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実家では、ワイン選びは私の仕事。と行っても、買い込んであるワインの中から、本日のワインを選ぶだけなのですが。その時に呆れられるのが、値札が貼っていないのに、高いワインをきちんと探し当ててテーブルの上に並べること(笑)ちなみに私は面食いなので、ワインを選ぶときも「顔」で選びます。同意していただける方もいらっしゃると思いますが、生産者側から考えると、ワインを造るのに気合を入れているシャトーほど、ラベルにまでこだわる傾向がある気がします。もちろん、これには一応、根拠があって、ワインを大事に思っている方ほど、ラベルにまで気持ちを込めるであろうという、生産者の立場に立った?選び方です。お店に行ったときは、お薦めのワインを3本くらい並べてもらって、ワインと「お見合い」をしながら、気に入った1本を選んでいるわけです。ワインを見ながら、「これは顔がいいですね」などとコメントしているところを知らない人が見たら、きっと怪しいと思うんでしょう。最近、ネットで見たら値段の割に顔が良かったので、つい買ってしまいました。今までは、実家に帰るときにお土産を持っていくことが多かったのですが、どうせなら実家に送ってしまえば手間と荷物が減るなあと思って、今回は試してみました。味は年末のお楽しみです。
2005/12/15
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全く関係ないものを2つ並べました。昨日の夕食は、京都。最初は先斗町に行くつもりだったのですが、嵯峨嵐山駅につく頃には良い時間になっていたので、通りがかりの美味しそうなお店に入ってしまいました。お店は嵯峨乃里。豆腐ははずせないということで、湯どうふ御膳(嵯峨)を選びました。写真からはみ出していますが、ちゃんと湯豆腐もあります。1本、余計なものが入っていますが、気にしないように(笑)味の方はさすが京都。飛込みで入ったのですが、期待を裏切りません。見かけはそんなにボリュームのありそうなものはないのですが、結構お腹一杯になります。お店も人が多い割には静かで、良い雰囲気でした。あまり酒を並べて飲むようなお店ではなかったので、軽く液体燃料補充。時間の制約もあり、京都駅に隣接しているホテルのバーへ。今年初のボジョレー・ヌーボー。噂通り、確かに今年のものは出来が良いようです。終電もあるので、更にカクテルを一杯もらって、おとなしく帰りました。
2005/11/20
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そろそろ紅葉がきれいな季節になりました。ということで、昨日は遠征。動く前には腹ごしらえということで、とあるイタリア料理屋へ。お店の名前は、諸事情(笑)により伏せておきます。ランチはメインを肉、魚、パスタの中から選ぶパターン。今回は魚にしました。オードブルはキッシュ、サーモン等の盛合せ。メインは、シタビラメのムニエル。ソースは濃厚ですが、シタビラメがさっぱりしているので、ちょうど良い感じ。骨もちょっと固かったものの、そのままいただいてしまいました。デザートはラ・フランスにアイスクリームを乗せたもの。こちらは写真を撮り忘れましたが、甘党でない私でも美味しかったです。
2005/11/14
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本日は、久々に出張。終電ぎりぎりだったので食べ歩きの余裕がなく、東京駅で駅弁を調達。久々の東京だったのに、痛恨です。お弁当はこちら。鹿児島の地鶏幕の内弁当(900円)です。ご飯は冷えても美味しかったですし、鶏もボリュームがあって、味もなかなか。駅弁にしては、良く出来ていると思います。
2005/11/07
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yokohamaさんときらきらさんからバトンをもらいました。2本分なので、気合を入れて書いて見ます。Q1.『あなたの好きなお酒はなぁに・・・?』 最近、良く飲むのは、ワインと焼酎。 ワインはフランス産が多いです。 東ヨーロッパのものはコストパフォーマンスが良いので、 見つけたときは良く飲みます。 焼酎は米が一番好きですが、何でも。 飲み方はロック専門です。Q2.『酔っ払うとどうなってしまうの・・・?』 全く変わりません。 疲れてちょっとおとなしくなるか、少し元気になるか という程度。 飲ませ甲斐がない、と良く怒られます。Q3.『 一晩で呑んだ量と費やした最高金額は・・・?』 推測がつく中で一番多かったのは、日本酒で1升半くらい。 いや、違いました。ウィスキーボトル1本半か2本というのが ありました。。。 ちなみに、次の日は仕事でした。 払った最高金額は3万円くらい。 私が飲んだ分をきちんと払ったら、もっと飲んでいることは何度も あったと思います。 ちなみに、買ったお酒で一番高いのは、これ。 Q4.『呑んだくれて、良かったなぁ~と思うこと 良かったのは、酒飲みの先輩に可愛がってもらえることです。 1回、呑みに付き合うと、酒好きの方とは仕事が円滑に進みます。Q5.『お酒の席での失敗談ある?』 強い人と飲みに行って呑みまくっても全然酔っ払わないので、 「飲ませ甲斐がない」とか、「酒が勿体ない」と怒られてしまう こと。これは何度もあります。 あとは、潰し屋の女の子を返り討ちにしてしまったとか・・・ でも、相手が無茶なことを言ってこない限り、無理矢理飲ませる ようなことはしませんよ。 撃沈させられたのは、後輩に向かって「男の注ぐ酒なんか呑める か」と冗談で言ったら、その場にいた女性社員と男性社員の奥さん 10人近くをずらっと並べられて集中砲火を浴びてしまったとき。 やられるがままでした(笑)。Q6.『次にこのバトンを渡す飲んだくれの4名様 私の周りは飛び回っているみたいですし。 たくさん飲んだので、勘弁してください(笑)。
