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ロックダウンになってから、いろんな人の話を聞いたりいくつかのブログを読んだのですが人々の混乱や恐れは、まだとどまるところを知らないようです。コロナに対して、強い恐れを持っている人の多くは、基本的に病気=悪いものウィルスや細菌=排除すべき恐ろしいものという認識に基づいていてその上で、メディアやSNSでの情報に翻弄されてしまっているので中には、もうわけがわからないことになっている方もいます。例えば、外から戻ってきてすぐに、玄関でコートや服を脱いでそれを数時間、床に放置したままにしたり、後から殺菌したり外出して家に戻ってくる度に、鍵から何から全ても持ち物を消毒したり。また、昨日、友人から聞いた話では買い物してきた後、袋から、手袋をして食料品を取り出すとかその袋自体も消毒したり、果物などの食べ物も、洗剤で消毒したりするのを実践する人たちがいるのだそう。私から見ると、果物を洗剤で洗うなんてほとんど狂っているようにしか思えないのですが実践している人にとっては、それがウィルスに対する最適な対策だと思われているのだろうなあと。そこまでではないにしても、例えば、手や皮膚を頻繁に殺菌したりまたは除菌剤やアルコールで、身の回りのものを頻繁に除菌したりすることをやれば実際は、さらに私たちの免疫を下げることにもなりかねないのです。私たちの皮膚や身体には、もともと様々な菌があってその中には、身体の免疫を高めるためのものやブドウ球菌のように、外から入ってくる病原菌のバリアになってくれている常在菌があるのですが殺菌や除菌を頻繁に行えば、やり方によってはそういった私たちにとって必要な菌まで殺してしまうので逆にコロナウィルスへの抵抗を弱めてしまいます。もしも、私たちが、生まれてからずっと無菌状態の部屋の中で育てられ、除菌されていたとしてそれで、ある日、一歩、外に出てしまったとしたらすぐに様々な有害な菌やウィルスへの抵抗ができずに病気になってしまうでしょう。無菌状態になればなるほど、有害なウィルスや細菌への抵抗力や免疫力は弱まってしまうんですね。昔、よく母が「あなたたちが、赤ちゃんの頃、落ちているものを口に入れたり砂が口に入ったりして、その時は、一瞬、わ~バイキンが~とかって思ったりしたんだけど案外、それで病気になったりはしないものなのよね〜」などと言っていましたがこう言うことを、昔の人たちは体験的、感覚的に知っていたのだろうなあと思います。でも、今は、他からの情報によって「判断」する人が多いので本質的なことを理解していない人が多くなってきたのかもしれません。そんなことを思いつつ、ちょうど、友人とメールのやり取りしていたら彼女の友人のお医者さんで予防医学のスペシャリストである桐村里紗さんという方が発信されているブログのリンクを送ってくれました。「ウィルスとの付き合い方」「ウィルスと細菌の違い」「人とウィルスと最近の共存」など、とってもわかりやすいので、ぜひ読まれてみてください。一部抜粋してみますね。今回の新型コロナウイルスの感染拡大で、今一度見直すべきは人の体を内側で守る免疫細胞による免疫力そして、人の体を外側で守る常在細菌バリアによる防御力です。新型コロナウイルスについても、8割がたの人は感染しても無症状の「不顕性感染」だと言われているように人は、病原性のウイルスについて無力ではありません。新型コロナの拡大で、ダメージを受けているのは人間だけでなく、人と共生する常在細菌叢です。アルコールなどの消毒剤をこれまで以上に熱心に使うことが一般化され手肌や環境を守る常在細菌叢が危機的状況になっています。ウイルスに効かない「殺菌」効果のある石鹸を使うと常在細菌バリアを、洗い流してしまうことになりかねず常在細菌との共生を、日頃から提唱する私としては、お勧めしたくありません。また、アルコールなどで消毒する行為は病原性のウイルスを消滅させるためには有効とはいえウイルスだけでなく、常在細菌バリアにもダメージを与えていることを念頭に入れておいて頂きたいのです。ただし、一定時間置いておくことで毛穴の中に残った常在細菌がたくましく復活して再度バリアを作ることができるのですが今のように数時間おきに消毒することで回復の余地がなくなります。さらに、手洗いや乾燥によって、表皮バリアである角質が傷んでしまうとそこに汚れや微生物などがつきやすくなる上に常在細菌のバランスが崩れてしまいます。家に感染者がいない状況で家中を消毒して回っても、ウイルス対策にはならない上に環境に常在する有用な共生者を失うことになります。環境の有用菌や常在細菌叢と触れ合うことは人の健康を維持する為にもとても大切と考えられています。新型コロナウイルスの襲来で、にわかに「ウイルスへの恐怖」「微生物への恐怖」が人の心に感染している今ですが改めて、ウイルスや細菌と共に生きることを見直してみたいと思います。「ウィルスや細菌と共に生きること」「本来持っている免疫力を高めること」こう言ったことは、ホリスティック医療では広く受けれられている認識なのですが医者の立場から、こう言うことをきちんと伝えている方を見ると本当に嬉しいです。もし、皆さんの周りに、過剰にウィルスに恐れを感じていたり頻繁に殺菌効果のある石鹸で手を洗っていたり家中のアルコール消毒を頻繁にやっていrうような方がいたらこの桐村さんのサイトを、お伝えしてあげてほしいなあと思います。こう言うことを理解してゆくと、コロナウィルスに対して過剰に神経質になったり、不必要に恐れる必要がないことがわかるのではないかしらと。むしろ、その神経質さや恐れに翻弄されている状態(エネルギー)こそが私たちの免疫力を下げ、病気への抵抗を弱めてしまう要因の一つでもあるのですから。新型コロナの収束に向かう過程の中で私たちがそれぞれ必要な気づきや学びを得ながら本来のあり方に戻ってゆくプロセスになるといいなあと思います。
2020年03月31日
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2日前だったか、ブログをアップした後、友人からメールがあって連邦準備制度(FED)の力がだんだん失われて、政府に取り戻されてつつあるという話を聞いて、嬉しくなりました。このあたり、あまりピンとこない方もいらっしゃるかもしれないので簡単に説明すると連邦準備制度と言うのは、銀行家のために作られた制度でそれが、一部の資本家たちの富を生み出し、格差を広げて世界の様々な問題の根本要因の一つになっています。アメリカで1913年に始まった所得税は国民や国のために使われているわけではなくこの連邦銀行に流れ込むようになっているわけです。この連邦銀行設立に加担した当時の大統領、ウィルソン大統領が晩年に「私はうっかりして、自分の国を滅亡させてしまいました。大きな産業国家は、その国自身のクレジットシステムによって管理されています。私たちのクレジットシステムは一点に集結しました。したがって国家の成長と私たちのすべての活動はほんのわずかな人たちの手の中にあります。私たちは文明化した世界においての支配された政治ほとんど完全に管理された最悪の統治の国に陥ったのです」 と、語ったことは有名な話ですがそれほど、世界の人々に影響を与えているのが連邦準備制度です。もちろん、日本の金融システムも、例外ではありません。(「うっかりして」国を滅亡させてしまったというのが、笑えますが。そんな大切なことをうっかりするなよ!って突っ込みたくなりますね)友人は、これに関して、期待しないようにブレーキをかけていると言っていましたが私も、そのあたりは、期待しないようにしつつも(でもやっぱり少し期待しつつ)これからの動向を見守っています。以前、オバマ大統領が「世界中の核を廃絶する」と宣言して就任後1年も経たずに、ノーベル平和賞を取ったことがありましたが結局、それに対して、何一つ行動しなかったばかりか逆に核を拡散する結果とになりました。核廃絶に対して色々と働きかけたけれど、結果的にうまく行かなかったというのと、宣言しただけで、何一つ、やらなかったというのでは全く違うわけでのちに、ノーベル平和賞の選考委員の方がオバマに平和賞を与えたのは、失敗だったと語っています。というよりも、オバマがブッシュ大統領以上に武器を大量に中東に輸出して、戦争を推し進めることになるとは彼が当選した時には、ほとんどの人は予想していなかったことでしょう。オバマが大統領になった時世界中の人々が「やっとこの世界が変わる」という希望に満ちて涙を流して喜んでいた光景が、今もまだ心に残っています。もちろん、私もその一人で、何も知らなかったのでオバマが就任して2年以上経っても「オバマは、ディープステートを欺くために、あえて、今のところは彼らの指示に従っているふりをしているのだろう」などと、思っていたぐらいでした。(いつになったら、オバマは本領発揮するのかな?と、おさむとよく話していたなあ)今は「オバマは、アメリカ史上、最悪の大統領だった」というトランプ大統領の発言に、深く同意します。もしヒラリーが大統領に選ばれたら、間違いなく、オバマ路線だったわけでアメリカ国民がトランプを大統領に選んだのはもう、そういった政治に嫌気がさしていたからでしょうしそして、本当は何が起こっていたのかに気づき始めた人たちが増えたからでしょう。(こちらは、4年前の選挙の時のトランプ大統領の演説、日本語字幕付) さて、中には「ディープステート?」とよくわからない方もいるかもしれないので馬渕睦夫さんという元全権大使の方が、ユーチューブで伝えているいくつかの映像から抜粋してみました。たくさんユーチューブの映像を出されているので、とりあえず一つだけリンクしてみますね。この方は、最初からずっとトランプを推している方です。・100年前から、アメリカの支配者は大統領ではなくなってしまった。・アメリカ建国の精神・国体は、100年前(1912年)より変わってしまっている。・ディープステートの原型ができたのが、ウィルソン大統領の時である。・ディープステートとは「アメリカの真の支配者」のこと。