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車検の代車が2世代前のミニカ&MT車の為、軽く遠征して来た管理人です。MT車の良さを改めて実感した本日のネタはクリックジャッキングネタで更新。「Google Chrome」と「Firefox」にクリックジャッキングの危険をもたらす脆弱性(CNETJapan)「Google Chrome」と「Firefox」にクリックジャッキングの危険をもたらす脆弱性(ZDNet)>>Googleはこの脆弱性をすでに認識しており、Chromeバージョン1.0.154.43>>および以前のバージョンへのパッチに取り組んでいる。>>Sood氏は、この脆弱性を「Windows XP SP2」上で実行されているブラウザで>>確認したという。>>Sood氏の概念実証コードを実行したところ、「Internet Explorer 8」>>(リリース候補第1版、ベータ第2版)と「Opera 9.63」(最新版)では>>この脆弱性が確認されなかった。>>しかし、「Firefox 3.0.5」にはChromeと同様の脆弱性がみらがみられたという。クリックジャッキングに関しては過去にも当ブログで扱った記憶が有るが、比較的新しい攻撃で手法としては、HTMLやJavaScriptのコードを悪用し、任意のウェブサイトへのHTTPリクエストを強制的にブラウザから送信させる。簡単に言えばクリックした先とは別のサイトに飛ばす攻撃。問題なのは単に別URLへ飛ばすのでは無く、マルウェアをダウンロードさせるサーバーを経由した上でユーザーが飛ぼうとしていたサイトに飛ばす等、ユーザーに気付かれない様な仕組みになっている所が非常に厄介。この問題に関しては特定のブラウザのみの現象ではなく、Web構築上の問題なので即効性の有る対策は難しい様だが、被害を最小限に留める事は可能だろう。
2009.01.31
やっと今週の勤務が終わった管理人です orz週末は車検等でバタつきそうな本日のネタはバグ利用に関するネタで更新。「裏技」でも「利用ダメ」―オンラインゲームにおけるバグ利用がアウトなワケ(ITMedia+D)>> 結論から言ってしまうと、オンラインゲームでこうしたバグや仕様を>>悪用するのは、「一発アウト」の可能性もある重大な規約違反行為。>>言い回しはタイトルごとに異なるものの、例えば「FFXI」の場合>>「システムの意図から外れた方法を利用して利益を得ること」>>全般が利用規約によって禁止されており、ユーザーはそれに同意しなければ>>ゲームで遊ぶことはできない仕組みとなっている。>>「スーパーマリオブラザーズ」の“無限1UP”や、「ドラゴンクエストV」の>>“ひとしこのみ”のような裏技を見つけてしまっても、それを悪用して>>お金や経験値、アイテムなどを増やしたりしてはダメというわけだ。>>>> オンラインゲームがこうした「不正行為」を厳しく取り締まる背景には、>>ひとつには「他の人との平等性を保てなくなる」という点がある。>>ご存じのとおり、オンラインゲームは多くのプレイヤーがひとつの世界で>>一緒にプレイするものであり、そこで誰かの不正を許してしまうと、>>ユーザー同士で大きな不平等感が生まれ、ゲームの面白さが著しく損なわれたり、>>最悪の場合、ゲームそのものが成り立たなくなる危険性がある。>>>> またゲームとは言え、そこに大勢のプレイヤーがいて、膨大なアイテムや>>通貨が日々やりとりされている以上、そこには現実と同じような経済社会が>>成り立っている。>>そこへある日突然、大量のお金やレアアイテムが流れ込んできたら、>>経済は一瞬にして破綻し、ゲーム内は大混乱に陥るだろう。>>実際、オンラインゲームの草創期には、ユーザーによるアイテムや>>お金の複製が横行したため、お金やレアアイテムがほとんど価値を持たなくなり、>>最終的にゲームとしての寿命を大幅に縮める結果となってしまった>>タイトルもあった。>>多くのオンラインゲームは「ソフトを売っておしまい」ではなく、>>ユーザーに長期間遊んでもらうことで利益をあげる仕組みとなっているため、>>ちょっとしたバグでもメーカーに与える打撃は計り知れない規模になる。文章が長い為、文字数制限に合わせて区切ったのでかなり読みにくい形に…。それはともかく、こう言った内容の記事は珍しい気がするのは管理人だけだろうか?仮想橋やRAGUWeb.net等のユーザーブログではこの手の記事は結構書かれているが、企業系のブログでこう言った記事が書かれた事は無かったと思う。今回の紹介記事に関して特に記載する事も無いので今日はこれにて締め。
2009.01.30
毎日のネタ収集用のサイトを開拓しないとネタ切れになりそうな管理人です orzアップデート情報絡みの更新は極力控えたい本日のネタはマジコン絡みで更新。Yahoo!オークション、DSマジコンについて注意喚起(iNSIDE)>>インターネットオークション最大手のYahoo!オークションは、>>問題になっているニンテンドーDS向けのマジコンについての>>注意喚起を行っています。>>>>ヤフー!オークションでは従来から違法な商品の販売や、>>違法行為については利用規約で禁止されていますが、改めて、>>マジコンについて、マジコン自体や販売行為の違法性は訴訟によって>>今後明らかになるとした上で「法的責任が追及される可能性がある」と>>注意を呼びかけています。>>>>ただし、現在でもYahoo!オークション上での取り引きは見られる模様。>>>>DSのマジコンを巡っては、任天堂などソフトメーカーが共同で>>マジコンの輸入元を不正競争防止法で提訴した他、>>マジコンとロムデータを販売した数名が逮捕されています。>>ゲームショップでも殆どが取り扱いを辞めていて、インターネット上でも>>楽天オークションが出展禁止アイテムに指定しています。ヤフオクの出展禁止アイテム指定の規制レベルに関してはさておき、個人的にはマジコンのみならずアクションリプレイ等のチートツールも法的に取り締まられる可能性が有るのでは無いかと見ている。ROM吸出し機に関しても購入→吸出し→売却と言うユーザーも居る上、違法アップロードの元になっているのでコレも禁止対象になると思うが…正直何処まで法律で禁止に持って行けるか予想が付かない。
