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たまには今までに受けたことのないヨガのクラスを受けてみようと、ふと思い立って、今日はビクラムヨガ(ホットヨガ)に行ってきました。冬の間は、汗をかくことってないので暑い中でヨガをやって、たまには思いっきり汗を流すのもいいかな~と。と、スタジオには人がひしめき合っていてびっくりピクラムヨガって人気があるんですね~。私が受けたクラスは、初めてピクラムヨガを受ける人のためのイントロのクラスだったので、それほど多くはありませんでしたが、普段、こんなに多いのだったら、受ける気なくなりそう。ちょっと動いたら、隣の人とくっつく感じなのはあまりいい気持ちじゃないですものね。スタジオの中は、サウナみたいな熱さを想像していたのですが入ってみるとそれほど暑くはなくて、ちょっと蒸す感じです。(温度は38度+湿度60%+なんだそう)イントロのクラスだったせいか簡単なアーサナ(ポーズ)がほとんどでしたがでもやはり、ちょっと動くとじわっと汗が出てきます。と、他の人を見たら、汗が全身からポタポタ落ちている人がけっこういました。すごい~~なんであんなに汗が出るのかしら~。ヨガをやっている方の中には、ホットヨガはおもしろくないと言う方が多いのですが確かに、ヨガをしている感じよりスポーツジムでストレッチしている感覚に近かったです。私がたまに行くシバナンダヨガやインテグラルヨガなどではクラスの最初と最後にはマントラを唱えたり、呼吸法もじっくり時間をかけてやりますがそういうのはあまりなくて、最後のシャバサナもあっという間の時間だったし何だかもの足りない感じがしました。それでも90分のクラスを終了してみると、やはり汗をたくさんかいていたので、シャワーを浴びたらすっきりいい気持ち。ヨガをやった後の気持ちよさというよりスポーツして汗をかいた後の気持ちよさという感じ。通常は1クラス23ドルなのですが最初だけ1週間のクラス受け放題で23ドルだそうですのでせっかくなので、今週だけでも行ける日には行ってみようかな~と思っています。私はやっぱりシバナンダヨガのクラスの方がやっている最中も、また終わった後も、身体と精神の気持ちよさがずっと大きい感じがしました。でも、ヨガは、先生によって全く違うので今日だけではわかりませんしね。何より、水分をたくさん取って、たくさん汗をかくと、新陳代謝がよくなってよさそうです♪Sivananda YOGA @BAHAMA
2009年01月31日
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物にも心がある、というか「意識」があるんだな~そんなことを感じることが、とても多いこの頃です。パワーストーンなどは、何千年もこの地球に存在しいろんな叡智やパワーを持っているのは当たり前としても、例え人間が作った機械みたいなものでさえ意識はあるのだな~と感じます。以前、作曲用のコンピューターで、音楽用シーケンサーを使っていたのですが最近はPCやマックで作曲できるにも関わらず、そのシーケンサーの操作に慣れていることもあって、かれこれ15年ぐらい、使い続けていました。でも、ある日、「もうそろそろ、コンピューター(Mac)で作曲できるようにインターフェイス(オーディオとコンピューターをつなぐもの)を買わなくては」そう思って、シーケンサーに入れておいた曲を整理しよう~とやり始めた途端、長年、全く故障なく動いていたシーケンサーが壊れてしまったのですもうこれは必要ない、私のその思いを機械が感じたから壊れたのか、もしくは、もうそろそろ寿命であることを私に意識で伝えてくれたから私が、急にMacでの作曲に変えようと思ったのか?そして、先日も全く同じことが起こりました。私は、これまた15年以上前から、カセットテープの4トラックをボーカル練習用に使っていて、インターフェイスを買ったらそれも必要なくなるのですが、まだ問題なく使えるので、そのままボーカル練習の時に使いづづけていました。(今時、カセットテープの4トラック使っている人なんて音楽やっている人でいないでしょうが)ところが、先日、おさむがレコーディングのために新しいインターフェイスをを購入したので今まで使っていたのを私に譲ってくれることになりました。そしてそのことが決まった翌日に、何とこれまで15年以上、問題なく動いていた4トラックが逝ってしまったのです。4トラックに接続しているエフェクターが全くかからなくなってしまっていました。もうどちらにしてもお別れの時期だったのでしょうがインターフェイスを買うことに決めた途端壊れてしまうなんてほんとに不思議なタイミング。私の友人でも全くこれと同じことがありました。彼女はPCだったのですが、数年間使っていたのでもうそろそろ新しいPCを買わなければ、そう思って、古いPCのデータをディスクに落とす作業をしようとした次の日に突然、古いPCが壊れて動かなくなってしまったとのことでした。物に私たちの意識や思いが伝わるのかしら~。どんなものでも、自分が使っている物は大切に愛情を込めて、できるだけ長く使っていきたいですね。これまでとても長い間、私の音楽のために活躍してくれた機械たちにとても感謝です。彼にとってはギターは「物」ではなくて身体の一部なのでしょうけどね
2009年01月30日
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先日、ミキシィのマイミクさんが日記でブータンについての映像を紹介していたのですが今日、それを見てみてとても感動しました。チベットに関しては、今までいろんな映像を見ましたがブータンの国の様子をじっくり見たのは初めてかもしれません。とても美しい国なのですね。お時間のある方は、ぜひぜひ見てみてくださいね。その12までありますが、一つ一つはそれほど長くないし、前半1~4だけでもお勧めです~。五木寛之 ブータンへの旅(その1)ブータンは、経済の発展だけでは人々の幸せは図れないと、前の国王が『国民総生産』ではなく『国民総幸福量』という考え方を打ち出しています。なので、単に経済の発展のための政策は慎重にして、森や環境を守ることが第一としているのだそう。また死ぬまで医療費が全額無料という国の政策もすばらしいですね。ブータンの仏教は、チベット仏教にとても影響を受けているそうでチベットでも有名な砂曼荼羅や、マニ車なども見られました。小さな女の子がインタピューに答えている姿がとても印象的です。『すべての動物と人々が幸せでいるように毎日祈っています』こんな小さな子どもでさえ、自分だけの幸せを祈るのではなく生きとし生けるものすべてに対する深い愛を持っていることに驚きます。街ゆく人、みんなにインタビューをしていましたが、『お金持ちになること』にはみんな興味がないと答えていました。『欲を持ったら、きりがないから。今で充分に幸せです』国民が誰もが満ち足りていて「今幸せです」とはっきり言える国ってなんて素敵なのでしょう幸福は、人との関わりになしではあり得ない、幸福を追求することは責任を伴うこと。物質の豊かさや経済力ではなく人間関係の改善こそが、人間の進化の尺度である。この映像(その2)の中で国を代表するオピニオンリーダの方が言われていた言葉です。こんな方が国の代表なのですから、国がよくならないわけがありませんよね~。「ブータンの人たちは、自分のためだけに祈ることはありません。他の人を思いやり、あらゆる命を慈しむことそれがブータンの人たちにとっての祈りです」「長い輪廻の中で、この世に生を受け、出会い知り合った縁。だからこそ、お互い助け合ってゆくこと」『私たちはあらゆる生き物を大切にしなければなりません。例え、どんなものでも、もしかすると前の世で、自分の親だったかもしれないのです』『例えば、鶏を食べる場合、いつも食べる側から物を見るのではなく食べられる側からそのことを捉えてみることが大切です』もちろん国民のほとんどが仏教を信仰し、精神修行をすることが当たり前の仏教国だからこそ、こんなスピリチュアルな生き方ができるのでしょうがでも、宗教うんぬんだけではなく私たちがあらためて見直さなければならない真の豊かな生活がここにはあるように感じました。幸福の国、ブータン。いつの日か訪れてみたい国の一つになりました♪ガネーシャABCカーペットにて。
2009年01月28日
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今夜は、友人たちと映画を見に行ってきました。『The curious case of Benjamin Button』邦題は、「ベンジャミンの数奇な人生」ブラッドピット扮するベンジャミンは、80歳の老人の姿で生まれてきて、それから年を重ねるごとに若返っていくという変わった人生を送るというお話。設定はとてもユニークですが、そこに描かれている人物描写はとても自然で、ベンジャミンにも、そしてそれを取り巻く周りの人々にもすんなり共感できる感じがしました。脚本がすばらしく、ハリウッド映画にありがちな劇的な展開や派手な演出はないものの、じっくり心に沁みてくるような映像で、それでいて、けして退屈することなくずっと映画に魅せられていてあっという間の3時間でした。映像も美しい30年代のパリの様子や、古いセピア色の写真集を見ているようなアメリカ南部の雰囲気のある風景。また、さりげない、それでいて美しい日の出の景色やインドやアジアなど世界の生活の一こま、そんなものがすべて、映画の中で上手く溶け合っていてどのシーンもはっとする美しさに溢れていました。ブラッドピットの顔の微妙な表情だけで、今、彼が何を感じているかがわかります。そういうセリフだけでない、自然な演出がまたいいですまた相手役のケイトブランシェットも素晴らしい。 50歳ぐらいになった彼女と、見かけは20歳そこそこに なったばかりのようなベンジャミンが再会する場面では お互いに変わらず心の中に持ち続けている深い愛とともに年を取っていく者と、若返っていく者の どうしても埋められないギャップを 全身に哀しさを漂わせる演技で、 見ていて切なくなりました。 老いていくというのはどういうことなのか、いや、生きていくことって?また人の一生とは?そんなことをこの映画を見たら、誰もが考えてしまうことでしょう。多くの人は年をとっていくということに怖れを持ってしまいがちですが例え、若返っていったとしても、結局は同じことなのかもしれません。人はけして一人だけの力では生きてゆけないし、そしていずれ、肉体を去る時がきます。その時までに、どういう生き方を選ぶのか。ベンジャミンの場合は、老人として生まれるという、特別な状況で生まれたわけですが、でも、人それぞれ、多かれ少なかれ、、生まれた時から状況は違います。そして、それぞれの状況の中で何を選択しどう生きるかは、やはりその人自身でクリエイトしていくものですよね。そして、それはけして「その人だけの」人生ではないということ。人が生まれてから、死ぬまで、出会う多くの人との関わりを通じて、一人の人生は、それに関わったあらゆる人たちに影響を及ぼし、またたくさんの人生を作り上げていくということ。何だか、そんなことを漠然と感じながら、この映画を見ていました。そして、その人それぞれの「学び」を終えたならまた大空へと還ってゆくのですね。(いや、もちろん映画ではそんなシーンはないですけどね)年取るとか若返るとか、それはあくまでも 肉体を持っている上での問題。 あの世に行ってしまえば、そんなことは全く関係ないことでしょうが この肉体を持つからこその学びがたくさんありますね~。 普通ではあり得ない設定でありながら単なる変わったストーリーというだけで終わらず、観た人のそれぞれの心に何か深く刻まれていくそんな映画だと思いますちょっと前に見に行ったキアヌリーブズの映画『地球が静止する日』が全く期待外れだったので今日は、あまり期待しないで行ったのですが久々に映画らしい映画を見たな~という充実感また映画が終わった後、友人たちと食事をしながら、あれこれ映画の感想について話すのもとても楽しい時間でした♪今日の夕方頃の雲と空