・ディープステート対トランプの半永久的な戦い。・トランプが今やっているのは、アメリカの政治を 大統領の政治に取り戻すことである(皆が誤解しているところ)・ケネディは東西冷戦の嘘を打ち破ってしまった人物であり トランプがそれに続こうとしている。・アメリカの抱える最大の問題は「分断」ではあるが それはトランプ以前から起こっていた。 むしろトランプはアメリカの結束を高めようとしているのにもかかわらず メディアはトランプが分断したという。・選挙の時から、トランプの立場を陥れるために様々なことが仕組まれている。・こういったことを陰謀論という人は議論をシャットアウトしたいだけである。・例えばFRBが民間銀行だということに、きちんと答える良心的な評論家はほとんどいない・ロックフェラーはユダヤ思想に染まったグローバリスト代表格・FRBについて正面から語れない日本の保守派言論人も ディープステートの支配下にあると言える・メディア、金融、司法、FBI、裁判所、弁護士、・ディープステートに握られている機関・アメリカは二大政党の国では無い、元は一つである。 (共和党と民主党、と分かれているが、どちらもディープステートとつながっている。 マケインもオバマも元は同じようにディープステート)・アメリカ人は、大統領を自由に選べると思わされている。 (実際は、すでにディープステートから選ばれた人たちが、大統領候補になる仕組み)・トランプは、ディープステートに選ばれていないのに大統領になった人であり だから、米メディアは、異常なほどトランプを叩いている。・トランプ大統領が言うアメリカファーストとは「各国ファースト」 それに同意する国と友好関係を進めている・「ディープステートから国民に政治を取り戻す」それがトランプの公約である。 それはアメリカの建国精神を取り戻すということである。・ディープステートの問題はアメリカだけの問題ではない。・日本のメディアや政治もディープステートの一員といえる行動を取っている。 ・『プロパガンダ』から(エドワード・バーネイズ) アメリカの国民の意見を、そうと気づかれずに洗脳できる人が 真の支配者である。 メディアの役割は、国民の思想をコントロールすることである。 「メデイアは、意図的に洗脳をしています。 「メディアは工作をやる機関なのです」 馬渕さんは、例え、このコロナが終結してもこれまで同じシステムの中で終結したなら何の意味もない、というようなことを言われていました。このコロナの終結がどのような形で終わるのかそれが世界の分かれ目になることは間違いないと思っています。私は、最初から、トランプが、ディープステート側にはいないとは思っていても基本的に、とりあえず、情報は何でも疑って見るようにしているので例えば、違うと見せかけておいて、実際はやっぱりそうだったとかもしくは、最初は違っていたけど、後からディープステートに取り込まれるとかまたは、ディープステートではない新たな支配になるとかいろんな可能性がありうるな、などと思っていたこともあって最初はトランプにも期待もなく、放置というか何の情報も見ていませんでした。でも、これまで、トランプがやってきたことを改めて見てみれば(何千人ものベドファイル(小児性愛者)を逮捕したり、中東での戦争に参加しない方針など)少なくとも、今のところは、納得できることがたくさんあるしこれからの期待もあります。さて、私がなぜ、最近、こんな話をブログに書いているのかそれは、今、こういったことを知って、理解することはスピリチュアル的な目覚めにも繋がってくる、と感じたからです。というより、目覚めている人のほとんどはこういった真実について、公の場では語らずとも、多かれ少なれ理解しています。マトリックス・エナジェティクスのリチャード博士もセミナーでは、こういう話をバンバンしているのですがユーチューブなどではほとんど言っていませんからやはり、あえて公の場では言わないのでしょう。これまで、メディアの情報や、ネットで普通の検索で出てくるものが実際のことだと思っている人にとっては、こういった情報の中にはとても信じがたい、受け入れ難いものもたくさんあると思います。先日、ご紹介した5時間に及ぶディビット・ウィルコックの動画内容も私に取っては「軍がバチカンに入る計画があるのではないか」という情報以外は、ある程度知っていたことだったり予想していたことだったのですがこれをもし、これまでこういうことを全く知らない人が聞いたら彼が狂っていると思われることもあるかもしれません。(特に中盤、後半の部分は)それが、陰謀論などと言われる所以でもあるのですがもうそんなことを言っている人の方が時代おくれになってくる時代がやってくるように思います。もちろん、そういった情報の全てを信じる必要もないし私もまだ、保留にしている情報もたくさんあるのですがただ、大切なのは、なんどもお伝えしてきたようにメディアの報道は、全く真実を伝えていないということ。恐れや不安が強い人のほとんどは、メディアの情報に踊らされていてこれが、目覚めの大きなブロックになっているからです。この新型コロナが始まってからの人々の恐れやパニックを見ているといかにまだ多くの人たちは、まさに映画マトリックスのように自分が眠らされていることに気づかないでイリュージョンの中にいる状態にあるということに改めて気づきます。こういった情報を知っている上でコロナについての情報を見てみれば、全く違った受け取り方になるし不必要に恐れたり、騒いだりする必要がないこともよくわかります。(もちろん、前回も書いたように、個人レベルでの問題に向かい合って恐れを手放していくことが先決ですが)は~、それにしても、こんな内容で、ブログ’書こうと思うようになるとは私自身も少なからず驚いています。(政治や経済の話は、よくわからないことが多くて、基本的に苦手なので)もし新型コロナが起こらなければきっと永遠に書かずにいた内容だったかもしれないなあと。そういう意味でも、宇宙レベルの変容として私たちに気づきのチャンスを与えてくれているように感じます。一人でも多くの人が、このマトリックスから目覚めることを祈って!
2020年03月29日
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先日、変容には大きく分けて個人レベル、社会レベル、宇宙レベルの3つの観点から捉えられると言うことを書きました。ここ最近、書いて来たようなことは、社会レベルからの見地ですが(もっともディービット・ウィルコックは、完全にスターシードだと思うので宇宙レベルの変化を起こす役割も担っていると思いますが)個人レベルで見れば、もちろん、また違った課題があります。大切なのは、こういう社会のシステムを見たり、知った時に「政府が悪いから、私はお金がないのだ」とか、「人とうまくいかないのは、社会のせいだ」などと言うように、被害者意識に陥らないということです。確かに、こう言う社会のシステムによって、貧困が生まれたり対立が生まれたりしていることも事実なのですが一方で、それぞれの個人の問題でもあり例えば、その人のお金に対する意識が、豊かさを妨げていたりまたは、その人の持つ先入観や信念体系が人との対立を生み出していたりしているわけです。ですから、社会レベルで捉えてゆくと同時にやはり、個人レベルでの変容が何より大切でこれが、多次元的に世界を捉えてゆくと言うことなんですね。つまり、どんな政府であろうが、どんな社会であろうがそれぞれの変化によって、豊かさや喜びの人生にすることは可能なのです。逆に言えば、個人が変化しなければ、社会も変化しないとも言えるわけで個人レベルの変化と、社会レベルの変化は、常に連動しています。さて、その個人レベルでの観点から見てみるとこういう非常事態や緊急事態にはその人がもともと持っていたものが大きく出やすいです。今回の新型コロナのことでも、人それぞれ反応が全く違うのがとても興味深いです。これには人種や文化のなど、様々な要因がありますが今日は、これを宇宙系遺伝の視点から、みてみますね。(と、これまでも何度か書いてきたことですが)まず、こういう非常事態が起こった時にパニックに陥ったり、恐れが強く出てきてそのことが頭から離れなくなったり強迫観念が強く出てくるのは、先日もお話ししたようにほとんどがレプティリアン遺伝から来ています。いわゆる爬虫類脳で、私たち全ての人間は基本的に、この遺伝と脳を持っています。ただ、レプティリアン遺伝の深さ、および、種類をどれだけ持っているかは人それぞれ違っていてまた、他の遺伝との兼ね合いがあるのでそれが、人の反応としての違いになります。もし、レプが強く出てくれば、思考の混乱となり、冷静な判断はできませんからこういう事態に、一番問題となる遺伝、および脳なのです。パニック買いしたりする人のほとんどはレプ遺伝が強い傾向があると思います。さて、先への不安とか、こうなったらどうしよう?とかまだ起こっていない先のことをあれこれ考えてしまうのはこれも何度も書いてきた、ニビル遺伝です。「コロナにかかったことで、人からどう思われるのか怖い」というのは、ニビル遺伝からもあるし、グレイ遺伝もあります。グレイの場合は「人から軽蔑されたくない、見下されたくない」という感覚でニビルの場合は「傷つけられたくない」という感覚です。ニビル遺伝が強ければ、とにかく世界は怖いところなので自分や家族が傷つかないように、常に防御したり対策をとったりしてしまいます。ニビルは、とにかく未知なるものへの恐れとか変化することへの恐れがあるので、今回の新型コロナのようにこれからどうなるかわからない事態に対してとても不安や心配を持ってしまいがちです。また、こういう時に出てきやすいのが、冥王星遺伝の性質。冥王星は、人生は厳しい、この世界は大変だ、という視点から見るのでこういうことが起こったときさらにネガティブな視点から見てしまうので、心がさらに重くなります。ついつい、ネガティブなニュースばかりを見てしまうそして、そういうニュースを見た後、気持ちが沈んでしまうというのは、冥王星遺伝の可能性大。