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日経平均 14,872.15 -55.55米安、外人買越で日中に15000円付けながらも日経平均は小幅続落。主力株:ハイテク、自動車、銀行、ノンバンク等が下がる。エス・バイ・エル(1919)、東洋電機製造(6505)、高千穂交易(2676)、ライトオン(7445)、サイバネットシステム(4312)、東洋エンジニアリング(6330)、長谷工コーポレーション(1808)、アーバンコーポレイション(8868)らの上昇が目についた。新興株:指数は続伸で全体的に買われていたようだ。DNAチップ研究所(2397)、ペイントハウス(1731)、フォーサイド(一時)がS高、アイ・ビー・イー(2347)、ニッシン債権回収(8426)、SDホールディングス(3726)、ダヴィンチ・アドバイザーズ(4314)、インタートレード(3747)らが高い。今日の取引持ち越し確定勝:ドクターシーラボ持ち株では、ドクターシーラボが下方修正で下げていた他は比較的堅調であった。CTCは目標値を達成し5000円の大台に乗り、短期では調整周期に入りそうだが、中期に持つことにしてホールド。ニッシン債権が後場後半買われて、相場スタートか?どうせなら20万円くらい行って欲しい。FAは力弱く上昇している。しばらくはこんな感じで大きな上昇はないと思う。
November 30, 2005
日経平均 4,927.70 -59.24日経平均は久しぶりの調整となったが、TOPIXはプラスで値上がり銘柄数は1000を超え、あまり調整という感じがしない。主力株:鉄鋼、機械、商社株が高い。銀行も堅調。光通信(9435)、宮越商事(6766)がS高、アークランドサカモト(9842)、日本製鋼所(5631)、ゴールドクレスト(8871)、ゼファー(8882)が高い。SBはとうとう一万越えを達成し、後場はマイ転したものの、押し目は買いなんだろう。空売りがたくさん入っていると楽しいかもしれない。新興株:指数は続伸。Eストアー(4304)、オンリー(3376)、ビジネスバンクコンサルティング(3719)、アクモス(6888)がS高。インタートレード(3747)、ぐるなび(2440)、エムティーアイ(9438)も高い。今日の取引無し今日は後場見れなかったが終わってみれば、FAとCTCが後場噴いていた。逆に後場にはややタレ気味だが、メガチップスも強い。FAは昨日の寄りつき値よりは高値を付けて引けたのが救いなものの、予断を許さない。
November 29, 2005
日経平均 14986.94 +202.65日経平均15000円、ソフトバンクが1万円という時代があっという間に来てしまった。この先どうなっていくのだろうか。12月前半は押すのかどうか。主力株:ハイテク中心に上昇。自動車、非金属、不動産等も高い。アドバンテストが目標値13000円か・・・。アーバンコーポレイション(8868)、アルプス技研(4641)、日研化学(4529)、TDCソフトウェアエンジニアリング(4687)、ダイワボウ(3107)、SUMCO(3436)、ソフトバンク(9984)らが目についた。新興株:指数は反発。構造計画研究所(4748)、ミサワホーム北日本(1748)、ミサワホームサンイン(1741)などミサワホーム関連、ブイ・テクノロジー(7717)、ドリームテクノロジーズ(4840)がS高。また、エスケーアイ(9446)、シノケン(8909)、オープンループ(4831)らが高い。大きな調整もせず、小休止しては上昇と非常に強い相場になっているがいつまで続くのだろうか。自分的には地合いよりも、ファイナンスオールが切れずに持っているので、これ何とかなって欲しい。結果論で言えば、一旦切っておいて、比例配分が決るであろう12月上旬に買い戻せば良かったのだが、ここまで持ってしまったらここで持続かな、と考えている。ただ、昨日の値動きも非常にイヤな感じだし、出来高多く、セリクラになってくれればいいが、暫く下落基調は変わらなさそう。浮動株だけなら20万株くらいなのだが・・・。その他の持ち株は堅調なのに、これだけに足を引っ張られているのが何とも。
November 28, 2005
銃撃戦がウリのアクション映画。TAXIのサミー・ナセリが出ているが主人公はナディア・ファレス。2002年フランス映画。序盤、各グループが何の関連もなく別個に出てくるので、多少眠くなった。後でこれらの伏線が効いてくるのかというと、それほどでもなかったような・・・。敵は姿がほとんど見えず、ただ消耗品のように敵の下っ端がわらわら無限に出てくる。こんなに人命消費できるものなのか。目的は政治犯ではなく売春マフィアのボスなのに。どうせ敵の人格は全くないし、これだったらエイリアンにしておいた方が良かったような気がするほどだ。まあ、仮面ライダーのショッカーという感じが一番近いかもしれない。また、武器類は凝っていて見甲斐はある。12000発、というのは伊達ではなくとにかく撃ちまくっている。迫力はかなりあるし、サミー・ナセリやナディア・ファレスは良い演技していたと思う。でもまあ、何が何でも見なくてはいけない映画ではない感じ。完成度や予算は低そう。