2009.01.29
何とか来月も仕事が有る様で多少は転職先探しの時間が稼げた管理人です。派遣先もそろそろ経営が危ないとの噂を耳にした本日のネタはWii絡みで更新。Wiiで社員も健康に--保健指導システム、NECなど3社が4月より提供(CNETJapan)>> 任天堂は1月27日、据置型ゲーム機「Wii」と、専用ソフト「Wii Fit」を>>特定保健指導システムの分野で利用する「Wii Fit からだチェックチャンネル」を>>開発したと発表した。NEC、パナソニックメディカルソリューションズ、>>日立製作所の3社から、健康保険組合や特定保健指導サービス機関向けに、>>4月より提供される。>>>> Wii Fitは付属の「バランスWiiボード」上で運動し、体重などの推移を>>記録することで健康管理に活用できるというゲーム。>>2007年12月1日の発売以来、日本国内で300万本以上が売れているという。>>>> 任天堂は、Wii本体を用いて保健指導が受けられるインターフェースと、>>Wii Fitが計測する体重推移や運動データをインターネットを介して>>保健指導者へ提供するアプリケーションとして、>>Wii Fit からだチェックチャンネルを開発した。>>>> Wii Fit からだチェックチャンネルをインターネットに接続された>>Wii本体に追加してWii Fitを利用すると、体重や運動データを参考にした>>アドバイスを保健指導者から家庭で受けられる。>> また、ニンテンドーDS用ソフト「歩いてわかる 生活リズムDS」の>>「生活リズム計」で測定した歩数データもあわせて利用できるとしている。>>>> NEC、パナソニックメディカルソリューションズ、日立の3社は、>>Wii Fit からだチェックチャンネルに対応した特定保健指導システムを>>それぞれ開発している。>>NECの場合、携帯電話サービスと連携したサービスになるという。>>また、SaaS基盤を利用し、保健指導対象者が200名程度の健康保険組合から>>利用可能とのことだ。本格的に特定保健指導システムとして稼動する事になったのは面白いと思うが、実際に導入する健康保険組合がどれだけ出てくるかと言う事の方に興味が有る。保健指導ツールとして使えるとはいえ「所詮はゲーム機」として難色を示す頭の固い管理職が導入に対して拒否権を発動する姿が連想されるのが理由だが、中には理解の有る管理職も居るので100%無理と言う訳では無いだろう。開始時期が4月以降と言う事なので導入率についての詳細が出るのはまだ先、途中で追加情報が有れば随時紹介して行く予定。
2009.01.28
何とか今日も無事出勤出来た管理人です(微妙に柔らかいので運転し辛い orz)本日のネタは予告通り、WiiFitの有効活用ネタで更新。『Wii Fit』が10歳の少女を助ける―また歩けるように(iNSIDE)>>テレグラフによれば、『Wii Fit』が歩けなかった少女を助けたそうです。>>>>10歳のニコール・カヒルさんは6歳のとき、ウイルスに侵され>>自力で歩くことができなくなってしまいました。>>それから4年間、ニューヨークの病院に入院していたのですが、>>昨年12月、4年ぶりに自力で歩くことができ、それからは自宅に戻り>>リハビリを続け、今年の年末までには完全に一人で歩けるようになると>>思われます。>>>>回復には『Wii Fit』がとても役立ったそうです。>>>>「『Wii Fit』は本当に助けになりました。色々なバランス運動や>>ストレッチが入ってます。また一緒にヨガもしました。>>それにWiiは病気の辛さを取り除いてくれたみたいです」と>>ニコールさんの母親は語っています。この件に関しては特に管理人の意見を書く必要は無いと思うが、体感系のゲームは使い方次第で運動機能のリハビリに使えると言う事が検証出来た良い例で有り、ソフト開発メーカーにとっても朗報だろう。以外と医療メーカーとタイアップしてリハビリ用のソフトが開発されたら面白いだろうなと思いながら本日はこれにて締め。
2009.01.27
久々の大雪の影響で出勤途中はドリフト三昧だった管理人です orz一日通して各地で渋滞が発生していた本日のネタはリネージュ関連のネタで更新。エヌ・シー・ジャパン,「リネージュ」のサービス形態を3月3日に基本プレイ料金無料のアイテム課金方式へ変更(4Gamer)無料化に関する御案内(リネージュ公式)リネージュの課金形式は2種類有り、定額課金制(※1)と時間課金制(※2)だったが、今年3月3日のメンテ後から基本無料のアイテム課金制に移行するとの事。※1:パスポートコース(期間課金サービス)30日間\2,000(税込)/90日間\4,800 (税込) / 120日間\5,600 (税込)※2:タイムチケットコース(時間課金サービス)10時間\500(税込)/30時間\1,200 (税込) 暫く前から謎のカウントダウンが行われており、リネージュのサービス終了も噂されていたが、フタを開けて見ればアイテム課金制へのアナウンスと言う事で肩透かし&失望感を感じたユーザーも居るらしい。管理人的にはNCソフトの試み&挑戦にも見えるが、どう解釈するかは各々の判断で。明日はゲームがリハビリに役立ったと言う実例の話で更新予定。