2009年01月26日
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レイキマスターの仕事は、けして楽なだけではないけれどでも、それ以上に大きな喜びと感動がある素敵な仕事だなあそんな風に日々感じています。レイキマスターになるのはそんなに難しいことではありませんしまあ、誰でもなろうと思ったら、レイキマスターコースのクラスさえ受ければなれるので簡単です。ですが、その仕事をちゃんとやっていくには、当然、ある程度の努力やがんばりも必要となってきます。でも、これはレイキに限らず、きっとどんな仕事でもそうですよね?いくら好きなものでも、仕事となると、やはりそれなりの責任だとかプロフェッショナルとしての意識が必要になってくるのは当たり前のことなのでしょう。レイキマスターの仕事の場合は、ヒーリングができるというのは当然ですが、それを他の人にきちんと伝えることができること、また常に自分の心と身体の状態をチェックしておく必要もあります。癒しやヒーリングを教えているマスター自身が病気だったり気持ちが落ち込んでいては、話になりませんものねもちろん人間ですから、誰でも調子が悪い時もありますが常にバランスを整えることを心がけて、普通の人以上に、その辺りのことを気を使う必要はあるかもしれません。なので、もちろんレイキだけでなく、生活習慣や食事など、毎日の生活にも充分気を使っていく必要はあると私は思っています。またヒーリングを行うスペースの浄化や場所のエネルギーに気を使うことも大切。エネルギーワークをするのに、その場所が雑然と余計なもので溢れていたり逆に殺風景だったりしては、せっかくのエナジーヒーリングの効果が半減です。これまで、私はヒーリングを行う場所のエネルギーに無頓着なヒーラーの方に何人も出会ったのですが、それだけで、ああ、この方はまだこういう段階のヒーリングなんだなあと思ってしまいます。もちろん、豪邸に住む必要はないし例え、狭い部屋であっても、自分のできる範囲でヒーリングスペースを美しくクリエイトすること、レイキに限らず、あらゆるヒーリングを行う方はとても大切なことだと感じます。またレイキマスターの仕事は、レイキのクラスやヒーリングをする時間だけではありません。クラスやヒーリングが終わった後も、いろんな疑問に答えたりアフターフォローが大切。いろんな方にレイキを伝えている中では実にこれまで思いもしなかったいろんな質問がやってくるのですそういった質問にも、きちんと真摯に答えていく姿勢、自分の経験の中で、また他のいろんな症例を調べたりした上で、自分なりの解答を伝えること、また、もちろん、わからないことはわからないと誠実に伝えることも必要ですねそういった意味で、レイキマスターになる前より、マスターになってからの方が遥かに学ぶことは多いのかもしれませんね。さて、今日はレイキ1のクラスがありました。おとといもレイキ1でしたがやはりレイキ1は、一番初めてのレイキを学ぶ感動も大きいな~と感じます。最後のヒーリング実践を終えると、もうやった~♪という感じ。この喜びと感動があるから、例え、少々大変なことがあったとしてもこの仕事、やめられません今日は新月ですね。今から、今夜の新月の遠隔レイキの会の参加者リストを作成します。今日の遠隔の参加者は、今のところ34名。直前にまた増えるかもしれません。遠隔が始まる1時間前ぐらいにレイキ2以上の方々に参加者リストをお送りするのですが時々、どの方がレイキ1だったか、レイキ2だったか、わからなくなったり、名前がごちゃごちゃになったりこのあたりを、もっとしっかりオーガナイズしなければ~~いつもたくさんの方に支えられて、この仕事ができているんだなあ、そんな風にいつも感じています。ありがとうここに来てくださったみなさまもどうぞ素敵な新月の日をお過ごしくださいね@Mt.Shasta
2009年01月25日
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最近、私とおさむが頻繁に活用しているのがキネシオロジーの筋肉反射テストです。Oリングテストは、以前から知っていましたが、これはもっとわかりやすく、誰でもすぐに結果がわかります。最初に興味を持ったのは、youtubeで見たエハンさんの講演を見てからなのですが、自分たちでやってみたら、かなり正確にいろんなことがわかるので、びっくりそれ以来、旅行の日程も、何かを選択する時もこの筋肉反射テストで決めています。以前、紹介したペンデュラムも自分の潜在意識とアクセスできる方法ですが時には、筋肉反射テストの方がわかりやすいです。私たちの身体というのは私たちが本当に何をするべきなのか、何が真実なのかをすべて知っているのですねキネシオロジーについての説明は、こちらのサイトから私たちの身体のある筋肉が、精神的なストレスに反応して緩んでしまうという特性を利用し、それらの筋肉の反射を調べながら、様々な療法を使い分けながら心身の不調を解消していく総合療法です。本人が意識的に知らなくても、身体に聞くことで適切な手法を施すことが可能になります。O-リングもキネシオロジーと同じ原理を用いています キネシオロジーといえば、運動機能学と訳され、特に体育・スポーツの分野で人間の身体運動を研究する学問のこといいます。 医療・治療系でキネシオロジーというとアプライド・キネシオロジーを指します。 「アプライド・キネシオロジー」(応用キネシオロジー)は、1964年コロラド州デンバーで行われたカイロプラクティックの会議でジョージ・グッドハート博士により発表されました。経絡やリンパ等に関係する身体の様々な筋肉をテストして、全体的なバランスをとる技法です。そして、医学博士、米国精神医学会終身会員であるD.R.ホーキンス博士の書籍「パワーかフォースか」もアプライド・キネシオロジーを応用した理論を使っています。筋肉反射テストをやる時は、先入観を入れないで行うことが大切とのこと。また事前に水を飲むとよいそうです。私とおさむがやる時は、聞きたい質問は心の中で言って検査する側(腕を抑える側)にはわからないようにします。それでも、はっきりわかるのがすごいです~。また、キネシオロジーに関してのこんな映像も見つけました。ここまでできるようになると、自分の中にある問題が何かはっきりするだけでなくキネシオロジーによって、それを手放すこともできるのですね。私は3月に本格的にキネシオロジーを学びにロサンゼルスの本間先生のところに行く予定です。本間先生によると、キネシオロジーとレイキヒーリングの併用はとても効果的とのことあと1ヶ月後が、今から楽しみです。家のすぐ近くの教会。今日は、昼間は青空が広がっていました♪
2009年01月24日
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今朝、ふと阿部さんのブログを読んでみたら、まさに私がいつも感じていることがとてもわかりやすく書かれてあってとてもうれしくなりましたあらゆる言葉は矛盾を含んでいるということ。ある真実の言葉があったとして、その全く逆も真なりなのです。だから、何かを言う場合、その言葉を発している人と、受け取る人が両方とも同じ認識にたって、そのことを捉えていないと誤解を招いてしまうこともあるのですよね。すべてはそのままで完璧です。すべてのものは変化します。この二つ言葉は、両方とも真実ですよね。先日、ここで紹介した「完璧で不完全」も結局同じことを言っています。すべては完璧なので「あるがままでオッケー」ですし、すべては変化するので「よりよく生きる」ことができます。「一瞬一瞬、変化し続ける」ということが完璧な状態。だと言えるのかもしれませんね。例えば、流れ続ける川が、そのままで完璧な状態であるように。川の水は、一瞬一瞬変化して、一つとして同じ水はないけれど、川そのものは、そのままで完璧な状態として宇宙の中に存在している。私たちは、単に言葉そのものを捉えるのではなくその矛盾する両方の真実を自分の中で上手く融合させて、「今」を感じながらそれぞれにとっての真実の生き方を選択していくことが大切だなあと思います。今日の阿部さんのブログから、一部を紹介しますね。ある時は右から真実を言い、ある時は左から真実を言うのがいいのでしょう。両者の内容はあきらかに矛盾しています。その矛盾を丸呑みできたら、立体的な真実に近づくと思います。今日は一つの言葉を例にして、反対側から話をしてみます。たとえば「あるがままでOK」という言葉があります。何もしなくても、いまあるがままで自分も状況もOKだと言うのです。これは「いまここ」を深く理解した時、誰もが納得する真実だと思います。と同時に、生きるとは変化することであり、命の本質はその動きにあります。何もしなくてもOKだからと言って、ただ部屋の中で寝ていたら本末転倒です。僕たちがこの地上で生きているのは、内面の力強さを信じて、自分や世界をよりよい方向に変えていくためです。命とは瞬間の創造であり、僕たちはみんな人生のアーティストなのです。僕たちには、人生の喜びや美しさすべてを味わうチャンスが与えられているのです。ところが、「あるがままでOKだ」という言葉を言い訳にして、勇気を持たずに、冒険を止めてしまう人がいます。そのような人は、「どうせ自分はうまくいかない」「自分にはそんな運も才能もない」と初めからあきらめている人です。しかも冒険しない理由は自分の怖れではなく、「このままでOKなんだから」と都合よく正当化しているのです。いいですか。生きるとは冒険することですよ。怖がらなくても大丈夫です。だってあなたの中には、あなたが信じられないくらいの強さが秘められているのですから。たとえいま人生に何が起きていようが、それを乗り越え、本当の自分を見つけるための力が、いつだって自分の中にあります。その力を神と呼ぶ人もいますが、それは実在しています。その強さは、ただパワフルなだけではなく、安心感と愛情にあふれています。その力を感じ、さらに自分を成長させていくために、わざと困難を引き寄せようとする人さえいます。「我に七難八苦を与えたまえ」と言うのは、まさにこのことを理解した人の宣言です。さあ、僕たちも言い訳はやめて、自分や自分の周囲やこの世界をよりよくしていくために行動していきましょう。そしてある日、また自分が信じられなくなったり、必要以上に行動に走りすぎてしまったら、この言葉を聞きに来てください。「立ち止まってごらん。あるがままでOKだよ」矛盾の丸呑み。そんな生き方をしていきましょう。@Mt.Shasta