2005/10/24
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最近、食べ歩いていて感じるのが、フランス料理風のコースなのに、お米が出てくるところが増えたことです。確かに、満腹感を考えるとご飯で締めるのは良いのですが、私は、せっかく良い雰囲気に浸っているところで現実に引き戻されるような気になるので、どうもしっくり来ません。フランス料理の場合は、その代わりにデザートで血糖値を上げて締めるということをやっているので、何かもったいない気分になります。でも、そういうお店が増えてきているということは、お米を食べたくなる人が多いのでしょうか。
2005/10/20
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先日の京都観光でのスタートは、駅の近くにあるお店(店の名前を忘れただけ)でステーキでした。メニューはレディースコースが良かったので、お願いして出してもらいました。目の前で焼いてくれるお店だったので、最初のうちは何となく写真を取りそびれていたのですが、やはりメインだけはちゃんと収めておきました。肉は京都肉で柔らかく、タレも絶品でした。ちなみに、これ以外にもサラダから始まり、スープ、スズキ、デザート、ハーブティーがついてきました。
2005/09/25
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京都に行って手ぶらで帰ってくるほどお間抜けではありません(笑)。とは言え、日帰りで食べ歩きだと、さすがに2食が限界。今日と明日で2食分のレポートを敢行します。金曜の夜は、先斗町探索。私が前回突撃したお店は、残念ながらお客様で一杯の模様。店を替えて突撃。お店の名前は忘れてしまいました。どうしても、と言う方がいらっしゃれば、知識を振り絞って思い出します。メニューを見ると、困ったことに、私が面会したい面々が鎮座しておられます。取り合えず、銀杏様とご対面。銀杏様を押しのけるように写っているのが、ヒラメ様。普通なら、主役なのに。私の頭が銀杏で一杯なので、そこお許しを。次は、松茸の土瓶蒸し。松茸を一番美しく食べようと思えば、土瓶蒸ししかないと思っています(私の頭の中では・・・賛否があるのは覚悟の上で)。しかも、ハモ入り。美味しいけど、もったいない組合せです。ここで、もう一ひねりあると良いのですが。シャイな私はここで終わり。と言うより、終電を気にしながらの飲みだと弱いです、。熱い戦いは、四日市で対応しないといけません。
2005/09/24
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今日は別の日記を書く予定だったのですが、yokohama81さんからのご指名なので、書いてみました。1.次のメニューにかける調味料(薬味含まず) 目玉焼き・・・醤油(たまに塩) 納豆・・・・・専用納豆タレor醤油 冷や奴・・・・醤油、七味唐辛子or塩 七味は意外だとおもいますが、豆腐が美味しいときにはお薦め。 塩は、「豆腐」ではなくて「豆富」のとき限定。 萬古茶やなら、塩か薬味です。「薬味は含まず」なんですね。 餃子・・・・・醤油、ラー油andお酢 ブレンド比率は、醤油:ラー油:お酢=2:1:3くらいです。 カレーライス・基本的には何もかけません。 あまりに味が薄いときは唐辛子。 ナポリタン・・そのままorパルメザンチーズ ピザ・・・・・タバスコ 生キャベツ・・マヨネーズ、ソース、醤油、ドレッシング・・・ 何もなければマヨネーズ、とんかつと一緒ならソース、その他 組合せによりけり。 八珍亭のキャベツ串なら味噌でしょう。 トマト・・・・そのままorマヨネーズorドレッシング サラダに入っていれば、そのサラダに合うもの。 トマトだけなら、何もつけないことが多いです。 銀座高原ビール(銀座8丁目のお店)の完熟トマトフルーツ ソースは、フルーツソースをはずして、完熟トマトそのままの 味を堪能するのがお薦め。 サラダ・・・・ドレッシング、マヨネーズ・・・ モノによります。 ポテトサラダは、たっぷりマヨネーズが美しいです。 カキフライ・・ソースorタルタルソース タルタルソースは、カキフライのためにあると思っています。 軽くレモンも絞っておくと、なお良し。 なければ、次善の策でソース。 メンチカツ・・ソース コロッケ・・・ソース ただし、クロケットと呼べるような芸術品は、トマト系のソース が似合います。 天ぷら・・・・塩orタレ 普段はタレです。 お店の気概を感じたときは塩。 