2009.01.26
大雪警報発令で半日除雪に費やした管理人です orzニコ生でFPS系実況を聞きながら更新している本日のネタは海外ニュースで面白いのが有ったので紹介。ゲーマーな親は子供によりよいゲームを選べる-海外の調査結果(iNSIDE)>>豪州の業界団体であるInteractive Entertainment Association of Australia>>(IEAA)は、自国のゲーマーに関する調査結果を発表しています。>>>>この国ではビデオゲームに対する18歳以上のレーティングが存在しないことが>>問題となってきましたが、IEAAは成人(ゲーマーと非ゲーマーの両方を含む)のうち>>91%が18歳以上のレーティングが必要であると考えているものの、>>レーティングの欠如がゲームの売上には影響していないとしています。>>>>78%の両親は子供がゲームを遊ぶ時に立ち会い、92%の両親は一緒にゲームを>>買いに行くとのこと。子供に適切なゲームを選ぶ際、ゲーマーである大人は>>ゲームの知識を有効に活用するが、非ゲーマー層はレーティングに依存するとの>>見解を明らかにしています。>>>>IEAAの調査結果によると、全国民の68%が何らかのビデオゲームを>>プレイしたことがあるとされています。>>また、全家庭の88%にビデオゲームをするためのハードウェアがあり、>>うち18%は4台以上を所持しているとのこと。>>ハードウェアの内訳は家庭用ゲーム機が43%、PCが39%、携帯ゲーム機が18%で、>>PCがかなりの強さを見せています。一般的に経験則が有れば経験を元に、経験が無ければ評判等を基準に判断する事が多い傾向に有るが、ゲームに関しては子供が欲しがるタイトルや価格等を見て購入する例が多く、店員に内容を聞いて購入する人は稀な例で有る。正直購入者が大人で有ればレーティング無視で子供に買い与える事も可能な上、レーティングを無視して子供にプレイさせていて事件が起きた例も多数有る。子供に何かを与えたり教えるので有れば、与える大人自身も正しい知識を身に付けるなり一緒に勉強して行くべきでは無いだろうか?
2009.01.25
無事火葬も終わり、午前中に遺骨を受け取った管理人です。新着メッセの励ましを見て人情の有り難さを痛感した本日のネタはトレンドマイクロ発のデスクトップツールの紹介。トレンドマイクロ、最新のセキュリティニュースを表示できるミニツールを公開(窓の杜) >> トレンドマイクロ(株)は19日、最新のセキュリティニュースを>>デスクトップ上で常時表示できるミニツール「Trend Micro News Checker」を>>公開した。>>Windows XP/Vistaなどに対応するフリーソフトで、現在同社のWebサイトから>>ダウンロードできる。なお、動作にはAdobe AIR 1.1以降が必要。 >>>> 「Trend Micro News Checker」は、トレンドマイクロが発信する>>セキュリティに関する最新情報を表示できる常駐型ソフト。>>500×350ピクセルほどのウィンドウに同社の運営するセキュリティ>>ニュースサイト“インターネット・セキュリティ・ナレッジ”から>>最新ニュースのタイトルを取得してリスト表示でき、タイトルのクリックで>>概要を表示可能。>>また、概要画面の[続きを読む]ボタンを押せば、当該記事を>>既定のWebブラウザーで表示できる。 >>>> また、画面左端に並んだボタンを押すことで、流行しているウイルスの>>詳しい情報が読める“ウイルス解析担当者によるブログ”や、>>セキュリティに関する最新の話題が読める“セキュリティ最前線”、>>セキュリティに関する月間レポートなどが読める>>“インターネット脅威レポート”の記事タイトルを表示することも可能。>>また、新種のウイルスやスパイウェアの情報を表示する機能も備える。 管理人はまだ使ってないので感想等は後日と言う事になるが、MSNメッセを自動起動した際に出てくるMSNトゥディに近いかもしれない。現在、Sleipnirを利用してCNETJapan配信のニュースを確認しているが、状況次第で今回のツールも利用して情報収集予定。
2009.01.24
飼い犬が昨日の午前中に逝去&先程移動火葬業者に火葬委託して来た管理人です。明日の午前中には遺骨となって戻って来るとの報告を受けた本日のネタは派遣切り問題に関するブログ記事投稿を2件紹介。派遣切りって言っても3Kには行かないの? 選んでる余裕あるの?(CNETJapan/投稿記事)派遣切りの全てが仕事を選り好みしてるのだろうか?(CNETJapan/投稿記事)前者は如何にも派遣切りの現状をニュースでしか知らない人が書いてると思える内容、後者は前者の記事に対する反論を含んだ記事となっている。個人的には後者の記事を支持・支援したいが、どちらを支持するかは読む人間次第。まだ、精神的に凹んでるので本日の更新は手抜きっぽいが、コレにて終了。
2009.01.23