2009年01月23日
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私の周りの友人たちや、私のブログやミキシィを読んでくださっている方から私とおさむの関係について「二人は価値観もとても共通していて、すべてを分かち合うことができるソウルメイト。そんな人と出会えてパートナーとなれるなんていいですね~」とよく言われます。確かに、これまでいろんなリーディングでも、前世を見てもらった時には私と修はアトランティス時代から、何度も出会い生まれ変わってきた魂、ツインソウルであると、何人もに言われました。でも、私としてはどちらかと言えば、ソウルメイトに出会ったというより「ソウルメイトになった」という感覚の方が近いかもしれません。もちろん、すべてはそういう流れになっていたとも言えますが、これまでも、二人が別れてしまっていた可能性はとても大きかったし、実際、二人が出会ってから17年の中で、2年半の間は、別れていた時期もありました。それが、もとに戻ったのも、私がレイキを始めてから、別れていた間に二人の意識がそれぞれ大きく変化したからなのですがもしかすると、戻らない選択をした可能性もあったのでしょう。そして、これからも二人がずっと一緒にいるという保証は何もないし、これからの二人のあり方次第なんだと思います。例えソウルメイトの二人であったとしても別れてしまう可能性はあるのです。私はレイキやいろんなヒーリングを学び、自分の感情を見つめることそして自分と相手の今をそのまま受け入れることを学び二人の関係は以前とは全く変わりました。でも、それでも時々、二人の意識がすれ違ってしまうこともあります。その都度、それを無視したり、ないがしろにせずに一つ一つにちゃんと向かって、解決しようとしてきたから、私は彼の今を100%受け入れることができるしソウルメイトでいることができるのだなあと思うのです。ちょうど、2日前にも二人の間でちょっとした出来事がありました。それはとてもささいなことでしたが私たちの間の隠されていた問題を浮き彫りにしました。その直後、彼は自分の部屋で瞑想をしていました。私も自分の部屋に戻り、スマッジングで浄化した後、短い瞑想をし、祈りを捧げた後久々に天使のオラクルカードを引いてみました。出てきたのは大天使チャミエル。カードのメッセージは『私はあなたのソウルメイトとのコミュニケーションを助けます』このカードを見た途端、ポロポロと涙が出ました。ああ、ちゃんと守られているんだ大丈夫なんだ。ちょうど部屋の中に虹色の光が差しているかのように感じましたそれから、二人で話しあってこれからの二人のあり方について考えました。「話さなくてもわかってくれるだろう」というのは甘えであり、逃げでもあると思います。テレパシーが使えない以上は、話さなければ、案外お互いが感じていることをわかっていない場合が多いのです。それは何年一緒にいても同じことです。いや、長くいればいるほど、これまでの経験による先入観ができてしまって相手の今の状態をわかっていなかったりする場合があります。ソウルメイトは出会うものではなく二人で作り上げていくもの。始めから理想の人なんて、存在しないのです。いや、例え存在したとしても、そこから二人の関係をどんな風に作っていくかは全くの未知数。もちろん、クリエイティブな関係を作り上げることができる出会いというのが、運命と言えるのかもしれませんけどねそして、その運命をどう料理していくかは、すべて一瞬一瞬の私たちの選択ですね。この世に肉体を持って、いろんな学びのチャンスを与えてもらっていること。そして、いつも守ってくれているすべての聖なる存在たちに大いなる感謝を捧げてセドナにあるマリアの岩。マリアさまが、小さな赤ちゃんであるキリストを抱いています。とても暖かいでピュアなエネルギーの場所でした
2009年01月22日
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昨日は、オバマ新大統領の就任式でしたね。とても感慨深い日でした。大勢の人がテレビにかかりっきりだったようです。私の家にはテレビがないので、後からyoutubeで演説を全部を見ました。相変わらず、とても力強い演説で、毎回ながら、彼の完璧な演説に魅了されます。まさに、アメリカの、そして世界のリーダーの風格が全身からにじみ出ている感じがしました♪ですが、選挙戦や大統領受諾の時の演説とは、一転した感じで、厳しい現実に言及して、けしてこれからの改革が楽な道ではないことを 強調し、とても現実的な内容でした。 これに関しては、いろんな意見があるでしょうが、私はさすがだなあという感じがしました。 しっかりと今の現実を見つめた上で、これからの私たち次第でいくらでも変えていくことができる、変えるんだという信念を持つことの大切さを伝えていると思います。 彼自身も、目の前に立ちはだかるとてつもない大きな負の遺産に対して気持ちを引き締めて、これから立ち向かっていくぞ~という意気込みなのでしょうね。イラク、アフガニスタン戦争を終わらせることや核廃絶や、クリーンなエネルギーについても触れていました。ただ、例のごとく、テロに関しての部分など、いくつか、ちょっと気になる発言もありました。911は、テロの仕業で起こったことではないことはもう世界中の多くの人に知られてきている事実ですし、彼が知らないとはとても思えません。911の被害者の家族400人もブッシュを911を引き起こしたとして訴えています。ご存知ない方のために参考映像真相を求める遺族たちの活動(10分)Loose Change 日本語訳(1時間半)ルッソー映画監督の生前のインタビュー(たぶん10分ぐらい?)911真実と向き合えば日本の国会での911の真相究明、質疑応答もしかして本当は演説の中の「テロや無差別に人を殺す人」の意味は、ブッシュと金融機関が取り仕切っていたアメリカの闇勢力という意味で使っているのかもしれませんし先日オバマの本の紹介のところで紹介したガイアアセンションにもあるように、これは単に彼の方便一つなのかもしれません。どちらにしても、オバマ政権によって911の真相究明も早急に行われることを祈ります。と、こういう話題を書き出すときりがないのでこの辺りでさて、これから彼がどのように改革を行い、アメリカを立ち直らせていくのかとても楽しみです。何はともあれ、オバマ新大統領の就任を祝って乾杯したいと思います~ワールドトレードセンターのあった場所@brooklyn NY
2009年01月21日
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断食の後、こういう話題を書くのも何なのですが昨日、送られてきたCounterのニュースレターが興味を引いたので今日はちょっと趣向を変えて、NYのレストラン紹介なんぞしてみようかと以前は、ほぼ毎日外食していた私ですが、健康的な食事を心がけるようになってからはあまりレストランには行かなくなりました。それでも友人と会ったり、たまに気分転換や何か特別な日にはお気に入りのレストランに出かけています。そんな中でオーガニックベジタリアンレストランのCounterは、私の数少ないお気に入りのレストランの一つ。NYにはベジタリアンレストランは多いですがここまで満足させてくれる店は少ないです。ここのワインはすべてオーガニックやバイオダイナミックで作られたもの。バイオダイナミックとは、オーガニック(有機)農法よりさらに一歩進んで、大地を育むことから、地球と植物のリズムを考えて栽培する農法です。何よりここのワインのセレクションは、どれもおいしくて素晴らしいここのオーナーがオーガニックワイン詳しい人なのですが、先日「オーガニックワインジャーナル」に記事を書かれていました。私は、最近は、あまりお酒は飲まないのですがここに行った時は必ず、おいしい赤ワインを頂きますまた、ここは自分の店の屋上のガーデンで、オーガニック野菜を育てていたり、使う素材も、人々の身体や環境に気を配ってあります。そして、ここは健康的なだけでなく食事もおいしい♪なので、この店の常連客のほとんどは肉食なのだとか。私の友人で肉を食べる方も何人も紹介しましたがみんな気に入ってくれます。肉食の人でも満足できるようにハーブやいろんなスパイスを使い、どれもしっかりと味がついています。料理は、HUMMUS(フマス。中東の豆とゴマの料理)やVEGETABLE PAELLA(パイ地の中に入ったパエーリャ)やPANINI(イタリアの焼いたサンドイッチ)などがお勧めです。そしてまた店の雰囲気もとってもよいです。レストランは店の雰囲気が何より大事だし、よいエネルギーが流れている店でないとせっかくおいしい料理を食べても、身体や精神によいエネルギーを与えませんものね。健康的で、おいしく、そして雰囲気のよい店で頂くレストランの食事は、まさにヒーリングですねそして、昨日送られてきたニュースレターにあったのはこの店に、今度の3月4日にゲストシェフとして精進料理研究家の藤井まりさんが来られるそうなのです。彼女は『魂の食 SOUL FOOD』などの本を多数書き日本各地や、世界を回って、スローフードや精進料理の素晴らしさを広めている方です。あのCounterで藤井まりさんの精進料理だなんて。どんな料理が出てくるのかしら~食材ははこちらのものなのかしら~興味深々ぜひ行ってみたいな~と思ったのですがあいにく3月は、私はロスに行く予定なのでNYにはいません。残念ということで、これを読まれてくださっている方の中でNYにお住まいの方がいらしたら、ぜひお勧め~期日は3月4日(水)7時から9時半まで。この日のコースは50ドル、飲み物をセットにすると65ドル。(行かれる方は、早めに予約した方がいいと思います)断食して「食べない」ことも、そして食物をおいしく「食べる」ことも両方とも楽しみたいな~とせっかく「味覚」というものを持って生まれたのだからできる限り、それを感じたい。かといって「味覚」だけを満足させて身体に負担がかかっては、もとも子もありませんものね。あまりストイックになりすぎずに、楽しみながら、それでいてしっかりと、日々の生活の中で身体と心のバランスを取っていきたいな~と思います。@Taos, New Mexico 2008/10/7
