全25件 (25件中 1-25件目)
1
裏でニコ生(デス・パレード)聞きつつ、更新している管理人です。今回扱うネタは国内でも何件か話題になっている事例が悪化した場合を想定。親が子どものスマホやPCを制限しないと罰金になる法律が施行される(GIGAZINE)URL:http://gigazine.net/news/20150126-law-of-computer-for-kids/>>スマートフォン・タブレット・PCなどの電子機器類はインターネットにアクセスすることで>>簡単に動画を見たり、ゲームをプレイすることができます。>>子どもにとって魅力的な道具であるため、「外で遊ばずにずっとスマホをいじっている」という>>問題が起きてしまうわけですが、18歳未満の子どもに長時間にわたって>>スマートフォン・タブレット・PCを使わせている親に対して、>>1600ドル(約18万8000円)の罰金を科す法律が台湾で施行されました。>>>>法律を破った子どもが罰せられることはありませんが、子どもを肉体的・精神的に>>電化製品にさらした親は、1600ドル(約18万8000円)の罰金となります。>>しかし、法律には「何時間が不当であるか」という点は明記されていないとのこと。極論かも知れないが、現状の流れが加速すれば上記の様な未来が有り得るのでは?と言う意味で紹介して見た。実際、北海道のノーゲームデーに関して賛否両論出ているが、本来は家庭内で解決すべき問題で有り、外部が介入しなければ解決しない状況の方が問題なのでは?と言った所で今日は締め。
2015.01.31
先週から残業+αでストレスがマッハな管理人です orz来週は多少緩和されそうなものの、再来週からまた二週間程修羅場が確定した本日のネタは昨日扱い損ねたこのネタ。【寄稿】スマホゲーム チート対策最前線 ~チート行為が問題になった背景とその対策について~(Social Game Info)URL:http://gamebiz.jp/?p=139426年間で100件以上の脆弱性診断を行っている企業からの寄稿ネタの紹介なのだが、チート問題に関して分かり易く紹介しているので、取り上げて見たが…文末にまとめが有るので、そちらを抜粋。・オンラインゲームでは、チート行為が他の人に多大な迷惑をかけてしまう。・課金回避を目的として、チート行為はさらなる広まりを見せている。・手法やツールがインターネット上で公開されているため、 チート行為は特別の知識がなくても行えてしまう。・高度な技法や特殊な知識が必要にはなるが、チート行為ができないような アプリにすることは技術的に可能である。・チート行為の迷惑性・犯罪性を広く知ってもらうような訴えかけも重要である。…まとめを抜粋したら、特に書く事が無くなった気がするのでこれで締め。
2015.01.30
少し前に報道されたネタなものの、扱うタイミングが無かったので即本題へ。パスワードがなくてもユーザーに偽装して認証を突破する極悪マルウェア「Skeleton Key」が発見される(GIGAGINE)URL:http://gigazine.net/news/20150116-skeleton-key-malware/>>Dell SecureWorksは、Active Directoryのドメインコントローラ上の>>メモリパッチに潜んで認証をバイパスしてハッキングするマルウェア>>「Skeleton Key」を発見したと公表しています。>>Skeleton Keyマルウェアは、ネットワークにログインするユーザーの使用状況に>>影響を与えることなくひそかに常駐し、任意のユーザーに偽装して認証を突破、>>外部からの遠隔操作をも可能にする危険性を持つ極悪マルウェアです。>>>>Dell SecureWorksが発見したSkeleton Keyマルウェアは、>>Active Directoryのドメインコントローラ上のメモリパッチに展開されることで、>>システムへのアクセス権を持つユーザーのシステム認証をバイパスして>>ユーザー認証を無力化させます。>>なお、各ユーザーは通常通りシステムにログインして作業を行うことが可能なので、>>常駐するSkeleton Keyマルウェアの存在に気づくのは極めて困難だとのこと。幸いといって良いか分からないが、今回発見された物に関してはシステムの再起動により消去されるとの事で、永続的にシステムに常駐はしない模様。逆を言えば、こっそり侵入してこっそり消える事が可能と言う事なので色々と悪用されそうな予感しかしないのだが…と言った所で今日は締め。
2015.01.27
今月は完全に毎日残業な予感しかしない管理人です orzブログ更新用のネタより自分の興味の有るネタを追い掛けそうになる本日のネタはコチラ。人気オンラインゲームを介して拡大するマルウェアを確認 - トレンドマイクロ (マイナビニュース)URL:http://news.mynavi.jp/news/2015/01/23/133/>>Trend Microは1月21日、「正式発売された人気のゲームで>>「PlugX」の感染を確認|トレンドマイクロ セキュリティブログ」において、>>人気のオンラインゲームを利用して広まった「PlugX」の亜種に関する情報を公開した。>>これはGarenaにて公開されたオンラインゲーム「League of Legends (LoL)」および>>「Path of Exile(PoE)」がPlugXの亜種に感染していたというもの。>>Garenaは「(同社の)PCおよびプログラム更新用サーバが>>トロイの木馬型不正プログラムに感染した結果、LoLやPoEで配布された>>すべてのインストールファイルが感染した」と発表している。>>>>2つのゲームについて、正規のインストーラをダウンロードしたり、>>更新したりすることによって、ユーザーは気づかずに感染を広げるという。>>このマルウェアに感染すると、攻撃者によって遠隔から情報収集を実施されたり、>>不正活動を実行されたりする危険性がある。>>このマルウェアを削除するツールがすでに公開されているため、>>該当するソフトウェアをインストールしている場合は削除することが推奨される。今回の報道は公式配信されている正規のソフトウェア経由でも感染すると言う実例。これを見て思い出したのがnPro実装前に有ったROクライアント絡みの一件だが、覚えてる人は少ないだろうなと予想。何が有ったのかは敢えて書かないが、とある物が混入していたとだけヒントを出して置く。過去の話はさておき、異物混入問題は食品のみに限らず、クライアント等の正規ソフトウェアでも存在する為、こちらも注意が必要だと言った所で今日は締め。明日は…海外で制定されたとある法律について。