November 27, 2005
エキストラバージンオイルの定義は、酸度が1%以下であるが、このオイルは0.1~0.4%という驚異的な低酸化度を誇る。そのため、オイル独特のしつこさ、イヤな感じが一切無く、そのまま飲んでも大丈夫なくらいである。ワインのように畑を限定し実を選んで丁寧に作られるこのオリーブオイル、一度試す価値有り。アンチョビはいろんな量に使えて便利だが、このアンチョビ、通常のモノとはひと味も蓋味も違う。メインディッシュになり得る一品。大きなイワシが上のオリーブオイルに惜しげもなく漬かっていて、まずいわけがない。サイトで紹介されていた、単にフライパンで軽く焼いてご飯の上に載せ、醤油をかけてイワシ丼、なんていう手抜きこの上ないことをしてみたのだが、旨いのなんの。食が進みすぎる。やばい。もちろん、通常のキャベツとアンチョビのスパゲティなど使える。最近マイブームなのは、ベシャメルソースを簡単に作って、レンジでチンしたジャガイモにかけ、パルメジャンチーズを削ってのせ、最後にこのアンチョビをのせてオープンで焼いたもの。簡単で本格的で旨い。ちなみにベシャメルソース(ホワイトソース)は旨いのに作ると失敗しやすくめんどくさいのだが、最近簡単に作れる方法を知った。事前に粉に少しづつ牛乳を混ぜ、溶かしておくのだ。最近は玉になりにくい小麦粉も売られているので非常に便利。これだと絶対失敗しない。
November 26, 2005
日経平均 14,784.29 -41.71米休場、外人売り越しで安く始まったものの、売り一巡後は買いが入りプラス引け。主力株:昨日暴騰していたハイテクは安かったものの、安く始まった鉄鋼・銀行はその後大きく買われ上昇。循環物色が続いている。マンション不動産銘柄もリバ狙いが集まったのか上昇している。SBはとにかく強い。新興株:指数は続落、全体的に弱い。Eストアー(4304)、ミサワホーム北日本(1748)、ミサワホームサンイン(1741)等がS高。また、アクセス(4700)、リスクモンスター(3768)、アップガレージ(3311)、ゼンテック・テクノロジー・ジャパン(4296)などが高い。今日の取引無し今日はみずほやりそなの銀行セクター、そしてSBがとにかく強い、という印象だ。りそなの上昇に助けられたとは言え、FAは今日もしっかり下げており、底なし沼化している。直近で急騰する場面はなかったので、売りが枯れるのも時間の問題か、と思っているが、需給はサッパリ読めない。値動きだけからだと、分からなくなったらいったん手仕舞いなのであるが、今回は大して根拠も無くホールドを決めている。報われる日が来ることは確かだろうが、それが今年中なのか、来年いっぱい来ないのか分からないところが憂鬱である。やはり値動きが自分と相性が良くないものはあまり持たない方が良かったのか・・・。ま、何かしら一相場は今年中にあるのではないだろうか。
November 25, 2005
日経平均 14742.58 +34.26米高、外人買い越しで高く始まるも、その後もみ合いの後失速し小幅続伸で終わる。日経平均はプラスで引けたものの、値下がり銘柄数は1100を超え、トピックスもマイ転している。ハイテクが相場を牽引している。主力株:金融、証券、不動産、建設、鉄鋼が安い。一方、ハイテクが突出した強さを見せ、アドバンテストは一時S高で10000円台回復、ファナックも10000円乗せ、東京エレクトロン(8035:東1)も高い。他にウシオ電機(6925)、TDK(6762)、イビデン(4062)、東京精密(7729)、バンプレスト(7854)、インテック(9738)、タムラ製作所(6768)、三陽商会(8011)らが高い。新興株:指数も下がり軟調。YOZAN(6830)、アドテックス(6739)、ザッパラス(3770)、インターアクション(7725)がS高。また、ぐるなび(2440)、アドアーズ(4712)、シーエスアイ(4320)などが高い。今日の取引無し今日はかなりきつい展開となった。FAが特売りで始まり、結局大して反発もなく引けた。そこまで売り込まれる話でもない気がするのだが。りそなも朝高だったのに、マイ転するとジリ下がりに。CTCは狙い通り堅調で、大幅上昇したもの、りそな、興銀リース、FAの下落分は吸収しきれず。久しぶりに「食らってしまった」感が大きい。
November 24, 2005