2009年01月20日
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8日間のコロンクレンジングが昨日で終了。思っていたよりもずっと楽でした。ちょっと辛かったのは、食事を減らし始めてから3日目と断食に入ってから1日目。それでも思ったほどではないし、断食に入って3日目からはほとんど空腹感も全くなく、ごく普通に生活できて、これなら仕事をしながらでもできそうです。昨日も、冷蔵庫がからっぽだったので、ソーホーに出たついでに、whole foodsに買い物に行って、明日からの食糧を買い、重い荷物をかついで帰りましたが、全く平気でした。さて、そのコロンクレンジングの結果は、、、すごかったです~断食に入って2日目以降、毎日宿便が出ました(*^^*)こんなものが身体の中にあったのですね~基本的に菜食で、コーヒーエネマも定期的にやっている私がここまで出るとはびっくり。肉食の方は、もっと出ると思います普通のジュース断食をやった友人によると、ジュース断食では断食を始めて7日目ぐらいに宿便が出るそうですので私が2日目から出たのは、どうやらこのハーブによる力が大きいみたいですね。このハーブは、毒素を分解し、腸にくっついている宿便をこそぎとる役目をしているのだそう。ちまたで流行っているマスタークレンジング(レモンジュースとカイエンペッパーを使ったジュース断食)も2週間ほどやらないと効果は薄いと別の友人が言っていました。だだし、このハーブを使ってジュース断食をする間は1日3回の便が出ることが理想なのですが、もしあまり出ない場合は、その日のうちにエネマで出してしまわないといけないのだそう。エネマは、コーヒーだけでなく、オーガニックのペパーミントティーや微温湯でもいいとのこと。私は今回、初めてペパーミントティーによるエネマを試してみましたがコーヒーよりもちょっとマイルドな効果であるもののなかなかよかったです。このBlessed herb社のハーブが特別にすごいのなか~と思ったのですが日本にも同じようなプログラムでやっているところがありました。ジュース断食オマカユエルは、このクレンジングを年に3回やっているそうなのですが私もこんなに楽で、これほど効果があるならこれから年に1、2度ぐらいはやりたいなあと思います。さて、今日から、復食です。今、全くお腹が空いていないし食べたいという欲もないので、何だか食べるのがもったいない、このまま続けたい~という気持ちがするのですが明日から、通常通りの仕事が始まるので少しずつ元に戻してゆきます。断食は復食が一番大事。ここで一気に食べると、胃腸に負担をかけてしまいます。通常の水だけの断食では、3日断食したら3日復食と言われていますがジュース断食は、それよりは復食の日は少なくてもいいようです。ガイドに書かれていたのは、最初はりんご1個。そして次は蒸した野菜や玄米を少し。夜には豆腐などのプロティンを少しプラス。ゆっくり噛んで食べていると、いつもより食べ物の味が身体に沁み渡る感じがします。身体が軽いと、ほんと心も軽くなりますね~~ヨガバケならぬ、断バケ(断食バケーション)も今日で終わりです。また明日からの生活が、さらにパワーアップできそうです~雲のように軽く~♪@Sedona, Arizona
2009年01月19日
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以前、ミキシィにも書いたことなのですが、アウトドア製品のpatagonia、本当にすごい会社だなあと、つくづく思います。製品のクオリティの高さ。環境への積極的な取り組み。そして徹底したサービス。ここの製品は、一度着たら手放せなくなるほどとても気心地のよい製品が多いです。そして、この会社の環境に対する取り組み方が素晴らしい パタゴニア 日本語HP経営情報誌のコラム『パタゴニアが定義するクオリティには、生産過程やビジネス全体において環境へ与える影響を最小限に抑えることも含まれます。私たちは常に使用する原料を分析し、技術革新に投資し、廃棄物を厳しく監視し、そして利益の一部を直接的な行動を行う草の根の環境保護グループを支援するために寄付しています 。私たちは、何よりも愛する自然界が消滅の危機に瀕していることを認識しています。』パタゴニアでは、環境に配慮するためにはサービスもよくしなければならないという理念を持っているのです。だから、そのサービスは、もう信じられないほど自転車通勤のおさむは、もう5年ほど愛用しているパタゴニアのジャケットを、冬には毎日着ていたのでさすがに、かなりくたびれてきていました。そのジャケットは、これまでも何度も修理に出しては着ていたのですが、とうとう、先日、ファスナーが壊れてしまい今から修理に出すと、2ヶ月ぐらいかかってしまうのでこの冬に着れなくなるし、さすがにこれだけ着たからもう新しいのを買う時期だね~と言っていました。それで昨日、彼は新しいのを買うつもりで店に行き、そしてついでにファスナーを直してもらうことを頼んだら、何と、『修理には2ヶ月かかってしまうから、新しいのと交換しなさいよ~」と言って、無償で新しいジャケット(200ドルぐらい)と交換してくれたのですpatagoniaのものは、生涯保証なので、壊れたり破れたりしても、 無償で修理してくれるのですがそれだけでなく、何年も着て、すっかり古くなったものでも新しいものを交換してくれるなんて!この徹底したサービスに、びっくりです。以前も、彼のバイク用のジャケットが何年も着た後に、ひっかけてしまって破れた時も修理に出したら、たまたまそれは修理ができない生地だったらしく代わりにその金額の商品券が送られてきたことがありました。パタゴニアの創設者、イヴォン・シュイナードが素晴らしい人なのですね。とにかくたくさん物を売ればいいという普通の多くの企業とは考え方が根本的に違うんだなあと思います。彼の本「社員をサーフィンに行かせよう」にも『何であれ販売されて、発送され、収納され、手入れされ、最終的には捨てられる運命にある個人の持ち物はすべて、各段階において多少なりとも環境に害を及ぼす。害の中には、持ち主が直接もたらすものもあれば、知らない間にもたらしているものもある。 だからこそなおさら、何かを買おうとするとき、製造者、消費者双方の立場から、次のように自問しなくてはならない。この製品は買う必要があるのか。ヨガをするのに新しいウェア一式が本当に必要なのか。すでにあるもので十分対応できるのではないか。そしてさらに、これは二つ以上の目的に使えるのかと』 物を売るという立場にいる人がなかなか言えることではないですよね。今の私たちは、いくら環境に配慮していても物を買うことで大量のゴミを出し、またそれを作る過程や配送する過程においても、環境に負担をかけています。だからこそ、本当に自分にとって必要なものだけを選んで買うことが大切だなあと。そして、そういうことに対して高い意識を持っている会社の製品を選ぶことも、必要なことですよね。と、何だかパタゴニアの回し者?という感じの日記になりましたがでも、こんなすばらしい理念を持った会社が他にもどんどん増えたらいいなあ♪と。ということで、パタゴニアショップで、今日までsaleがあっているというので断食5日目の今日、ソーホーへ行ってきましたここは店員さんもいい感じだし、とてもよい気が流れている店なので普段はあまり服を買いに行くのが好きではない私も気持ちよくショッピングできます。30%オフですが、前から欲しかったベストやヨガパンツなどが買えて大満足これから何年も大事に着たいなあと思います。@Grand Canyon
2009年01月18日
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午後の日だまりの中、レイキの自己ヒーリングをする時間は私にとって、毎回わくわくする大好きな時間私はレイキの自己ヒーリングは、夜ベッドに寝ながらやったり、また朝起きた時にちょっとやりますが太陽がやわらかく差している昼間に、アロマを焚いて、イルカの声や森の音の音楽など流しながら、マッサージベッドに横になってやる自己ヒーリングは、朝晩の時とはまた違って、最高に贅沢な時間に感じられます。以前、レイキを学ぶ前は、私は常に何か「活動している」状態だったのかもしれません。こんな風に1時間以上、ただぼーっと手を当てているような時間が自分にとって、最高だと感じれるなんて、その頃には想像つきませんでした。でも、レイキを知ってからというもの、こういう時間こそが必要な時間なんだな~と実感しています。何も考えず、ただ無心に手を自分の身体に当てる。これだけで、どんなに、心身のエネルギーを整えられ、次への活力を生み出しているか、計り知れません。でも、その効果を期待するより、レイキをしている時間は、まるで、暖かな光の温泉に入っているかのようそんな気持ちのよい時を大切にしていきたいなあと。時々、レイキを学んだのに自己ヒーリングをあまりやっていないという方がいるのですが、とってももったいないことだと思います。忙しくて、1時間のヒーリングなんて、なかなかできないと言う方も1週間に一度でも、自分へのご褒美に、ゆっくりとレイキの自己ヒーリングをやってみてくださいね。もちろん、レイキや特別なヒーリングじゃなくてもボーっと空を眺めていたり、のんびりアロマのお風呂に浸かったり日々の生活の中で、それぞれ自分にとっての贅沢な時間、楽しんでいきたいですね@Sunset Park, Brooklyn
2009年01月17日
