡単には手に入らない。一時はこのご夫婦の代で蔵をたたむという話だったが、息子さんが後を継ぐことになったというニュースを聞いた。とりあえずはひと安心だ。 3杯目、また麦に戻る。プレミアム芋焼酎で有名な「佐藤酒造」がなんと初めて「麦」に挑んだ。でも、名前はやはり「佐藤」(写真左)。 これがひと口飲んで驚く旨さ。麦の素材感を生かし、柔らかく、上品な甘さと麦の香りが口中にふわーっと広がる。 麦香がウリで知られる「兼八」が荒々しい雰囲気が特徴なのに対して、この「佐藤」はどこまでも上品だ。さすが「佐藤酒造」。普通の麦焼酎は造らない。 残念なことに、この「麦の佐藤」は、蔵元も含めてほとんどの酒屋で品切れ状態で、マスターも「この1本が最後。もう当分手に入らないでしょうねぇ」と言う。 こうした上質の焼酎が普通に供給される時代が来ることを心から願う。そうなれば、ネット・オークションで高く売って儲けようという不届きな輩は駆逐されるだろう。 さて、最後にもう1杯と思って、再び芋を頼んだ。鹿児島の桜井酒造の「造り酒屋 桜井」という銘柄(写真右=これだけ撮り忘れたので画像は借用です。多謝!)。こちらも飲んでびっくり。「ほんとに芋なの?」と思うくらい、クセのない味わい。 聞けば、醸造過程で徹底的に雑味をそぎ落とす作業を重ねて、このようななめらかで、芳醇な甘さを生み出したのだという。 桜井酒造は1905年(明治38年)の創業というから、もう百年以上の老舗と言っていい。だが、ここも規模は若干大きいけれど、家族経営。旨くて上質の焼酎は、なぜか小規模の家族経営の蔵元産のものが多い。 「ものを丁寧に、大切に造る」という当たり前のことを、我々は忘れてはいないかどうか。上質の焼酎を堪能しながら、そんなことを思った夜だった。こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2007/08/16
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ちょっとした個人的な祝い事があって、社内の友人たちがご馳走してくれるというので、一緒に中華の外食に出かけました。 場所は会社からタクシーで10分余の堺筋本町(ローカルな地名で、関西圏以外の方はごめんなさい)の駅近く。りそな(旧・大和)銀行の重厚な石造りの本店ビルのすぐそばで、オフィス街です。 「香園(コウエン)」というお店でした。「香園」のウリは「中国瀋陽家庭料理」。瀋陽は中国東北部(旧・満州)に位置する遼寧省の省都です。 瀋陽はかつて日中戦争時、日本が占領していた頃は「奉天」という名前で知られ、日本人も数多く住んでいました。現在の人口は約730万人。 北京や広東、四川、上海、福建等、地域名をウリにした中華料理は多いですが、瀋陽料理というのは珍しいなぁと言うことで、ワクワクしてドアを開けました。 聞けば、元々は大阪の天六(天神橋六丁目)という庶民的なエリアにあったそうですが、06年末にこの堺筋本町に移転したそうです。 3人だったので、コースではなくアラカルトで頼むことにしました。メニューの料理名を見ると、普通の中華料理屋さんとよく似ています。 どういうのを「瀋陽料理」というのだろう?と聞いてみたくなりましたが、従業員は日本語があまり上手ではなく、うまくコミュニケーションはとりにくそうです。仕方なく、メニューを見ながら推測することにしました。 で、我々が選んだのは、豚耳と野菜の酢の物、板春雨とクラゲの和え物、野菜餃子の3種盛り、酢豚トマトソース味、ロールイカと野菜のピリ辛炒め、牛肉とピーマン&男爵イモの炒め物の6品(写真上から下へ)。 どの皿も美味しかったのですが、なかでも不思議な食感の「板春雨とクラゲの和え物」とめちゃジューシーな野菜餃子は最高でした。 瀋陽料理というのは、もちろん北京でも広東でも四川でもないのですが、味付けは似ている部分もあります。と言うか、それぞれのいい部分をうまく取り入れているという印象です。全般的に優しい味で、不思議な美味しさに溢れていました。 ちなみに、この「香園」の名物は「火鍋」とか。2種のスープ、3種のタレで食べるお味は絶品という評判。今回は頂きませんでしたが、次回はぜひ挑戦してみたいと思います。 6品にビールと紹興酒をたっぷり飲んで、お勘定はなんと1人当たり3千円ほど(もっとも、僕は奢ってもらったので払いませんでしたが…)。 大阪って、美味しいものがほんとに安く食べられる素晴らしい街だとつくづく思います。