2015.01.26
最近、週末は活字を追っかけてるだけな気がしてきた管理人です orzたまに更新を休むのは他にも理由が有る(※)と言った所で本題へ。全ワールドで生放送&動画を完全解禁! 著作物利用ガイドラインの変更と、それに伴うキャラクター名称変更に関するお知らせ(ラグナロクオンライン公式サイト)URL:http://ragnarokonline.gungho.jp/news/information/kue8e6000000xjv2.html>>著作権利用ガイドラインの更新に伴い実施しておりますキャラクター名称変更に関しまして、>>変更を行うための十分な期間が経過したことから、以下の日時をもちまして>>終了させていただきます。>>>>▼終了日時>>(1)ゲーム内からの変更>> 2015年1月27日(火)定期メンテナンス開始まで>>>>(2)特設サイト「キャラクター・ギルド名変更」からの変更(要ログイン)>>>> ●受付終了:2015年1月27日(火)午前9:59まで>> ●サイト公開終了:2015年1月28日(水)午前10:00まで>>>>※特設サイトから終了日時までに受付を行った場合は、>>2015年1月27日(火)定期メンテナンス終了までに、変更が完了いたします。>>※作業状況は、特設サイト内にて確認することができます。>>>>※キャラクター名称変更の権利は2012年に実施した>>ワールド統合の際の権利とは重複いたしません。>>そのため、これまでキャラクター名変更を未実施であった場合でも、>>変更できる回数は1回となり、このたびの変更可能期間終了と同時に>>権利は消滅いたします。簡単にまとめるとブリ鯖設立前のキャラに対してのキャラクター名やギルド名の変更が明日メンテ開始と同時に出来なくなる模様。課金切れでも特設サイトから名前の変更は可能なので、変更したい場合は急いで変更を…と言った所で簡単ながら今日は締め。
2015.01.25
少々気力が減退気味なので即本題へ。スマホ版「RAGNAROK Online」の開発も。韓国GRAVITYと中国DREAM SQUAREが「RAGNAROK Online」の新たな展開に向けて契約を締結(4Gamer.net)URL:http://www.4gamer.net/games/001/G000183/20150122040/>>韓国のデベロッパGRAVITYは,MMORPG「RAGNAROK Online」>>(邦題:ラグナロクオンライン)と「RAGNAROK Online 2」の新たな展開に向けた契約を,>>中国のDREAM SQUAREと締結したと発表した。>>>> 今回の契約により,DREAM SQUAREは中国市場でRAGNAROK Online 2のサービスを>>提供できるようになり,さらに,RAGNAROK Onlineをベースにしたスマートフォン用ゲームの>>開発も行われる予定だという。>>今回,両社でオンラインゲームやモバイルゲームの包括的な提携関係が構築されたことで,>>RAGNAROKシリーズを活用した幅広い事業展開が期待できそうだ。RO2に関して言えば、本国ではサービス終了していた様な記憶しか無いのだが…。他国に関してもOBTから進展したとのニュースも聞いた記憶が無い。ガンホーがチャネリングサービスを終了させて開発部門に注力すると言った発言は此処に繋がっているのか?と言った感じも有るが、真相は不明。今日のニコ生での運営放送でも恐らく質問は受け付けない(回答出来ないだろうなと予想しつつ今日はこれで締め。
2015.01.23
ネタがネタなので即本題へ。マインクラフトのアカウント情報1800超がオンライン上に流出(GIGAZINE)URL:http://gigazine.net/news/20150121-1800-minecraft-accounts-leak/>>マインクラフトのアカウント情報1800人分以上がオンライン上に流出している、>>とドイツのインターネット系ニュースメディア「heise online」が明かしました。>>>>heise onlineによると、マインクラフトのユーザー名とパスワードがセットで>>書かれたリストがオンライン上に流出しているとのこと。>>漏れた情報のほとんどはドイツ人ユーザーのもので、数は1800以上とみられており、>>このアカウント情報を使って実際にマインクラフトオンラインにログインできることが>>確認済みだそうです。>>>>漏洩したアカウント情報の一部は、セキュリティ関連のニュースを配信する>>「HOTforSecurity」が公開しています。>>現在のところ、誰がどのようにして1800以上のマインクラフトアカウント情報を>>盗み出したのかは不明なままなので、簡単なフィッシング詐欺やキーロガーのような>>マルウェアを使った犯行の可能性もありますが、マインクラフトの機密情報が>>大々的に漏洩しているという可能性も十分にあり得る、とHOTforSecurity。>>マインクラフトのユーザー総数は現在1億人を超えているそうなので、>>機密漏洩となれば被害がさらに拡大する可能性も十分に考えられます。>>>>現在のところマインクラフトのホームページ上にアカウント情報漏洩に関する>>リリースはありませんが、HOTforSecurityのGraham Cluley氏は>>マインクラフトのアカウントで使用しているパスワードをすぐに変更し、>>同じパスワードを使い回している場合は他サービスのパスワードも>>直ちに変更すべき、と推奨しています。現段階では流出が確認されているのはほぼドイツ人ユーザーと言う事らしいが…国内でも同様の被害が出ないとは限らないので、該当する可能性は有る人は早い段階でのパスワード変更を、と言った所で今日は締め。