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今日でコロンクレンジングは、6日目。断食に入って3日目です。昨日の夜、ちょっとしたことがありました。おさむが、夕ご飯を食べているのを見て、そのおいしそうな食べ物の匂いをかいで、急激にお腹が空いたのを感じました。ちなみに匂いというのは嗅細胞から脳神経に渡り、脳下垂体に働きかけます。脳下垂体は神経系や免疫系もコントロールしていますからそれによって身体も感情も変化します。それで、その匂いをかいだ途端、がまんできなくなるぐらい苦しくなったのですね。しかも、そんな(おいしそうな!)ものを私の目の前で食べているおさむに対してなんか怒りのような感情さえ湧いてきましたいや、おさむが食事しているところに行ってしまったのは私の方だしそもそも私がやりたくて勝手にやっている断食なんだから怒りを感じるなんて、非常に理不尽なんですけどね~で、その感情はすぐに解消されたのですが、その後、別のネガティブな感情が湧いてきました。『私とおさむは最近、コミュニケーションが上手く取れていないのでは?』『会話をしようとしたり、何か一緒に楽しいことをやろうとはたらきかけているのは、いつも私の方だ』『彼は、いつも私の話をあまり真剣に聞こうとしていない。私と感動を分かち合おうという気持ちがないのでは?』以前から心のどこかで感じていたことだったのですが普段はそこに意識をフォーカスしないのにこの断食中にその感情が大きくなってきました。それでこれはきちんと話し合った方がいいと思い、彼に『私たちは話し合いが必要よ』と言って冷静に私の気持ちを話しました。その中で、彼曰く『のりこは、いつも友人やブログ、レイキを通じて、いつも周りの人たちといろんなコミュニケーションを取っているから、俺とのコミュニケーションがそれに比べて少ないように感じるんだよ。俺は、もともとそういうコミュニケーションを取らない人だしのりことのコミュニケーションは、俺にとっては最大だし充分取れているつもりなんだよ』なるほど~言われてみればまさにそうでした。いつのまにか、私はパートナーであるおさむとは、私の友人や周りの人以上にいつも感動を分かち合わなければならないと、どこかで決めつけていたのでしょう。私にとっては、このコミュニケーションの量は100のうち30ぐらいにしか感じないとしても彼にとっては、その30が100なんですよね。もともとのお互いの感覚が違うのですから私の感覚を押し付けても上手くは行きません。長い間、一緒にいて、わかっているつもりでいても、実はまだちゃんとわかっていないことって多いですね。自分の今を、そして相手の今を100%そのまま認める、このことの大切はこれまで充分に感じてきたことなのにねそして本当の問題はけしてコミュニケーションの量ではなく自分の中にある「怖れ」の感情の問題なのだとということなんだと気づきました。 私の心のどこかに『私は充分に愛されていないのではないか?』そういう怖れがまだ残っていたのかもしれません。Blessed Herb社のコロンクレンジングのガイドブックに先日、このブログで紹介したLouise Hayの言葉が載っていました。『腸の問題は、手放すべき怖れ、過去の問題を抱えていること』『時々、宿便を取り除くにしたがって感情的なトラウマとともに忘れられた出来事を思い出し、また、それを手放すことが起こるでしょう』ふむふむ。宿便とトラウマおもしろいですね。どちらも、身体と心に必要ないもの、手放すべきものですね。私の中に漠然とあった感情がこの断食中にしっかり浮上してきて、よかったです。また一つ、必要ないものを手放すことができたかしら~さて、昨日とはかわって、今日は空腹感もほとんどなく、身体は軽いし、気分も体調も最高によい感じですお日様が窓から見えて、幸せ~♪と、NYは昨日は雪でしたが、今日も外は寒いようです。最高気温マイナス8度、最低はマイナス15度ぐらいだそうこんな日に1日家にいることができるってありがたいですね。みなさまもどうぞ幸せな1日を昨日、家の前に停まっていた車にちょっと落書き♪ from norico
2009年01月16日
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肩が凝っている方って多いですね。目のつかれ、運動不足、姿勢の悪さ、冷え、長時間のデスクワークなど「肩こり」の原因になるものはたくさんありますがそういったことの他に、使っている枕が自分の身体に合っていないということがあります。先日、おさむが友人から借りてきたDVDを見ていたらある日本の病院では枕外来というのがあるそうでその人に合った枕を指導してくれるのだそう。この病院では快適な眠りのためにアロマセラピーも勧めているようです。身体の不調をただ対処療法で治すのではなくこの病院のように、正しい生活習慣の指導をしてくれたり代替医療を取り入れるところがもっと増えてくるといいなあこの先生が言われていたことには『睡眠は、快適な寝返りができることが一番大事。寝返りをうてないなら眠っても意味がない』のだそう。だからテンピュール枕のような形状記憶枕はあまりよくないのかもしれませんね。もっともそれが合っている方もいらっしゃるようでやはり個人差があるのでしょうが。このHPを読むと、正しい枕の条件は1)高さが合っていること(一人一人高さが違う)2)フラット構造(寝た時に頭が沈みこまないもの)3)メンテナンス(枕の変化、その人の体格変化、環境に応じて)正しい枕の作り方についてその先生が言われていたこととほぼ同じ内容のことが『ためしてガッテンのHP』に書かれてありました。この先生が言われていたことはたったタオル1枚を重ねるで角度が大きく変わってくるのだそうで完全に高さが合っている枕じゃないといけないのですね。と、二日前のことなのですが、夜ちょっと寒かったのでフード付きのフリースを1枚重ねて寝てしまったのですがそのフードの部分が首の位置をずらしてしまったらしく朝起きると、首と肩が痛くなっていました。うっかりして失敗幸い、30分ほどレイキをしていたら、ほとんど痛みは引いてきましたが、これから気をつけなければ。心身を休めるための睡眠で、肩こりや不調を起こしていては意味がないですものね。これから、自分にとっての理想の枕、高さや固さを調整しながら、見つけてゆきたいです。ぼくはこんな角があっても、肩こりなんてないんだよね~@Mt.Shasta
2009年01月15日
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さて、3日前から始めたコロンクレンジング。今日からは、一切の固形物は食べず、リンゴジュースとハーブと水のみ。この3日間は、通常の4分の1まで食事の量を減らしましたが昨日の夜は、さすがにお腹が空いて活力が出ませんでした。でも、今日になってまた回復して、今のところ元気です。今日から1日5回、3時間おきに粉状のハーブをリンゴジュースに混ぜたものを飲むので空腹感もほとんどありません。ただ、水をかなりたくさん飲まなければならないのですがそんなに一度には飲めななくて、それが一番大変かも。あまり体力を使うことはできないので歌の練習はできず。(歌を歌うと、途端にお腹が空きます)今日は、レイキや軽いヨガや本を読んだり、スペイン語の勉強、また、普段なかなか取りかかれなかった銀製品のジュエリーのクリーニングや、CDの整理などをやっています。こんな風に時間がたっぷりあるっていいですね~でも、こういう日は、あまりコンピューターの前に座らない方がよさそう。元気な時でも、コンピューターを長く使いすぎるとすぐにエネルギーがダウンするのがわかりますが断食の時は、電磁波にかなり敏感になりそうな感じがします。ということで今日は短めに♪ここに来てくださった方、ありがとう~@Heart Lake,Mt.Shasta
2009年01月14日
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最近は精神世界系のブログもあまり読まなくなっていたのですが以前、よく読んでいた雲黒斎さんの『あの世に聞いたこの世の話』を昨日、久しぶりに読んで、うーん、納得~と深く同意することが書かれてありました。それは、「人は完璧だけど不完全な存在」ということ。彼のブログの12月10日の日記に書かれてあるのですが例えば、『あなたはそのままで完璧です』という言葉と『魂を磨くために精神修行をする』という言葉とは、一見相反することのように感じますよね。でも、実は同じことなのですよね人がそのままですでに完璧な存在ならば、例えば私が断食したり、瞑想したり、はたまたヒーリングしたりする必要なんてない、そんな風に捉えがちなのですが、実はそうではなく、もともと完璧な存在ではあるのですがよりありのままの私でいるために精神修行が必要ということなんですよね~。「アナタという存在の本質は完全・完璧なものです。アナタはアナタのままでいいのです。ですから、他の何者かになろうなんて、エゴを肥大化させる様な努力は必要ないのです。さぁ、ありのままの状態(真我)を発見しましょう。アナタがこれまで苦しんできたのは、また、なにかしらの不満を抱えていたのは、その人生に何かが欠けていたからではありません。幻想の自分(固定化した思考)に飲み込まれ、本来の完全性を発揮出来ていなかったからなのです。アナタが幻想の自分から離れ、ありのままの状態であるために精神修行が必要となるのです。“必要となる”と言っても、それは物質や新たな知識を得ることではありません。完全性を妨げるモノを手放していくことなんです。」この精神修行というと、誤解される方もいるのですがやりたくないことを無理してやるというのではなく自分の本質をきちんと見つめていく中で、自分が自分にとって本当に欲しているもの、必要だと感じたことを感じるままにやっていく、ということなんだなあと思います。それを自分が(心の奥では)必要だと感じていることを無視して『このままの自分でいいんだ~』と必要なことをやらないでいると、ありのままの自分でいられなくなってしまいますよね。これは、ここ最近、ずっと感じてきたことだったのですがこうやって明確な言葉にしてもらって、すっきり他にも、このブログは、とてもわかりやすく伝えてくださる記事がたくさんありますのでお勧めで~す。(ブログの最初から読むと、おもしろいですよ~)最近の記事から『白昼夢』『目覚め』『あるがまま』『失敗は成功のもと』選り抜きINDEX 黒斎的人生論これは完璧で完全な存在だよね@Sedona
2009年01月13日