地きんめ、銚子産。きんめの刺身はこちらでは購入できないので、いつも伊豆に行ったときに知っている店で食べるのを楽しみにしていた。それが、自宅で食べられると言うことで半信半疑、試すことにしたのだ。その結果、鮮度も良く、刺身でもおなじみの味が楽しめた上、残りを塩焼きにしたところ、これが極上の一品だった。ただの塩焼きでここまで旨い魚があるのだろうか。脂の乗り具合も十分ながらきついこともなく、旨みがすごく、ジューシーである。鍋にしても良い出汁が出ることが容易に想像できるが、この旨みが身と汁に分れてしまって薄まることを考えるともったいなくて出来ない。が、また購入したらそちらも試してみたい。このショップの説明文で、きんめの薄切りでしゃぶしゃぶをすると、松阪牛よりも旨いと言った人がいた、という話があったが、大げさじゃないと思った。びっくりした一品。他にこのショップで購入したウニと牡蠣も一線を越えた満足できる一品。しかもコストパフォーマンスもかなりよい。今回は本当にいい買い物が出来た。緊急でうにが安くなったときだけ弁当箱サイズのものを販売している。味だけならこのレベルのうにを楽天の別ショップで購入することは出来るが、この価格は多分真似できない。量は多いが美味しいのであっという間に終わってしまう。食べ甲斐は十分あり。水切梱包で水ぶくれしていないにも関わらず、十分な大きさでその上ジューシー。生食用は殺菌も強く、その分風味が少ないと言われるが、こちらはベーコンと一緒に炒め加熱調理したにもかかわらず十分な味と風味がある上、とてもジューシーで美味しかった。
November 24, 2005
日経平均 14708.32 +27.89米高、外人買い越しを受け、買い優勢で始まったものの、明日祝日と言うこともあり伸び悩み。主力株:金融、一部ハイテク等が安い。一方非鉄が高かった。個別では三菱鉛筆(7976)日本フイルコン(5942)、ジーンズメイト(7448)、オハラ(5218)、軽貨急配(9374)らが高い。新興株:指数は、JQ・Mは上昇、HCは下落。YOZAN(6830)、フジオフードシステム(2752)、コマーシャル・アールイー(8866)がS高。なが多(9822)、ネクステック(3767)、アウンコンサルティング(2459)、リスクモンスター(3768)が高い。昨日の取引無し今日の取引新規持ち越しりそな、CTCりそなは木曜日(次営業日)決算発表がある。通常決算発表の銘柄を持ち越すリスクは避けるのだが、このところ調整していたこともあり、サプライズ期待。CTCはこれまでのパターンで、25日線タッチで底打ちという分かりやすい波動を描いてきている。今回も同じパターンになるかどうかは分からないが、ハイテクが強い背景もあり買ってみた。現時点で結構ポジションの比率が高いFAがSBIと合併検討に入る、という材料が出た。現時点で好材料かどうかよく分からない。しかしまあ、これまで株価も上がってはいないので十分チャンスはあると思う。
November 22, 2005
この商品、楽天で一度購入してからあまりの美味しさに再度発注してしまった最短記録かもしれない。パティスリールイーズのロールケーキは他のショップも取り扱っているようだが、このショップが送料無料セットがあってお安いようだ。甘いモノがあまり好きではない酒飲みの私を、ここまでに虜にしてしまうこのロールケーキ恐るべし。これと珈琲があれば酒は飲まなくても良いかも・・・。きめ細かいふわふわのスポンジ、上品でくどくない生クリーム、冷凍なのにこんなに美味しいなんて・・・。保存も利くし、常駐させておきたい一品。もっともあればすぐに食べてしまい肥満の恐怖との戦いになるかも。
November 19, 2005
家庭用5kgこれはかなり安い。先日の割安な魚沼産コシヒカリを購入して散々な目にあった私としては、安かろう悪かろうの銭失いはイヤだが、こちらのみかんは糖度も十分で評判も良い。見た目や大きさが悪いだけだったら自宅用として十分である。恐る恐る購入してみた。実物は家庭用といっても見た目や大きさも特に悪くなく、写真通り皮と身がしっかりくっついていて味も濃く、甘みと酸味がさわやかで期待以上の味だった。これは大変お得な買い物をしたと思う。食べ終わったら引き続き購入したい。
November 19, 2005
日経平均 14,623.12 -211.33米ナスダックも2001年6月以来の高値を付け、東京市場にも外人が戻ってきたようで大幅買越し、大幅上昇で2001年12月以来の高値となった。売買代金は約3兆円。主力株:全体的に買われていたが、トヨタが上場来高値を付けるなど自動車株が堅調。ハイテク、半導体関連も高い。証券損保も買われていた。レオパレス21(8848)がS高、アゼル(1872)、ダイフク(6383)、CIJ(4826)、エービーシー・マート(2670)などが高い。ソフトバンク(9984)は朝高も、反落で終わっている。新興株:指数は上昇しているが大型株は下がっているものも多い。ランドビジネス(8944)、トーメンサイバービジネス(2356)、ワコー(4233)がS高。アーティストハウスホールディングス(3716)、ハーモニック・ドライブ・システムズ(6324)、サイバーファーム(2377)、インタートレード(3747)らが高い。昨日の取引無し今日の取引新規持ち越しファイナンス・オール昨日今日の上昇は完全に裏目の展開だった。外人がこのまま暫く売り越していくかと思いきや、米高もあって再び大幅買越しとなっている。7&Iを半分外してしまい涙目ながらも、用心しながら新しい銘柄を探した。SB等の急騰している銘柄は避け、あまり乱高下せず上昇を続ける7&Iのような銘柄を探した。