最近ゲーム関連の記事が全然書けていない管理人です orz出勤前なので、早速本題という事でネット詐欺被害に関するニュースの紹介。オンライン詐欺で気を付けるべきトップ10とは--犠牲者支援NPOが公表(CNETJapan)>> オンライン犯罪や被害の犠牲者を支援するNPO組織のウェブサイト>>「E-Victims Organization」が、2009年に流行する可能性のあるオンライン詐欺>>トップ10を発表した。1位:なりすまし犯罪、個人情報の盗難といった「個人情報窃盗&フィッシング」。2位:「ウイルス&スパイウェア」3位:「当選通知詐欺」4位:求職者の弱点を狙う「在宅事業者を狙う詐欺」5位:サイトの短期的な運営を繰り返す「偽ウェブサイト」6位:「ファイナンシャル系」 ローンや負債整理を支援するような手口が増加傾向に有り。7位:「クラシファイド&広告」(※)8位:旅行など偽の格安商品を紹介する「休暇」9位:「偽造チケット」10位:TwitterやYouTubeのリンクを利用した詐欺メール「ソーシャルネットワーキング(※)「クラシファイド&広告」買い物をするふりをして既定の金額以上の偽造小切手を送り、それが偽物と判明する前に過分に支払われた金額を返金するよう求める。不景気な時程、新種詐欺&詐欺被害が拡大する傾向が高いので今年一年はその傾向に当てはまる可能性が非常に高いので警戒を。(垢ハックウィルスも新型が登場中との噂も耳にしているので)
2009.01.21
未だに右手首に違和感の残っている管理人です orz木曜辺りに再度医者に行こうか思案中な本日のネタはパスワード流出ネタで更新。りそなネットバンキングで不正振り込み 乱数表カード悪用か(MSN産経)>> りそな銀行と埼玉りそな銀行の顧客が利用できるインターネットバンキング>>「りそなダイレクト」で昨年12月、顧客の預金が勝手に別口座に振り込まれる>>被害が2件あったことが18日、分かった。振り込みをする際に必要となる>>パスワードを記した「乱数表カード」が顧客への郵送中に不正に入手され、>>悪用された可能性が高いという。>>りそなホールディングス(HD)は埼玉県警浦和署と警視庁丸の内署に相談している。>>>> 関係者などによると、不正振り込みの被害にあったのは、「りそなダイレクト」に>>申し込んでいる埼玉りそな銀行の顧客の預金口座。>>昨年12月中旬から行われた内部調査で、同銀顧客の2口座から少なくとも>>十数万円が別の口座に不正に振り込まれているのが分かった。>>>> 振り込みをするには、自分で定めたパスワードと乱数表カードのパスワードの>>2種類が必要となる。りそなHDは、乱数表カードは郵送中、一方のパスワードも>>何らかの方法で不正に入手された可能性があるとみて調べている。>>>> りそなHDは新たな被害を防ぐため、昨年10月以降にインターネットで>>「りそなダイレクト」を申し込んだ顧客の一部の取引を一時的に停止。>>これまでネットで取引したことのない新規客が大半で、顧客に乱数表カードの>>所持の有無や本人確認をするなどしてから、取引を再開している。この手法に近いのはリネ2のセキュリティカードだが、ウィルス等で流出した場合同様の状況になる事が予想されるが、今回の一件は郵送途中に盗まれたとされる点。本来、こういった類の物は不在時に郵便受けでOKと言う代物では無いので、郵送中に盗まれたので有れば、有る程度絞り込めると思うのだが…。この件に関して続報が有れば、紹介する予定。
2009.01.20
久々にのんびりとした1日を過ごせた気のする管理人です orz飼い犬の現状については当面自重予定な本日のネタは米国のRMT関連の話題で。リアルマネートレードへの課税は米国にも波及? 米国税庁の動き(Gpara.com)>> バーチャルワールドにおけるリアルマネートレード(RMT)に対して、>>課税の動きが世界的な規模で目立ちはじめている。>>昨年後半には、中国、韓国、スウェーデンが課税を検討中であることが>>報じられたが、先日アメリカでも、「将来を見越した動きをとるよう」>>米国税庁(IRS)への提言が行われていることが、“Washington Post”>>公式サイトの報道により明らかになった。>>>> この提言を行ったのは、納税者擁護官のNina Olson氏。>>納税者擁護官とは、IRSの理不尽な取り立てや怠慢から、納税者の権利を守る存在>>(日本にはこれほど権限の強いものは存在しない)。>>2008年度の報告で彼女は、財政的困難に瀕した納税者のために>>便宜をはかるべきだと提言している。>>>> 同氏はさらに、バーチャルワールドにおける経済活動が盛んに>>なっている点も指摘。2005年に10億ドル以上の取引が行われたことや、>>現在1600万人以上もの人々がバーチャルワールドに参加している事実を>>挙げたうえで、仮想経済活動は、IRSが報告のガイダンスをきちんと>>与えていないために、利益に応じた納税を拒否する動きが顕在化する>>可能性があると述べた。管理人のRMT否定論は幾度と無く展開しているので省略するが、RMT課税以前に不正アクセス等ネット上での事件を取り締まる法律をきちんと整備する事を優先させるべきでは無いだろうか?仮に政府がRMT容認&課税対象とした場合、垢ハック被害時の保障問題や垢剥奪時のゲーム内資産の問題で色々と揉めそうな気がするが…。ニコ生で党大会中継解説見ながらの更新&睡魔の限界なので今日はコレにて。
2009.01.18