トンカツ・・・(ソースand辛子)or塩 前にデミグラスソースなんていう組合せも食べましたが、却下。 私はロース派なので、ソースはやや辛めが好きです。 ご飯(おかずの無い時) おかずなしなら、お米は液体にしないとバランスが取れません。 液体なら、調味料(ツマミ?)は塩です。2.周囲に意外と驚かれる、好きな組み合わせ。 自称、スタンダード派なので、意外な組合せと言われても・・・ 納豆ご飯にマヨネーズをちょっと混ぜると、なかなか美味。3.それが一般的だと知っているが、苦手な組み合わせ。 食べ物には、感激するほど美味しい、とても美味しい、美味しい、食べても 食べなくてもいいけど地球環境を守るために食べる、しかないと思っている ので、苦手と言われても・・・ 敢えて言えば、「とりあえずビール」。 すみません、調味料からはずれました。4.次の犠牲者 意外な調味料を並べてくれそうなことを期待して、pollitoさん、よろしく お願いします。
2005/08/14
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私の日記を読んでいる方々の中には、「本当に一人で食べ歩きをしているんだろうか」とか、「何が楽しくて一人で食べ歩きなんてしているんだろう」と思う方もいらっしゃるだろうと思います。実は、隣にはいつも愛する○○ちゃんが・・・ってことは、ありません。本当に一人でお店を攻めています。一人で食べ歩くのは、周りに私について来られるような、適当な独身者がいないというのもあるのですが、一人での食べ歩きの楽しさを知ってしまったというのが一番大きいです。一人で行くと、自分の周りには壁がないので、お店の方やお客さんと気軽に話せるというのがあります。お店の人と・・・というのが多いのも、一人での食べ歩きの特権です。まあ、こういう味を覚えてしまうと、結婚はますます遠ざかってしまうのですが。今日から1泊で実家に帰ります。墓参りをして、夕食を食べて終わりという感じになりそうです。
2005/08/13
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今日は日帰りで京都出張。仕事が早めに終わったので、鴨川沿いを徘徊。徘徊と言っても、見ていたのは鴨川ではなくて食べ物屋でした。本当は納涼床が始まったので、鴨川側のお店に行くのが普通なんでしょうが、私の心を惹きつけたお店は、鴨川には面していませんでした。行ったお店は酒菜屋 連。京都ということで、久々に日本酒でスタート。きれいなお酒という言葉がぴったりです。そして、鱧落とし。値段は時価。お店の方に理由を聞いてみると、祇園祭の時期になると市場の値段が跳ね上がって、仕入れ値を見ないと値段を決められないそうです。ちょっと高かったですが、さすがに美味しかったです。他はぐじの塩焼き。あまりの美味しさに、正に骨までしゃぶってしまいました。更にイカ焼き、大根、玉子のおでん、冷奴と注文。他にも、湯葉の刺身や鴨ロースなど食べたいものがたくさんあったのですが、さすがに胃袋が満員でした。お店の方との話で、京都は日本で一番、市場の値段が高いだろうとのことでした。少なくとも、鮪は東京より良いものが集まるそうです。京都のお店が美味しいのも当然ですね。
2005/07/13
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韓国出発前は、セントレアでランチ。平日だというのに、未だに空港見学と思しき方々で混んでいます。入ったのは山田家ベル。カレーとシチューのお店です。私は邪道ながらもその迫力に惹かれて、看板メニューのステーキカレー(1,500円)を注文しました。肉は地元の知多牛だそうです。味の方はまあまあと言ったところ。ステーキの肉も悪くはなかったです。空港内のレストランだと利用料も高いはずなので、ずば抜けて良いお店は期待する方が無理なんでしょうが。不味くなかっただけでも良しとするかという感じです。
2005/06/28
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今日は関東方面への出張で、出発は朝6時。寮の食堂はやっていない時間だったので、朝食は名古屋駅で駅弁を調達。買ったのは、なごや一番。名古屋コーチンとうなぎが一緒に入った欲張りなお弁当(1200円)です。下の方にある黒くて長いのは、守口漬。ご飯は、うなぎのタレのような味がついています。味の方は、こんなものかなと言うところ。朝だから、出来たてで温かいのではないかと期待しましたが、やはりダメでした。駅弁フリークなら、きっと涙を流して喜ぶんでしょうが。
2005/06/01
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昨日は、滋賀県の水口までドライブ。昼は、途中で見つけたちゃんぽん屋「をかべ」にしました。頼んだのは、和風ちゃんぽんの大で730円。3つあるうちの真ん中だから、普通くらいかなと思ったら、かなりの量で、食べきるのに苦戦しました。麺の量もさることながら、上に乗っている具も大盛り。地元民らしきおじさんが並を頼んだ理由が良くわかりました。味の方も結構おいしかったです。入った時はほとんど期待していなかっただけに、うれしい誤算でした。しかも、アイスコーヒーとホットコーヒーはサービス。帰ってきてからインターネットで調べて見たら、滋賀県では有名なチェーン店らしいです。隣の県に住んでいながら、全然知りませんでした。