すると、PFMKさんの推奨しているキングジムがなかなか良い感じだ。出来高が少なめなのが気になるものの悪くない。もう一つ丁度押し目から脱しつつあるテルモが目について、この二つを寄り前から買い指ししておいた。成り買いしても良かったのだが、少しでも下で買っておきたいと思ってしまったのが悪かった。結局買えず。寄った後、外人の勢いを感じて、ここは何か買っておかなければいけないでも優良で出遅れの奴、と思ったときにファイナンス・オールを思い出し日中足を見ると、今日は少し買いを伴って上昇している。日足的にも煮詰まっているし、先回り買いをする価値があるかなと思い、二段に分けて指しておいた。ファイナスオールの値動きは前からあまり好きではないが、最近は乱高下もしないし悪くない気がしていた。内容の良さも漏れ伝わってくる。結果、本日はファイナンスオールのみが買え、キングジムとテルモは指し値に後一歩及ばず、上離れしていってしまった。残念!!キングジムは本日引け後、一部昇格を発表したそうな・・・。長期的には上昇トレンドとはいえ、直近では過熱感もあり、でもこんなに押さなくて良いのか。それだけ勢いがあるのか。
November 18, 2005
数年前からメリディアンホテルでボジョレーヌーボーを楽しむ会が行われている。まあまあ楽しみにしているイベントなので今年も出かけてみた。しかし、結果から言うと、例年と比べかなりショボい上に人混みがひどく、ガッカリであった。去年までは吹き抜け部分とその上階が会場で、下階ではドリンク全般とフード類、上階ではカジノや抽選会、ワイン以外のビールを含むドリンクバー、ヴーヴクリコ(シャンパン)が供されていた。それが今年はカジノが無いのは良いとして、上階でのドリンク提供をやめてしまい、下階でも、ボジョレーヌーボー以外のワインはカリフォルニア赤ワインやドイツ白ワインなど数本のみで、私のお目当てのエルミタージュらちょっと良いワインは姿を消していた。他にもビール等も選べなくなっていた。去年まではドリンクチケットが招待状に十分入っていたのだが今年はドリンク一杯券一枚のみ。それでも、別に快適に飲み食いできるのならお金を払うのは全然構わないと思っていた。しかし、行ってみると人混みはひどく特にドリンク部分は長蛇の列。一部ではワインをぶっかけられた人とぶっかけた人が立ち往生して困っているし、テーブルは人でふさがれ、空いているところはない。前はウエイターが皿などをこまめに片付けていたが、今年は皿が紙製となり、大きなゴミ箱がおかれている。ホテルの優雅さを前面に出すのはやめたらしい。紙皿やウエイター削減は合理的で悪くはないが、とにかく人混みは嫌いだし、エルミタージュも飲めないのでは全くここに来る価値がない。まあ、今年は写真を撮る、という目的もあったので良かったが、ガッカリした私たちは、ボジョレーヌーボー一杯(美味しくなかった)、子供にオレンジジュースとアイス、つまみにゼリー寄せとチーズ盛り合わせをそそくさと口にし撤退、家で回鍋肉を作って食べた。 氷の彫刻。他の写真は写真ブログ該当記事にて
November 17, 2005
メディアージュ4Fに、アクアシティへ続く連絡通路がちょっとした演出を施され、4軒のレストランが入っている。アメリカの鉱山洞窟、武家屋敷、インドネシアの熱帯雨林、イタリアの街並みらがテーマで次々と現れる。今回食事をしたのは「ラ・ボエム」でイタリアンだ。パスタやリゾットをいただいた。カクテルも自分で酒とジュース類の組み合わせを選ぶことも出来て、試しにボンベイサファイア(ジン)とブラッドオレンジで頼んでみた。美味しかったけど、ま、自分の家でつくりゃいい訳だが。食事類は、権八同様、やや塩分が強いが味は一線を超えたレベルであり、満足。ただのフライドポテトを頼んでも、ガーリックオイルで揚げてあったりと一工夫有り。酒のつまみ、ということを意識しているのだろう。雰囲気、照明も良い感じで、目も楽しませてくれる。グローバルダイニングならではだ。サンマルクは一度食事をして、もう二度とここでは食べないと思ったが、グローバルダイニング系は見かけ倒しではない。もっとも、投資先としてみれば、出店のスピード、規模などグローバルダイニングは難しいかもしれない。しかし、量より質を大事に守っているグローバルダイニングはこれからも利用し続けるだろう。その他詳細なコメント、写真らについては写真ブログ該当記事にて。
November 16, 2005
