Follow the Dream 療法士の夢

2010.05.29
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カテゴリ: Practice English
「発音が一番のネックで、だから通じにくいと思うの。



この間、英語を勉強している女性と話をした。
その女性が質問したことで、私が考えた英語が伝わる条件


質問:「いつ英語が通じるようになったと思った?
それは、やっぱり発音が良くなったからだと思った?」


私の答え:「...発音が通じるためのキーだ、というのじゃないなあ。だって発音はべた日本語発音のひとでも通じていたもの。」


女性「え?」


英語が相手にすんなり通じるための私の考える条件は



それからその説明を加えていく、という喋りができるようになること。

違う発音を話す、英語が第2言語の私たちの発音は
英語ネイティブの相手の注意力を長くつなぎとめておくには、
親しい間柄の人との会話以外、短いと思う。
それはやはり聞きづらい、ということがあるから。
でも、内容がクリアで分かりやすければ、彼らは聞くのです。
日本語のように、最後に要旨がくる話のつくりは
途中で彼らが聞くのに飽きてしまう可能性が大。

ネイティブなら饒舌な話でも相手をつなぎとめておけるけれど
我々英語が第二言語の話者は、分かりやすい話のつたえかた
つまりキー・ポイントから話すのが



2.英語の自然なフレージングに従うこと。つまり、切れの良いところまで一気に言う。
英語の自然のリズムは、日本語よりも長いフレージングになる。

日本語の自然なリズム・フレージングは、細かいのです。
それはモーラという独特の言語リズムが基礎となっているからでしょう。
反対に英語は、ストレス・リズムで、沢山の文字を一気に言う必要がでてくる。

息の長いフレージングに慣れている英語ネイティブは、
細かくきる会話の仕方を聞くと、聞く興味を失いがち。
言葉の途中、途中で相手の相槌を求める日本語のマナーも
彼らには通用しません。彼らは集中力を切らしてしまいます。


3.アイ・コンタクトをとり、姿勢良く真正面から相手と話す態度であること。
目を見ないできょろきょろする、真正面を避けるのは
日本人にとっては失礼が無いように、という配慮も含みますが
英語スピーカーにとっては、話したくない態度、に映る可能性大。
もしくは、自信がなく、話してもつまらない人、という印象を与える。
彼はは自信のないような人と話したがりません。


もちろん発音が良ければもっと良いでしょう。
私も家主や友人に、一字レベルから発音を直してもらいました。
でも私は決して発音が一番最初に相手に通じる条件だとは思わないです。


なぜか?


それは、発音が日本語べたべたの発音のひとでも、
タガログ語べたの発音のひとでも
アラビックの発音が強いひとでも
インド人アクセントが強い人でも
十分、英語ネイティブ相手に話しが通じ、ディスカッションし
コミュニケーションをとっているひとを沢山見ているからです。


発音は重要、だけど第一必要条件では無い。


もちろん、基礎として文法を理解することは必須です。
その上で、より会話をスムーズに通すとき
英語らしい文の組み立て、そしてフレージングは大切です。
話すときに、日本語と同じような文のつくり
息のつぎかたをすることは
英語の自然のリズムに反するからなのです。


森ビルの会長の英語の実験の話を知っていますか?


森会長は、どうやらべたべた日本語発音らしい。
だけど、フレージングが英語の法則にのっとっているのです。
この人の英語と、もうひとり、
発音は良いけれどぶつ切りにして話す(日本語のフレージング)ひとの英語を録音し
英語ネイティブに聞かせたら


断然、森会長の英語がネイティブたちに伝わったと言われています。


私が留学していたときも、京都から来た男子生徒がいて
この彼が、かなり日本語発音だったのだけれど
フレージングが上手にできていて、
彼の英語は、伝達手段として全く問題がありませんでした。


この間、BBCラジオで、日本のある企業の人がインタヴューを受けて
めちゃくちゃ日本語の発音で英語を話していましたが
ちゃんと通じていました。
それは、その人が、英語のフレージングでお話していたからです。


他にも、在米17年のフィリピン人の男性もかなりくせがあったけど
コミュニケーションには特に問題はありませんでした。
その他のお国のひとたちも同じ。


もちろん発音が悪いと(r とl、 bと v、th の発音や他、母音、言葉の発音)
相手から聞き返されることはありますが
ある程度、文脈から理解してもらえることも多いのも事実です。
発音は、会話の練習と平行して
じっくり直していけばよいし、じっくりしか直していけません。
スポーツと同じで、口の筋肉運動ですから。
長い時間、かかります。
そして、大きくなって始めたなら
ネイティブと同じようになるのは、とても難しい。
だから、日本語発音の英語を話すのは当たり前のことです。


日本語なまりの英語を話すことは、私たちの個性なのです。
私はそうトースト・マスターズクラブのひとに励まされました。


もうひとつ隠れた大きな問題点、英語が通じないことに関しては、
多分、日本人特有の「相手の反応を過剰に気にすること」なのでは
と思うこともあります。


自分の発音が悪いかも、文が通じにくいかも
目線を合わせていると失礼かも、話題はこれで適切なんだろうか
今の態度は良くなかったかも。。。


このような考えからでてくる態度は、当然自信が無くなり
きょろきょろ、そわそわ、自意識過剰的な行動に。。。


このような態度は、彼らは理解できません。
気持ちがられることもあると思います。
彼らはこちらの言った言葉通りに受け取ります。
あまり日本語のように、裏読みをしません。
また人種が違うので
裏の読み方も分かりません。


基本的に欧米人は
自信に満ち溢れた自然な態度を好みます。
そこには自然な笑顔もつき、それは好まれます。
これはもしかしたら日本では「態度がでかい」と言われてしまうのかもね。


でも英語で話すときは、必要です。
それがアイ・コンタクトをとる、ということにもつながります。


例えば、ちょっとしたこと
お店のカウンターで注文するときなども
最初に定員さんと、笑顔でばっちり目を合わせてから注文すると
相手の反応が違いますよ。
明るく対応してくれることが多いです。
目を全く見ないでぼそぼそとオーダーをすると
気持ち悪いのでしょう、対応が良くないというのを
私は何回も経験しました。


とにかく、英語スピーカーのリズムは、日本人のリズムとは全く違います。
リズム感がある英語は、彼らの耳を引き寄せます。
そして、切れ味のよい会話の運び、つまり
何が言いたいのかを最初に言っておくと
会話がすんなり相手に通じたり、
またわからなければ、彼らから質問がきて、
会話の流れが滞る確立が減ります。
そして、落ち着いて、自然な笑顔があり、適度なアイ・コンタクトがとれれば
話している英語はすんなりと相手に通じることが多いでしょうね。


英語の発音矯正はゆっくりと。
まずは文の大まかなフレージングをつかんでみて。








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Last updated  2010.05.29 23:35:41
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