また、この遺伝は潔癖症の傾向もあるのでこの新型コロナなどの情報から、さらに神経質になって何かに触れないようにしたり過剰な殺菌を行おうとする傾向もあります。冥王星遺伝が強ければ、こういう時に、喜びにフォーカスするのはとても難しいのです。また、人のせいにしたり、被害者意識が強く出てくるのがご存知のように、グレイ遺伝(ご存知にしてしまった)例えば、こういう時に自粛しない人がいるからこんなことになっているのだ、と他人のせいにしたりまたは、人からコロナウィルスを移されたくない、とか逆に、自分のせいにされたくないなどと疑心暗鬼になってしまうのは、典型的なグレイ遺伝の感覚です。特に、今のような時期は、グレイの性質がより出やすくなって多くの人が、人への信頼が失われてしまう傾向が強く出てくるように思います。また、周りの人の動向をみて、自分のあり方を決めようとするのはマーカビアン遺伝、および、ゼータレチクル遺伝です。これらの遺伝が強ければ、周りの人がやっていないことまたは誰もやっていないことをやるのは不安なので周りの人の意見や、周りの状況に合わせてしまいます。この遺伝は、上から命令や規則には従うので政府や自治体などで決まったことを違反したりすることは基本的にやりません。また、マーカビアンもゼータレチクルもクリエイティビティにかけるのでこういった事態に、自分らしく何かをクリエイトしたりアイデアを生み出したりするのが苦手です。とにかく、周りと同じことをやろうとするのがマーカビアン、ゼータレチクル遺伝です。日本人はかなりこの傾向が強いためみんながやるならやるとか、周りが言ってないから言わない、とか自分軸で生きられなくなってしまいます。さて、例えば、自粛やロックアウトで自宅で過ごすとなった時にゆっくりしたり、リラックスがができない遺伝が、いくつかあります。誰でも持っている遺伝としては、オリオン遺伝。とにかく、オリオンは、常にDoing何かをやっていたり、行動したり何かをこなしていないと落ち着かない遺伝ですからもし家族みんながそんな感じだったらリラックスどころか、ストレスがたまるかもしれません。他には、アニマル系の宇宙遺伝も、落ち着きがなく目の前のことに振り回されたり、浮ついた感じになったり周りに流されたり’する傾向があります。さて、こういう時に、正義感や責任感が強く出てくるのはいくつかの遺伝がありますが、やはり大きいのはリラ遺伝。リラが強ければ、自分のことより、他の人の大変さに目が行ってしまうのでなんとか助けようとするし、そうできなければ、罪悪感になります。今、NYでは、今、レストランがデリバリーやテイクアウト以外は閉鎖なので、友人や知り合いのレストランオーナーはとても大変な時期なのですがそんな時に、資金を集めて、なんとか従業員を解雇しないように奔走したり、または自らデリバリーをして頑張ったりと自分のことより、他の人のために動いている方はやはりリラ遺伝が強い方だと思います。それは、もちろん、人としては素晴らしいのですが責任を負い過ぎてしまって、苦しくなっている方もいるのでそういう方は、人の力を信頼して、相手にある程度任せたり自分のために生きる選択をすることも必要です。また、こういう時に、落ち着いて冷静でいたりデータを論理的に分析したり、どんな時も新たなビジネスチャンスだと捉えて構築したりするのはシリウス遺伝が強い方が多いです。また達観して、ポジティブ思考でもあるので冥王星とは逆に、ネガティブな情報をシャットアウトする人もいます。シリウス遺伝は、ある意味、持っていて楽〜と言われる方も多くてどちらかといえば、クールな性質なのでリラ遺伝のように、人の大変さや困難に寄り添って自分が苦しくなったりすることはないし自分は自分、人は人、みたいに切り離して捉えます。落ち着いているので、非常事態の時には有効な遺伝だと言えるかもしれません。でも、一方で、自分の弱さや闇を見ることが難しいのでそれが、人との深い繋がりを妨げてしまうこともあります。さて、一方、こういう非常事態になって、恐れや不安ではなくむしろ、ワクワクしてしまう、という人たちがいます。いくつかの遺伝がありますが典型的なのは、マルデュック遺伝です。マルデュック遺伝には、恐れの感情はなくむしろ、古いシステムの破壊やドラマティックな変化や危機的状況などを楽しむようなところもあります。例えば、台風で学校や仕事が休みになった時に恐れや不安より、ワクワクの感情が強くなるような人はマルデュックが強い可能性大です。これは、マルデュック星の運命(星が消滅したとされる)にも関連しているのではないかと、私は思っているのですがとにかく、マルデュック遺伝が強い人は先のことを考えずに行動するし無謀なことも平気でやるのでこういう時には、マイナスではない遺伝と言えるかもしれません。とはいえ、しっかり自分が今、やるべきことより一時的な刺激に走ってしまう傾向があるのでそう言う意味ではマイナスではあるのですが。中には、ニビルとマルデュックの両方が強’い人もいるのでそうなると、性質はより複雑化します。ということで、他にも色々ありますがいくつか代表的な遺伝をあげてみました。たとえ、こういう遺伝やエネルギーの調整の仕方を知らなくても自分が、今、どんな状態なのかを知るだけでその感覚から少し、距離を置くことできることがあります。ああ、私はいま、余計な先なことを考えて不安になっているなあ、とかまたは、あのニュースを読んで、気持ちが重くなったな、とかもしくは、今、地に足がつかない感じで、浮ついているな、とかそこに気づいて、それを客観的に眺めてみるだけでもそこからの影響を和らげることができます。自分が今、どんな感覚やエネルギーであるのかどんな思考や考えが頭を占めているのかどこからそれがやってくるのかそれに気づいてゆくプロセスこそが変容のプロセスなのです
2020年03月28日
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今日は、別のことを書こうと思っていたんですがたまたま、今朝、ディービットウィルコックの動画で「グレートパンデミック2。本当は何が起こっているのか?」に出会って、面白かったのとこの手のユーチューブの放送は、削除される可能性があるので今のうちにシェアしておこうかと。といっても、これは、5時間にわたるライブ放送で私も、まだ1時間20分ぐらいのところまでしか見ていないのですがとりあえず、そのあたりまで、ざっと訳して見ます。途中、話が色々飛んでいるので、これは話されていた順番ではなく適当ですし興味がある方は、直接、見てみてくださいね。今、グレートパンデミックが起こっていますが何も脅威ではありません。このコロナで死んでいる人は、全体の人口に比較すれば、わずかでです。これは世界の終わりではないのです。コロナは、中国人の男性に対して、5倍の確率で影響するようになっていてなぜ、そうなっているのか?は中国との経済戦争が関係しています。中国人をターゲットにしているのです。私は、この機会は、世界的タイムアウトだと思っています。人々は、クレイジーです。常に忙しく、休みもなく、リラックスすることもできず。それは、とてもおかしなことなのです。私は、全くコロナは怖くありません。多分、もうコロナにかかっているのではないかと思いますが。私は1日9、10時間寝ていて(2時間昼寝、夜は8時間だそう)それで、もう十分治っている、と思っています。(もちろん、Social Distancing 人と人の距離をとることは大事だと言うことは伝えられていました)メディアは、パンデミックを煽っていますが大手メディアが、ディープステート(闇の支配者、イルミナティのこと)と結びついているのは、みんな承知のことだと思います。彼ら(ディープステート)があなたたちの望んでいるのは、恐れを持つことパニック的な反応を起こすこと彼らが望んでいないのは、人々が論理的に考えることです。世界を牛耳っている151社が、世界の80%のお金を得ていてそれは、偶然にそうなっているわけではなく意図的にそうなっています。彼らは、大手メディア、銀行、あらゆる会社を持っていますが彼らが、第1次世界大戦も、第2次世界大戦も作ってきました。彼らは、戦争の両側をコントロールしていたのです。(先日ご紹介したデービットアイクが言っていたProblem Reaction Solutionについてこのディービットウィルコックも語っていました)彼らは、問題を作って、人々の反応に対して、また問題解決を方法を提示します。メインストリームメディアは、完全に彼らの下にあるのです。これらのディープステートは、現実です。例えば、サミュエル・ブッシュ彼は銃の会社を持っていて、銃の売り上げの90%を受け取っていました第1世界対戦で戦っていた両サイドからです。サミュエル・ブッシュの息子、プレスガット・ブッシュは、ヒットラーの銀行家でした。これは、公的に知られていることです。Fedral Reserve(連邦準備制度) はl、1913年にスタートしましたが私たちは、この金融システムのリセットを望んでいます。(このあたりで、金の話になり、人口が増えることで金の価格は高騰し、インフレが起こることや中国のドラゴンファミリーと金のことや途中で、1921、22年当時の日本のことや日本は、大好きな国だが、当時の日本はアジア版ナチスだったとかニクソン大統領の話とか、話が色々飛びます)(途中で、大手メディアが、いかに彼らにとって都合の悪い情報を削除するかに触れて)もし、あなたたちは、もしアメリカ大統領について、いいことを言ったならそれは削除され、あなたたちはその話ができなません。彼らは、それをさせないのです。それは、つまり、彼らは本当に何かを恐れている、ということなのです。(つまり、トランプは、ディープステート側ではないのでディープステートは、トランプを潰そうと大手メディアを使って叩いていると言うこと。そして、ディープステートは、自分たちのパワーがもうなくなってきているのに気づいて、恐れていると言うこと)あなたたちが、フリークアウトしても、パラノイドになってもそれは構わないですし、それもまた自由です。