日経平均 14091.77 -24.27外人売り越しで小安くもみ合い。円安を反映して輸出関連が買われたものの、東証一部の値下がり銘柄数は1100を超えた。主力株:ハイテクの一部が買われた一方、鉄鋼、銀行、証券、不動産など売られる。昨日に引き続き、ミサワ系、都築電産、イチケン(1847)、松坂屋(8235)がS高。日産ディーゼル工業(7210)が高値を更新し、日東精工(5957)、大和冷機工業(6459)、中外製薬(4519)などが高い。新興株:指数は反落。JQの連続高は途切れる。ミサワホーム中国(1728)、ミサワホーム北日本(1748)、ミサワホームサンイン(1741)、DNAチップ研究所(2397)、デンカ生研(4561)、オールアバウト(2454)がS高、アスカネット(2438)、日本エス・エイチ・エル(4327)、省電舎(1711)、メディアシーク(4824)、アップルインターナショナル(2788)、ライブドアマーケティング(4759)、ビーマップ(4316)が高い。今日の取引持ち越し確定セプテーニ、7&I(一部)今日は少し不透明感があり、7&Iも天与の買い場だった可能性もあるのだが、ポジションをかなり減らした。セプテーニは手仕舞い。今日決算発表だった。持ち株ではメガチップスが堅調だった。信用買い残が4兆円を超えた・・・なんて話も小耳に挟んだりして、さてはてこの先どうなる事やら。
November 15, 2005
寒い時は鍋が一番だが、どうぜ食べるのならいつも同じ味ではなく、身も出汁も美味しくいただきたい。クエの美味しさに魅せられて、複数回購入している。スープの味の良さに加え、身もぱさついたり味が抜けたりすることなく美味しく頂けるのだ。商品説明にもあるように、鍋を楽しんだ後は、まずうどん、その後さらに雑炊と最後まで一滴残らず利用したい。食べきれないときはスープだけ保存して、後日利用するのも良い。鍋用の魚と言えば、下のショップのひげだらは最高だった。こんな上品なスープがあるのか、というくらい洗練された味で、鍋の残りのスープをフィメ・ド・ポワソンとして使うために冷凍保存したことがあるくらいである。取り扱う時期が決っており多分12月に入れば入荷するであろうと思われる。その時のチャンスを逃さずに。
November 14, 2005
本日国立競技場で行われた「ユニクロ・サッカーキッズ!」に参加した。日本サッカー協会主催のU-6イベントでユニクロが協賛らしい。ユニクロのユニフォームをもらって、3試合行った。60チームが競技場を8つに区切って同時に試合を行うものだ。それでも子供用には十分な広さであった。60チーム参加で子どもと親、合わせて5000人ちかくいるのだが、使用されたスタンドはメインスタンド一面のみ。他はがら空き。試合では、父兄もトラックにて観戦することが出来る。さらに1チーム2名まで父兄も責任者として芝に入ることが許される。サッカー好きの人には夢のような機会らしい。親が芝に入った自分を写真に納めたりしていたw。開会式にはなぜかガチャピンとムックが来ていた。ゲストで永島さんの姿も。国立競技場の芝生の歴史は長いらしい。確かに、立派な芝だった。ここの芝の上に立てたこと、試合を出来たことの重みを子どもはいつか感じる日が来るのだろうか?その他写真は写真ブログにて
November 13, 2005
日経平均 14115.06 +74.18米高、外人買越し、日経平均続伸。GDP速報値は予想を上回り好感される。オプションSQだったが売買代金は3兆円に届かず、一服感あり。主力株:金融株全般、不動産、含み資産関連等買われる。SBがドイツ証券目標値引き上げで年初来高値更新、ヤフーも高い。他、ソキア(7720)をはじめ、ラウンドワン(4680)、船井電機(6839)、CKD(6407)、西友(8268)、カワチ薬品(2664)が買われた。新興株:指数は上昇。ドリームテクノロジーズ(4840)、オープンループ(4831)、スターバックス コーヒー ジャパン(2712)、ダブルクリック(4841)がS高、GMOペイメントゲートウェイ(3769)、アイディーユー(8922)、アップルインターナショナル(2788)、ブロードバンドタワー(3776)、エムティーアイ(9438)が高い。今日の取引無し暫くもみ合い調整か。結局外人次第の地合いである。
November 11, 2005
今晩は鯨肉の刺身を食べた。うっかり冷凍庫から出して常温で完全解凍してしまったら、ややドリップが出てヒヤリとしたが、味は良く、臭みは全くなかった。これが家庭で食べられるとは時代も変わったものだ。これから楽天だけに限らず、自分で購入したもので良かったものを時々紹介していきます。
November 11, 2005
日経平均 14080.88 +8.68米高、外人買越し、日経平均は小幅続伸。機械受注統計発表があり、それを睨んだ売り仕掛けも引けには踏み上げといった感じの値動きに見える。主力株:ハイテク、情報通信、精密機械らが堅調。日本写真印刷(7915)、セントラルファイナンス(8588)、船井電機(6839)がS高。NECエレクトロニクス(6723)も高い。一方、中低位材料株の一角が崩れている。新興株:指数は上昇。フィンテック グローバル(8789)、アドミラルシステム(2351)、ザインエレクトロニクス(6769)、スターバックス コーヒー ジャパン(2712)がS高、アインメディカルシステムズ(2746)、アイフィスジャパン(7833)、オールアバウト(2454)も高い。一方、ドリームテクノロジーズ(4840)、ソーテック(6829)、アイ・ビー・イー(2347)、メディカルシステムネットワーク(4350)はS安。