2005/05/16
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WHO(世界保健機構)によると、一日にアルコール換算で150mL以上飲むと、大量飲酒に分類されるそうです。と、あるメルマガに書いてありました。アルコール換算で150mLということは、日本酒なら6合くらいになります。そんなもので大量飲酒に分類されてしまうんですね。私は、飲んだ量を升の単位で言えるようにならないと、大酒呑みの認定はもらえないと思っていました。しかも、とあるワインの教科書には、「パーティーでは、一人当たり1本のワインを用意するとちょうど良い」と書いてあったので、平均でも一人4合くらいは飲むものだと思っていましたし。ちなみに、私の酒量は、だいたいこの基準に引っかかるかどうかくらい(ただし、週に1、2回だけですが)。道理でどこの飲み屋に行っても、お店の人に喜ばれるはずです。
2005/05/13
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まだ月曜日の続きです。バーで時間ぎりぎりまで粘ったので、夕食は東京駅の駅弁。売り切れが多くて、あまり選択肢はありませんでした。私が買ったのはこれ。日本の味博覧会というネーミングなので、愛・地球博を意識したのでしょうか。お品書きまでついていて、わらびや筍も入っているので、結構高級感を醸し出していますが、やはり出来てから時間が経っていることもあり、感激するようなおいしさはありませんでした。値段(1,050円)の割には頑張っているとは思うのですが、やはり普通のお店で暖かいものを食べた方がいいなあと思ってしまいました。
2005/04/22
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私が好きな食べ物の一つにシチューがあります。しかし、2年間の必死の捜索にも関わらず、東海地方では「これは」というほどのシチューにお目にかかったことがありません。ちなみに、シチューの中で一番好きなのは、ホワイトソースのポークシチューなんですが、これは実家以外で見たことがありません。ポークだとブラウンソースになってしまうし、ホワイトソースだと鳥かシーフードになってしまいます。一番ポピュラーなのはビーフシチューだと思いますが、今までで一番おいしいと思ったのは、香味屋のものです。東京の洋食屋としては有名なので、ご存知の方もいらしゃるかと思います。香味屋の本店は入谷で、支店もいくつかあるみたいです。先日書いた資生堂パーラーのビーフシチューもおいしいのですが、ここのお店には負けます。穴としては、銀座ライオンのビーフシチュー。これらのお店よりは落ちますが、1000円くらいであることを考えると、結構おいしい部類に入ります。
2005/04/13
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私の場合、お店を探す場合は、まさに「食べ歩き」になります。だいたい、1回の食事をするのに歩き回るのは、急いでいなければ30分以上はざらです。お店をだいたい決めているときでさえ、他のお店をチェックして、良さそうなところがあったら浮気することもままあります。一緒に行く人がいる場合は、さすがにここまでやりませんが。私のお店選びの基準ですが、まずは入口の掃除がきちんとされていること。看板が汚かったりするお店は、店に愛着がない証拠なので、避けるようにしています。次は、外に出ているメニューの中身。足の速そうな食べ物が並んでいるお店は流行っている可能性が大で、同じ食材を使いまわし出来るお店は料理人の腕が良い場合が多いなど、見ていると、お店の実力がだいたいわかります。あとは、お酒。これで、だいたいお店の物価がわかります。もちろん、お酒の良し悪しは満足度に大きく影響するので、非常に重要です。意外と誤解があるのがいけす。お店の中に水槽から直接、魚を取ってくると新鮮で良いと思っている方が多いのですが、狭い中で魚を泳がせておくと脂が落ちてしまうので、味が落ちてしまいます。なんてことを考えながら、いろいろ想像して楽しんでいます。
2005/03/29
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バレンタインデーのお返しに、実家にこちらのチョコを買いました。インターネットでも販売していますが、私はお店で買いました。お店は、銀座4丁目の和光デパート近く。銀座通りにも面しており、狭いですがイートインスペースもあります。味の方ですが、私は残念ながら食べていません。実際に食べた母と妹に言わせると、「上品な味でおいしい」そうです。確かに、値段は一粒200円くらいなので、結構な贅沢品です。
2005/03/23