でも、もしクールになって、私の見解をお伝えするならあなたたちには見えないところで何か大切なことを起こっている可能性があると言うことです。本当は、何が起こっているのか、ピースを集めて心を動かす、今は、そのベストチャンスなのです。あなたはトランプの言うことに全て賛成しますか?私はもちろんノーです。私は、23年、公の場に出ていて、とても自分の言動に気をつけています。私は、どんなマイノリティーに対しても、どんなグループに対しても感情を損ねるようなことはしたくありません。トランプは、時々、そう言った発言をします。でも、あなたたちは理解する必要があります。良い人々が、軍のインテリジェンスなコミュニティにいて彼らは、地球をイルミナティから取り戻そうとしています。イルミナティは、本当に汚い奴らで、この地球の全ての人たちを地球上から抹殺しようとしているのです。(ここで話がまたかなリ飛びますが)トランプは、3万人の兵隊をヨーロッパに送っています。(すでに1万人がいて、この数日間に、さらに2万人が追加で送られた)2万人の兵隊は、ヨーローパの主要な空港にDefender Europe 20 (プロジェクトの名前)のために到着します。これは、25年の中で、ヨーロッパに送られた最も多い兵隊の数です。そして、そこで17国(イタリアを含む)より集まった7000人の兵士とともにこの4、5月の訓練に参加します。このことは、テレビのニュースでは全く報道されていません。それは、今、まさに起こっているのです。そこでは、兵隊たちは、バイオスーツやマスクなどは一切つけていません。もし、このコロナが、言われているようにとても危険なものだとしたら政府は無謀なことをやっているように見えるでしょう。(でも、実際は危険ではないことがわかっているから、マスクも何もつけていない)この3万人の兵隊は、コロナの対策のためにヨーローパの各地に散らばってゆくのですがアメリカ軍によって、保証されたのは「私たちは、コロナウィルスの状況を見に行くが私たちは健康だから、それで十分である」と言うことでした。同時に、この巨大な軍事訓練の環境的な影響は、無視されました。米国エイブラムス戦車は、劣化ウラン弾を入れて、70トンあります。それぞれの戦車は、100キロ走るごとに、400リットルの燃料を消費しそれは、ひどい公害を生み出します。さて、ここで、ちょっと考えてみよう。最も大きなシャットダウンが起こっているところは、どこ?(もちろん)イタリア、だよね?ディープステートのヘッドは、どこにある?それは、イタリアです。これまで数々の映画でも言われていたように(ここで古代ローマ帝国で行われていた様々なサタン的な儀式や生贄についてとか、ギリストが生まれた頃のことなど)まだバチカンにヘッドがあって、イギリス帝国とともに動いています。(2000年前から、イギリスの都市、バースには、ローマの銭湯があった話とか)コロナが、イタリアで大きいと言うのは、どう言うことでしょうか?Defender Europe 20 がバチカンに入ると言うことです。これが、どうやって私たちの地球を取り戻すか、なのです。(つまり、軍がバチカンに入って、大量逮捕になるのではないかと言うこと)と、これで、1時間20分ぐらいのところまで。これ以上は、まだ時間がなくてほとんど見てないのですが(これからさらに3時間半以上あると思うと、めげた)もし興味がある方は、見てみてください。ちなみに、トランプは、コロナが始まった最初の頃は自らのツィートで「去年は37000人の人がインフルエンザでなくなって毎年多い時で6万人の人が亡くなっているのにそれでも何も封鎖などしていない。それに比べれば、新型コロナなんて、全くないようなもので封鎖など、絶対にありえない」と言っていて、やっぱりトランプはあちら側(ディープステート)の人ではないことは確かで少なくとも、それは救いだなあと思っていたのですがそのあと1週間後には、いきなり非常事態宣言を出したのでこれはどう言うことなのか?大統領選に向けて、世論を意識して変更したのかな?と思っていたのですがこの動画を見て、もしも本当にそんなことが起こっているとしたら希望はあるのだなあと。このあたり、詳しく書くと、長くなるのですが。この動画は、ライブ配信された後数日間で、すでに63万回、再生されていてディービット・ウェルコックもこの影響力の大きさなのでかなり根拠がなければ言わないのではないかなあと。と期待は、禁物ですけどね。(l期待というのは、ディープステートが支配する世界が変わると言うことで私にとっては、この人生でそれを見ることはないだろうとほぼ諦めていたことですから)ちなみにFedral Reserve(連邦準備制度)や金融システムに関して理解していることは、今、何が起こっているのかを知るためにとても大切だと思うので(といっても、私も人に説明できるほど理解しているわけじゃないのだけど)もしまだご覧になったことない方は10年以上前のものですが、わかりやすく説明’された動画「負債としてのお金」(日本語字幕付き)を見られてみてくださいね。また、日本の政治家で、もともとJPモーガンの為替リーダーをしていた大西つねきさんという方が今の世界の金融の仕組みや、お金=借金、という基本的なシステムをユーチューブでわかりやすく説明されていました。彼も、今の日本の金融システムを変える必要があると言うことそれと、同時に個人レベルでは「お金で(物事を)考えないこと」の大切さも言われていてとても共感できたので、こういう方が総理大臣になったらいいのになあと。と、こんなことばかりやってると、またガイドから怒られそうですが。今日、自己ヒーリングをやっていて、ガイドに言われたのは「自己管理すること」「自分の内側に全ての答えがあること」(つまり、外に情報を求めすぎるなと言うこと)と言われて、うん、そのとおりだよね、と反省しつつ友人から新たな情報を聞いたりしたこともあって私のもともとの好奇心の強い遺伝が発動してまた最近、このあたりの情報を見すぎてしまっています’と言うことで、書きたいことも山ほどあるけどとりあえず、寝ます〜。
2020年03月27日
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ニューヨークが、ロックダウンになって5日目が過ぎました。もともと普段から家にいる私としてはそれほど大きな変化も感じることなく過ごしています。この時期にセッションを受けたいと連絡があった方は対面セッションも受け付けていますがそれ以外は、家で、あれこれとやっているうちにあっというまに1日が終わってしまいます。普通なら会って話すような友人と、スカイプやズームで話したりズーム飲み会?なるものもこれから計画中でお籠りライフは、今のところは特に問題もなく、快適です。今、ニューヨークは、コロナは全米一の感染者数だそうでこれは、全米一の検査率でもあるので、当然見つかる感染者も増えるわけですが病院の検査に、たくさんの人が詰め掛けていて、医療器具も不足しているそうで「症状が軽い人は、検査にこないでください自宅療養で80%は回復します」との州知事のニュースも出ていました。一方、昨日、日本にいる友人から日本人は、コロナ自体が怖いというより、コロナにかかったことを知られるのが怖いので症状出ていても、検査にはいかない人が多いよ、というメールがあってNYとの対照的な感じが、なんとも面白いです。日本人は、コロナにかかったことで、人からどう思われるか?が怖くてアメリカ人は、コロナ自体が怖い、ということなのかな。メンタリティ強いのは、一体、どちらなのかわかりませんがさて、基本的に人々に恐れを植え付けさせるために存在するようなメディアですがもちろん、何でもポジティブに捉えればいいというものではなく本当に人にとって危険になるものに関してはきちんと伝えることは大切だと思います。でも、メディアでは、本当はそれほど危険じゃないものをとても危険のように報道されていたり本当はとても危険なものが、危険でないかのように報道されていたりでやはり、利害が絡んでいないところでの情報を検索して調べたり、感じたり、分析したりすることが大切だなあと。これはもちろん、私の意見でしかないですが私にとっては、あらゆる人にとって危険だ思うのは新型コロナよりも、ワクチンや5Gの方が、はるかに大きいです。もちろん、比較するようなものではないし免疫の弱い人にとっては、コロナウィルスもインフルエンザも危険であるのは、承知の通りですが5Gやワクチンは、健康な子供や赤ちゃんにとっても有害であって例えば、これまで5Gによる流産や子供の健康障害が世界中で報告されています。これまで、クライアント’さんにセッションをやってきた中で普通に使われている携帯やコンピューターの電磁波でさえ私たちの神経やホルモンなどの影響を及ぼしていて人によっては、不眠症や神経過敏、落ち着きのなさ、免疫力の低下疲れ、だるさ、女性ホルモンや甲状腺機能の低下、やる気のなさなどの症状に出てくることがあるのですが5Gは、それよりもっと強力な電磁波ですからどう考えても身体によくないだろうというのは、容易に想像できます。5Gの場合は、電子レンジの中で生活するのと同じだと言われ発癌性も問われています。ですから、5Gに関して、以前から、かなりやばそうとは思っていたのですがこのコロナで、最初に武漢で人がバタバタ死んでいるという話を聞いた時に引っかかって調べて、いくつかの情報を読みました。武漢は、中国で最初に5Gが導入されたところでその5Gが大量に設置された2ヶ月後に、コロナが発生したとのこと。もちろん、コロナと5Gの関連性が、どこまであるのかはわかりませんが少なくとも、5Gだけでも、世界中で健康被害が出ていて国によっては、全面禁止のところもあるぐらいですからできるだけ5Gは、避けた方がいいと思います。そして、まさに、このタイミングで、先日、日本で5G携帯が発売されたとのこと。もちろん、それぞれが何を選択するかは自由ですが5Gの危険性は、情報を広めた方がいいことだなあと書いておくことに’しました。ということで、ニューヨーク、および、ロックダウンされている場所の皆様はどうか素敵なお籠りライフを!