今日の取引新規持ち越しファイナンスオール本日は前場一部のみザラ場を見ていた。ファイナスオールは、新興という要素等から今日買うと決めていた。りそなも値動きが荒くなっていて、先日は良いところでいったん手じまえたと思う。長く持っていれば上がるに決っているのだが、乱高下にはつきあいきれない。りそなは寄り前の気配値がおかしな事になっていた。大量の成り買い気配値のためにS高気配値となっていた。寄りつきは-3000位だったと思う。こんな、仕手株みたいな現象が東証一部の大型株にも現れるとは、地合いも変わったものだ。今日は日経平均も前日比マイナス圏でもみ合っていたが、自分の持ち株はほとんどプラスだったので、あまり悲観はなかった。しばらく安心してホールド出来る銘柄ばかりで良かった。セプテーニは昨日の寄りに大量に買いが入っていたので、そろそろか、と思っていたが、今日の後場に少し噴いた。初動か。買増ししておいて良かった。
November 10, 2005
コニカミノルタHDが4日、デジカメやフィルムなどを含むフォトイメージング事業を大幅に縮小すると発表した。デジカメは国内需要の伸びが鈍化している上、価格下落で競争も激しくなっている。予定していた縮小計画を前倒しで実施する。今年3月には、デジカメの生産を高付加価値の一眼レフなどに絞り込むと発表していたが、今回は絞り込み分野の特定は無いようだ。分野の特定が決まるまで社員は戦々恐々としていることだろう。また、当初は撤退などと報道されてしまって、あわてて否定していたが、営業の人はさぞかしやる気を削がれたことだろうと思う。さて、個人的に心配なのはαSweetDを含むデジ一眼、レンズを考えると一眼レフ事業全体の今後なのだが、1年くらいは大丈夫だろうが、その後は残念ながらコニミノの努力次第だと考える。ソニーとの提携もあることだし、当面はデジ一眼、レンズとも投入リソースを減らしたりは出来ないだろうが、ソニーは過去のPDA(Clie)の時のように突然撤退することも考えられる。コニミノにとっても、高付加価値の事業に集中とはいえ、コンパクトデジカメもはじめの頃は高付加価値事業だったのだが今は飽和で価格競争になっている。デジ一眼も今後は高付加価値とは限らない。市場の飽和するスピードは著しく速くなっているので、今のコンデジ事業と同じことになる虞もある。それまでにクリティカルマスを獲得できれば良いのだが...ミノルタは銀塩一眼にAF機能を世界で最初に搭載して普及させた。デジ一眼ではAS機能を世界で初めて搭載したが、AF程の効用効果は無いようだ。他の付加価値も必要となってくるだろう。私のαSweetDはAS機能を得るために買ったようなものだ。そのためにEOS KissDNの高画素数、起動速度、AFレスポンスなどは犠牲にしなければならなかった。コニミノの画作りは大変気に入っているのだが、マニアだけではクリティカルマスは獲得できない。多くの消費者が重要視する機能は端折ってはいけないと考える。それにしても、普通は新聞が誤報に近い報道をしたときは、すぐに「○月○日付○○新聞掲載の記事について」みたいはプレスリリースを出して抗議するのだが、コニミノのホームページを見てもそれらしきものは見あたらない。コニミノの記者会見での発言が抗議できないようなものだったのか、いずれにしてもIRが上手くない。短期的にはレンズを中古に放出する人が増えてレンズの値段が下がることを期待しているのだがw。
November 9, 2005
日経平均 14,036.73 -24.87米高、外人売り越しで、もみ合い。 東証1部は、値上がり637、値下がり930。売買代金は3兆2620億円、売買高は45億5805万株と売買高は過去最高となり活況。ちなみに、売買高は上位銘柄(鉄鋼、三菱自動車、コロムビア等)に偏っている。主力株:銀行や鉄鋼の利益確定売りで始まるが、鉄鋼は切り返す。ジーエス・ユアサ コーポレーション(6674)、ネットワンシステムズ(7518)、ゲオ(2681)、エコナック(3521)、コロムビアミュージックエンタテインメント(6791)、大日本塗料(4611)が高い。ソフトバンク(9984)、住金等も年初来高値をさらに更新。新興株:指数はJQとHCは上昇、Mは下落。ドリームテクノロジー(4840)を始め、ユニバーサルソリューションシステムズ(3390)、ビジネスバンクコンサルティング(3719)、アガスタ(3330)、ビービーネット(2318)などがS高、オー・エイチ・ティー(6726)、アエリア(3758)、デジタルデザイン(4764)が高い。今日の取引持ち越し確定りそな昨日に引き続き軟調な感じで、下げ幅はそれほどでもないが少し不安を感じ、りそなをいったん手仕舞い。持ち株の中で、大きく崩れる可能性があるのはここら辺だけなので、他は放置。調整がすめばりそなはまだ買われるとは思うが、今週は指数発表が控えているし、ここ3日RSI100が続いているという、かなり過熱ぶりが見られていたので。ちなみにRSIは90近くまで下がった。昨日も今日も結局引けには戻す展開で強さを感じる。時間的調整だけでまだまだいけるのか?