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この前の韓国出張で、空港でキムチを買ってしまいました。こんなイメージです。買ったのはいいんですが、自分で料理をしないので、部屋で食事と言っても惣菜を買ってくるしかないので、ほとんど減りません。冷蔵庫の中はキムチ臭で満たされるし、間食にするには適当でないし。まさか、会社で食べるわけにもいかないので、ちょっとずつつまむことにしました。そういえば、キムチはダイエットになるとか(本当?)。体重計も買ったことですし、自分の体を使って試してみたいと思います。
2005/03/15
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おととい、名古屋の高島屋で買ったグラマシーニューヨークのシュークリームです。 このお店では、何度も買い物をしているのですが、自分の口に入ったのは今日が初めて。私は甘党ではないのですが、通りかかった時にちょうどタイムサービスだったので、試食代わりに買ってみました。こんな買い方をしたら、私のせいで食べ損ねたファンの方に申し訳ないような気もしますが。クリームは甘さ控え目。皮はしっかりしていて、アーモンドが良いアクセントになっています。甘さを控えてあるので、好きな人なら一箱くらい簡単に食べてしまえるような感じです。私の場合は、一人で処理するのに苦労しました。おいしいけど、1個で十分です。
2005/03/11
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大学の時に、食に関する話が半分くらいを占めているというとんでもない講義がありました。その教授は食文化論みたいなことを専門にしていらっしゃったので、おいしいものを食べ歩きながら金を稼げるという天国みたいな生活を送っていたみたいです。その教授に言わせると、「食べ物がおいしいのは都会。田舎に行ってもおいしいものが食べられるのは、フランスだけ」なんだそうです。フランスの田舎では食べ歩きをしたことがないので、後半部分はわかりませんが、前半に関してはその通りだと思います。ただし、払うお金によりますが。もし、5千円で飲みに行くなら、地方都市。2万円払う気があるなら、東京なんかの大都会かな、というのが、私の実感です。私がまずやらないのが、多くの日本人が大好きな、温泉旅館に泊まって宿の食事を食べるというパターン。旅館というのは、一見さん相手に商売をしているから、本当の意味で味が洗練されていかないんです。なんて書くと、あちこちから反論がありそうですが。その教授が、都会の食べ物はおいしいと言うのも、都会の方が競争が厳しく、味が洗練されていくからという理屈だそうです。まあ、その教授の受け売りみたいなものですが、実際にその通りだと思います。四日市は飲食店の値段が安いので、私にとっては大変うれしいのですが、「もっといい素材を使いたいんですが、それに見合う値段を払ってくれるお客さんがなかなかいなくて」というのが良いお店の悩みらしいです。
2005/02/25
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今日は静岡に日帰り出張。静岡出張だと、いつも食べるのがこれ。金印わさび漬 170g先方で出してくれるお弁当に必ず入っており、「静岡に来たんだなあ」と実感する食べ物になってしまいました。東京駅の新幹線のホームや羽田空港でも売っているので、それまでは静岡のイメージはなかったのですが(ちゃんと、静岡特産です)。夕食は、新幹線の待ち時間に出張先の方と一緒に駅ビルでかき揚げ丼を食べました。静岡出張はかなり厳しくて、日帰りでも打ち合わせが終わって新幹線に乗れるのが9時、10時なので、せっかく行ってもゆっくり食事する機会がないのが残念です。
2005/02/21
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今日の晩御飯はビーフシチューでした。といっても、寮の食事ですが。○○家の牛丼でも、こんな悪い肉は使わないだろうというようなスジの多い肉で、わずかに抱いた期待も打ち砕かれ、がっかりでした。私はビーフシチューも大好物の一つなのですが、一番好きなのは台東区にある香味屋。具とシチューが良く馴染んでいて、本当においしいんです。東京を離れている今はそんなに行けないので、その代わりにお世話になっているのがこれ。私はビーフシチューしか買ったことはありませんが、缶詰にしては良く出来ているかなと思います。
2005/02/16
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かなり前の話になりますが、とあるそこそこ高級なフランス料理店に行った時のことです。ちなみに、その時は一人ではなくて、彼女も一緒でした。まず、お店に行くと、入口についてもなかなか店員がこない。ようやく席についたと思ったら、横をウェイター達がばたばたと歩き回る。とにかく、高級感を売りにしている店としては問題外の対応。でも、一番カチンときたのが、オーダーを取る時に私と彼女と両方に一人ずつウェイターがついて確認し出したこと。ウェイターがゲストに対して直接コンタクトするということは、私が彼女にサービスをするのではなく、お店が彼女にサービスをすることになるから、有り難味が薄れますし。だいたい、相手が頼んだメニューがわからなかったら、どんなワインを頼んだらいいかがわからないじゃないですか。味はまあまあだったのですが、彼女も、店の雰囲気が気に入らなかったようで、高かったのに、不満ばかり残るお店でした。