2020年03月26日
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Universal Love Projectのホームページが出来ました多次元宇宙に生きるアルクトゥルスのメンバーであり、グラフィックデザイナー&ヒーラー&キネシオロジストのたかしくんが私のイメージ通り、いえ、イメージ以上に素敵なサイトに仕上げてくれました。今日は新月です。とてもパワフルな新月とのことで彼が、この日にウェブオープンすることに合わせてくれたのでまだ全てのコンテンツが用意されておらず、工事中のところもあるのですがぜひのぞいて見てくださいね。このサイトにアクセスする人たちがエネルギーレベルが上がるようにという意図してこの中のギャラリーの写真は、エネルギーレベルが高いものを集めたのでもしよかったら、気になる写真をしばらく見つめてエネルギー的にアクセスして見てください。この「多次元宇宙に生きる」というフレーズはアルクトゥルスのメンバーとみんなで話しながら出てきたものです。私たちが肉体だけの存在ではなく、そして思考でもなく様々な次元にアクセスしている多次元的な存在であること。そしてこの多種多様な多次元宇宙の中で私たちがつながりながらそれぞれが無限の可能性を開いてゆく世界を意図して名付けました。今、コロナというネガティブな要因で世界中が不安や恐れに襲われています。でも、宇宙レベルで見ると、そして個人レベルで見ても決してネガティブなことばかりでなく新たな可能性への第一歩になるのではないかと感じています。変容の時というのは、一見、ネガティブなことも起こるのですがそこから、どう自分と向き合っていくかで予想もしなかった変化につながってゆくのです。例えば、病気をきっかけに、そこから生活や働き方を見直したりさらには、その病気を治すために始めた何かが新たな仕事につながっていったり。または、生活のために働いていた仕事を失ったことがきっかけで本当に自分のやりたかったことに気づいてそれを始めることになったり。世の中には「一見、ネガティブな出来事」から新たな未来を創造した人たちが、山ほどいます。これから、ここれまでの経済のあり方や働き方が大きく変わる可能性が高いと思います。もしかすると、人によっては、一時期大変になったり苦しいこともあるかもしれません。でも、先日のビルライアンさんが言われていたように私たちは、みんな誰でも、途方もない力を秘めています。自分自身の中に全ての答えがあり、それにつながっていけば必ず、それぞれにとって、新たな可能性が開かれてゆくことを私は信頼しています。そんな世界的な変容の2020年に宇宙の愛のプロジェクト、Universal Love Projectを立ち上げることができたことそして、同じ時代に生まれた魂の仲間や友人たちやクライアントさんや、クラスを受けられた方たちやそして、ここに今日、お越しになってくださった方たちとともにこれからの新たな未来を創造してゆくことに無限の喜びと感謝を込めて。
2020年03月24日
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今朝、アメリカの別の州に住んでいる友人からメールがあり「この騒ぎ、絶対何かがおかしいと思って調べていたらアメリカ人の友人が、これを聞いたら?と送ってきたの。とてもわかりやすかったから聞いてみて」と、デービットアイクのインタヴューのポッドキャストを送ってきてくれました。英語ですが、ゆっくり話してくれるので英語がわかる方はぜひ聞いてみてください。実は、この直後に、同じ内容でユーチューブの画像を見つけてそちらをリンクしようとしたのですがなんと、私がこのブログを書き終わる前にはその映像は削除されていました。その映像は、3月18日にアップされて、44万回の再生があっていましたがユーチューブは、情報コントロールがすごいらしいのでよく削除されてないなあと思った矢先のことでした。(私がそれをリンクしようとしたら、楽天からもアップできないと注意がありました。この記事も削除されないことを祈ります)デービットアイクは、随分前私が911に関する情報を探っていた時に、本を読んだことがありその時は、この方の言っていることは、ある部分は納得できるけどレプ脳とか、さすがに行き過ぎているよな~と、半信半疑だったのでそこからは一旦離れていたのですがここ数年、キネシオロジーでレプ脳の調整に取り組んできた今となって彼の話を聞くと、いや~この人は30年前からトンデモと言われつつそう行ったことを言い続けてきたのは、改めてすごいなあと。いわゆる爬虫類脳は、生存のための反応なのでパニックや鬱を引き起こすのはこのレプ脳から来ていることはここ2年ぐらいで、私が理解してきたことの一つです。そして、彼がここで言われている他の話は正しいかどうかはわからないし、あくまでも保留ではありますがなるほどなあと納得はできます。WHOとロスチャイルドの繋がり1%の人たちの望みを叶えるためのAIの世界強制ワクチンの真実政府とメディアによって動かされた世論によって彼らの目的を果たすように進んでいると言うこと。例えば、WHOや他の国の首相の呼びかけがありましたがそれらを受けて、先日、あるアメリカ人の有名人の発言で「若い人たちは、コロナに対する認識がなさすぎます。若ければ、免疫があるから、ウィルスを持っていても発症しないからと言ってそういう若者たちが外に出れば、お年寄りは感染して死んでしまうのです。そう言うお年寄りの状況も考えて、若者は外に出るのをやめるべきです」というコメントがあったのですが一見、こういう発言は「最もなこと」のように見えるし私も決して、間違いだとは思いませんがもしそれを言うなら、これはコロナに限らず、風邪でもインフルエンザであっても若者たちは、いつでもお年寄りにとっては、脅威となり得るわけでそれなら、若者が外に出ないのではなくて、免疫力のないお年寄りが外に出なくても生活していけるような仕組みにしてゆく方が、健全な対策だよね、と私は思っていたのですが(もちろん、それがこの場合の正しい解決法とも思ってないですが)デービットも、このインタビューの中で、そのことについて触れていました。つまり免疫が弱い人だけではなく、この経済政策によって健康な人も、生きて行けなくなるような世界を作り上げようとしている可能性があるわけです。デービットは、これをProblem Reaction Solution(PRS)と呼んでいました。このPRSの第一段階として、支配者たちは、自ら問題(テロやウィルスなど)を作り出し第2段階として、それをメディアを使って大衆に拡散することでそれに対する恐れや怒りを植えつけ第3段階として、支配者たちの都合の良い解決法に導くように世論を誘導してゆくというものです。そのPRSの典型的な例が、911で、これはまさにテロへの恐怖と怒りがアメリカ人に植え付けられ、アフガニスタンとイラクへの戦争賛成への世論へと繋がったわけですね。(911に関しては、山ほどありますが8分ぐらいの映像のアーロンルッソの日本語字幕付きインタヴューをリンクします)先日、友人とも話したことですがが911は、ある意味、私たちの意識的な「目覚め」にもつながった出来事だったので911についてよく知っている人は、今回のコロナ騒ぎに対してメディアにコントロールされずに、冷静に判断されています。今回のことも、敵はコロナだと人々に思わせるように世論を誘導しているのが、わかりやすく見えてくるのです。デービットも言われていましたがとにかく、恐れによってコントロールするのが、彼らのやり方ですからまず大切なのは、メディアの情報から離れて個々の恐れを手放していくことです。毎週のように、ホロセットのリチャード博士から送られてくるビデオニュースレターで「24時間、リベラル派(ユダヤ系)メディアはごちゃごちゃと騒いでいるがとにかく、そこから離れて、恐れをレットゴーすることだ。何もあなたを傷つけるものはないのだから。風邪やインフルエンザと変わりない。そんなことより、もっと人生を楽しみなさい」と言われていましたが私たちが、認識する必要があるのは基本的に、大手のメディアからの情報は起こっていることを正確に報道しているように見えて実際は、ある政治的、または経済的な意図から発信されているということ。テレビの情報は、もう無駄だと理解している人は多くなってきましたが、ネットの情報もしかりです。というのも、そういった世界をコントロールしようとしている人たちにとって都合の悪い情報は通常の検索ではなかなか上がってこない仕組みになっていたりもしくは、削除されてしまうとのことでした。(まさに、今日、紹介しようとしていた映像が削除されたように)これは、キネシオロジーでも必要な認識でもあるのですが情報を受け取る時に、まずは全てを疑ってみるという姿勢です。その報道されていること自体は事実であっても人々が、こういう印象を抱くように、そこを切り取って報道するというのが、日常的に行われている以上私たちは、その意図を知った上で、情報を受け取る必要があります。、ですから、本当に何が起こっているのかを知るためには特定のワードで検索をかけて、絞り込んで検索しないと上がってこないのですがどちらにしても、今の状態でどの情報が正しいのかの判断はとても難しいです。私は好奇心が強くて、こういう検索をするのは楽しいこともあってちょっとしたゲーム感覚でやることはありますがもし、それによって、恐れを抱くのなら意味がないしそれより、今、自分が何をしたいのか?とか自分にとっての喜びにフォーカスする方が大切だと思います。この恐れというのは、何か外からの要因によって自分や家族など大切な人が傷つけられる可能性がありそれに対して、自分は無力である、という感覚です。リチャード博士も言っている「私たちを傷つけるものは何もない」という真理に目覚めてゆくことが必要な気がします。さて、このデービットのインタビューで司会者が「では、私たちはこれからどうしたらいいのか?みんな未来が見えなくて絶望している。何か私たちがポジティブに捉えられることはないのですか?』ということをデービットに聞いたのですがその答えとして、デービットから出てきたのは私たちの自己アイデンティティを変えるということです。自分が何の仕事をやっているかとか宗教とか人種というラベルによる自己アイディティを変えるということ。もし、私たちが、その自己アイディティを変えてこれをただ経験している、永遠のAwarness (目覚めた意識)として認識しそして、その見解から世界を見ることができたら恐れはなくなるでしょう。近視で世界を見るのではなく、パノラマ的に見ることができたらそれは、ただ違った経験として認識するだけなのです。私たちの知覚(認識)が、私たちの経験となります。全ては、周波数です。全ての現実と言われるもの、それがコロナウィルスであっても、何かの考えや恐れであっても、それは周波数に過ぎません。それらは、愛や喜びの周波数とは違うものです。私たちは、ありとあらゆる周波数の海の中にいるようなものです。それは例えば、コンピューターのようなものでそこにはありとあらゆるものがあるWIFIの海でありあなたは、自分のスクリーンに何を写すこともできます。