飼い犬の精密検査の結果、「最悪の事態も想定を」と告知された管理人です orz当面入院しての治療が確定した本日のネタは海外のニュースの紹介。5歳の少年、ゲームでパニックに-母親はゲーム機を返品 (iNSIDE)>>5歳の少年Michael Clingerman君は、任天堂のゲームをプレイ中、>>気分が悪くなりパニックとなってしまいました。>>>>母親であるIsabelle Clingermanさんは、当時の様子に関して>>「息子は手が痛い、気分が悪いといって泣き叫びました。>>息子が経験していたのはゲームによる一種の乗り物酔いでした」と述懐します。>>>>Isabelleさんはゲーム機を返品。「私はこのゲームをどの親にも勧めません。>>ゲームは子供と外で遊ぶことや読書の代わりにはなりません」とコメントしています。>>>>問題となったゲーム機及びゲームソフトの種類は明かされていませんが、>>任天堂はコメントを辞退したとのことです。>>>>神経科医のJames Grisolia氏はCBSの取材に対し、1997年に放映されたTVアニメ>>「ポケットモンスター」の視聴者が光過敏性発作などを引き起こした事件を>>例に挙げ、ゲームが偏頭痛や乗り物酔いを引き起こすのは画面のフラッシュが>>原因であるとする見解を表明。>>>>身体的な痛みを感じるまでになるのは珍しいとしながらも、>>外で遊ばないことによる肥満や他の子供たちとの社会的な活動の欠如が>>ゲームの問題点であるとしています。この件と並行してこんなニュースも入って来ているが、どちらもゲームが悪いのでは無く、買い与えた親に問題が有るのでは無いだろうか?特に後者に関してはZ指定(18歳未満禁止)のタイトルで有り、両親の責任問題。前者の場合もゲームに責任転嫁しているだけで親がきちんと管理していれば起きなかった事で有る。そもそも、TVゲームと外で遊ぶ事を同列で見る事自体が既に間違いだろう。Wii等身体を使って操作するタイトルならまだしも、通常のゲームではそれ程筋力等を使ったり、他人とのコミュニケーションを取る事は無い。(オフラインプレイを前提条件とした場合)ポケモンショックの様に体質的な問題が原因だとしても、それらに関する注意書きはきちんと「プレイ時の注意」として掲載されている事が義務化している。子供自身に自己管理能力が無い以上、親が管理する必要が有るにも関わらず、それを放棄して問題が起きたら「自分に責任は無い」と言い切る親自身に問題が有ると思うのは管理人だけだろうか?毎回同じ様な事を言い続けている気がするので、今日はこれにて締め。
2009.01.17
不安材料が有る時は別の医者の診療も受けるべきだと痛感した管理人です。飼い犬が現在精密検査中&掛かり付けの医者は薮だったと実感させられた本日のネタは昨日の予告通り、DNSキャッシュポイズニングに関する解説。DNSキャッシュポイズニングに関してはカミンスキー氏の理論が発表される前から存在したが、昨年8月に発表されたカミンスキー氏の理論は従来手法より遥かに高効率且つ状況次第ではほぼ確実に成功させられると言う危険性を秘めた物だった。従来の方法:1ターン(本物の応答が返るまでのわずか数10 - 数100ms)の攻撃に失敗すると、本物の権威サーバからの応答がキャッシュに入ってしまい、キャッシュの生存期間(TTL)の間は攻撃は無効となる。カミンスキー氏の手法:存在しない名前を次々に ( 1.foo.com, 2.foo.com,, ... 等と) 取り替えながら問合せに用いる為、本物の権威サーバからの応答によるキャッシュが、後に続く攻撃の障害とならず、連続的に長時間に渡って攻撃が可能。 更に、port randomizeのpatch済みでも、10時間程度で突破したとの報告も有り、対策パッチ済みだからと行って安心出来ない。追記)ファイアウォール内部のキャッシュサーバへの攻撃方法も紹介されている為、アクセス制限を行っていても安全とは言い切れない。参考文献:DNSの危機に対応を!詳しい解説等は下記のリンク先の記事に詳しく書かれているので、そちらの一読を。カミンスキー氏が発表したDNSアタック手法と対策例【1】(@IT)カミンスキー氏が発表したDNSアタック手法と対策例【2】(@IT)カミンスキー氏が発表したDNSアタック手法と対策例【3】(@IT)カミンスキー氏が発表したDNSアタック手法と対策例【4】(@IT)管理人の独(毒?)言)昨日の血液検査の段階でもかなり状況が悪く、最悪の事態も想定して欲しいとの事。掛かり付けの病院では血液検査すらせずに、「老化が原因」の一言でまともな検査無し。「掛かり付けだから間違い無い」では無く、何件か回って検査を受ける事も必要かと。
2009.01.16
今日も何とか時間を見つけて更新している管理人です。犬用の車椅子について色々検索しながら更新している本日のネタは垢ハックに関連した攻撃手法についてのニュースの紹介。被害が広がるDNSキャッシュポイズニング、IPAが対策資料を公開(CNET Japan)独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は1月14日、DNSキャッシュポイズニングの脆弱性への対策をまとめた資料を公開した。IPAのサイトで無償配布している。>>まず第1章では、DNSの役割とその仕組み、DNSキャッシュポイズニングの実現手法と>>脅威を解説。>>第2章ではDNSの問い合わせ動作に加え、関連ツールとしてwhoisサービスや>>nslookupコマンドの使い方を説明している。>>第3章では、DNSキャッシュポイズニング対策の検査ツールとして活用できる>>「Cross-Pollination Checkツール」と「DNS-OARC Randomness Testツール」の>>使い方と注意点をまとめている。>>第4章では、BIND DNSサーバーとWindows DNSサーバーの適切な設定に関して>>具体的に記述。>>>>DNSキャッシュボイズニングについては、2008年7月にDNSサーバ製品の>>開発ベンダーから対策情報が公開されている。>>この脆弱性を悪用した攻撃コードが公開されていることから、IPAでは>>2008年7月24日にサイト運営者へ向けて緊急対策情報を公表していた。>>また、2008年9月18日と12月19日に再度、注意喚起をしている。