2005/02/04
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数年前に熊本で見て以来、気にはなっていたけど食べたことがなかったのですが、おとといの九州物産展でとうとう買ってしまいました。といっても、私は全く自炊をしないので、この辛子れんこんを食べるために、わざわざまな板まで調達。小腹がへった時の夜食として食すことにしました。 実は、これはちょっと失敗。辛子れんこんは、名前の通りれんこんの穴に辛子を詰め込んだみたいなものなので、辛いんです、これが。ご飯と一緒に食べるか、マヨネーズでもあれば、程良い辛さになるのですが、夜食だと思って何も用意していなかったので、涙を流しながら食べる羽目になってしまいました。でも、おいしかったですよ。さて、九州物産展ですが、ちょっと期待はずれでした。黒豚のカツは期待していたのですが、衣の揚げ方が悪くて試食だけで終わり。焼酎も目玉商品と言えるようなものはなかったし、関サバもあまり鮮度が良くなさそうだったので、結局見送り。やっぱり現地に行かないとだめですね。
2005/01/18
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昨日は、カレーラーメンの後にチーズ会に行ってきました。正確に言うと、チーズ会の前にカレーラーメンを食べたんですが。お店は四日市のワインバーSUZUYA。定期的にワイン会やチーズ会をやっています。私は、単なる飲み会で、つまみにチーズがたくさん出てくるものだという不純な動機で行ったのですが、結構真面目な会でした。ちゃんとテキストを持って、付箋までつけて予習をしている人までいました。最初は本日のチーズの解説。その後、ワインについても解説が入り、いよいよ試食。登場したのは、サン・マルスラン・アフィネ、モン・ドール、ヴァシュラン モンドール、アッペンツェラー(これは銀みたいですが、私が食べたのはもっと熟成した黒)、テートゥ ドゥ モアンヌとチーズの味噌漬でした。出てきたのは、良い状態で入手するのが難しいものばかりだったようです。ワインの方はメインではなかったので、ちょっとしか出てきませんでした。飲んだくれていたら、味がわからなくなりますからね。本来の目的から言うと達成度は低かったのですが、チーズの奥深さに触れ、楽しい一時でした。
2005/01/17
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今日は出張先の仕事が思ったよりも遅くなったので、帰りは新幹線の終電に在来線から8分の乗り換え時間で飛び乗るという事態になってしまいました。夕食は、その8分の貴重な乗り換え時間で駅弁を買いました。終電ということで弁当もあらかた売り切れ、選択肢は3つ。時間はないので、深く考えずにこれを選びました。 一般に深川飯はあさりご飯ですが、この駅弁ではあさりご飯は申し訳程度に隅に入っていて、一番威張っているのは穴子。味の方は悪くないのですが、駅弁だと冷たくなっているので、「まいう~」なんて言葉は出てきません。なんて書くと、駅弁ファンの方々からヒンシュクを買いそうですが。それでも、在来線の夜行列車にでも乗っていると、駅弁もおいしく感じるのですが、やはり新幹線では・・・移動が早くなって自由な時間が増えるはずなのに、実際は車窓を眺めてのんびり出来る時間が削られて、仕事が増えていくんですね。
2005/01/14
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社会に出た時は、世の中とのギャップを肌で感じたものです(私だけ?)。最初のカルチャーショックは「とりあえずビール」という言葉。我が家では、ビールは夏の暑い時期かお客様が来た時しか飲まなかったので。でも、一番のカルチャーショックは珍味でした。テレビのゲテモノグルメ番組で、昆虫だの爬虫類だのを出された時に芸能人達がなかなか食べようとしなかったことです。その時は、珍しいものをタダで食べられるのに、なんでおいしそうに食べないんだろうと不思議に思っていましたが、本当に嫌なんだと知ったのも社会人になってからでした。学生のうちは、珍味を友達と食べに行くような機会はなかったので、そんなことにも気がつかなかったんです。こんな感じなので、海外でレストランに入って何が出てくるかわからなくても全く困りません。
2004/12/28
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食料庫を整理していたところ、2年前に買ったイランのドライフルーツを発見。お土産にしようとして、時効になってしまったものと考えられます。乾燥モノで痛んでいる感じはないので、そのまま捨てて温室効果ガスにしてしまうより、私が地球のために犠牲になろうと食すことにしました。楽天ではいちじくしか発見出来ませんでしたが、現地では、本当にいろいろな種類のフルーツを乾燥させて売っています。一般に受けがいいのは、ナッツ系のようです。イランのお土産に是非どうぞ(行かないか)。
2004/12/17
