Bar UK Official HP & Blog(酒とPianoとエトセトラ)since 2004.11.

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2005/03/30
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カテゴリ: 音楽
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Last updated  2021/08/12 09:26:53 AM
コメント(14) | コメントを書く


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Re:エリック・クラプトン--Happy Birthday!/3月30日(水)(03/30)  
ジョージハリスンの一周忌に、クラプトンを中心に、ロンドンで行われた<コンサート・フォー・ジョージ>の2枚組DVDを持っていますが、息子のダニーが、父親ジョージのギターを弾き、クラプトンが自ら歌ったホワイル・マイギター・ジェントリー・ウイープスは圧巻です。今でも其処ばっかり聞いて(観て)います。 (2005/03/30 06:53:14 PM)
Re:エリック・クラプトン--Happy Birthday!/3月30日(水)(03/30)  
na_geanna_m  さん
こんばんわー
クラプトン好きです^^僕は楽器はなにもできないんですが
「ギターの神様」と言われる訳はなんとなくわかります^^
(2005/03/30 08:12:43 PM)
こんばんは  
武則天  さん
「ティアーズ・イン・ヘブン」は知ってます。
いい歌ですよね~。

パティさんという方は知らなかったのですが、あんな大物二人から歌を捧げられるなんて素敵♪ (2005/03/30 10:03:08 PM)
へー  
カピタン さん
もう還暦なんすね。そういえば他のロックの大御所も、みんないい歳ですもんね。 (2005/03/30 11:18:19 PM)
Happy Birthday Eric!  
pattie  さん
もうクラプトンは私が10代の頃から好きで。
当時はコンサートは女性はほっとんどいなかったです。私は完全に浮いていました。おまけに1人だったし。お前にわかるのか?って視線をあびまくってました(-_-;)
観客はギター小僧かサラリーマンか中年男性。
たまーーーに女性がいてもカップルで。

アンプラグドでグラミー賞を受賞してから女性ファンが増えて私はなぜか嬉しくなかったです。
クラプトンがミーハーに見られたり語られたりするのが嫌だったし私自身もそのファンと思われるのが嫌でした。

余談ですがクラプトンは今年の2月1日に3人目の女の子が生まれたんですよ♪
いつまでも元気でいていただきたいものです。 (2005/03/30 11:32:52 PM)
はじめまして。  
ルル父さん  さん
クラプトン・カバーやってるオヤジバンドのものです。いやー若き頃、アル中とドラッグで、死んじゃう?と心配されてたのが嘘みたいな位、この前の来日のライブでもこちらでも触れているコンサートフォージョージ(素晴らしいですね、原曲に忠実でワザと押さえてる)若々しいです。ソロのギターンッ!って弾く時「すげー」と
沈黙するプレイ、まだまだ若いですね。カッコイイ!
では失礼致しました。 (2005/03/30 11:45:25 PM)
きんちゃん1690さんへ  
 きんちゃんさん、こんばんはー。
 ジョージの一周忌コンサートの「ホワイル・マイギター・ジェントリー・ウイープス」は、
ほんまに、涙が出そうなくらい良かったですねー。
ジョージの息子のダーニがまた、若いときのジョージそっくりなんでで、びっくり!
ダーニはミュージシャンになるのかなぁ…。

(2005/03/31 01:51:50 AM)
na_geanna_mさんへ  
 na_geanna_mさん、こんばんわー
僕がクラプトンを好きになったのは、クリーム時代に「ホワイトルーム」聴いてからだから、
もう随分昔ですねー。その当時すでに、「ギターの神様」みたいな存在でしたから、
ずーっと第一線であり続けられるなんて、ほんとに凄い人ですね。
(2005/03/31 01:59:19 AM)
武則天さんへ  
 武則天さん、こんばんはー。
「ティアーズ・イン・ヘブン」ほんとに、味わいのある、いい歌ですよね~。
アコースティックなクラプトンも、僕は大好きです。

>パティさんという方は知らなかったのですが、あんな大物二人から歌を捧げられるなんて素敵♪

 パティ・ボイドも今年60歳だけど、今は写真家として活躍しています。
60歳とは思えない、とても可愛い、素敵な人ですよ(詳しくは、
僕のページによく書き込みしてくれる「Pattieさん」のページでどうぞ!)。