世界中のいろんな料理がリーズナブルに食べられる都市は、世界中でも大阪しかないんじゃないかぁ…(ニューヨークや東京では金さえ出せば食べられるが)。それはともかく、ご馳走してくれた友人2人にも改めて感謝でーす。 蛇足ですが、「香園」のインテリアの一部や名刺(写真左)は、カラフルなクレヨンアートで知られる大阪出身のイラストレーター、黒田征太郎氏が手がけて、明るく温かい雰囲気です。 お店と「黒征」氏の関係はよく知りませんが、個性的な料理と「黒征」氏ならではのデザインがうまく調和して、素敵な空間を創っています。皆さんもお近くにお越しの際はぜひどうぞ。【香園】大阪市中央区安土町2-4-5 日本SBPビルB1F 電話06-6264-2900 午前11時半~午後2時半&午後5時半~11時 年中無休 地下鉄堺筋線・堺筋本町駅から徒歩2分。こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2007/08/11
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「今頃遅いよ」と言われそうですが、「ダイハード4」(原題は「Die Hard 4.0」ですが)を観て来ました(写真は公式HPから)。 ブルース・ウィリス演じる“世界一運の悪い”マクレーン刑事が、毎回とんでもない事件に遭遇する演じるシリーズの第4弾。 いつものように知恵と体力を駆使して巨悪と戦い、最終的には勝っちゃうんだけれど、「4」でも全編これでもかという凝ったアクションが見所です。 今回のテーマは、全米を襲うサイバー・テロとまさに「今風」です。マクレーン刑事は、全米の都市や空港、金融機関を恐怖と混乱に陥れるサイバー・テロ集団に立ち向かいます。 マクレーン刑事は例によって、たった一人で不死身の大奮闘です。前作までに比べて、豪快ハチャメチャなカーアクションが満載。車でへりを打ち落とすなんて発想が嬉しいですね。 ついでに言うと、大型ワゴン車でジェット戦闘機との対決にも勝ってしまう抱腹絶倒のアクションも。いくら撃たれても弾は当たらない、たいした怪我もしないんです。関西弁で言うなら、「んな、アホな!」と言う感じ。 で、やはり場面展開のテンポもよく、十分面白い。別れた妻との娘との人間味あるドラマも上手に織り込んでいました。「映画の日」の水曜日(千円!)に観たので、十分元はとったよね(笑)。 ちなみに「ダイハード・シリーズ」の中で、皆さんはどれが一番面白いと思いましたか。僕の個人的なランキングでは、(1)ダイハード2 (2)ダイハード4 (3)ダイハード (4)ダイハード3の順。 4位の「ダイハード3」では、あの名優ジェレミー・アイアンズが悪役を演じていましたが、筋書きもアクションも、他の3作と比べていまいちでした。 それはともかく、「ダイハード4」は観て損はありません。夏休みの映画館は、子どもたちに人気の「ハリー・ポッター」や「パイレーツ・オブ・カリビアン」は相変わらず凄い行列でしたが、ダイハード4は意外とすいていましたよ。こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2007/08/06
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久しぶりに神戸でBARホッピング。神戸には月に1~2度は遊びに行くけれど、普段は、出張先でのように5軒も6軒もBARをはしごすることはない。 神戸なんていつでも行けるから、別にガツガツとBAR巡りをしなくてもいいからと思っているから。 だから、最近はせいぜい1軒か2軒で長居することが多い。ご無沙汰しているマスターも多いのだけれど、ごめんなさい。 で、今回は駆け足で、BAR巡り。最近ご無沙汰しているところを中心に回った。まずは、スターターとしてアイリッシュ・パブへ。 三宮駅前すぐ北にある「Ryan's Irish Pub」(写真右上)。アイリッシュの代表的な名字を店名にしたパブだ。この手の酒場によくあるように、客の外国人比率が高い。スタッフも外国人が多い。 夕方の早い時間は「ハッピー・アワー」。ビールが半額(銘柄は指定されてるけど)なのが嬉しい。時々ライブもある。フィッシュ&チップスをアテにキルケニーを飲んで、さぁ準備完了。 2軒目はここ数年、時々お邪魔している中山手通のBar「Keith(キース)」(写真左)。マスターのIさんとは、あるパーティーで出会い、親しくなった。 