※)DNSキャッシュポイズニング 参照:JPNIC News DNSサーバの脆弱性を利用して偽の情報をDNSサーバへ記憶させ、そのDNSサーバを使用するユーザーに対して影響を与える攻撃。影響は攻撃者によって様々だが、ホスト名とIPアドレスの対応を本来の情報とは違うものにして、特定のサイトへ到達できなくしたり、攻撃者がコントロールする別のサイトへ誘導したりする。他にもDNS cache poisoningの攻撃を受け汚染されたサーバを利用しているユーザーが、本来意図しない金融機関や商取引のデザインに似せた虚偽のサイトに誘導され、ユーザー名やパスワードを奪われる手法が認識されている。垢ハッキングの手法として実際に使われた可能性が高い攻撃方法だと言う事は容易に理解出来るが、管理人の予想ではニュースになっていないだけで、既に(DNSキャッシュポイズニングが)使われた垢ハッキングも有ると見ている。被害例に関して調べて見たら、この攻撃による攻撃成功率が書かれていたが、この件に関しては明日の更新時にて更に深く掘り下げて紹介する。
2009.01.15
室内犬の介護をしながら更新している管理人です。新年早々一気に体調を崩した飼い犬の面倒見ながら更新している本日のネタは先日大失態をやらかしたIPA関連の話題で更新。セキュリティ最新情報を集めた「セキュリティ情報RSSポータルサイト」、IPAが公開(CNETJapan)>> 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は1月9日、セキュリティ情報を提供する>>「セキュリティ情報RSSポータルサイト」を公開した。>>インターネット上で発信されているさまざまな情報から、セキュリティに関する>>最新情報を収集し、まとめている。>>>> セキュリティ情報に関するRSSフィードを発信しているサイトをIPAが選び、>>そのフィードをまとめて提供する。キーワードで検索できるほか、カテゴリ別にも>>表示する。>>検索時には対象期間、カテゴリ、対象サイトを指定して絞り込むことが可能だ。>>>> サイトのトップページには、最新5件の情報のほか、過去30日間において>>収集したRSSの中で最も登場回数の多かったキーワード上位10個を>>「ホットキーワード」として表示する。>>>> 利用者がトップ画面の検索欄で単独のキーワードを検索した場合、>>またはホットキーワード欄からキーワードを選択した場合は、検索結果に加えて、>>そのキーワードが過去にいつごろ、どのくらい出現したかを>>「トレンドグラフ」として表示する。>>トレンドグラフは、過去10日、100日、300日間の表示に切り替えることが可能だ。このブログでも導入出来そうなら導入を検討したい所だが、どの程度の収集率なのか少し様子を見てから考える方向で。追記)今後暫く更新が不安定になる可能性が有りますが、犬の世話を重視しての生活に移行しようと考えています。(飼い犬の足腰がかなり弱って居る様なので)
2009.01.14
何とか連休中も休まず更新し続けた管理人です。明日は更新出来ない可能性が有る本日のネタは一旦休止されたタイトルがユーザーの手で復活したと言う海外の話題で更新。サービスを停止したオンラインゲームがファンの手で復活(The SECOND TIME)>>昨年の11月にサーバーが停止されプレイできなくなっていたゲーム「Tribes 2」が、>>ファンの手で「TribesNext」として復活した。>>「Tribes 2」は,2001年にActivisionより発売された、オンラインで他のプレイヤーと>>チームを組んで戦う3Dアクションシューティングゲーム。>>広大なフィールドを縦横無尽に飛び回り戦うダイナミックさや綺麗なグラフィックが>>評判を呼び人気となり、2004年には無料ゲームとしてフルクライアントが提供された。>>しかし昨年11月にActivisionによってゲームサーバーが停止されてしまい>>プレイできなくなっていた。>>しかし「Tribes 2」を愛するファンの手により、新たに「TribesNext」として復活。>>現在サイト上でβ版を無料でダウンロードできるようになっている。上記の例での著作権問題等に関しては不明だが、ユーザーの手で再開されたと言う事はそれだけユーザーに支持されたタイトルと言う証明になるのでは無いだろうか。見方を買えればユーザーが独自でエミュ鯖を設立したとも取られかねない事態だが「根源が同じでも8割以上別の仕様になってしまえば別物」と言う理論も有るらしい。(個人的には解釈の仕方次第では微妙なライン引きでは有ると思うが)この件に関しては時間を見て管理人の考察として一本の記事として纏める予定。
2009.01.12
本日、昔の溜まり場のメンバーの転生式に参列していた管理人です。数年来の仲間内で転生していないのが自分のみになった本日のネタは企業内感染で蔓延しつつあるとあるウィルスについて紹介。企業内で感染を広げる新種ワーム「Downadup」に注意(CNETJapan)>> エフセキュアは1月8日、「Downadup」と呼ばれる新しいワームについて警告した。>>「Confiker」とも呼ばれるこのワームは、WindowsベースのPCやサーバに感染すると>>さまざまな問題を引き起こす。>>年明け以降、同社にはこのワームの感染ケースがいくつも報告されているという。>>>> Downadupには複数の感染経路があるが、Windows Server Serviceの脆弱性を>>悪用した場合、ネットワークパスワードを盗みとり、USBメモリに感染する。>>このため、Downadupワームが一度企業ネットワークに侵入すると、完全な駆除が>>難しくなる。