(2005/03/31 02:05:13 AM)
カピタンさんへ  
 カピタンさん、こんばんはー。

>もう還暦なんすね。そういえば他のロックの大御所も、みんないい歳ですもんね。

 そうなんですねー。ポールは62歳。ストーンズのミックやキースも少し下だけど、
似たような歳だし、ロッド・スチュアートやジミー・ペイジ、ボブ・ディラン、
ポール・サイモン等々、60-70年代に地位を築いた大物の人たちは、
みんなそろそろ、還暦前後の歳なんですねー。
でも、元気である限り、みんな死ぬまでロックしていってほしいなー。
ロック(音楽)に年齢は関係ないと思うし…。

(2005/03/31 02:14:24 AM)
Pattieさんへ  
 Pattieさん、こんばんはー。
奇しくも、お互いにクラプトンのこと書いてましたねー。今度一緒にコンサート行きましょうか?

>クラプトンは今年の2月1日に3人目の女の子が生まれたんですよ♪
>いつまでも元気でいていただきたいものです。

 えーっ!! 長女のことしか知らないですよ。結婚3年で、もう3人目ですか?!
凄い、凄い、還暦近い歳だったというのに、さすがなんという元気なエリック…。
音楽の方もきっと、当分は頑張っていってくれるでしょうね(笑)。
(2005/03/31 02:20:46 AM)
ルル父さんさんへ  
 ルル父さんさん、初めましてー。
ご訪問&書き込み有難うございました。僕も、10-20代の頃は、
ギター・バンドやっていました(12月5日の日記をぜひ読んでください)が、
活動を休止してから後に、独学でピアノを始めたので、最近は、もっぱらピアノでの歌伴や、
弾き語りが中心です(12月9日&1月21日の日記ご参照)。
今も、仲間とバンド活動を続けていられるなんて、ほんとに羨ましい限りです。
クラプトン・カバーは、どんな曲をやってるんですかー?
クラプトンには、元気が続く限り、頑張ってほしいですねー。

PS.ご覧のように、趣味的なことばかり、好き勝手に書いているページですが、
お時間がありましたら、またぜひ遊びに来てくださーい。
(2005/03/31 02:46:54 AM)
Re:エリック・クラプトン--Happy Birthday!/3月30日(水)(03/30)  
ステラビア  さん
クラプトン大好きです!!たまらない!!
今、ワンダフル・トゥナイトが頭でぐるぐるまわっています。

ん~60歳代で6ヶ月のお子さんか・・うらやましいなぁ。(女性にはどうがんばっても無理ですからね)
クラプトンの遺伝子がまた1つ増えたことは喜ばしいことですね!! (2005/03/31 09:28:02 PM)
ステラビアさんへ  
 ステラビアさん、こんばんはー。
クラプトンもお好きだったんですねー。ちょっと意外な気も…。
(お好きなキャロル・キングとは「シティ・ストリート」っていう曲で共演しています)。
でも60歳になって、あんなに渋い、カッコいい男って同性からみても惚れ惚れしちゃいます。
ベルサーチのシルクのシャツを、さりげなく着こなして似合う男って、そういませんよね。

>ん~60歳代で6ヶ月のお子さんか・・うらやましいなぁ。(女性にはどうがんばっても無理ですからね)。

 6カ月の子ども(=長女のお披露目)っていうのは、02年1月の再婚時のことですから…。
その長女は今は3歳9カ月かな…、きっと可愛い盛りでしょうね。
 ちなみに再婚した時、エリックは56歳でした。上記のPattieさんの情報だと、
そのあと立て続けに2人、女の子が出来たらしいですよー。凄いなぁー(笑)の一言です。
(2005/04/01 11:06:59 AM)
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 「ギターの神様」の称号で呼ばれるスーパー・ギタリストと言えば、エリック・クラプトンである。一見ゆっくり弾いているように見せて、見事な早弾きを見せるので「ミスター・スローハンド」なんて、ニックネームもある。そのエリックは、きょう3月30日が60歳の誕生日。ハッピー・バースデイ、エリック!!( 写真上 は、99年の来日コンサートでのエリック=大阪城ホールでのステージ。笑顔がとてもいい!)