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昨日、ミキシィでマイミクさんが紹介してくださっていたLiberaという少年のグループの歌声。あまりにも美しくて、純粋で、涙がこぼれました。まさに天使が歌う声YouTubeの映像です。Far Away LiberaAve Maria Liberaああ、私も、こんな声で歌うことができたらいいのに。。。な~んて思うと、もう歌うことなんてできなくなってしまいますが人それぞれ与えられた使命は違うし私には私にしか歌えない歌があるのですものね(ってほんとにあるのか?)(あるに決まってるじゃん!)(それは誰かにとって、必要なのものなの?)(例え誰にも必要なかったとしても、私が必要なのよ!)心の会話、生中継きっと多くの人たちが、この子たちの歌を聴いて、癒され、光を感じることでしょう。なんて歌は、音楽は、素晴らしいのかしらこんな美しいものがこの世界に存在すること、そして、それを感じることができること、もうそれだけで最高に幸せです。ありがとう♪@Mt Shasta
2009年01月12日
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シャスタのオマカユエルに教えてもらってから実行するのを楽しみにしていたコロンクレンジングブログラムを今日からスタートしました。これは、いわゆるジュース断食みたいなものなのですがそれだけでなく、Blessed Herb社のオーガニックのハーブを使って、より腸内洗浄の効果を上げていくもの。期間は全部で8日間。最初の3日間で、食事を4分の1に減らしてゆきながら、ハーブを飲み、その日の便の状態を見て、次の日のハーブの量を調節していきます。それから5日間は、オーガニックのりんごジュースと水、そしてハーブのみ。3時間おきに、ハーブとジュースを飲み水も1日に6~8杯飲みます。これでかなり宿便が出てくるそうでBlessed Herb社のHPのtestimonial を見てびっくり(気持ち悪いので、見ない方がいいかもしれませんが)とてもきれいな女性が、自分の写真とともに自分が出した宿便の写真を掲載しているのですこちらの人は感覚が違うのかしらね~こういうのが出てくると、誰かに見せたくなるのかもしれませんが私は菜食だし、普段からコーヒーエネマなどやっているのでそれでもこんなに宿便が出るのかどうか楽しみです。と、私はさすがにここで宿便の公開はしませんのでご心配なく~これからまたその経過を書いてゆきま~す♪こういうデトックスや浄化って、もうわくわくしてしまうのはどうしてなんでしょうね@Mt.Shasta by norico
2009年01月11日
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今夜は満月ですね。朝からレイキの遠隔の会を終わって、一息ついたところです。昨日は、とてもきれいなお月様が見えたのですが今日はあいにくの曇り空。雪もちらちら降っています。今夜は満月が見れないかな~昨日から、クリスタルたちも窓辺に並んで、満月のエネルギーの浄化を楽しんでいますさて、私は丁度、明日から、8日間の腸内デトックスプログラムを実行する予定です。満月から新月へ移る次期は、手放すエネルギー。このデトックスは去年から、予定していたのですが、丁度、よい日にスタートすることができそうです。そのプログラムについては、また明日から書きま~す。みなさま、どうぞ素敵な満月の1日を@Arizona by norico
2009年01月10日
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私が普段買う本は、スピリチュアルやヒーリング関係、または旅の本などが多いのですが時々、友人がお勧めの本を貸してくれる時は何でもこだわらずにいろいろ読んでいます。日本語の本は、ほとんど日本からの取り寄せで読むので自分にとって本当に必要だと思うものを選んでいるのですが、(それでも時々失敗するのだけど)友人から借りると、自分では決して買って読まないだろうな~というような本も読むことができるのでいいですね。ここ最近、友人から借りて読んだのは『幕末維新の暗号』加治将一『日本人が知らない「人類支配者」の正体』船井幸雄&太田龍『マイドリーム』バラク オバマこの中で「幕末維新の暗号」は、明治天皇をめぐる歴史ミステリー。私はあまり歴史に詳しくはないのですがこれまでにフリーメイソンやアメリカの経済、政治を動かしている闇勢力について、ネットで調べていたので、これに書かれているのがフィクションではなく、真実なのではないか?と感じます。実は私たちが学んだり、みんなが知っている歴史というのは、そういう風に作られてきた(力を持っている者たちによって書き換えられてきた)ものがほとんどなのではないかな~と思うのです。でも、最近はネットの普及などに従って今まで知られていなかったことも、だんだんと一般的に広まるようになってきましたね。船井幸雄の本は、もうこれまでにも何十冊も読んでいるので私にとっては、とても自然に受け入れられる内容でした。たまたま「幕末維新の暗号」の内容と、とてもリンクしていておもしろかったです。ただ、こういったことを受け入れるためにはイルミナティのことなどを知らないと、ピンと来ない内容かもしれません。『マイドリーム』は、もちろんアメリカ次期大統領のオバマ氏の自伝です。これは2日間で読んでしまったのですが彼の書く文章はとても読み易いし(たぶん日本語訳も上手いのでしょう)お勧めの本です。今の根強く残っているアメリカの人種問題、アジアやアフリカの国が抱えている様々な問題、そんな中で、黒人と白人の両親のもとで生まれ様々な経験をしてきた人が大統領になるということがどんなことなのかそして、これからの世界がどこに向かってゆくのかそんなことを深く考えさせられました。(この本自体は、彼が大統領候補になるずっと前に書かれたものなので、政治や大統領などのことについては全く触れられていませんが)彼の暗殺について公然と語られていますがガイヤアセンションの小松さんやマシュー君からのメッセージによると『オバマは霊的に高度に進化した魂』だそうで、『あなたたちの惑星上で、キリストの光(訳注:魂の進化のために創造主から与えられているエネルギー)によって最も保護されている個人の一人です』とのこと。なので、私も安心して、光のエネルギーを送りたいなあと思いますいや、どう考えても、こんな人が大統領になるのには、頭がいいとか弁がたつとか、情熱があるというだけことではなく、かなり天からの守護がないと無理ですよねと、精神世界やヒーリングには一見無縁の本の紹介になってしまいしたがこういう本からも、自分の在り方を問うことにつながるし、実はこの世界の仕組みや真実を知ることは、魂の目覚めにつながるんじゃないかなあと。そしてその真実は、けして新聞やメディアでは報道されません。メディアは、企業や政治と密接に関係していて事実が歪められていたり、都合のよいものしか流さないからです。もちろんネットでも本でも、その危険性は充分にあります。何が真実なのかを見分ける目も必要となってくるのでしょうね。だたし、その真実を知ることによって社会に落胆したり、怖れや怒りを持ったりとネガティブな意識に陥ってしまっては意味がありませんよね。真実を知り、それをしっかり受け止め、そしてこれからの自分たちの選択について考えること、そうすれば、今、何が私たちに必要なのかが自然と見えてくるそんな気がしています。と、何だか今日は固い言い回しだなあ次回は、スピリチュアル関係の本の紹介もしていきたいな~と思います♪(次回っていつになるのやら)@Brooklyn Bridge , NY by norico
2009年01月08日
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2009年になってスペイン語の勉強を再開しました。といっても、誰かに教えてもらうわけではなくpodcast(インターネットのラジオ番組)やスペイン語のテキストで自分でぼちぼちとやっているだけですけどね。スペイン語は、一昨年の暮れにコスタリカに一人旅をした時にちょっとホームステイをしたこともあって、がんばって勉強していたのだけどそれ以来、すっかり遠ざかってしまっていました。でも、今年のペルーへの旅に向けて、また始める気持ちになって忘れていたものを少しずつ思い出しながらのスタートです。コスタリカでは、中国人のパパとコスタリカ人のママの家にホームステイしました。中国人のパパは、英語がペラペラだったので、結局、彼とのほとんどの会話は英語になってしまったのだけどママは、全く英語が話せなかったので彼女との会話はスペイン語オンリー。私のほとんど単語をつなげただけのスペイン語をにこにこしながら聞いてくれて、ゆっくりとわかりやすいように話してくれていました。一緒にいるだけで、ほんわか暖かい気持ちになるパパとママだったな~やっぱり言葉以上のもので相手とコミュニケーションしているんだなあってつくづく感じます。相手に伝えたい、相手の話すことを理解したいという気持ちは、必ず相手にも通じるし上手く言葉に言い表せなくても、ちゃんとコミュニケーションできていたりします。逆にお互い同じ言語を話すがゆえに伝えなくてはいけないことを伝えていなかったりもしますね親しい仲でも、ちょっとしたことでもちゃんと言葉にして伝えることって大切だなあってつくづく思います。さて、いつの日か、私たちが進化してすべてテレパシーで会話できるようになる時が来るかしら?そうなったら言語も必要なくなるのかもしれませんがそれまでは、新しい言語を学ぶことを楽しんでいきたいな~と思います。コスタリカの幻の鳥と言われるケツァール♪@Costa Rica by norico
2009年01月07日