もしあなたが、恐れの周波数にフォーカスするなら、あなたの経験は最大の恐れに基づいたものとなるでしょう。私は、自分の現実を変えるために、自分の知覚(認識)を変えるということをこの人生をかけてやってきました。私はひどいリウマチでしたが、その「認識」を変えることで今は完全に痛みはなく、何の影響もなくなりました。医者も薬も必要なく、ただ認識を変えただけです。たくさんの人が医者の「診断」通りに亡くなってゆくのはその診断が、彼らの認識となってしまうからです。マインドはとてもパワフルで、それが私たちの現実となって行きます。支配者たちが、どうして人々の認識をコントロールしたいと願っているのかそれは、人々の認識が、人々の経験となることを知っているからです。私たちの周りには、恐れのタネが溢れていてもしそこにいれば、その恐れの現実は最大になってゆくでしょう。でも、もし私たちが違う認識を選んだなら、私たちは違う社会を形成してゆくことができるのです。彼ら(一部に支配者)ではなく、私たちが世界を作ってゆくことができるのです」と言われていました。(ざっと訳したので、正確には違うところがあると思いますが)私たちの「現実」を変えるためにはただ、そこにある恐れからの認識を変えてゆくだけなんですよね。それにしても、日本という国は、やっぱり他の国とは違っていて不思議な国だよね、と今回のコロナのことでアメリカ在住の友人たちと話していました。最初にコロナでパニックになったのは、日本でしたがそれから、日本の情勢は一旦、落ち着いて(これは、彼らにとっては、想定外だったと思うのですが)今度は、アメリカや世界がパニックになり今のところ、世界のメジャーな都市で、ロックダウンしてないのは東京だけで、他は全て、ロックダウンなのですから。これは、オリンピックのことがあるからであるだろうしオリンピックが延期、または中止になった途端に間違いなく、東京もロックダウンになるだろう、というのが世界情勢に詳しい人たちの見解で私たちも今後、どうなるのか見守っているわけですがどちらにしても、この不思議な現象は逆に言えば、日本人の底力でもあるのかもしれないなあと。ということで、状況は、刻一刻と変化してゆくのでどうなるかはわかりませんが例え、何が起こったとしても私たちそれぞれが選ぶ「認識」によってそれぞれの「現実」が生まれてゆくということには変わりないです。昨日、今日とお伝えしたような情報はここ何年も私はブログでは伝えてこなかったしそのつもりもなかったのですがある程度、これらの情報を知らなければ人々の目覚めには、つながらないのかもしれないとお伝えすることにしました。これから、多くの人たちの目覚めと新たな時代への幕開けにつながってゆくことを心から祈って。
2020年03月22日
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NYは、春一番の暖かい風が吹いてすっかり過ごしやすい気候になりました。春の訪れは、ウキウキするところですがここ最近の劇的変化で、それを楽しんでいる余裕もないぐらいこの1週間で、いろんなことが劇的に変化しました。ニューヨークの状況も目まぐるしく変化してまずは、先日17日に、NYのレストランやバー、映画館などは強制的に閉鎖となり10人以上の集会は行わないことなど市からの指示がありました。それで、来週から予定していた多次元キネシのベーシッククラスはサンフランシスコや日本から申し込まれていた方たちがキャンセルされたので参加されるのは、NY在住の方のみ7名になりサポートとして、一人参加予定の人と私を含めて、計9名となったのでこれはクラス開催できそう、と思っていたのですが昨日、NY州で、全ての企業が在宅勤務となり外出禁止とまではいかないけれど市民は出来るだけ自宅待機することと要請がありさらには、アメリカ’在住の人の渡航禁止令まで出てそれを受けて、私のアパートの住民との話し合いの結果とうとう、クラスもキャンセルせざるを得なくなってしまいました。厳重な外出禁止ではなく、友人への面会などはオッケーとのことなので対面の個人セッションは、これからも続ける予定ですが例え、7、8名であっても、集団で集まることは難しくいつもは穏やかなアパートの住人でさえこんなに恐れたり、神経質になっていることに改めてびっくり。キネシオロジーで免疫を高めることや恐れや不安を解消することの大切さなどもお伝えしたのですがアメリカ政府の対応やメディアの情報を鵜呑みにしている人たちにとってはそれは響かないわけです。ガイドに、これはどうしたらいいの?と聞いたら「他の人の問題を認識して、受け入れること」と言うのが出てきて一般の人たちの認識と私の認識がいかに大きく違うかも改めて理解することになりました。ここ最近、クラスやセッションを受けられた方達からは「周りの人たちが恐れが強い中、不思議と私はとても落ち着いています」とか「自己ヒーリングで、今回のコロナで感じていることを紐解いていったら予想していなかった気づきがありました」などというご報告を頂いたりすることが多くとても嬉しくて、よし、クラスがんばろ~っとさらにモチベーションが高まっていたところでした。私としては、こう言う時こそ、キネシを活用して不安や恐れを解消したり、これからの可能性を開いていったりする人たちが少しでも増えて欲しいと願っていただけにクラスができなくて、とても残念ということとともに一般の人たちとの認識の違いが、カルチャーショックでした。さて、そもそも、最初にガイドがクラスをやれと指示があったからクラスをやることにしたわけでこんなことはこれまでになかったことだったのもあり昨日は、一瞬、ガイドに文句を言いたくなり「これって、どう言うことなの?クラスが開催できないとわかっていて、クラスをやれって言ったの??クラスができなくなることで「他の人の問題を認識する」ために私は、わざわざクラスの準備を進めてきたわけじゃないよね?」と、などと聞いたわけです。すると「ガイドを信頼する」と言うメッセージが出てきたので「いや、もちろん、信頼してるんだけど。私はこの一連の流れから、何を学ぶべきだったのか知りたいのよ。私の中のどんな問題に気づく必要があるの?』と、わからなくなっていたのですがそのあと、しばらくしてはっと思い出したのは、最初にガイドがクラスを開催しなさいと言ってきたのは3月上旬から中旬の時期だったと言うことでした。でも、その時は、全くこんな事態になるとは予想もしていなかったこともあり3月上旬だと、少し準備が慌ただしくなるかも?と思って少々、時期がずれても特に問題ないよね、と私は、ガイドに聞くことなく、後から3月下旬に変更したのです。「もしクラス開催が1週間早かったら、大丈夫でしたよね」と、クラスに参加予定だった方が、メールを下さったのですがあ~そうだった、これは明らかに私の思考によって宇宙の流れに沿わなかったからだなあと。もちろん、すべての現実は、私の選択であることは十分わかっているのですが、昨日クラスがキャンセルが決まった直後の一瞬ですがガイドのせいにしてしまっていましたまあ、どちらにしても、NYでのクラスはまたいつでも開くことができるし今回、クラスの参加予定の人たちが、NY在住の方ばかりだったことは不幸中の幸いだったと言えます。友人から「のりこさん、海外からクラスに参加する人たちが来ていなくて本当に良かったですね。宇宙から守られていますよ」と言われて、本当そうだなあと、改めて感謝でした。さて、こういうことが起こった時私自身は、3つの観点から物事を見るようにしています。一つ目は、私個人としての気づきや学び二つ目は、社会的な観点からの気づきや学び三つ目は、宇宙的視野(スピリチュアルな観点)からの気づきや学びまず、第一番目が一番大事で、これがあって、次の社会的な観点からの気づきや学びにつながるし、その二つのベースがあって初めてスピリチュアルな観点からの理解につながると思っています。例えば、来月の家賃どうしよう?という不安や恐れがあったとしてその状態で、スピリチュアル的な意味を探っていって例えば「このコロナが起こったのは、アセンションのためです」などいう記事を読んで、ああ、そうなのかと納得したとしても結局、現実は不安を抱えたまま何も変わらないわけです。自分がそれに対して何を感じているのか?が、この世界の全てと言っても過言ではないです。私たちは、それぞれが見たいように世界は見えていて同じように見ているわけではないのです。多くの人にとっては「このコロナがあるから、不安になった」とか「コロナのせいで、こうなった」と思うわけですが実際は、このコロナが起こっても、恐れや不安の中にいない人たちもいますし恐れにしても、不安にしても、怒りにしても外側の出来事によって感じるのではなくてもともとその人が持っていたものがあるきっかけで出てきているのにすぎないのです。ですから、それぞれが自分が持っている恐れや不安と向き合ってそれを変化させていくことしか、それぞれの「現実」は変わらないとも言えます。例えば、今回のことで仕事がなくなって、新たな仕事をスタートするにしても恐れや不安ベースで考えて、新しく仕事をやるのと喜びベースでクリエイトされた仕事をやっていくことではそこから生まれる現実は、全く違ってきます。さて、2番目の社会的な観点からの気づきですが例えば、今、社会で何が起こっているのか?を見てもみんなが同じ情報を共有しているわけではなくこれは、まさに1の個人としての気づきとリンクしているのでその人の意識の広がりによって同じ情報でも受け取り方が違うだけでなく受け取る情報そのものも違ってきます。先日、友人と話していて、彼女の娘さんの学校が休校になったことなどの騒ぎに関して娘さんが「なぜこんなことになっているの?」と聞いてきたそうで、彼女は「子供は、本質的な問いをしてくるからすごいわ~」と言っていましたが、この問いに「正しく」答えらえる大人は実は誰もいないのではないかと思います。もちろん、コロナというウィルスが発生して、それが広がらないようにこう言う自体になった、という表面的な答えはできますがなぜこうなっているのか?の本当の答えはそこにはないですから。ここで、まず問題になるのはまず、コロナ自体の危険性についてですがどの情報を信頼するかは人それぞれだしまたある程度、信頼できる情報であってもそれが全てその通りだとは、私は思わないのですが今朝、見たホリエモンの動画に出ていた新型コロナウィルスについての専門家の意見と言うのが、わかりやすかったです。https://www.youtube.com/watch?v=xDBtQCQ6fWk&feature=youtu.beこの専門家の方が言われているようにコロナは、インフルエンザと同じぐらいの感染力で重症化する確率は、インフルエンザより少し高く(特にお年寄り)子供は重症化しないそして、コロナウィルスが変質する可能性は、インフルエンザよりも低いと言うことで、これは何人もの医者や医療関係の人たちも言われていたことなのですがじゃあ、なぜ、これまでのインフルエンザとコロナとではこれだけ政府や世界の対応が違うのか?と言う、素朴な疑問が当然、湧いてくるわけです。私は、最初から、そこにとても違和感があったのでコロナが騒ぎ始められた時「なぜ、こんなことになっているのだろう?」