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今朝の自室の様子です。壁に無数の虹がキラキラ。カーテンを閉めた状態の方が虹色が良く見えるので、その状態で撮りました。晴れた朝の楽しみです。ここしばらく、なんだかものすごく疲れて眠いです。眠さのあまり、レッスンを休んでしまったほど。いや、直前までは行くつもりだったのですが、ポアントクラスだったので変にボーっとした状態で怪我をしてもいやだなと思ったのです。軟弱ねー。まだ夏バテには早いのに!暑くなったことと、レッスンの質が上がって時間が長く(回数が多く)なったことで体が順応しきれないのでしょうか。脆弱者はこれだから困ります。ポアントは、1年くらい放置していたc.o.a.dアロンジェをいろいろいじって再利用しようかと思っています。幅が緩いくせにボックスが親指にガシガシ当たって超痛いので、当たる部分を踏んでみたり、指落ち対策に厚いパッドを入れたり。何とか履けそうです。前重心のシューズなのかな、すごく立ちやすいしドゥミも楽に通れるので、サイズさえ合えば最高なんだけど。次に買うときは幅を一つ落としたいけれど、そうすると更に親指が当たるよね…。あー、結局これはワタシには合わないということか
2012.06.30
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今週は異例の台風に戦きながらも、被害もなく無事乗り切れました。記憶にある台風の中で、今回が一番、強風の直撃を受けた感じがします。家の窓や壁に、激しく叩きつける暴風雨。何か吹っ飛んできて窓にぶつかったらどうしよう…などとオロオロしつつ夜を過ごしました。でも翌朝にはすっかり台風は過ぎ去り、窓につるしたサンキャッチャーは強い朝陽を浴びて、とても大きくてはっきりとしたプリズムを作っていました綺麗だった~。近所の木や植木鉢がなぎ倒されたり、歩行者用信号機があらぬ方向を向いたりしていましたが、ここらはそれほどの被害もなかったようで何より。浸水被害を受けた地域や、農作物は心配ですが。自然って素晴らしいけれど、御しきれないので本当に怖いです。そして書くのを忘れていたけれど、少し前によその発表会を観てきました。某コンクールで優勝した子が出るというので、未来のバレリーナを拝もうと思ったのです上手な中高生は複数いましたが、やはり優勝者は他の子とは違いますね!顔はわからなくても、動きで「あの子だ!」と分かるのです。脚の上げ方、上がる角度、回り方、腕の使い方、どれも音をたっぷり使っているのに余裕があって、一つ一つのパが美しい。グラン・パ・ド・ドゥも観ましたが、安定していて「発表会」というよりも「公演」の一部のようでした。この教室には私の知っている子もいるのですが、レベルの高い子に囲まれて圧迫を感じるのか、辞めてしまうそうです。もともと前の教室で女王様状態だった子なので、自分が井の中の蛙だったと気付いて辛くなっちゃったのかな、なんて推測していますが、そういう圧迫感や嫉妬にもがき苦しんでレッスンに打ち込んでこそバレリーナなのに…なんて勝手なことを思ってしまいます。完全にバレエをやめるのか、他に移って女王様状態をもう一度味わうのかはわかりませんが、上手に踊れる子も、それはそれで大変なんだなー、と知った梅雨の一幕なのでした。肘が落ちてカニみたいだよ!!と怒られている私には、一生味わえぬ苦しみです(^皿^)
2012.06.23
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一つ覚えたらまた一つ…。そんな勢いで、つぎつぎ課題が増えていきます。目下の課題は、アン・ナヴァンの肘とプリエからパッセに上がる時の踏み切り。アン・ナヴァンはどうも変な癖がついているらしく、肘が下がってしまうのです。自分では張っているつもりなんだけど、やるたびに先生から「ほらぁ~!!また下がってる!!」と厳しい声が飛びます。同じ教室から移った人も言われているので、前の先生の癖…というか、全然矯正してくれなかった部分なんだな、と思います。グリッサードからグランパドシャに流れる時も「幽霊みたいな腕になってるよ!お盆はまだ先だよ!!」と(笑)。グリッサードの足を集めた時にアン・ナヴァンにして、そこからアロンジェにするだけ。なのに、どうして手首が下がるんだろう鏡に写る情けないグランパドシャもどきを見ながら、謎は深まるばかりです。プリエからパッセに一気に上がる時に、私は両足で同時に踏み切れていないようです。自分では同時に踏み切って立っていると思っていたので、上記アンナヴァンと同じく、いまいち感覚が掴めません。ポアントの時だけかと思っていたら、バレエシューズの時もそうみたい。ガーン。きちんと床を押せていないってことでしょうかねぇ。床を押す感覚は、少しずつわかってきたと思っていたのに。バレエって…バレエって……今日も雨。雨続きだったので、うちのサンキャッチャーは全然光をキャッチできません。でも見ているだけできれいなのでいいのです。レッスンで疲れたし雨だし、今日はゆっくり過ごそう。明日は友達が移った教室の発表会に行きます。大人は出られないそうだけど、レベルの高い教室(某コンクール優勝者がいるらしい)とのことなので楽しみです。