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ウィーンに行った時に、一番記憶に残っている料理です。名前は仰々しいのですが、要するに肉を薄くたたいて延ばしたカツに塩味をつけただけのものです。シンプルな料理だったのに、とてもおいしかったんです。ちなみに、私が食べたお店はFiglmuller。昔、中国の元外相がウィーン訪問の思い出を聞かれ、この店のウィンナー・シュニッツェルと答えた逸話が残る店です。行列も出来ていたから、人気店だったようです。ところで、何でこんなことを書いたかというと、今晩のおかずがカツだったので、ふと思い出してしまった次第です。明日は5時起きで出張なので、今日は早く寝ます。最近、出張があると、最初に帰りの食事をどこでするかを考え、次に移動中に読む本を決め、最後に仕事のことを考えるというあまりよろしくない思考パターンになりつつあります。
2004/12/14
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この前のワインバーで、オーナーの方と鹿肉の話で盛り上がりました。ヨーロッパでは鹿肉は高級食材ですが、日本では意外と人気がありません。北海道では、「あまった」鹿肉のおいしい食べ方を研究している人がいるくらいで、フランス人が聞いたらきっと買い付けに来るんじゃないでしょうか。三重県だと、結構いい値段なのですが、やっぱり需要は少ないそうです。料理が難しいからでしょうか。日本人だと、鹿よりは馬の方が馴染みがあるんでしょうね。ちなみに、馬は馬刺しで食べるのが一般的ですが、焼肉もいけます。
2004/12/13
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家に帰ってきたら、ダンボール一杯の食料品が届いていました。 JALのマイルが期限切れになりそうだったので、替えた食料品セットです。○○ですかい(de sky)という、かなりふざけたネーミングのシリーズですが、味の方はレトルトやインスタントの割に意外とおいしいので、前は良く羽田空港のJALの店で買ったものです。最近はあまり置いていないようですが。通信販売でも買えるのですが、まとめ買いになってしまうのが難点です。スーパー辺りでバラ売りしてくれれば、もっと人気が出ると思うのですが。
2004/12/07
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レストランでのチップの払い方って結構話題になりますよね。私も最初はいろいろ苦労しましたが、最近は払い方を考えるのが楽しみでもあります。1.現金で会計を済ませた後、おつりを一部残しておく。2.カードで支払いを済ませた後、チップは現金で払う。あたりが多いとおもいますが、1.だとおつりが多くても全部チップだと思って返してもらえないことがありますし、2.はどうも美しくない。で、私が良く使うのが3.請求書をもらった時に、TIP $○○と書き足して、一緒にクレジットカードで払ってしまうです。これだと、財布の中をのぞきこんでお金を数えるなんてことをする必要がありません。どうしても現金で、というなら、4.チップ分を上乗せした額を払って、そのまま"Thank you."と言って出るというのもあります。チップをきれいに払うと、とても良い気分でレストランを後に出来ます。
2004/12/02
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会社の同僚に、「今までで一番食べ物がおいしかった国はどこか」と聞かれました。ちなみに、私の答えはベルギー。フランス、イタリア、トルコ、香港と世界3大料理の地域は全てカバーしていますが、それでもベルギーが一番です。何と言っても、パンがおいしいんです。1泊6千円くらいのプチホテルの朝食でさえ、日本の高級レストランよりもおいしいパンが出てきます。本当に感激モノです。もちろん、それ以外もおいしいものがたくさんあります、というより、何を食べてもおいしい。それが、隣のオランダに行くと、これが国境を接している国かと思うくらい食べ物が不味いです。オランダで一番おいしい食べ物屋はマクドナルドなんて言われているくらい不味い。レストランでステーキを頼んだら、どうやったらこんなに不味く出来るのかと思うくらいのものが出てきました。次の日の夕食は、迷わずマクドナルドに直行しました。穴場だとチェコ。物価が安いので、高級食材を気軽に食べられるのがうれしいです。ゲーム料理(野禽類)が充実しており、アルコールも自国で作るビールやワインが安くておいしいです。でも、日本人には、アメリカ、イギリス、オーストラリアなど、あまり食べ物がおいしくないところが人気があるんですよね。私は食べ物重視なので、10回以上海外に行っているにも関わらず、これらの国には行っていません。
2004/11/30
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なじみのお店で、あまりに塩の使い方がうまいので、秘訣を聞いてみたら教えてもらったのがこの塩です。日本で言えば伯方の塩といった感じです。精製塩と違って味が尖っていなくて、仕上げにちょっと使うと、料理が本当においしくなります。それにしても、フランスおそるべし。塩までおいしいとは。
2004/11/26