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時々断食すること、少食であること。これが健康を保つための大きな鍵だなあ~と最近つくづく感じています。断食の効能については、このサイトに詳しく書かれてありますが断食をすることによって、医者から見放されるような重病から回復された知り合いや友人もいます。断食すると、消化するものがないので身体は毒を食べ始めるのだそう。また風邪の時はもう絶対に絶食。私は滅多に風邪も引きませんが引いたら即絶食です。これで1日で治らなかったことはありません。風邪の時に栄養を取ってしまうと、内臓に負担をかけさらに風邪の治りを遅くしてしまいます。葛湯などを飲んで固形物を取らないようにして内臓を充分に休ませることが大事です。去年は、1日断食をたまにやっていたのですが断食すると自然と少食になってくることもよいところです。この少食であることが健康につながるということは、最近科学的にもはっきりと証明されてきているようです。たまに、DVDで日本のTV番組『宇宙船地球号』を借りて見ているのですが昨日見た『100歳のヒミツ』はなかなかおもしろかったです。この中で97歳で現役のお医者さん、日野原重明さんが出ていました。睡眠時間は1日5時間。現在でも毎日たくさんの講演や診察をこなしているそう。そして、最近の遺伝子研究は進んで、誰にでも存在する長寿遺伝子があることがわかってきたそう。マサチューセッツ工科大学生物学部のレオナルド・ギャレント教授によると、その遺伝子は「サーチュイン」というもので、これによってショウジョウバエの寿命は30%向上、線虫の寿命は50%も増加したそうです。この「サーチュイン長寿遺伝子」は老化を遅らせ、寿命をのばすものであり、ヒトであれば10番目の染色体に存在。でもサーチュイン遺伝子は普段は活性化していないのだそう。そして、それを活性化する引き金を引くのは「少ない食料」であること。食事のカロリーを制限したときに活性化するそうです。映像では同じ年齢の2匹の猿(高齢の猿)に一方はカロリー制限をし、もう一方は通常の食事を与えたところ2匹は見た目にも明らかに違っていて食事制限をした方は、肌も若々しく、活発に歩き回っていましたが通常の食事を与えた方は、ずっと老けていて動きも鈍かったです。ギャレント博士によると「カロリー制限の最大のポイントは、長生きを可能にするというだけではなく、加齢に伴って発症する多くの疾病への防御手段とも考えられることにある」参考ブログ。『日経サイエンス』『少食は長寿』『繰り返し断食は長寿?』朝日新聞『長寿遺伝子を鍛える』日野原重明先生も少食なのですがかと言って、厳しい食事制限をしているというのではなくたまにパーティなどで食べ過ぎると、その後2、3日で調節するいう感じで3日間を目安にしていると言われていました。食べたいのに食べれないでいるとストレスになり逆に活性酸素を発生させてしまいますからあまりストイックになりすぎないことも大切ですね。この少食なのですが、腹8分目ではなく、腹7分目ぐらいがいいのだそう。それを実践するには普通のペースで食べるとつい食べ過ぎてしまうのでやはり「よく噛んで食べる」ということが大切のようです。よく噛んで食べると、満腹中枢が刺激され、空腹感が満たさるとのこと。昨年、お会いした伊豆の湯治治療家の方が『今の人は食べ物をよく噛まないから病気になるんだよ』と言われていましたが、ほんと納得です。長寿を目指すということではなく(生きている間)健康で生きることが大切だと私は思うので今年はさらに時々断食や少食を心がけて、免疫力、自然治癒力を高めていきたいなあと思っています。少食(少水?)でも力強い♪@Sedona, Arizona
2009年01月06日
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前回シャスタに行った時に泊まったB&Bに置いてあった本。『エンジェルブック』テリーリンテイラー著その中から深く納得だなあと思ったメッセージを抜粋しますね。「個人としての自由」をもとにした新しい生き方は私たちが本当に自分らしく生きるためのきっかけと他人の意見や行為によってまどわされない勇気を与えてくれます。<基本的な考え方>がんこな考えを捨てる人に対して厳しい批判をしない、判断のとりこにならない。違うと思ったら、いつでもこだわらずに自分の意見を変えることができる。そのためにも、じっくりと思索し、自問し、熟考する、平和がどんなにすばらしいものかを理解する。タイトなスケジュールによってがんじがらめにされない。生活のペースを落とし、新しい興味を広げられるように余裕を残しておく。柔軟な心と身体をもつ。ときどき声を出して笑うこと。他人の期待どおりに生きるのをやめる。自分が自分自身のよい友人になる。自分に対して正直になる。人間らしく、つまり自分らしくあろうとする。自分や人の中に不完全な空間を残しておく。気を楽にもって今までの方法を手放す。この世において自分には力がない、無力だなど思わない。防衛的な態度をやめる。(あなたが正しくなくても、まちがいを犯してもかまわないのです)自分の直感に注意をはらう。なるべく新しいことにチャレンジする。少なくとも1時間に1度は深呼吸をして、自分の中に情熱があることを感じる。自分は天使から最高のものを受け取る価値があると信じる。人生を探索し、体験し、予想外の事態を歓迎し、自分の魂のためにいつも窓を開け放っておく。自由を満喫する。他人の期待通りに生きるのをやめることはちょっとだけ勇気がいることですね。時に相手の期待に応えたい、喜ばせてあげたいそんな気持ちも芽生えます。でも、本当に自由に自分の生き方を進んでいくためには、時には他人の期待を裏切ることも必要だなあと思います。それはけして、相手を傷つけるとか反抗するとかいうことではなく、自分の心を素直に見つめて、それが自分の生き方と違うと感じたなら方向転換も必要だということ。もちろん他人のアドバイスを素直に聞くことも必要な時もあります。かくゆう私も時々、他人の期待に応えようとする時がありますそんな時は、自分の心をよくよく見直して本当に心からそれがやりたいことなのか、もしくは「こんな風に思われたい、立派な人に思われたい」そういう感情から来ているのかを見極めるようにしています。期待に応えようとがんばらなくても案外他の人は、そんなことどうでもよかったりもするんですよね。自分で作りあげた他人の自分に対するイメージに縛られていたり、自分が掲げた目標に縛られていたり。立派な人にならなくても大丈夫。目標に到達することが大切なのではなくその過程で何をどう感じて、学んでいくかということの方が遥かに大切だと私は思っています。『違うと思ったら、いつでもこだわらずに自分の意見を変える』『気を楽にもって今までの方法を手放す』より柔軟に自分らしく生きたいな~と思います。 くらげのように柔軟に(それはちょっと違った?~)@NY Aquarium
2009年01月05日
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昨日、北海道の数秘術カウンセラーでセラピストの友人から『noricoさんの昨年のパーソナルイヤーは5、今年は6よ~』という情報をもらって、なになに数秘術?パーソナルイヤー?おもしろそう♪と、早速、いくつかのサイトでちょっと調べてみました。数秘術学者 高津文美子Happy Therapyパーソナルイヤーのナンバーの出し方は簡単。自分の生まれた月と日、そしてその年を全部足してゆきます。例えば私は4月9日生まれで、今年2009年のナンバーを知るには4+9+2+0+0+9=24 さらに2+4=6ということで、私の今年のパースナルイヤーは6です。この方のブログからパーソナルイヤーのキーワード*パーソナルイヤー1心機一転、行動する、個性、決断する*パーソナルイヤー2調和、協力、瞑想、受動的*パーソナルイヤー3ばらまく、自由、エンターテインメント、自己表現*パーソナルイヤー4鍛錬、仕事、秩序、基礎を築く*パーソナルイヤー5変化、自由、新しい知的興味、旅行*パーソナルイヤー6家族、健康、奉仕、(相談ごとに)耳を貸す*パーソナルイヤー7自己を見つめる、達成、健康問題*パーソナルイヤー8ビジネス、パワー、責任、お金*パーソナルイヤー9人に与える、終焉、サービス*パーソナルイヤー11有名、直感、宗教*パーソナルイヤー22物質主義、大きな事業*パーソナルイヤー33犠牲、他人への憐憫*パーソナルイヤー44他人の日常的な問題を解決する、カウンセリングで、私の昨年の5というのを見てみると、『変化、自由、新しい知的興味、旅』がキーワード。そして、「この年は落ち着かない感覚を覚えるはず」確かに!昨年、レイキのクラスが忙しくなったことに加えて運転免許を取ったり、旅も多かったし、写真に興味を持ったり、HPやブログもスタートして、特に夏頃から毎日が変化でした。どれも私にとって必要で、素敵な経験でしたが、一方で、ライフワークである音楽にじっくり取り込むことができずまた、日々のヨガもおろそかになってしまったりで何だか落ち着かない感覚が常にありました。さて、今年の6は「奉仕、責任、家族、健康』がキーワードとのこと。『相談事に耳を貸す』また『新しい環境に腰を落ち着けるときです。新しい責任は、家族に関することや、家を美しく快適に維持することに関係しています。地域活動へ参加したり、人々の役に立つ活動をしたり、人の世話をする年になります』ふむふむ~。新しい環境=シャスタだったらいいなあ今年は、キネシオロジーを本格的に学ぶつもりでいるのでカウンセリングのようなこともやっていくことになるのかも。また病院でのレイキのボランティアを始めたいな~と思っていたのでぴったりかも~♪あ、ちなみにパーソナルイヤーは、自分の誕生日から1年なんだそう。なるほど、だから、昨年、私の誕生日(4月9日)を過ぎた頃から、急に変化の毎日だったのか~と納得。ということは、今度の誕生日まではこの変化は続くということなのかしら?ここで、例えば12月31日生まれの人は、2009年のパーソナルイヤーは2009年12月31日から始まるということなのかしら?そうすると、結局、2009年のほとんどは、2008年のパーソナルイヤーが適用されるということ?という素朴な疑問が湧いてきました考えてみれば、これによって、全く変わってきますよね。今度、詳しく友人に聞いてみま~す基本的には占いなどはあまり興味がないのですが数秘術は、天才数学者ピタゴラスが体系化したもの。数字でその人の持っているバイブレーションを読み解いていくものだそう。とても奥が深そうです。数というのは、とても不思議な叡智を秘めているし例えば、ドリーンバーチェが言っているような数によって天からのメッセージが送られてくることもありますよね。こういうのはあくまで参考にする、というものですけどその年の自分の生き方のイメージを膨らませてみるのは、楽しいですね@Central Park, NY 追記今日、数秘術カウンセラーの友人に質問してみたところパーソナルイヤーは、1月1日から始まるとのこと。ただし、節分ぐらいの時までは、昨年と今年のパーソナルイヤーのエネルギーが混在する感じなのだとか。『日本人は(日本にいると)節分が大きなエネルギーの境目だと 感じます。 節分(大よそ1月末)までは、昨年のパーソナルイヤーのエネルギーが続きます。 昨年と今年のパーソナルイヤーのエネルギーが混在する感じです。 その割合は、個人差があります。 切り替えが早い人、浄化が早い人は、今月から今年のパーソナルイヤーの エネルギーを強く感じるでしょう。 昨年のテーマが重かったり、まだ浄化が続いている人は、 昨年のパーソナルイヤーのエネルギーをまだ感じていると思います。なるほど~♪とても納得ですその数秘術カウンセラーの友人の名前は山下景子さん彼女のHPです。とっても頼りになるカウンセラー&セラピスト&チャネラーなのでピンと来られた方は、ぜひ訪れてみてくださいね。http://www.clair-v.com