と調べだした時に、いくつかの情報が上がってきてこういうことが起こっていることは、ある程度、予想はできていたのでそれほど驚かなかったのですが(実際に起こっているのは、このシナリオの通りではないと思っていますが)それらに関連した情報として偶然、ジョンレノンの2分ぐらいのインタビューにヒットしました。私はこれまで、それほど詳しくジョンレノンのことを知っていたわけではなかったのでこのインタビューを見てああ、彼はすでにこの時代に、このことを知っていたのだということを、今回、初めて知りました。それがまだ、インターネットなどが普及してない時代であることそして、彼が12歳の時に、このことに気づいたと言われていたのが衝撃でした。ジョンレノンは、この動画で「イギリス政府、アメリカ政府、ロシア政府、中国政府は偏執狂者であって、もし実際、彼らが何をやっているかを僕が言ったなら僕が狂人だと思われるだろう」と語っていますが、ちょうど、少し前に、友人たちとこういう話をしていたところでした。真実を話す方が、狂人だと思われてしまう社会に私たちは、今も昔も変わらずにいるのだなあと。こういうものを陰謀論などで片付けてしまう人たちがいるのも知っていますが少なくとも、私にとっては、ジョンレノンの感性や視点に共感します。そして、メディアによって、作り上げられた世論というのがその偏執狂者の世界を助長しているということをここ最近、さらに認識することになりました。詳しく書けば、きりがないですが「敵はコロナである」と多くの人たちは思っていますが本当の敵はコロナではないと私は思っています。私にとって、今回のコロナでの一番の個人的な問題と課題は「狂った支配者と、愚かな大衆」という私が昔から意識のどこかに常に持っていた感覚でした。ここでの愚かさと言うのは、個人の愚かさではなくて大衆としての愚かさであってそれは、単に、情報に踊らされて買占めに走る人の愚かさとかそう言うことだけではなく権力に左右されていることに気づかず無意識にコントロールされている人々のことです。ちょうど、このコロナ騒動が始まる前、年明けてすぐに私は友人たちに「その感覚が抜けないのよ」と話していたところでそれからまもなくして、次々とその私の中の「現実」を見せられることになりまさに、自分が見ているように、世界が見えているということになったわけです。そして、同時に、これは、もう人類が何千年も抱えてきた問題だと感じるのです。ここ最近、私の人生において、最高レベルに素晴らしい本を2冊続けて読んだのですがその二冊ともに、それについて書かれてあったことも私の意識にさらに影響していることも間違いないです。1冊は、ご存知トムケニオンの「マグダラの書」でありもう一冊はエリザベスハイチの「イニシエーション」です。この2冊に関しては、本当に素晴らしいのでまた後日、シェアしたいです。ということで、これから私自身のさらなるワークは必要なのですがここ最近、「愚かな大衆」と言う感覚は一部は変わってきたように感じています。少なくとも、自分が持っている恐れや不安に気づきそこと向かい合って、変化させることでそれぞれの「現実」を変えようとしている人たちが私の周りに多くなってきていることが私にとって、大きな救いとなっています。こうした個人の気づきや変容とともに今、何が起こっているのかを、紐解いてゆくとなぜ、一部の人たちが、このコロナがアセンションへの第一歩であるとか投資家や経済に詳しい人たちが、これから経済のあり方が大きく変化し世界が大きく変化すると言われているのかが深く理解できます。今日のブログで、最初にリンクした動画の中でビルライアンさんが『私たちは、随分前に自分たちの力について忘れてしまった神のような不死の存在なのです。意識の可能性は、途方もないのです。この全体像の中で、自分たちが、どれほど力を持った存在であることに気づくことは、非常に重要で、それはこの窮地から私たちを救うことができる唯一最も大切なことかもしれません。これこそが、ことの全てなのではないかと思います」と伝えているのが、私の胸に強く響いてきます。まだまだ、書きたいことは山ほどあるのですが来週はクラスがなくなったことで、今日から、私は時間に余裕ができたのでこれからゆっくり書いてゆく時間ができました。(メールのお返事も、早急にしますね~)こういう時こそ、みんなで繋がっていることが大切だと思うので近いうちに、多次元キネシオロジーのクラスを受けられた方たちとズームミーティングしようかと検討中です。明日は、アルクトゥルスの仲間たちとズーム会議し、その後は、友人が家に来て、家飲みするつもりでとりあえず、この2、3日間はゆっくり休んで、次に備えます。思わぬバケーションとなりましたが今後、どんな風に世界が変わってゆくのか見守りつつ自分自身の変容を進めて行きたいな~と思っています。
2020年03月21日
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先日、友人たちと4人で、レストランに食事に行ったのですがその時は、私たちが訪れた、おしゃれなタイレストランは満杯状態で、大賑わいでした。その日は、春一番の暖かい日だったこともあって街にも、たくさんの人が出ていて、中には半袖で歩いている人もいましたがマスクをしている人は、一人も見かけずこの風景だけ見ると、世の中にコロナでの騒ぎが起こっていることなんてまるで嘘みたいでした。ところが、その数日後に、トランプやニューヨーク市長の発言があり美術館やミュージカルが全て閉鎖となり市民に、2週間分の食料品も備蓄することを呼びかけたとのことでそこからニューヨークも一気に、一般レベルでコロナ警戒モードに入って来ました。友人曰く、そのトランプの発言の直後からNY市内のスーパーや店に長蛇の列だったり一気に棚から商品がなくなったりしているとのこと。ちょうど、私は、トイレットペーパーが今、使っているのが、最後の1ロールとなったのでもうそろそろ買いに行かなきゃな~と思っていたのですが(基本的に、食料も日用品も備蓄するという発想が全くない人だったので)そのタイミングでNYのスーパーやアマゾンなどでトイレットペーパーが売り切れるという事態に。まじか。。。アメリカでもトイレットペーパーがなくなるとは。もちろん、大量に買い占めるような人は、もう通常の精神状態ではなく混乱状態なのでしょうが、とにかく、世界各国共通してトイレットペーパーの買い占めというのが、ほんと不思議。まあ、もしトイレットペーパーがなくなっても食料がないわけではないので、死ぬことはないし他の方の中には、最後はインド式でやる、という人もいましたがそこまでしなくても、普通のティッシュペーパーは売られているのでペルー式(トイレに流さないで、ごみ箱に捨てる方式)でいくかなと~。とは言え、私一人だったら、それで問題ないのですがウチにはクライアントさんが来られるのでやはりトイレットペーパーはいるよなあと思ってネットであれこれ探してみたらアマゾンでほとんど全てが売り切れていた中一種類だけ、4ロール入りのものが残っているのを見つけて無事に購入できました。今日、ホールフーズに行ったらやはりトイレットペーパーは売り切れでしたがいつも買っている食料品は、ほとんど手に入り列も並ぶこともなく、割と普通だったので、ホッとしました。人は、いつもより少なかったですがユニオンスクエアのファーマーズマーケットも開催していました。ということで、ありがたいことに私にとっては、今回のコロナでの影響はトイレットペーパーが買えないぐらいで他は、今のところ、いつもとほぼ変わらない生活なのですが(もともとずっと家にいる人なので)それでもこのコロナが起こってからというもの私自身の気づきや変化も、日々起こっています。こういう私でさえ、変化を感じているのですから他の方で、例えば、子供が休校になったり、在宅勤務になったり仕事がなくなったりして、生活が変わらざるを得なくなっている方達にとっては今年は、本当に大きな変化の年になるのだろうなあと想像します。今のところ、私の周りでは、クライアントさんも含めコロナに感染することに恐れを感じている方は、少ないのですがただ、この経済的危機や、仕事面での不安を感じている方は何人かいらっしゃいました。先が見えないことへの不安や恐れがあるのは自然なことですが、それでも後から振り返って「あれがいい転機になったね」と思えるような変化になることを、信頼して進んでゆくということも必要なのかもしれません。(必要かどうかも人それぞれですが)私たちは人生を通じて、自分自身への信頼が試されるんですよね。さて、私は、内面での気づきや変化もそうですが、実際の行動としてもここ最近、気をつけていることがいくつかあります。例えば1)ネットでの情報を見すぎないこと2)やりすぎないこと、十分な休息を取ること2)時間の使い方のバランスを取ることここ最近、セッションに来られた何人かのクライアントさんもそうだったのですがこのコロナが起こってから、つい、ネットでの情報を見る時間がいつもより増えてしまっていました。もちろん、ある程度の情報を知ることは大切だけど、私の場合「こういう視点や観点から、発信されている方、いないかな?」とか「これが起こっているのは、もしかして、この可能性があるのかも?」などと、好奇心からの検索をかけて、ついあれこれ調べてしまっていてそれは、4の「時間の使い方」とも関係して余計な情報を見ている時間やエネルギーの無駄だということに改めて気づきました。今回、つくづく思ったのは本当に大切な情報は、検索してもなかなか上がってこないということもあるしまた、今の段階では、見えてこないことが、たくさんあるということ。(いえ、後になっても、わからないことも色々あるわけですが)どちらにしても、何を知ったところで今、私が集中するべきことに集中することが何よりも大切なのは変わりないのでこれからは、できるだけ最低限の情報を見るぐらいにしようと。そして、本当に必要な情報は、なかなか上がってこないわけですが私にとって、何よりも一番幸せだと思うのはこういったことをなんでも分かち合える仲間や友人が身近にいるということ。こういう時に一番大切なのは、どういう人と繋がっているか?であると、ある著名な作家の方が言われていましたが本当にそうだなあと。そして、当たり前のことですが、十分な休息が大切だということ。このところスキャンリストの修正や新しい宇宙系遺伝の発見や調整などで睡眠時間が3~5時間ぐらいの日が続いていました。私は、1日のうちで何度か、自分の体力レベルと、エネルギーレベルを図っているのですがやはり、睡眠時間が短いのが続いてしまうと体力レベルは、自分にとっての最高レベルにはならなくてすぐに疲れやすくなってしまうのでとにかく、睡眠は十分に取らなきゃなあと。(短眠に憧れはあるのだけど)このあたり、私はまだ、夢中になってやりすぎてしまう遺伝をいくつか持っているので、かなり気をつけて、バランスを取らないとついやりすぎてしまうのです。先日、それで大失敗をしました。その次の日は、昼1時からのセッションだったので前の日は、夜更かししてもいいという安心感があり新しい調整法の研究などをやっていて夜中の4時近くになってから寝たのですが次の日、朝7時に目が覚めてしまったのでこのまま自己ヒーリングをしようと、ベッドの上でやっていました。