November 8, 2005
日経平均 14,061.60 -14.36米高ながら外人売り越しで売り先行。しかし、後場中頃から戻し、下げ幅縮小で終わる。活況が続いている。主力株:前場寄り後は鉄鋼、ハイテクあたりが押し、銀行は格上げも手伝ってか全般的に高かったが、後場から鉄鋼らも反転。エス・バイ・エル(1919)がS高。みずほ信託銀行(8404)、みずほインベスターズ証券(8607)、三菱自動車(7211)が大商い。他、藤和不動産(8834)、大京(8840)が年初来高値を更新。兼松(8020)、巴コーポレーション(1921)、東海観光(9704)、蛇の目ミシン工業(6445)、三菱電線工業(5804)、ソフトバンク(9984)も高い。新興株:指数は上昇。エヌ・アイ・エフSMBCベンチャーズ(8458)、オープンループ(4831)、ホロン(7748)、ユニバーサルソリューションシステムズ(3390)、ニッシン債権回収(8426)、ドリームテクノロジーズ(4840)などがS高、MCJ(6670)、トレイダーズ証券(8704)、ウェブクルー(8767)らが高い。今日の取引無し地合いの強さを再確認した感じ。循環物色相場はもう少し続きそう。今週は10日の9月機械受注統計、11日の7~9月期GDP(国内総生産)速報値など重要経済指標発表があり、その結果次第では一段高か。少し前だったら、たとえ発表内容が良くても材料出尽くしで下がるくらい過熱感あるのに。興銀リースが下がっていたので買い増したかったが思ったほど下がらなかったので買わなかったが買っておいた方が良かったのかどうか。ところで、現在精密機械分野は自分の投資対象となっていないが、愛機αSDのメーカーであるコニカミノルタは赤字転落、写真関連(フィルム?)事業縮小・リストラを余儀なくされている一方、ニコンはさらなる上方修正が来そうだし、経団連新会長にキャノンの御手洗さんがなるということで、明暗くっきり、である。世界に誇る日本の技術、今買収しようと思ったら簡単にできそう。だれかしないのか。今のところ、自分のミノルタレンズ資産が無駄になるような展開には成らないと読んでいるが、これについては後日改めてブログに書こうと思う。
November 7, 2005
(αSD+17-35mm F3.5G, 20mm,マニュアル露出, 2.5s, F4.5, ISO100)※クリックで拡大します。MINOLTA 17-35mm F3.5G と MINOLTA 18-70mm F3.5-5.6 の広角側を使用してお台場大観覧車をアオリ気味に撮影。各々のレンズで絞り開放~F18程度、シャッタースピード0.3s~15s程度と色々設定を変えて撮ってみた。全てISO100、三脚使用。三脚の位置は全て一緒なのだが、長時間露光時のみフレアが入っている。近くに照明がありフード未使用が原因と思われるが、全ての写真に入っている訳ではないのが面白い。【Gレンズ】絞り優先AUTO : (左)F3.5 0.3s (右)F13 2sマニュアル露出:(左)F11 3.4s (右)F11 10s【標準レンズ】絞り優先AUTO:F3.5マニュアル露出:(左)F18 15s (右)F11 8s左の写真は観覧車というよりもタイヤのようになっているが、この伸びた飴のような質感が面白い。結果として、観覧車自体の発光量が極端に移り変わるので、厳密な比較は無理だった。しかし、今回の経験を通じて、設定と写り方の関係を大まかに掴むことが出来た。 ミノルタ AF85mmF1.4G(D)もう一つのGレンズだが、いつまで経ってもオーバーホールから戻ってこない。
November 7, 2005
お台場のヴィーナスフォートに隣接する形で、TOYOTAのMEGA WEBがある。まあ、トヨタ車が展示されている点ではショールームなのだが、電気自動車試乗コーナー(屋外も使う)や、シミュレーションマシン、F1車やプリウスの技術的説明等詳しく展示していて、博物館的要素もかなりある。あいにく100mmマクロしか所有していなかったため、何を撮ってもアップになってしまう(笑)。なので、雰囲気をお伝えするのは無理。(全てαSD+AF100mm MACRO F2.8(D)にて撮影。クリックで拡大)金属の光沢感。F1のトヨタのマシンに乗ってる人形さん。35mm換算150mmなので、3メートルくらい離れてもこの画角で切り取られる。プリウスのハイブリッドエンジンの一部。らくだ。???ユニバーサルデザインを紹介するコーナーが外に加わった。こちらもトヨタのユニバーサルデザインに関する研究結果と歴史的変遷を紹介していて面白かった。加齢とともに「見えやすさ」がどれだけ重要か、「見えやすさ」どういうことか、対策はどうか、等興味を持った。他にも居住性など徹底的に研究している。新型プリウスの実物を初めて見たが、スタイルもまあ良くなっていて、車内も広く、細々とした備品も便利そう。なんといっても1.5Lで走行性能スペックが今私の車と同じ、低速域のトルクは私の車はもちろん一般ガソリン車以上であり、燃費は私の車の4倍優れている。それで値段は半分なのだ。自分の車がクラシックカーに見えてきた。今度車を買い換えるならプリウスにしてしまいそうだ・・・。ちなみに、燃費の良さを説明するのに「ガソリン車の倍良い」とあったが、ということは今のガソリン車はうちの車の倍の燃費の良さ、ということであり、それはそれでWショック、であった。エコカーというと、エコのための車で走行性能は求めない、というイメージがあったが、それははるか昔の認識のようだ。すごいよ、トヨタさん。その他写真ブログでどうぞ。
November 6, 2005
αSweetD + 100mmMACROF2.8(D)家の周囲をマクロで撮影してみた。絞り開放(F2.8)だとかなりピントがシビアになり、被写界深度も浅すぎのような感じなので、F4.5で撮影してみたらまあまあイメージ通りになった。幻想的な雰囲気は薄れるが、被写界深度に厚みが出るので、虫と花の両方にある程度ピントが合う写真になる。これでもマニュアルでピントを合わせた後、自分の前後の動きでピントの最終調整をするのだが、二本の足だけで立っているとかなりぐらぐらしてしまって大変に感じた。時に腰が痛くなった。足の他、尻や背中などもう一点以上固定できるとだいぶ楽になる。ちなみに当方、動植物の名前に疎いので、おわかりの方は教えてください。 コニカミノルタ AFマクロ 100mm/F2.8(D)他写真に関しては写真ブログにて