2012.06.16
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先週末は友達の家にお邪魔したり美術館に行ったり、花を愛でたりと天気の悪い中を活動していました。土曜は一日雨で、移動するのが面倒でしたが、いろいろ収穫があったので良かったです。友人宅には、お祝事があったので贈り物として、このサンキャッチャーを持参しました。すごく綺麗で嬉しい!と喜んで貰えたものの、日射しがないのでサンキャッチャーの意味を成さず、この日は「ただの綺麗な飾り」で終わってしまいました。日射しを浴びると部屋の中にプリズムができて綺麗だよ、と言ったら友達が興奮し、早く見たい!!雨止め!!と大騒ぎ。結局雨は止まず、今日も天気が悪いので、彼女の家でプリズムが見られるのは一体いつになるのやら。ついでに便乗して自宅用にも買ったのですが、私もまだろくなプリズムを見ていません。梅雨が明けるまでヤキモキしそうです。美術館では、職員をしている友人(上記友人とは別人)と久しぶりに会うことができました。美術館、しかも相手は職員ということで、ロビーで短時間しか話すことはできなかったのですが嬉しかったです。彼女はバレエ仲間でもあるので、今の教室のことやポアントのことなど、パパッと話して別れました。発表会観に行くわね~♪と言ってくれたけど、まだ先だし、私のレベルで出られるのかと不安です。先生や皆は「一緒に出ようね」と言ってくれますが、いや、実際問題皆と同じ事はできないし、どうなの??という感じです。勿論頑張りますけれど、数ヶ月で追いつけるはずはないのです。
2012.06.11
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レッスンの度に「えっ、そうなの!?」「知らなかった…」ということがたくさんあって驚きます。何年バレエやってんだよ…と言われそうですが、本当のことなのです。この間のレッスンでも、5番のグランプリエについて厳しく教わりました。私のグランプリエは踵が離れている=足首がカマ足になっているので直すように、と。さあやってみて!!とセンターで何回もグランプリエをさせられ、太ももがガクガクになってしまいました。今まで全く気付かず、注意もされなかった部分を指摘され、驚くことしきりです。悪い癖(アン・オーからアン・ナヴァンに移る時に毎回肘が落ちる、など)で怒られることも多いですが、早く癖を正せるよう意識したいと思います。今までのほほんと「バレエっぽいこと」しかして来なかった私には、毎回ができない・知らなかった=公開処刑の連続なのですが、不思議なことに決して苦痛ではないのです。以前は自分だけできなかったり、ついていけなかったりすると悔しくてたまらなかったのですが、今は違います。前の教室が瓦解した時は本当にショックでしたが、今はそうなってくれて本当に良かったとまで思っています。他の教室に移った友達も「できなかった〇〇ができるようになった」「上半身の使い方がわかってきた」など感動しているので、そちらも良い教室のようです。前の先生の動向もちょっとは掴めてきたので、ニラニラウォッチングをさせて頂くことにします(あら、性格の悪さが露呈)。今日は新しいポアントを探しに新宿へ行こうと思っていましたが、数日前から何となく頭がモヤモヤというか軽くクラクラするので、大人しく家にいます。ポアント探しはまた後で。今日はひきこもりデー!溜まりに溜まった「鍵のかかった部屋」の録画を観なきゃ!!【送料無料】鍵のかかった部屋価格:1,680円(税込、送料別)最初『鍵のかかる部屋』だと思って、三島が月9!?とうろたえた間抜けは私です。鍵のかかる部屋 新潮文庫 改版 / 三島由紀夫 ミシマユキオ 【文庫】価格:580円(税込、送料別)あー、何かドラマより三島を読み返したくなっちゃった。
2012.06.02
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