 英国・サーリー州で生まれたエリックは、10代後半にはもうギタリストとしての活動を始め、18歳でヤードバーズというグループに加わった。ヤードバーズは、エリックのほか、ジミー・ペイジ(ツェッペリン)やジェフ・ベックというスーパー・ギタリストを生んだことでも有名だ。Eric Clapton

 エリックはその後、ジョン・メイオール&ブルースブレイカーズを経て、ジンジャー・ベイカー(ドラムス)、ジャック・ブルース(ベース)と、かの伝説的なグループ「クリーム」を結成する。クリームは僕が書くまでもないが、約3年半の活動中に、「ホワイト・ルーム」「バッジ」「クロスロード」「サンシャイン・オブ・ユア・ラブ」など、歴史に残るヒット曲を放ったロック史に残るスーパー・トリオ。

 クリーム解散後、エリックはジンジャー・ベイカー、スティーブ・ウインウッド(トラフィック)らと、幻のグループ「ブラインド・フェイス」を結成したが、残念ながらわずか1枚のアルバムを出して解散。エリックはその後、デレク&ドミノスという独自のグループを結成する。ドミノスとしての活動は、当時さほど目立つものではなかったが、あの名曲「レイラ」を生んだことで歴史には名を残した。

 エリックはクリームやブラインド・フェイスなどの活動のかたわら、ビートルズのジョージ・ハリスンと親交を深めていった。その縁で、あのホワイト・アルバムに収められたジョージの名曲「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」のギター・ソロを、クラプトンがとることになる。

 エリックとジョージは私生活でも、ジョージの前妻、パティ・ボイドがその後、エリックの妻となるなど因縁深い関係が続いた。エリックとパティはその後別れたが、ジョージが亡くなるまで3人の固い友情は続くなど、実に不思議なトライアングルだった。有名な話だが、ジョージの名曲「サムシング」やエリックの「レイラ」や「ワンダフル・トゥナイト」は、パティに捧げられた曲だ。こんな名曲の数々を捧げられて、パティは本当に幸せ者だと思う。 The Cream of Eric Clapton

 僕は、エリックのステージは2度観た。一度目は、ジョージと一緒に来日した1991年12月の日本限定のコンサート。このときのエリックはソロ・パートで5、6曲歌ったほかは、ほぼジョージのサポートに徹していた。

 私生活ではこの年の春、4歳の長男コナー君を自宅マンションからの転落事故で亡くすという不幸もあったが、ステージのエリックはその悲しみを振り払うように、元気なギター・プレイを見せてくれた( 写真下 =クラプトンを知るための入門編の1枚と言えば、やはり「The Cream of Eric Clapton」。クリーム時代から80年代までのソロ活動時のヒット曲が網羅されている)。

 2度目はアルバム「ピルグリム」を発表した後の1999年のツアー。このときは、亡きコナー君に捧げた「ティアーズ・イン・ヘブン」のほか、「チェインジ・ザ・ワールド」をアコースティックで弾き語りしてくれたが、当時日本でも公開中だった映画「プリティ・ブライド」の主題歌で、エリック自身が歌っていた「ブルー・アイズ・ブルー」はなぜかステージで歌わず、少し不満が残ったけれど…。

 ギター少年だった僕は、昔、当然クラプトンにあこがれ、「レイラ」のイントロを必死でコピーしたりした(でも、エリックのようには弾けなかった)。エリックに敬意を表して、エレクトリック・ギターは彼と同じフェンダー・ストラトキャスターを買った(彼愛用のBlackieモデルではなかったけれど…)。ピアノの弾き語りには、「レイラ」はちょっと合わないので無理だが、「ティアーズ・イン・ヘブン」や「ワンダフル・トゥナイト」は好きで、時々歌う。

 「ティアーズ…」の大ヒットに続くアンプラグド路線の成功で、今ではすっかり立ち直った感のあるエリック。2002年1月には、31歳年下のグラフィック・アーティストと再婚。結婚式で6カ月の長女もお披露目したという嬉しいニュースも飛び込んできた。

 新しい家族との幸せを得た60代のエリックが、今後どういう変化を遂げていくのかは、とても楽しみ。どうか体力と気力の続く限り、すばらしい音楽とギターを聴かせていってほしい。






















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