2015.01.22
昨日のネタの続きなので即本題へ。「マルチタスクは集中力を欠落させる」などデジタル社会が脳に及ぼす悪影響とは?(GIGAZINE)URL:http://gigazine.net/news/20150119-tech-bad-brain/昨日のネタの続きなのにマルチタスクの問題?と疑問に思われるかも知れないが、理由は下記の抜粋文にて。>>Levitin氏が警笛を鳴らしているのはマルチタスクだけではありません。>>手紙の代用として登場したメールも脳に悪影響を与えていると言います。>>手紙とは違って一瞬で送信できるメールはビジネスマンにとっては欠かせないツールの1つ。>>しかしながら、企業のCEOともなると、毎日大量に受信するメールの処理だけで>>多くの時間が奪われ、「メール処理が自分の仕事では?」と>>錯覚してしまうこともあるそうです。>>>>手紙を使っていた時代にはすぐに返信がくるなんて誰も期待していなかったものの、>>現代ではメールをすぐに返信するのは当たり前。>>メールを返信するために作業が中断され作業効率や集中力を失ってしまいます。>>また、メールを返信するのにも脳に負担がかかる意志決定が必要。>>さらには、スマートフォンでメールをすぐに確認できてしまうため、>>「さっき受信したメールがもし緊急の案件だったらどうしよう?」といった不安に駆られて>>メールを常にチェックしてしまう人もいます。>>>>若者からお年寄りまで浸透してきたSNSもメールと同様に脳に負担をかけるツールの1つです。>>SNSの悪いところは、メールよりも「コメント」や「いいね」に対する期待値が>>大きい部分にあります。>>SNSの動向が気になって常に更新をチェックし続ける心理的中毒に>>ユーザーを陥らせることもあります。最後の一文だけ抜粋しても意味不明になりかねなかったので、まとめて抜粋。一番最後の部分の内容に見覚えが有るかも知れないが、過去に紹介したネタにも似た様な症例が有ったのを覚えていたので今回扱って見た。過去に紹介した似た例とは、MMORPGでのパーティプレイにおける心理状態の一件で有り、「自分が抜けたらパーティメンバーに迷惑が掛かるのでは?」と言う心理状況とほぼ一致。加えて、その心理状況による強迫観念に近い思考がPCから離れられなくなり、結果的に長時間張り付く結果になる場合も。管理人なりの解釈なので、あくまで一つの見方と言う事で捉えて貰えれば…と言った所で中途半端な終わり方な気もするが、今日はこれで締め。
2015.01.21
FEZの戦闘スコアリニューアル関連も気になったものの、他に気になるネタが有ったのでそちらを優先させた管理人です。タイトルでネタバレしているので即本題へ。ネットカフェで続発する突然の「ゲーム死」・・・「他人事じゃない」とユーザー騒然(AOLニュース)URL:http://news.aol.jp/2015/01/19/netcafe/>>去る1月17日、インターネットカフェのPCに向かい、ひたすらゲームをしていた男性が>>死亡するという、実にショッキングなニュースが舞い込んできた。>>>>舞台となったのは台湾南部の高雄市内にあるインターネットカフェで、>>この店の常連客である男性(32)は、同店に泊り込む形で、>>ひたすらゲームをプレイしていたところ、3日目に眠ったように死亡しているのを、>>異変に気づいた従業員により発見された。>>この男性客は同店のヘビーユーザーで、いつも数日間に渡ってゲームをやり続けるという>>かなりのマニア。>>この日も店員らは「いつものこと」として見ており、彼が死亡した際にも、>>てっきり「寝落ち」し てしまったのだと思っていたという。>>>>こうしたゲーム中やネットサーフィン中の突然死は、世界各国で時折発生しており、>>台湾では元旦にも同様の死亡事故が発生したばかり。>>しかしその際にも、周囲の客らは自身のプレイに没頭するあまり、>>彼らの死には一切気づいていなかったことから、>>現地では彼らの熱中ぶりに対する呆れ声も巻き起こっている。>>やはり、何事もやりすぎには注意したいところである。要点部分だけを抜粋して見たが、この手の報道は過去にも幾度と無く行って来たが、主な原因として、エコノミー症候群が上げられている事も同時に紹介。問題は、何故そこまでゲームに熱中するのか?と言う点については「中毒だから」の一言で片付ける事が多いが、どう言った過程でそういう心理的状況になるのか?と言う点について興味深い研究結果が報告されているので、続きは明日の更新にて。
2015.01.20
昨日のネタの続きを書いた後に即このネタを書いてる管理人です。ハンゲからのRO撤退ネタをツイッター経由で掴んでいた本日のネタは、久々にガンホー絡み。ガンホー、ガンホーゲームズのチャネリングサービスをすべて終了(GAME Watch)URL:http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20150116_684117.html>>ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、ゲームポータルサイト>>「ガンホーゲームズ」において、サードパーティータイトルのチャネリングサービスを>>2015年6月末をもってすべて終了することを明らかにした。>>>> チャネリングサービス終了の理由は、全社的なトレンドとして>>オンラインゲームの開発・運営から、特定のプラットフォームに依存しないゲーム開発に>>シフトしつつあり、チャネリングサービスに割いている社内のリソースを、>>開発へと振り向けるためだとしている。サービス終了に関する対応は下記の通り。