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今日は日曜日と言うことで、近くのスーパー、ラムーさんでお買いものをどっさりとました。
毎朝の食パン用に30㎝ばかりの長食パンをゲット、当分の朝食の仕度が出来ました。
寒さは結構厳しいですが、好天ですので徒歩での買い物にしましたが、爺っちゃんは自転車でブラブラ、婆っちゃんは徒歩で頑張りました。
さて、今日はのど自慢の日だそうです。
「歌う」ことで平和で明るい時代へ!という呼びかけで、1946(昭和21)年1月19日、
「NHKのど自慢」の前身となる「のど自慢素人音楽会」(NHKラジオ)が始まりました。
その日にちなんで日本放送協会(NHK)が記念日としています。
この「のど自慢素人音楽会」は、聴取者が参加できる日本で初めての娯楽番組となりました。
午後6時から1時間30分の公開放送で、スタート当初は「のど自慢」でお馴染みの合格の鐘もなく、司会者が口頭で「合格です!」と告げていたとか。
1946(昭和21)年といえば、第二次世界大戦が終戦し、まだ半年足らずの時にもかかわらず、第1回予選には、予選通過者30人のところ、モンペや復員兵スタイルの人たちが朝早くから900人も集まったと記録されています。
まだまだ一般大衆が歌えるような楽曲も数少ない頃、それでも平和へ向かって、みんなが明るく歩み出そうとしていたことのあらわれなのでしょう。
「りんごの唄」(1945年)、「旅の夜風」(1938年)、「誰か故郷を思わざる」(1940年)など、当時人気だった楽曲を思い思いに歌い上げていたといいます。
プロの歌手もアイドルも続々と誕生!
この「のど自慢」はその後1953(昭和28)年3月15日にテレビ放送になりました。「のど自慢素人演芸会」という番組タイトルで、午後2時から2時間のラジオとの同時公開放送でした。「演芸会」というだけあって、歌のほか漫談などもOKだったそう。そして1970(昭和45)年4月に「NHKのど自慢」にタイトルを変更し、全国各地を巡回する公開生放送の形になり、現在に至っています。そんな歴史ある番組からは、美空ひばりさんや北島三郎さんなどプロの歌手も誕生しました。
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<今日のお食事
朝、トースト、コーヒー
昼、天ぷらうどん
夕、ごはん、焼魚、味噌汁