>>なお、この脆弱性はマイクロソフトが提供している最新のパッチを適用することで>>解決可能だ。上記部だけ見ていれば、「駆除さえすれば何とかなる」と思うかも知れないが、本当に怖いのは、此処から先の部分で有る。>> この種のワームに感染した場合、ユーザーが自分のアカウントに>>アクセス出来なくなってしまう恐れがある。>>これは、ワームがブルートフォース総当たり方式でPCのパスワードを>>盗み取ろうとし、ユーザーが複数回ログインに失敗したとみなされて、>>ロックアウトされてしまうからだ。>> このワームはコンピュータ起動の早い段階で実行され、必要なファイルへの>>アクセス権やレジストリのキーを設定してしまう。>>このため、ユーザーがワームを除去することが難しいことも特徴となっている。復旧用の起動ディスクが有れば、何とか復帰させられる可能性も有るが最悪の事態に備えて小まめにデータバックアップを取る事も必要だろう。これらのウィルス感染予防として、4つの予防策を提言している。・「マイクロソフトが提供している最新のパッチを適応する」・「アンチウイルスは最新バージョンを使用し、最新のアップデートを適応する」・「USBメモリの『AUTORUN』『AUTOPLAY』(自動実行機能)を無効にする」・「ユーザーパスワード、特に管理者パスワードを安易なものにしない」どれも基本的な事だが、基本的な事=最低限の予防策で有ると同時に最低限の予防でも被害を最小限に食い止める事が出来る事は、間違い無い。
2009.01.11
今日もニコ動の生放送をBGMに更新している管理人です。連休中も何とか更新を続けている本日のネタは学校の授業に某MMOを導入した試験例の紹介。ゲームを「勉強の味方」に、意欲・知識向上など効果研究(読売新聞)>> 東京大学(東京・本郷)で先月開かれた日韓国際シンポジウム>>「オンラインゲームの教育利用」の席上、東京大学大学院情報学環の馬場章教授は>>こう話した。高校の英語の授業で、試験的にオンラインゲームを取り入れた結果、>>単語試験や模擬試験で成績が向上したという研究成果を韓国側が発表するなど、>>活発な議論が交わされた。>>>> 馬場研究室では、詫間電波工業高等専門学校(香川県)の協力を得て、>>歴史の授業にオンラインゲーム「大航海時代Online」(コーエー)を使い、>>学習意欲の向上や、知識の増加・定着などといった効果を研究している。>>>> 通常の授業を受けた生徒と、ゲームだけをプレーする生徒、そしてゲーム中に>>課題を与えて成果をまとめさせる生徒を設定し、比較実験を行った。>>するとゲーム中に課題を与えた生徒は、通常の授業を受けた生徒よりも、>>歴史への興味などが上がるという結果が出た。漫画やゲームと侮る大人は多いが、「興味が有るから、自身で意欲的に覚える」と言う点から考えれば、単なる教科書よりも漫画やゲーム等からでも知識は吸収可能で、その結果が今回の研究成果では無いだろうか?上記記事にて馬場教授は下記の発言を行っている。>>「世界的なゲーム先進国でありながら、日本では漠然とした不安ばかりが先行して、>>ゲームへの理解が及んでいない」>>>>「オンラインゲームの良いところ、悪いところを科学的に検証し、>>プラス効果の側面から利用していきたい」既に海外では娯楽以外の目的や効能があるゲームを「シリアスゲーム」と呼び、開発や効果測定の研究が進んでいる状況で有り、少しづつでは有るがゲーム=悪役と言うイメージが少しづつ変わり始めてはいるが、ゲーム中毒等の悪影響も有る為、地位向上にはまだまだ時間がかかるだろう。
2009.01.10
現在医療用サポーターで右手首を固定しながら更新している管理人です。(最低でも一週間は極力安静と言われたものの仕事的に難しいのだが)今回の件で今年度中に契約が切られる可能性が出てきた本日のネタはかなり厄介な攻撃「クリックジャッキング」について紹介。正体が見えた「クリックジャッキング」 【1】(ITPro)正体が見えた「クリックジャッキング」 【2】(ITPro)※クリックジャッキングとは?悪意あるWebコンテンツに“見えない”ボタンを埋め込み、クリックさせる攻撃手法。ユーザーは目に見えているボタンをクリックしているつもりでも、実際には仕掛けられた悪意有るコンテンツにアクセスさせられている可能性が有る。特徴:・JavaScriptの利用を必要としない・複数のWebブラウザに影響がある・何度もクリックさせることが可能Flashを悪用した攻撃による被害例(1)透明なボタンをクリックさせる(2)Flashのセキュリティ機能をオフにする(3)Webカメラを乗っ取る上記の攻撃のを受けた場合、単に悪質サイトに誘導する以外にもクライアントPCを乗っ取る事も可能らしく、現段階で殆どのブラウザで防御不能らしい。現時点で最も有効な防衛手段として、FirefoxとNoScriptの組み合わせとの事。NoScriptでiframeを利用したクロスドメインのアクセスを防げるらしいが、この機能は他のブラウザには実装されていない為、現段階ではFireFoxのみ実装。明日の更新は某MMOを授業に取り入れた実験に関するネタで更新予定。
2009.01.09