【ゲームデータが引き継ぎ可能なタイトル】・アルテイルネット (株式会社コアエッジ) ・真・女神転生IMAGINE (株式会社ケイブ) ・セルフィタウン (株式会社ジークレスト) ・ブラウザ三国志 (株式会社マーベラス) ・ブレイドクロニクル (株式会社Aiming) ・燐光のレムリア (USERJOY JAPAN株式会社) ・ル・シエル・ブルー (USERJOY JAPAN株式会社) ・ルーセントハート (株式会社ガマニアデジタルエンターテインメント) ・ローズオンライン (ローズオンラインジャパン株式会社)【ゲームデータが引き継ぎ不可能なタイトル(サービス終了タイトル)】・エターナルシティ2 (アラリオ株式会社) ・ユグドラシル(株式会社シーアンドシーメディア)今月末から開催されるニコニコ闘会議にもガンホーブースの出展は有るが、スマホタイトル+3DSで発売が決定したPUZZLE & DRAGONS SUPER MARIO BROS. EDITIONのみ。こう言う場面で過去に有ったROの職業別対戦等を投入するかと思ったのだが…。運営側や会場側の都合等も有るので今回はアレコレ言うのも筋違いかも知れないと言う事で今日はこれで締め。
2015.01.19
日付をまたいでの更新になりそうなので、先にネタ振りだけ。デバイスが発するノイズから情報が流出する危険性に注意が必要(GIGAZINE)URL:http://gigazine.net/news/20150115-side-channel-signals/>>コンピューターの情報を抜き出すハッキングの手法にはさまざまなものが存在していますが、>>その多くは通信を不正に傍受する手法であるといえます。>>これは通信をシャットアウトしてオフラインで作業することで被害を防止できていましたが、>>デバイスが発する特有のノイズを解析することで本来は情報を発していないはずのデバイスから>>情報がどんどんと漏洩するという問題が改めて指摘されています。詳しくは後程。〔1/19 13:30追記〕仮眠が終わったので、二度寝前に追記更新。>>研究チームが注目したのが、「サイド・チャンネル」と呼ばれる通常ではない情報流出の経路。>>これは、本来は想定されていない形でコンピューターが情報を発しているもので、>>以下の写真のようなノイズの波形を解析することでその内容を抜き取ることが可能となってしまいます。>>>>このような問題を解決するために、研究チームでは「Signal Available to Attacker>>(SAVAT:攻撃者が手に入れることが可能な信号)」という指標を提案しています。>>これは、ハードウェアが発している電波の強さなどを示す指標となっており、>>開発時にこの数値測定を盛り込むことで情報漏洩の危険性を事前に防止することに>>役立てようとするものです。>>>>研究チームが特に注目しているのが、スマートフォンから発せられている>>情報の問題点だとのこと。>>PCとは異なり、スマートフォンは動作時とアイドリング時の変化が大きいため、>>情報の抜き取りが容易になる傾向にあるとのこと。>>現在はAndroid端末のみが検証されているとのことです。今回の件で問題になるのは下記の3点・・比較的簡単な装置で実行可能・カフェや図書館、駅の休憩スペースなどのテーブルにアンテナを埋め込んで置くだけで 簡単に情報を抜き取る事も可能。・攻撃者側は単に信号を受信するだけで情報を抜き取れる為、 被害者側がその被害に全く気がつかない。対策としては「公の場で重要なデータを扱わない」「周囲に見慣れない装置が無いか確認する」位しか方法は無さそうだが…隔離施設で扱う以外漏洩策を練れないのでは?等と考えつつ、昨日の記事は締め。
2015.01.18
来週以降のシフトが急に変更になった管理人です orz夜勤に備えて寝る前の更新なので、即本題へ。古いスマホで子どもがオンラインゲーム、高額請求トラブルも(リセマム)URL:http://resemom.jp/article/2015/01/15/22355.html>> 保護者の古いスマートフォンで子どもがオンラインゲームを行い、>>クレジット決算で高額請求される事例があることが1月13日、国民生活センターの発表でわかった。>>子どものオンラインゲームをめぐる金銭トラブルは近年多発しているが、>>古いスマートフォンにも注意が必要だ。>>>> この事例では、幼稚園に通う6歳の女児が、父親が以前使っていたスマートフォンで>>オンラインゲームをし、ゲーム内のアイテムを購入。>>クレジットカードの利用明細に身に覚えのない8万円の請求があったことから発覚した。>>>> スマートフォンは、自宅のWi-Fi経由でインターネット回線につながり、>>登録済のクレジットカード番号だけで決算できたようだという。古いスマホをWi-Fi端末にすると言うのは結構有る例だが、クレカ情報が残っていれば確かに決済可能だなと改めて考えさせられるニュース。※管理人はクレカ自体作らない&持たない人なので、対象外。何事にも共通して言える事だが、「自分は大丈夫」と言う意識(慢心?)が油断を生むのでは?と言った所で今日は締め。
2015.01.16