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仕事が終わって、銀座を歩いていたところ、「ワイン試飲会 無料」の文字が。思わず入ってしまいました。メインはニュージーランドワインで、他にカリフォルニアワインが少々あり、全部で30種ほど。試飲では、口に含むだけで吐き出すのが基本らしいですが、そんなもったいないことをしてはワインに失礼なので、きちんと飲みました。5本くらい飲んだところで、これはとても全部は飲めないことを悟り、方針変更で値段の高そうなものを集中的に狙うことに決定。どうせ無料なんだし(笑)やはり、3千円と8千円のワインは香りが全然違います。「ワインの値段はフレバーだ」というのが良くわかりました。ちなみに、私が一番気に入ったのが、Dutcher Crossing Nevins Vineyardの2002年物でした。写真を取ってこなかったのがちょっと残念。と、浮かれ気分で次の出張先である静岡に向かう途中、本社の人から電話が入り、トラブルで出張中止となってしまいました。静岡でゆっくり飲もうとたくらんでいたのに、真直ぐ帰る羽目に。悲喜こもごもの一日でした。
2004/11/24
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ワインオープナーはいろいろありますが、私はソムリエナイフ派です。いろいろ試したんですが、ソムリエナイフが一番しっくりきます。お店に行っても、ついついソムリエの方が持っているナイフをチェックしてしまうんです。でも、私が大好きなシャトーラギオールを持っている方には滅多にお目にかかりません。プロなんだから、もっと道具にお金をかけてもいいと思うんですが・・・ちなみに、私が持っているのは、田崎モデル。こんな感じです。↓美しいですよね。でも、もったいなくて、ほとんど使っていないんです。
2004/11/06
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4年くらい前のことです。熊本の水前寺公園前を歩いていたときに、焼酎試飲があったので、ついつい立ち寄ってしまいました。その時に、お兄さんがお湯で割ろうとしたので、「味がわからなくなるから生で下さい」と言ったら、とても気に入られ、片っ端から飲ませてもらいました。その時、原酒という5千円くらいの焼酎があまりにおいしくて買ったのですが、インターネットで探しても全く見つかりません。田崎氏の焼酎本にも出ていないし。JALのマイルも余っているし、また水前寺公園に行って探すしかないかなあと思う、今日この頃です。
2004/11/05
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最近、夕張メロンのお酒も全国的に発売されるようになってきていますが、まさに「メロンのお酒」という感じがするのがこれです。リキュールなので、メロンの味は楽しみたいけど、サワーのような軟弱なお酒に飽き足りない方にお薦めです。
2004/11/04
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高いワイングラスを買うくらいなら、その分、ワインを買った方が良いという方々は多いと思いますが、グラスは大事です。グラスによって、味は天と地ほどの差があります。自宅でワインの飲み比べならぬ同じグラスを何種類ものワイングラスで飲み比べをしたことがありますが、同じワインとは思えないくらいです。万能タイプとして使いやすいのは、 1.縁が内側にすぼまっていること 2.充分な量を入れても、余裕があること 3.口の部分のガラスが厚過ぎないことでしょうか。高いワイングラスが必ずしも良い訳ではありません。有名な某フランスメーカーでも、ワイングラスとしては酷いものもあります。
2004/11/03
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日に日に気温が下がってくると、楽しみなことがあります。そう、いよいよタチ(鱈の白子)の季節がやってくるんです。グロテスクな見た目のため、苦手な方も多いようですが、私の中では、ホタルイカ、鱈の芽と並んで日本3大珍味の一つだと思っています。タチは、タチポン(ポン酢)と鍋に入れるのが一般的ですが、私は味噌汁が一番好きです。味噌汁にする時は、同じ鱈でもスケソウ鱈の白子の方がおいしいです。置いている店は少ないんですが。
2004/11/02
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甘党ではないのでチョコレートはあまり食べないのですが、唯一、自分用に買ってしまうのがレオニダス。ベルギーで最初に買って以来、お店を見つけると必ずと言ってよいほど入ってしまいます。チョコレート王国のベルギーでは、あのGを上回るほどの人気だそうです。数年前は、日本にはほとんど出店していなかったのに、今日、HPを見てみたらびっくり!こんなにあったとは。チョコレートファンの方々は、是非、一度試してみて下さい。http://www.e-leonidas.jp/piece/piece.html
2004/10/29
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