2009年01月04日
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以前から時々スマッジングについてのご質問があるので今日はスマッジングについて書いてみますね。スマッジングは、ネイティブアメリカンの浄化方法ですが現在では、有効な浄化法として、各地でポピュラーになっています。NYでは、Whole Foodsなどのナチュラルフード店やスピリチュアル系の本屋さんなどでもホワイトセージを売っていますし一般の人々の生活の中に根付いてきている感じです。またクリスタルヒーリングをされる方は、スマッジングでクリスタルを浄化するのは必須。私は以前、よくクリスタルヒーリングのワークショップを受けていましたがクリスタルヒーラーやティーチャーのほとんどの方は、スマッジングでクリスタルを浄化すると言われていました。さて、そのやり方なのですが、必要なものはホワイトセージセージを入れるアバロン貝(あわびの貝殻)またはマザーオブパールなど。アバロン貝に敷くための砂や土羽(鷹や鷲などの鳥の羽根)セージを燃やすためのチャコール(炭)乾燥ホワイトセージの葉を使います。できれば束になっているワンド(バンドル)ではなく葉がばらばらになって袋に入っているものがいいと思います。ワンドだと、火をつけるとものすごく煙が出ますので火災報知器がなったり、家中、煙だらけになる可能性があり。家の中では、葉の1枚1枚、少しずつ燃やした方がいいですね。ホワイトセージの他、シダーやスウィートグラスの葉などでも浄化できます。まずは、アバロン貝に土や砂を敷きます。アバロン貝でなくても、専用の耐熱の入れ物でもいいです。時々『灰皿ではだめですか~』などと聞かれますが、それはだめです~スマッジングは、聖なる儀式なのであってバルサン焚くのとはわけが違います日本人だったら、神棚にお供えものをしたり、仏壇にお線香をあげるのに灰皿は使わないですよね。それと全く同じこと。必ず、スマッジング用の器を用意してくださいね。それから、その上にチャコール(炭)を乗せます。チャコールは、スマッジング用品があるところだったら大抵置いています。NYだったら、クリストファー通りのパワーストーン屋さんやEast West Books などにも置いてあります。(✳︎現在はEast West はありません)また以前は、ニューメキシコのタオスにあるハーブ専門店のネットで、たまに購入していました。昨年10月にタオスに行った時に、実際にこのお店を訪れたのですが、お店の人はとてもハーブを愛していて、詳しいです。まず、火をつける前に大切なことは、窓を空けること。家の中のネガティブなエネルギーを外に出すためです。それから、炭に火をつけてその上にホワイトセージの葉を乗せていぶします。羽でその煙を浄化したいものに対して送りながら浄化していきます。これで、火ー風ー水ー土の4大元素が揃うことになるのです。羽は風を、アバロン貝が水を象徴しています。なので、できればアバロン貝があった方がベストです。まずは、自分自身の浄化をしてくださいね。自分の足下から頭にかけて、入れ物を動かしながらまたは、アバロン貝を床に置いて、自分が周りながら煙で自分をいぶす感じで浄化してゆきます。他の方が一緒の時は、片方の人が相手の身体全体を煙でいぶしていってください。それから、部屋の浄化、また物の浄化をしてゆきます。この時に羽で部屋の隅々まで煙を送ります。そして、スマッジングで大切なのは、感謝の気持ちで行うこと。感謝と祈りの気持ちを捧げてくださいね。さて、いつ部屋のスマッジングをした方がいいかといえば1)パーティなどで、人が家に訪れた後2)ヒーリングや瞑想を行う前3)新しい家に引越してきた後(私たちは引越をする前にも次の方のためにスマッジングします)4)エネルギーがダウンしていると感じた時5)リフレッシュして集中したい時6)霊的なエネルギーや人の想念などがあると感じた時などなど、必要に応じて、いつでも大丈夫です。私とおさむは、それぞれにスマッジング道具を持っていてお互いにしょっちゅうやっていて、片方がやる時は相手の部屋やクリスタルなども浄化します。空間の浄化で大切なことは、スマッジングする前に、部屋をきれいに片付けたり、掃除をしておくこと。でないと、せっかくスマッジングしても意味がありませんから。まずは掃除。掃除や片付けの仕上げに、聖なる煙で空間のエネルギーの浄化を行うのです。それから、クリスタルやパワーストーン、大切なアクセサリーなどもスマッジングで浄化します。煙の上に、石やアクセサリーをくぐらせて燻します。でも、ささっと小さな石を浄化するぐらいならわざわざアバロン貝に入れて炭を置いてセージに火をつけなくても直接セージの葉に火をつけて、片方の手でそれを持ちもう片方で石やアクセサリーを持って燻せば大丈夫。容器に置くとすぐに火が消えてしまうのでまた火をつけなければなりませんが。これだと、ちょっと思いついた時に、さっと浄化できますしね。最近は、日本でもちゃんとしたクリスタルショップなどでは石やアクセサリーを売る前に、スマッジングしてから手渡してくれるようですね。浄化法は、他にもベルやゴング、クリスタルボールなどの音による浄化また、アロマやエッセンス、オーラソーマなど使う塩をまくなどいろいろありますがスマッジングもその一つとしてぜひ日々の生活に活用してみてくださいね。ということで、長くなってしまいましたが。どなたかの参考になればうれしいな~
2009年01月03日
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昨年は、大自然やパワースポットへの充実の旅が出来た年でしたが今年一番楽しみにしているのがペルーへの旅です。先日、ミキシィの方の日記には書いたのだけどクリスマス前にペルーのクスコまでのチケットが2枚抽選で当たったのですこれはペルーやボリビアでの熱帯雨林を守る活動をしている 『アマゾン自然保護団体』というNGOのサイトで 無料のニュースレター購読を申し込むと マチュピチュへの航空券が当たるという懸賞があって、 おさむが申し込んでいたのでした。 おさむは、申し込む時に『これはまさに僕たちのための企画だ~』と確信に近いものがあったそうなのですが、申し込んだ後は、すっかり忘れてしまっていて 先日、当選者発表で、メールが送られてきた時にはびっくり。 環境保護のマイナーなサイトなので応募者数は170人ぐらいと少なかったようで当選の確率は高かったのでしょう。ペルーは、昔「聖なる予言』やシャーリーマックレーンの本を読んで以来ずっと行きたかったところで2009年こそは行けたらいいな~と思っていたので本当にうれしかったです。天から届いた思わぬプレゼントにわくわくしていますチケットの有効期限は1年間。 できればすぐに行きたいのですがマチュピチュは、3月までは雨期。それで、おさむと二人でペンデュラムやキネシオロジー、マヤのカードなどで ペルーへいつ行ったらいいか調べたら、今年6月と出ました。おさむは何と言ってもペンデュラムの出た答えは最優先なので6月に決定。まだちょっと先ですが、今からペルーのクスコやマチュピチュ、チチカカ湖などを調べはじめていて最近、すっかり二人で盛り上がっています。旅って、あれこれ計画をしている時がまた楽しいのですよね~今年、本当にシャスタに移れるのか?も気になるところですがもうこれは天にお任せするしかありませんね。今年も日々できることを楽しく精一杯やりながら天のお導きのままに、進んでいきたいな~と思っています。@Antelope canyon , Arizona by osamu
2009年01月02日
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新年あけましておめでとうございます!!@Mt Shasta とうとう2009年が始まりましたね。みなさまはどんな年明けだったでしょうか?私は、とてもよい年越しでしたよ~昨夜はおさむと友人たちと2008年にそれぞれが得たものや感動、そして2009年に向けての夢や抱負を語り合いそれぞれが祝福されて、希望に満ちた新年のスタートを祝うことができました。さて、今日は、昨日の片付けをして新年早々、スマッジングで部屋の浄化をした後、ふと思いついて、おさむと初詣に行ってきました。ニューヨークで初詣?もちろんNYには神社ってないのですがミッドタウンのビルの一室に神道ファウンデーションがあり、そこにちゃんと神さまが奉られていて初詣もできるようになってのです。私もその存在を去年まで知らなかったのですが昨年の夏に奈良祐之さんの奉納演奏に参加した時に知りました。夕方に行ったのですが、まだ次々と参拝客が訪れていました。今日はたくさんの方が初詣に来られていたようです。日本人はやっぱりNYにいても、初詣に行きたくなるものですね~。来られていた方は、ほとんど日本人ですが、日本人の奥様や彼女に連れられたアメリカ人もちらほら。神主さんに教えてもらって、2礼2拍1礼をぎこちなくやっておりました。お参りした後は、神主さんからおとそも頂きました。おみくじもあって、アメリカ人の方は神主さんに英語で訳してもらっていました。NYの神主さんは、日本とは別の意味で大変でしょうね~。NYに長い間住んでいて、初詣に行ったのは初めてでしたがなかなかよかったです~。それにしても外は寒かった~昼間でもマイナス4度Cぐらい。昨日の夜はマイナス8度Cぐらいだったみたいです。風が強いので体感温度はもっと寒かったでしょう。今頃、新年の抱負を書いている方も多いでしょうね~。私もさきほど、新年の抱負を紙に書きました。きっと2009年の終わりには、今、想像していることとは全く違うようなこともたくさん経験していることでしょうね。とっても楽しみです~さて、11月から始めたこのブログも、ほぼ毎日書いていますが今年は、気を楽にボチボチ書いていこうって思っています。読んでくださっている方々、ありがとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします~どうか、みなさまにとって2009年が幸せと喜びに満ちた素晴らしい年になりますように。
2009年01月01日
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