この記事に思わず食指が動いた管理人です。国内での実用化は(メーカーの利権や耐久性的な意味で)難しいだろうなと思案しつつ本題へ。タイトルに有る通り、とある公式サイトに運営側が意図的にマルウェアを埋め込んでいたと言う普通に考えたら有り得ない事態だが、報道内容を見ると有る意味納得かと。北朝鮮の国営通信社「朝鮮中央通信」が公式サイトにマルウェアを仕込んでいたことが判明(GIGAZINE)URL:http://gigazine.net/news/20150114-north-korea-official-malware/>>北朝鮮の公式ニュースサイトである「朝鮮中央通信」上に、>>閲覧者のPCに秘密裏にインストールされるドロッパー型のマルウェアが>>仕込まれていたことが明らかになりました。>>>>Ars Technicaは朝鮮中央通信のソースコード上に「FlashPlayer10.zip」という>>データを発見しました。>>このファイルやJavaScriptのコードを独自に解読したところ、>>これがただのインストーラーではなくマルウェアであったことが判明。>>>>このファイルはJavaScript変数の「FlashPlayer」として、>>朝鮮中央通信のウェブサイトのメインページやその他ページ上に仕掛けられており、>>Windows上で実行可能な「Flash Player 10」や「ActiveXコントロール」といった>>インストーラーにも偽装していたそうです。>>>>朝鮮中央通信に仕込まれているマルウェアは、北朝鮮や金正恩氏の動向を>>定期的にチェックしておきたい何者かを対象とした水飲み場型攻撃ではないかと>>考えられています。セキュリティ問題と言う事で記事を紹介したものの、特に掘り下げて書く事も思い付かないので今日はこれで締め。
2015.01.15
今月は日勤無しに加えて毎日残業が確定気味な管理人です orzある程度一日の予定の段取りをルーチン化の如く組まないと睡眠時間が削れそうな本日のネタは、医師チームが開発した認知行動療法の基本が学べる画期的なソフトについて。患者の43.7%が完治! うつ病治療用ゲーム『SPARX』が素晴らしい件 / 自分のうつレベルも診断可能(バズプラスニュース Buzz+)URL:http://buzz-plus.com/article/2015/01/13/sparx/『SPARX』はニュージーランドの医師チームが作ったゲームで、ファンタジー系のRPGで遊びながら認知行動療法の基本が学べるソフトとの事。詳しくは下記の解説を抜粋したのでそちらを参照。>>ゲームを始めると、ネイティブ・アメリカン風のガイドキャラが出現。>>非常に簡単な英文なので、英語学習者にもいいかもしれません。>>>>自分のキャラの髪型やファッションを設定。まずはガイドキャラから、感情に関する質問があります。>>で、いまの自分のうつレベルがわかる仕組み。>>ゲームを進めつつ、この棒グラフを低くしていくのが目標なわけですね。>>ゆがんだ思考が感情に悪影響をおよぼすという、認知行動療法の基本をちゃんと教えてくれます。>>>>ゲームの内容は、失われた宝石を探して世界のバランスを取り戻そう! みたいなよくある感じ。>>敵との戦闘はアクションゲーム形式になってまして、ボヤッとした煙みたいなターゲットを>>マウスでクリックして撃ち落とします。『ミスト』タイプの謎解きもあったりします。>>>>途中で出会ったキャラが、深呼吸のテクニックを教えてくれました。>>こうやって少しずつ認知行動療法の基本テクニックを学んでいくわけですね。ゲームクリアまで大体4週~7週間前後かかるとの事だが、ゲーム自体も丁寧に作り込まれていてプレイヤーを飽きさせない様な仕組みになっているそうなので、時間を見て実際にプレイして見ようかと思案しつつ、今日は締め。
2015.01.14
ガンホー絡みのニュースが一件入って来たものの、今日はスルーした管理人です。報道自体が昨年末な点と今回掴んだのはインタビュー記事からと言うのも有るので今回はスルーしつつ、本題へ。任天堂がブラジルから撤退―高い輸入関税で流通維持できず(Game*Spark)URL:http://www.gamespark.jp/article/2015/01/13/54138.html>>任天堂がブラジルからの撤退を決定しました。>>>>ブラジルで任天堂商品を販売していたのはVideo Juegos Latinoamericaの>>ブラジル部門でしたが、4年間のパートナーシップ契約が終了。>> しかし任天堂は新たな代理店との契約は交わすつもりはないようです。>>>>任天堂は撤退の理由として、ブラジルが国内ビジネスを守るために課している>>非常に高い輸入関税をあげています。>> これによりWii Uは、1,899レアル(約85,600円)で販売されており、>>ゲームソフトは179~199レアル(約8,066~8,967円)となっています。>>>>この件について米国任天堂で南米部門を担当するディレクター兼ジェネラルマネージャーの>>Bill van Zyl氏は、「ブラジルは任天堂にとって重要なマーケットであり、>>熱狂的なファンも存在しています。 しかしローカルビジネスを守るための政策により、>>我々の流通モデルを維持することができなくなりました」と語っています。この件に関連した報道は過去にも見ていたので知っていたものの、改めて厳しいなと言った所。ちなみにソニーやマイクロソフトもブラジルに参入しているが、高い関税で苦戦しているとリンク先でも書かれているが…具体的な数値は忘れたがマイクロソフトに関しては特殊な流通ルートが有るのか、関税が多少安かったと記憶。その辺りの裏事情はさておき…一度撤退してしまうと再進出はかなりハードルが上がる為、今回の一件で任天堂の台所事情がどう変化するか要観察かなと考えつつ、今日は締め。
2015.01.13
ちょうど今日が飼い猫の四十九日だなと今朝方気づいた管理人です orz未だに引き摺っている本日のネタは仕事前なので、簡易更新。【マネ禁止】情強者はむしろ釣られそう!警告を無視してフィッシングサイトにアクセスしてみた!(秒刊SUNDAY)URL;http://www.yukawanet.com/archives/4799951.htmlリンク先では最近紹介したスクエニ運営を語る詐欺メールの一件について書かれている。簡単にまとめると、「詐欺と分かっててフィッシングサイトにアクセスして見た」らしいが、当人はアカウント自体持っていない為、TOPに戻ったら404エラーが表示されたとの事。ただ、IPアドレスやフォームへの入力データは取得されている様なので、罠と分かっていながら踏みに行くのは危険だと警鐘を鳴らしている。…管理人なら罠と分かっていて踏みに行く様な事はまずやりたくないなと言った所で今日はこれで締め。
2015.01.12