November 5, 2005
コニカミノルタ AFマクロ 100mm/F2.8(D)Gレンズが修理中でなかなか戻ってこないことと、「どうせマクロもいつか買うんだから・・・」という考えで、衝動買い。新品と中古の差が1万円程度なので新品を買うことにしたが、メーカー在庫切れらしく、なかなか売ってない。錦糸町のヨドバシに1台あったので早速ゲットした。まだ2,30枚程度しか撮っていないが、その写りには非常に満足している。ただ、マクロ撮影時に思ったよりピントを合わせるのが難しいので、練習が必要なようだ。以下すべてαSD+100mmMACROF2.8(D)のF2.8で撮影。クリックで拡大写真を表示。アンセリウム。絞らないと被写界深度が浅すぎだ。蝶の目にピント。これだけ拡大写真が原寸大(3MB)。これだけF3.2。蜂だが、ちょっと引いて撮った写真も良い感じの色味。ピントが合ったところはくっきりの写り。かなぶん。普通の100mmレンズとしての描写も非常に満足のいくもので、今のところ買って良かったと思っている。色、シャープさが期待以上であった。他写真に関しては写真ブログにて
November 5, 2005
日経平均 14075.96 +181.18米高、外人大幅買い越しであっさり14000を超える。東証1部の騰落数は、値上がり銘柄数1021、値下がりは562、売買代金は概算で3兆5417億円、売買高は36億4433万株と活況状態が続いている。ちなみに、今週の日経平均は+5%以上上昇している。主力株:メガバン、証券が大きく買われ、金融が上昇の柱になっている。みずほ系列の上昇が大きく、みずほ信託銀行は+43円と東証一部ではないような値動きになっている。オリックス(8591)がS高比例配分となり上場来高値を更新。ニッシン(8571)も+33円の222円と大幅上昇し東証1部上昇率ランキングトップとなった。 その他、大丸(8234)、上新電機(8173)、岩谷産業(8088)、日本綜合地所(8878)、松坂屋(8235)、よみうりランド(9671)が高い。よみうりランドは+92円で1,000円台に乗せてきた。興銀リースも本日噴いた。新興株:指数は、JQ・Mは上昇、HCは下落。アスカネット(2438)、ニッシン債権回収(8426)、ウェブクルー(8767)、ユニバーサルソリューションシステムズ(3390)がS高。その他、アイディーユー(8922)、セキュアード・キャピタル・ジャパン(2392)、エムティーアイ(9438)、サイバー・コミュニケーションズ(4788)が高い。銀行がめちゃくちゃ買われている。りそながとんでもない値段になっている。結果を見れば、今週のほぼ大底で目をつぶって買ったりそなだが、全力買いは出来なかった。ここら辺が私の勝負の弱い、大勝ちできないところなのだろう。資産を大きく増やしている人はニッシンを大きく持ち越したりしている。ニッシンは少し前169で買って次の日に166で損切りしているのだ。一方ニッシン債権を分割権利取りしてしまった。逆にしておけば良かった。ニッシン債権は今S高連発だが、子株が手元にないので売れない。やっぱり短期で資産を増やす能力は私にはないと思いつつ、一方で、7&Iや興銀リースを先回りして買っていること自体は、安全に楽して含み益を積み上げる事が出来ているのだから良いかな、と思う。この日の日中は、上記銘柄の上昇により、含み益がとんでもなく膨らんだが、引けにはその上昇幅を縮小する形となった。しかし、かなり今後が楽しみな展開である。全力買いできなかったりそなも(今まででは)信じられないくらい利が乗っている。この日は興銀リースがやっと噴いた。マターリ上昇で別に良いのだが、リース部門は金融の中でも最後に来るところ。絶対そのうち来ると確信があった。上昇率では他の金融部門に比べても地味で、まだまだいけそうな気がしている。引けに買増し。今後は乱高下が続きそうだが、上昇がベースにあるのなら短期売買を繰り返すのも悪くないのかもしれない。が、私はめんどくさいので多分放置。この放置のおかげで、今週日経平均の+5%をオーバーパフォーム出来たような気がする。今日の取引持ち越し確定、デイトレ無し新規持ち越し興銀リース(買増し)
November 4, 2005
日経平均 13,894.78 +26.92日経平均株価・TOPIXは揃って連日の年初来高値を更新。昨日の前代未聞の東証システムダウンで場が1.5時間しか開かなかった影響もあるとは言え、本日の出来高37億358万株と売買代金3兆5306億円は、それぞれ9月に着けた値を超え、過去最高となっている。主力株:UFJやみずほなど上場来高値更新し、みずほ信託銀行も出来高トップ。証券、海運も高い。兼松エレクトロニクス(8096)がS高。その他、ニッシン(8571)、ツムラ(4540)、新日鉄ソリューションズ(2327)、ミネベア(6479)、フランスベッドホールディングス(7840)、三洋電機(6764)などが高い。一方一部地銀、不動産が安い。新興株:指数はJQが10連騰ながら、HC,Mは下がっている。プラコー(6347)が上昇率ランキングトップ。デイトナ(7228)、ユニバーサルソリューションシステムズ(3390)、ビジネスバンクコンサルティング(3719)、シコー技研(6667)、ダブルクリック(4841)がS高。その他、アイ・シー・エフ(4797)、アイディーユー(8922)、コモンウェルス・エンターテインメント(7612)が高い。昨日、今日の取引無し。放っておいても持ち株が勝手に上がっている楽な展開。ポジションもそんなに大きくはないのだが、含み益が知らないうちに大きくなっている。
November 2, 2005
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