10時過ぎぐらいに終わって、ああもう少ししたらご飯やシャワーなど準備しようと思いつつ、ついそのままベッドでうとうとし次にはっと目覚めたのは1時になって、クライアントさんのピンポーンの音でしたこういう時って、ほんと焦ります。以前の私は、こういう時は、顔も洗わず、ご飯も食べず、トイレにもいかず起きたままの状態で、そのまま、クライアントさんのセッションをスタートしていたのですがここ最近は、ご飯を食べてないと、エネルギーが持たないのでできればそれは避けたいと思いたまたま、この時のセッションは、よく知っている方だったこともって謝って1時間ほど待ってもらってその間に準備ができたので、助かりました。その前には、なんと、私のスケジュールミスで日程を間違えて、スケジュールに記入してしまっていてクライアントさんが来られてしまったこともあったりこの1週間は、もうダメダメで、人に迷惑かけっぱなしだったのですがその分、皆さんの温かさや優しさに触れることになりました。そして、4の時間の使い方これについては、また長くなるので、いつか書くことにして。本当は、ここ最近、コロナとは全く関係なく個人的なことで、魂が揺さぶられるような体験や気づきがあったのでそれについて書きたいと思っていたのだけど今日もコロナの話題になってしまった。さて、来週からは、セッションの合間にさ来週からの多次元キネシのクラスの準備をする予定なのでちょっと忙しくなりそうです。クラスは、このコロナでの問題でまだクラスへの参加を迷われている方が2人ほどいらっしゃっるので最終的に何人になるのかわからないのですがそれぞれのとって、ベストな選択になることを祈りつつ少人数のクラスも楽しみたいなあと思っています。
2020年03月15日
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あ〜、また続けてコロナの話題になってしまいますが前回、ブログをアップしてから、多次元を学ばなれた方の中で何人かの方からメールを頂いて、嬉しかったのでその中から、シェアさせてくださいね。のりこさーん!ブログ拝見しました。コロナ、厄介ですよねー私、いつも〇〇丁目から地下鉄に乗るのですが黒マスクの中国人を見てギョッとしたり、アジア系以外の人からあからさまに嫌な顔をされたこと等が重なり不安でいっぱいでした。そしてそれを機に、どれだけ自分の中の不安や恐れが強いのかよーくわかりました。もちろんグランディングはだだ下がり(笑)自己ヒーリングをしてもブロックして先に進まない。そんな中、集合無意識に焦点を絞ったところ、イライラする→満たされない自分への信頼、たとえ失敗してもうまくいかなくても自分は大丈夫だという感覚。満たされないからそれを満たすためにお酒で紛らわそうとしたり物を買ったりしてました。全くの悪循環。でもわかって本当に良かった。私、ウイルスによって仕事がキャンセルになるかもしれないということに対してとっても不安を持っていたのでした。まあエンターテイメントは一番にカットされるし大阪のライブハウスでコロナが出たという話もありますしね。そしてそれを調整したら、嘘のようにニュースが気にならなくなったばかりか今まで書いたこともないような曲が天から降ってきました!これにはびっくり。さっきもラジオで言ってましたが、コロナは新しいウイルスなので疑心暗鬼になるのはわかるけどそれほどひどい病気ではないと・・・。ほんとにその通りだと思います。もし仕事がキャンセルになったらのりこさんが書いていた通り普段できないことをやったり私の場合はもっと家の片付けをしたり練習、そして曲を書いたりしてこの騒動が終わった後に備えようと思っています。とにかく今回のことで色々学びました。かつてなかったほどのネット社会。情報に翻弄されがちですが、「今」を大切にしていきたいと思っています。何はともあれまずはグランディング!彼女が今回、自分自身の恐れをちゃんと見ていかれたこともまたそこから学ぶというあり方も素晴らしいしそしてそれを多次元キネシを活用されて解放されているのもとても嬉しかったです。それにしても、こういう時は、本当に集合無意識繋がりやすいのですよね。実は、前回のブログをアップしてから、なんかちょっとモヤモヤするなあと思って筋反射で見て行って、わかったのが私も、集合無意識の影響が少なからず、あったということでした。私の場合、ウィルスへの恐れとか、経済的なことに関する集合無意識ではなく政府やメディアに対する憤りとそれに翻弄されてしまう人々へに対しての悲しさ、虚しさでした。(メディアに翻弄されてしまう人々に関しては、集合無意識というより最近、読んだ本の内容が影響していましたが)私は、911以降、散々、アメリカ政府やメディアのやり方や情報操作やコントロールの仕方を見てきたこともあって正直なところ、政府の対応も、メディアの情報も信頼しておらずそこからの情報は、何らかの意図がある可能性をいつも認識しているしまたSNSなどで人々が拡散している情報も偽情報が多いと思っているので、ほとんど見ていません。ただ、致死率や感染率がどのぐらいであるか?とか他のインフルエンザやこれまでのウィルスとの違いなどの情報や数値は見たのですが実際、人々が恐れているのは、そこではないんですよね。世の中、様々な情報が溢れていますがそれが例え、事実であってもどういうところにフォーカスして発信しているかによって受け取る側の印象は、全く違ったものになります。例えば、アメリカで2万人近くが亡くなっているインフルエンザウィルスのことについてはこれほど大々的には、報道されていないということも一つの情報でもあります。コロナには、特効薬やワクチンがないということで恐れている方もいるようですが今、アメリカで流行っているインフルエンザはワクチンがあっても、こんなにも多くの人たちが亡くなっているわけです。そもそも、いまだに、だだの「風邪」であっても特効薬はないのですから。メディアや政府が「特効薬がない。ワクチンがまだない」というところにフォーカスして、情報を発信すればこれは、他とは違う、とても怖いものなのだ、とかこのウィルスを完治させるには、ワクチンが必要であると人々が受け取ってしまう可能性も高くなると言うことです。昔、働いていた職場に、毎年、インフルエンザワクチンを打っているのに毎年、インフルエンザにかかって、重症になっている人がいたのですがワクチンは効かないだけではなく、さらに免疫力を下げるしいずれ、別の様々な病気にかかる危険性も高くなると私は思っています。と言うことで、私の集合無意識との繋がりを解除した途端にその恐れから別の意識に変わったというメールを頂いたり有益な情報を発信されている方を見つけたりおかげで、さらに信頼を高めることにつながりました。今の時代、何かが起こることによって人それぞれに、いろんな気づきや変化が加速して起こる可能性があるということを改めて感じています。
2020年03月06日
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今朝、たまたま検索していてヒットして読んだ、本田晃一さんのブログ「コロナって実は」https://ameblo.jp/hondakochan/entry-12579541057.htmlに、笑ってしまいました。(最後の手術の写真、最高です)私はこの世界的なコロナ騒動に、最初からずっと違和感があるのだけど同じように感じている人が(うちの母を除いて)日本にもいるんだなあと嬉しくなりました。ニューヨークの私の周りやクライアントさんではその感覚を持っている人はいるのですが日本に住んでいる方たちが、今、どんな感じなのかは最近こちらに来られてお会いした方や、ブログなどを通じて知るだけなのですがやはり、不安を持っている方の方が多いような気がします。本田晃一さんのことは聞いたことがある程度で初めて読んだブログだったのですが思わず、お気に入りに入れてしまいました。もちろん、風邪であろうが、インフルエンザであろうが予防することは、大切なことですがたとえば、コロナにかかったら人生は終わり、みたいに過剰に反応したりトイレットペーパー、大量に買い置きしたりするのは(しかも、日本のほとんどの家庭には、ウォシュレットがついてるのに!)もう尋常ではない思考ですからそういう人は、コロナがあろうがなかろうが人生は大変になるのだろうなあと思います。さて、前回のブログをアップした後アメリカ政府が、日本からの入国拒否の検討をしているとのニュースがありました。私のところへ、セッションや3月のクラスに日本から来られる予定のクライアントさんもどうなるかわかりませんが万が一、そうなったらそうなったで対応するしかないので状況を見守っている状態です。(あ、3月のクラスは少人数でも開きます)もし、渡航禁止になって今後予定していた、日本からの方の連続セッションがキャンセルになったらもちろん、日本から予定している方たちにとってもまた、私にとっても、とても残念なことですが一方で、私にとっては、そういう時は、少し休めのサインだなあとそれはそれで、ちょっとワクワクもしたり。とはいえ、私はガイドから言われている今年からスタートする必要があることがいくつかあり、その準備をしてゆくことになると思うので結局、のんびりとはならないような気もしますが。このコロナに限らずですが何か自分の力ではコントロールできない状況になった時にはしばらくゆっくり休むのもいいしまたは、これまでやってきたことを改めて見直してみたり本当はやりたかったけど、これまでは状況に流されてやらなかったことにチャレンジをするのもいいしそれは、人それぞれ違うと思います。やはり、こういう時には、その人が持っているお金に対する不安や不十分感とか将来への不安などが出てきやすいのでそれらとしっかり向き合うチャンスになる方も多いかもしれません。状況に一喜一憂したり、情報に翻弄されたりせず自分の中にあるもの(恐れや不安)を見て本当に自分が望んでいることを見極めそれに従ってゆく力、それが自分軸だなあと思うこの頃です。もちろん、恐れや不安があってもいいし遺伝的にも多かれ少なから全ての人は、何らかの恐れがあるのが自然なことなのですがただ「ああ、これは私の恐れからの思考や感覚だな」と、その思考や感覚を認識することができていればそれと同化せずにすむのです。無意識、無自覚に恐れの中にいればそこから起こした行動によってまた新たな不安や恐れを生み出してゆきますから。例え、この世界の状況を変えることができなくても自分の意識が変化すれば「自分の現実」は確実に変わります。それは、全て自分次第なんですよね。ということで、私は今日は久々のオフなのですがニューヨークは天気も良くて、青空が広がっているのを見てもうワクワクしつつも、今日は1日中家にいてクラスのためのスキャンリストの修正やウェブのコンテンツを仕上げることなどであっという間に終わりそうです。最近、読んだ本のこととか、宇宙系遺伝のこととか私が最近やった自己調整のこととか書きたいことはたくさんあるのですが今日はぐっと抑えて、短いブログにしておきます。みなさま、どうぞ素敵な1日を!
2020年03月04日
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