今日も駆け足更新の為、即本題へ。スマホアプリの情報窃取を検証するしくみ - 総務省が実証実験(Security NEXT)URL:http://www.security-next.com/054993>>総務省は、スマートフォンアプリにおいて利用者情報が適切に取り扱われているか、>>技術面から第三者が検証するしくみを構築するため、実証実験を実施する。>>>>不正なアプリによって、スマートフォン内部の情報が外部送信される問題が>>発生していることを受け、アプリの技術検証>>を行うしくみづくりを目指し、>>実証実験を実施するもの。>>>>今回の実証実験では、第三者検証システムのプロトタイプを構築。>>アプリによる利用者情報の外部送信の有無を解析し、アプリ提供元が公開している>>プライバシーポリシーの記載内容と照合して結果を表示する。>>>>実証実験では同検証システムを活用し、アプリ開発事業者から提供されたアプリの検証を実施。>>プライバシーポリシーの普及、啓発を促進するため、プライバシーポリシーの作成支援に向けた>>検証も進める。>>>>実証実験の実施時期は2月を予定。実験はNTTコミュニケーションズが請け負い、>>検証対象のアプリは、地方自治体やアンドロイダーの協力のもと募集する。>>実験結果は「ICTサービス安心・安全研究会」で報告する予定。総務省のこれまでの取り組みに関する部分をバッサリ割愛したが、ほぼ報道内容通り。今回の検証に関しても、秘密情報保護の絡みで本格的に動き出したと言う可能性も否定出来ないが、少なくとも不正アプリ対策に関して今までより進展する事を期待しつつ、今日は締め。
2015.01.11
時間も無いので即本題へ。スクエニ騙るフィッシングが再発 - 「無視すると永久閉鎖」と不安煽るも不自然な文章(Security NEXT)URL:http://www.security-next.com/055034>>スクウェア・エニックスを騙り、「ドラゴンクエストX」のアカウントを盗もうとする>>フィッシングメールが再び確認されている。>>>>注意喚起を行ったフィッシング対策協議会によれば、問題のフィッシングメールは、>>「ドラゴンクエストX」のアカウント管理チームを名乗る手口。>>>>「アカウントが部分的に制限されている」などと説明し、無視すると>>「アカウントが永久に閉鎖されます」といった内容で不安を煽り、>>メールに記載したリンクから偽サイトへ誘導する。>>>>誘導先のサイトでは、正規のログイン画面に似せたフィッシングサイトとなっており、>>IDやパスワード、ワンタイムパスワードの入力を促す。>>>>確認されているフィッシングメールは、「親愛なる選手!」にはじまり、>>「異常なログインに閉じたり」「部分的に制限されることを通知するために後悔している」など、>>日本語として不自然な部分が多く、機械翻訳などを用いて作成された可能性が高い。どう考えても海外送信だと思われるが、この手のネタは昨年も良く見られたパターン。「振り込め詐欺」同様、きちんと公式サイトで告知がされているかどうか確認してからでも十分対応出来るので、この手の詐欺に引っかかる人はごく少数だと思うが一応警戒を。
2015.01.10
新作発表が有ると聞いて、パズドラ絡みだと予想していたら的中していた管理人です orzただし、内容が斜め上過ぎて予想外だった本日のネタはその内容について。【速報】パズドラとマリオがコラボした新作3DS用ソフト「PUZZLE&DRAGONS SUPER MARIO BROS. EDITION」発表。2015年4月29日の発売予定(4Gamer.net)URL:http://www.4gamer.net/games/287/G028720/20150107078/>>ガンホー・オンライン・エンターテイメントは本日(2015年1月8日),>>東京国際フォーラムで新作発表会を開催し,ニンテンドー3DS用ソフト>>「PUZZLE&DRAGONS SUPER MARIO BROS. EDITION」を発表した。>>本作では,ガンホーの大人気パズルゲーム「パズル&ドラゴンズ」が,>>任天堂の大人気作品「スーパーマリオブラザーズ」シリーズの世界観で遊べるという>>驚きのコラボが実現する。なお発売日は,2015年4月29日の予定となっている。続報も出ていたので読んで見たが、任天堂側からのアプローチが有り、パズドラZの企画/リリースの流れからの派生らしい。詳しくは任天堂の宮本氏の発言を抜粋したので、そちらを参照。>>宮本氏は,当初「パズドラ」をよくあるモバイル向けの落ちものパズルの一つだと>>思っていたという。>>ところがあるとき実際に触ってみたところ,タッチで遊べることに感心し,>>「もう一つ画面があったら,よりいいのに。なぜ3DS版がないのか」と考えたそうだ。>>>> そこから話は「パズドラZ」の企画・リリースへとつながっていくのだが,>>任天堂とガンホーの関係はそれだけでは終わらなかった。>>通常なら「パズドラZ」にゲストとして任天堂の人気キャラを出すところだが,>>「どうせやるなら本格的にマリオらしく」という意気込みで作ったのが>>「PUZZLE&DRAGONS SUPER MARIO BROS. EDITION」というわけである。>>宮本氏は,このタイトルについて「キャラクターにしろ音にしろ任天堂カラー満載で,>>かつ『パズドラ』らしい魅力的な内容に仕上がっています」とし,>>「世界中の人に期待していただける内容になりました」と話していた。本作品に関しては、国内販売はガンホーが担当するが海外販売に関しては任天堂が担当。理由としては「開発のみならず、販売もタッグを組んで売り出して行く」と言う方針らしいが実際には海外戦略的には任天堂ブランドで売り出した方が販路的にも有利な上、海外進出が停滞気味なガンホーから見れば「渡りに船」なのでは?と考えるのは管理人だけだろうか?現時点ではスマホへの逆移植は考えてないとの事だが…コラボイベントとしてなら年内に行われる可能性は有るのでは?等と予想しつつ、今日はこれで締め。追記)管理人はパズドラに関しては完全にノータッチ。
2015.01.09