スコットランドによく旅しているマスターは、ウイスキーに詳しい。もちろん僕の好きなモルトの知識もばっちり。 いつもここでは、もっぱらマスターおすすめのシングルモルトやオールド・ボトルのブレンディドをいただく。 あまりおしゃべりじゃない静かなマスターだけれど、応対はとても親切で丁寧、純朴な人柄がにじみ出ている。 居心地の良さでは、神戸では一、二かなと僕は思う。さて3軒目。「Keith」からもほど近い。Bar 「Savoy北野坂」(写真右)へ。 この「Savoy北野坂」の木村義久マスターさんは、その店名からも分かるように、神戸を代表する老舗BAR(だった)「Savoy」で修業した。 修業の期間が34年と半端じゃない。そして5年前に独立された。その「Savoy」は昨年末、惜しまれながら店を閉じた。 「Savoy」の空気と歴史を伝えてくれる場所は、今はこの「Savoy北野坂」しかない。木村マスターが「Savoy」を継いでくれたら良かったのに、と今も思うけれど、今さら言っても仕方がない。 物腰の柔らかい接客、いつも変わらぬ温かい笑顔。カウンターに座り、Kさんの顔を見ているだけで癒される。今夜は、いまや神戸一有名になった木村マスターのオリジナル・カクテル「ソル・クバーノ(Sol Cubano)」を飲もう。 さて、元町方面へ転戦しようと思ったが、もう1軒、久しぶりに顔を見たいマスターがいた。Bar「Alco-hall(アルコホール)」(写真左)のNさん。 誰が言ったか知らないが、「しゃべり出したら止まらないモルト博士」。確かにその通り。いつお邪魔しても、楽しそうにしゃべり続けている。 こちらが口をはさむヒマもない、と言うか、1杯目が空になってお代わりを頼もうかと思っているのに、頼まさせてくれない(笑)。話し上手で、すすめ上手。Nさんの言葉につい酔わされて、僕はついつい杯を重ねてしまう。 相変わらず元気で、エネルギッシュなNさんの姿を見て安心した僕は、店を出て元町方面へ歩みを進める。酔い覚ましに歩くには程良い距離だ。 たどり着いたのは元町の中華街・南京町。その中心部に、目指すBar「Puerto(プエルト)」(写真右)はある。実はこの酒場、「Savoy北野坂」の姉妹店。 店は気さくなマスターK君が営む。嬉しいことに、この「Puerto」は全ての酒がワンコイン(500円)で飲める。 何種類かあるモルトだって500円である! だからあまり他人には教えたくない酒場の一つ。僕は中華街で晩ご飯を食べた後、よくぶらっとお邪魔する。 最後にとっておきの話。あの「Savoy」のマスターだった小林さんが今この「Puerto」で、平日に何度かはカウンターに立たれるという。運が良かったら、貴方も神戸の伝説のバーテンダーに会えるのだ。 さて、この夜の神戸BARホッピングの締めに僕が選んだ酒場は、Bar「Moon-lite(ムーンライト)」(写真左)。 このBARには結構古くから来ている。元町にまだいわゆる純粋な「外人バー」が何軒かあった頃、日本人も出入りOKの数少ないBARの1軒だった。 暗い路地に怪しげなネオンサイン。当時はドアを開けるのに少し勇気が要ったが、今はそんなことも懐かしい思い出。 そう言えば、当時ママだった女性は今、なんと歌手として活躍している(皆さんもきっと知っているくらいの有名な人)。僕もテレビなどでその姿を見るたびに、「頑張って!」とつぶやいている。 神戸っていいなぁ。いつ訪れても僕はそう思う。異国情緒と先進的な雰囲気とよそ者を排除しない心意気。外国人との共生を考える場合、神戸はこれからも模範になる街でいてほしいと心から願っている。【Ryan's Irish Pub】神戸市中央区加納町4-3-2 コンドービル7F 電話078-391-6902 【Bar Keith】中央区中山手通1-15-7 電話393-0690 【Bar Savoy北野坂】中央区中山手通1-7-20 第三天成ビル4F 電話331-8977 【Bar Alco-hall】中央区北長狭通1-2-13 シマタビルB1F 電話331-1846 【Bar Puerto】中央区元町通2-2-7 尾下ビル2F 電話なし 【Bar Moon-lite】中央区栄町通2-2-12 電話331-1067(営業時間、定休日等は各店へお尋ねください)こちらもクリックして見てねー!→【人気ブログランキング】
2007/08/01
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