なんともインドアなアウトドアライフ♪

アウトドア用のナイフ

実は今までキャンプはいろいろと愉しんできたものの、ナイフというものは持っていない。大昔にSOGのツールナイフなら持っていたが人にあげちゃったのだ。一万なんぼしてたけど。。。結局あまり使って無かったからかな？SOG EOD パワーロック マルチプライヤー S63L Vカッター | ソグ ペンチ 携帯工具 マルチツールナイフ 十徳ナイフ 十得ナイフ 万能ナイフ サバイバルツール ナイフ&ツール ミリタリーSOG EOD パワーロック マルチプライヤー S63L Vカッター ソグ ペンチ 携帯工具 マルチツールナイフ 十徳ナイフ 十得ナイフ 万能ナイフ サバイバルツール スポーツ アウトドア ナイフ&ツール その他 ミリタリー ホビー 雑貨 セール saleせめて代わりのナイフを買ってからにすれば良かったなと今更ながら思うけど。それ以来ナイフはもたずにキャンプしていた。でも最近何やら薪とかを現地調達して天然の焚き火をやりたくなってきた。その時にナイフというものを改めて考えてみる事に。最初はなんでオピネル人気あるのかなとちょっと調べてみる事に。CAPTAIN　STAG（キャプテンスタッグ）≪オピネルナイフNO．12ストッパーツキ M9144≫ショッキ・ネンリョウ〔アウトドア〕どうやら首元のリングを回すと刃がストッパーにより不意に折りたたまれないように出来るという事がいいようだ。よく考えれば肥後の守は持っている。ん？空港で没収されたんだっけ？で、もう１回買ったのかな？忘れたけど、これ。定駒作　肥後の守　大定駒の大を使っている。いた？まぁ、便利っちゃー、便利だけど、持ってみるとなんていうんか、子供ナイフの域を出ない感じなんだな。で、ストッパーは自分の指頼み。その点から言うとたしかにオピネルに分がありそうだ。オピネルはなんともチープなイメージがあって、所有欲がなぜか湧かなかったが、安全性の面からいうとさほど悪くなさそうではある。ステンレスと炭素鋼の２種あるが、メンテナンスが楽という点では前者。切れ味を求めたり、メンテナンスして育てたい人はむしろ後者。自分は後者かなと思ったし、ある程度の大きさが欲しかったので、ナンバー１２がいいかなと思った。価格も随分と手頃だ。しかし、ここまで調べてて過去の物欲がふつふつと復活してきたのだ。そう！実は長年僕はマタギナガサがほしいのだ！マタギは知っていると思うから今更説明は必要ないだろうけど、ナガサとはマタギが使っている山刀をナガサと呼んでいる。これ一本で熊を仕留めたり、木を切って非常時のシェルターを作ったり、山での生活の全てをこれ一本で賄っているという代物。西根正剛　叉鬼山刀　フクロナガサ7寸とりあえず、これ一本あれば全部OKというのが何か紆余曲折してきた自分にとってはトドメの一言とでも言おうか。ついにマイナイフ探しの迷いから解き放ってくれる。そういうものなんだと思う。ナガサには通常の鉈のように木製の柄がついたタイプもあるが、槍としての使い勝手だけではなく、例えば高いところになった果実を取りたいと思った時とかにも使えるフクロナガサの方がいろいろと創意工夫出来る余地がありそうなのだ。冷たいという意見もあるが、そんなもん、麻ひもでも巻いておけば良かろう。しかし、値段が。。。悩ましい。。。とりあえず何やら物欲のオンパレード状態になってきたので、少し欲しいものを整理してからってのでもありかもしれない。安易にオピネルに走ってしまうってのもなぁ。オピネルだと多分鉈としての機能はないかな。