寝る前に慌てて更新している管理人です orzまとまった時間が有れば考察ネタを数本書き溜めたい本日のネタは予定を変更してセキュリティ関連。12月のフィッシング報告数は微減 - ネットゲーム関連が9割超(Security NEXT)URL:http://www.security-next.com/054918>>2014年12月の国内におけるフィッシング報告は、前月から1割弱の減少となった。>>増加が続いていたフィッシングサイトのURL件数がわずかながら減少に転じている。>>>>フィッシング対策協議会が、2014年12月におけるフィッシングの報告状況を取りまとめたもの。>>同月に同協議会へ寄せられたフィッシングの報告件数は503件で、前月から48件の減少となった。>>>>2014年上半期は、1月、3月、6月に4000件を超えるなど高い水準に達したが、>>8月以降は1000件を下回る状況が続いている。>>>>報告内容も11月の傾向と大きく変わりなく、金融機関を装うフィッシングが減少する一方で>>オンラインゲーム関連が増加した。全体の9割以上をオンラインゲームが占めている状況だという。オンラインゲームが相変わらず狙われる理由は非常にシンプル、RMT目的一択だろう。これに関しては運営のみならず利用者側の問題も関わって来るので地道に対策していくしか現時点では方法が無いのも実状。正直、RMT撲滅に関しては法律が施行されても激減するだけで根絶は出来ないだろうなと考えつつ今日はこれで締め。
2015.01.07
ROが経験点1.5倍期間に突入しても相変わらず放置気味な管理人です。個人的にはイベント期間の方が接続しない気がする本日のネタは少々変化球。「Windows 7」のメインサポートが13日終了 延長サポートは2020年まで(ライブドアニュース)URL:http://news.livedoor.com/article/detail/9646254/>>2009年に発売された米マイクロソフトの基本ソフト(OS)「ウィンドウズ7」について、>>発売後5年間受けられる「メインストリームサポート」が2015年1月13日に終了する。>>マイクロソフトが1月6日までに、ウェブサイト上で注意喚起した。>>>>今後は2020年1月14日まで、延長サポートが提供される。>>セキュリティー更新プログラムのサポートは継続するが、>>仕様変更、新機能のリクエストや無償サポートは受けられなくなる。ざっくり三行でまとめると、下記の通り。・Windows 7のメインストリームサポートが13日に終了する・終了後は、仕様変更や新機能のリクエスト、無償サポートが受けられなくなる・継続されるセキュリティー更新プログラムの提供は、2020年1月14日まで簡単に言うとセキュリティ更新自体は後5年継続されるので、当面の心配は要らないが早い段階でのOS乗り換えも視野に入れた方が良いと言う事らしい。既にWin10の話題も少しづつ出て来ているが…問題は各運営会社の対応速度次第では導入時期をずらす必要が…と言った所で今日は締め。明日は…某株式トレーダーの廃課金について。
2015.01.07
今年も当面月曜の更新は不定期になりそうな管理人です orz予め原稿を仕込んで置くと言う手も視野に入れつつ、本題へ。タカラトミーのカードゲーム大会参加者の個人情報が紛失--USBメモリに暗号化せず保存(CNET Japan)URL:http://japan.cnet.com/news/society/35058614/>>タカラトミーと小学館集英社プロダクションは1月5日、カードゲーム大会イベント>>「デュエル・マスターズ全国大会2014デュエマ甲子園」における参加者の個人情報が入った>>USBメモリを紛失していたと公表した。>>>> 2014年12月23日に京都市勧業館(みやこめっせ)にて開催した同イベントの関西大会にて>>該当するUSBメモリを紛失したことが、イベント翌日の24日に運営協力会社である>>エスピーブレインの社員の報告により発覚したという。>>>> 紛失したUSBメモリに含まれる個人情報は、同大会の全国店舗予選で>>エリア代表決定戦の出場権を獲得した参加者で該当件数は2888件。>>氏名、年齢、電話番号、学年、性別、大会参加店舗情報が含まれているという。>>>> 紛失発覚後に各所の探索を行ったものの、発見までは至ってないという。>>また個人情報漏えいについての調査も専門会社を通じて行っているが、>>現時点では漏えいの事実は確認してないとしている。>>なお、USBメモリに保存する個人情報データを暗号化するルールとなっていたが、>>今回の件については、エスピーブレイン側で暗号化せずにUSBメモリに保存したとしている。ある種ベネッセの情報流出事件に近い感じの事件だったので、今回取り上げて見たが…大会参加者の年齢層(主に若年層と予想)から推測して見ると、データが流出したとしても名簿業者側から見れば余り価値が無いのでは?と思うのは管理人だけだろうか?理由としては、流出データの使用用途的に現時点では価値が無い点。若年層の情報が流れたとしても、それらを有効に扱えるのは学習教材系の事業を行っている企業に限定される上、その世代の情報に関しては単発で集まっても価値が無い為。追加で言うなら、若年層の名簿リストに関しては学校単位で流出する事が多く、卒業名簿等から流出する例が大半で有り、情報としては重複する結果に。流出情報の価値云々についてはさておき、個人情報の管理意識の甘さによる情報流出は今年も一定数発生するのでは?と言う予想を立てつつ今日は締め。
2015.01.06
今年もまったり更新して行く予定の管理人です。目標としているものは有るものの、何年かかるか分からない事なので地道に1歩づつ進むしかない本日のネタは昨年のセキュリティ関連の報道の紹介。参考サイト:ZDNet Japanセキュリティ関連事件で振り返る2014年--手軽になったサイバー攻撃 URL:http://japan.zdnet.com/article/35057958/サイバー攻撃のコストが下がり続けているURL:http://japan.zdnet.com/article/35057958/2/ネットの光と闇をどう評価するかURL:http://japan.zdnet.com/article/35057958/3/昨年起きた事件で一番大きいのは、やはりGOM Playerの一件。>>公式なアップデートを実施するとマルウェアに感染するというもので、>>攻撃者が設定した特定のIPアドレスから接続する接続元のIPアドレスだけを>>外部サイトへ誘導するように振り分け設定されていた可能性があり、>>同時期に発生した公的機関の情報流出との関連性を指摘する声も挙がっていました。この件に関しては管理人も把握していたが、下記の件は正直記憶していない。>> さらに、Aimingのオンラインゲーム「Blade Chronicle」のパッチサーバが>>不正アクセスを受け、更新ファイルがマルウェアにすり替えられた事件、>>Buffaloのダウンロードサイトが不正アクセスを受けマルウェアを配布していた事件をはじめ、>>公式の、ユーザー側が普通は想定しない信頼性の高い部分を乗っ取った事件が、>>この後もしばらく続いて発生しました。上記の件に関しては、運営元の管轄なのでユーザー側では何ともし難い部分だが、憂さ晴らしでマルウェアを作成する等と言う事件に関してはユーザー側の問題。記憶が確かなら、サイバーセキュリティ基本法も施行されているものの、今年もセキュリティ関係はまだまだ対策が疎かになるのでは?と言う予想を立てつつ、今日は締め。
2015.01.04
今日は少々気になるネタが入って来たので、そちらで更新。とは言っても、ほぼ記事紹介のみなので即本題へ。情報元:ギズモード・ジャパンDDoS攻撃、売ります。PSNとXbox Liveをハックした組織が攻撃を商品化URL:http://www.gizmodo.jp/2015/01/ddospsnxbox_live.html米セキュリティ専門家、PSNとXbox Liveを攻撃した犯人の名前を特定URL:http://www.gizmodo.jp/2015/01/psnxbox_live.html#cxrecs_s英国警察がLizard Squadメンバーを逮捕URL:http://www.gizmodo.jp/2015/01/lizard_squad.html#cxrecs_s簡単に流れを書くと、下記の三段の流れに。1:Lizard SquadがDDoS攻撃を商品化→ストレステストと称して、規約を設けた上で悪用目的ではないと主張。以下、規約の翻訳。>>ストレステストが認められるのは、ユーザが所有する専用のサーバやネットワークである。>>これはユーザのファイアウォールを改善する機会であって、>>法に反して不正利用されるべきではない。>>これはユーザに対して与えられるライセンスであり、ユーザがhttp://lizardstresser.su/で行う>>すべてのことはユーザ自身の責任下であって、我々は責任を持たない。2:事件直後にメンバーがBBCラジオに出演(出演時はメンバー1/2で登場)→身元判明→メンバー1:16歳のフィンランド人男性のJulius Kivimäki氏、 メンバー2:22歳の英国人男性のVinnie Omari氏。 ちなみに事件後、Kivimäki氏はLizard Squadのメンバーとして匿名で、 Omariさんはセキュリティアナリストとして本名を公表、 スカイ・ニュースの取材に顔出しで対応。 発見者で有るクレブス氏はユーチューブの動画や インターネット上のフォーラムへの書き込み、その他複数のソースから 二人の名前を突き止めた。3:英国警察が逮捕に踏み出したものの、釈放。→上記にも有る英国人男性のVinnie Omari氏がロンドンの自宅で逮捕。 彼の自宅からXbox one、ラップトップ、コンピュータ、USBを全て押収したが、 翌日には告訴されずに保釈。もう一人に関しては逮捕の報告すら無い点から見て、考えられるのは2つ。単なる誤認逮捕だったのか、他メンバーを炙り出す為の作戦なのか、それを知る術は無いもののもう暫く様子を静観するしか無さそうだなと言った所で今日は締め。
2015.01.03
年末は回線回復の都合&リアル事情で更新が滞った管理人です orz新年一発目のネタは昨年末に放置したネタを一旦横においてこちらのネタ。被疑者は10代が最多! 不正アクセスが法律違反であることを認識しない若者たち(タブロイド)URL:http://www.tabroid.jp/news/2014/12/1228takahashi.html>>他人のIDやパスワードを悪用するなどした10代の不正アクセス禁止法違反が増えている。>>警察庁のまとめによると、平成25年の年齢別被疑者数は10代が最多であり、>>続いて30代、20代、40代、50代、60代だった。最年少は14歳だったという。>>>>不正アクセスの動機は、「不正に経済的利益を得るため」が最多だが、>>次いで平成24年には最多だった「オンラインゲームやコミュニティサイトで不正操作を行うため」>>「嫌がらせや仕返しのため」が続く。>>>>10代に限ると、「(あの人が持っている)仮想アイテムがほしい」>>「気に入らない子のブログやSNSのプロフィールを書き換えたい(消去したい)」などが>>目的となることが多いのだ。>>>>取材したところによると、不正アクセスをして仮想アイテムを奪ったり、>>気に入らない子のプロフィールを勝手に書き換えることが法律違反とは思ってもいない子が多い。コレに関しては、両親の知識不足も相まって理解していない若年層が多い気がする。両親の知識不足に関しては純粋に知らないだけなら良いが、無関心も加わるとほぼ末期、何を言っても理解しない(理解しようとしない)だと、手の付け様も無い訳で…。今年はユーザーの意識改革とまでは行かないものの、利用者としての考え方に付いても管理人なりの意見をたまに書いていく方向で行く予定と言った所で今日は締め。
2015.01.01
全25件 (25件中 1-25件目)
1