ドルアーガの生放送を見ながら更新している管理人です。仕事中に右手首を捻挫してまともに動かない状況で更新している本日のネタはIPA職員の情報流出事件関係のネタで更新。西武百貨店、IPA職員の情報流出事故でとばっちり(CNETJapan)>> 西武百貨店は1月8日、独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)の職員が>>ファイル交換ソフトを使って流出させた情報のなかに、西武百貨店の社員情報が>>含まれていたことを明らかにした。顧客データは含まれていないとしている。>>>> IPAの当該職員が流出させた情報は1月6日の時点で1万6208件と確認されている。>>なかには当該職員が以前に所属していた企業とその取引先企業の業務関連情報も>>あった。>>>> このうち西武百貨店に関する情報は、同社が2000年に開発した社員用>>OA研修システムの開発データおよび6296名分の当社社員データ。>>社員データには2000年当時の社員の所属、氏名、メールアドレスの一部などが>>記載されていたという。>>>> IPAの当該職員が当時のシステム開発委託先の担当者であったことから、>>システム関連データを自宅私物PCに保存していたとみられる。使用していたP2Pソフトは「Winny」or「Share」と言われているが、IPA自身が「漏れたら大変!個人情報」というコンテンツを公開し、一般のユーザーに向けて、「ファイル交換ソフトを利用していませんか?」と改めてチェックを勧めたばかり。正直説得力に欠ける結果になったとも言えるが、身を持って証明したとも取れる。今後の調査結果報告で事の顛末が全て開かされるかどうかは分からないが、取り敢えずは報告待ちと言った所だろう。独言)コレだけの文字打つのに1時間以上って orz
2009.01.08
ニコ動の生放送見ながら(聞きながら)更新している管理人です。本題に入る前にコメ/トラバ禁止の件に関して一言。コメントやトラックバックを禁止している理由は↑にも書いて有りますが、アダルト系や垢ハック用の罠URL等の書き込みが一向に止まらない為です。IP等で弾ける件数も制限が有る為、現在も禁止設定にして有りますが、メッセージ送信に関しては←に有るメールフォームより送信可能です。さて、前置きが長くなったので本題へ。情報元:マイコミジャーナル中国で"ネット中毒=精神障害"に反発と期待感 - 北京軍区総病院が診断基準【1】中国で"ネット中毒=精神障害"に反発と期待感 - 北京軍区総病院が診断基準【2】中国で"ネット中毒=精神障害"に反発と期待感 - 北京軍区総病院が診断基準【3】下記の定義が当てはまるなら、ネット中毒症状と認定されるらしい…って、過去にもこのネタ扱った様な記憶が有るが、念の為掲載。1:インターネット利用に対し、強烈な切望感と衝動感を持つこと。2:ネット利用を減少したり、停止したりすると、体の不調、焦燥感、怒り、 集中力欠如、睡眠障害などの「禁断症状」が起こってくること。3:下記の5つの症状の内、少なくともどれかひとつに合致すること。→満足感を得るため、ネット利用のために使う時間や金銭を不断に増加させている →ネット利用にあてる時間を自己管理できない。努力してもコントロールできない →ネット利用に夢中で、ネット利用から生じうる危害を認識しても止められない →ネット利用のため、その他の趣味や娯楽、社交を犠牲にすることがある →ネット利用を問題回避、情緒安定のための手段にしている 「学習と仕事以外の目的に、毎日のネット利用時間が平均で6時間以上に達し、ネット中毒症状にあてはまる時期が3カ月以上」が判断基準らしい。6時間以上と言う科学的根拠に関しては、4年の時間をかけて3,000人のネット中毒者を調査した結果を基づき、時間基準を9.3時間±3.2時間に絞り込んだ上で、最終的に下限の6時間に決定したとの事。現段階でこの診断基準は厚生省に当たる機関に提出されたらしく、審査中との噂だが今回の一件で中国のネット事情が大きく動く可能性が出て来た。「RMT狙いのゴールドファームも仕事での長時間接続だ」と言い張る集団が出て来る可能性を頭をよぎったのは管理人だけだろうか?
2009.01.07
今週末から1週間弱更新出来ない可能性が出て来た管理人です。本日のネタに入る前に昨日の記事に関して一部修正。メールメッセージに関してはコメント/トラックバックの禁止機能とは連動はしていないものの、書込み禁止機能等の設定は可能でした。(此処一年以上使って無い機能だった事も有り、全然気付かなかった orz)時間も時間なので本日の本題、不正アクセス事件の速報の紹介。オンラインゲーム不正アクセス容疑、16歳書類送検(静岡新聞)>> 他人のID、パスワードを使ってオンラインゲームにアクセスしたとして、>>県警が不正アクセス禁止法違反の疑いで高校生の少年(16)=関東地区在住=を>>書類送検していたことが5日までに分かった。>>県内を含む全国各地の男女74人のオンラインゲームに不正にアクセスし、>>他人のゲーム内通貨などを盗んだりしていたという。>> 調べでは、少年は平成19年12月、県東部の女性のID、パスワードを>>不正に使用し、人気オンラインゲーム「メイプルストーリー」にアクセスした疑い。>>被害者の女性のIDとパスワードはいずれも数字だけの組み合わせで、>>少年はランダムに組み合わせてアクセスしたという。>>少年はゲーム内通貨を盗んだり、他人のキャラクターで遊んだりしていたという。↑にも書いて有るが、パスワード設定が単純だった為に容易に解析された様だ。管理人の記憶が確かなら少年法が適用される年齢だが、そろそろ適用年齢の改正を検討する時期が来たのでは無いかと思うのは管理人だけだろうか?(法適用の年齢の引き下げの意味で)今回の一件を受けて公式サイトでハッキング対策に関する告知が無いか確認して見たが、それらしい告知は見当たらなかった。(プレイ上の注意は除く)不正アクセスで摘発される未成年者は発生件数の8割前後で有り、法改正を待つよりは各自治体の条例で禁止・抑制した方が正直早い気がする。
2009.01.06

一応、Web拍手以外にも連絡方法が有る事を失念していた管理人です。本来なら記事をアップする予定でしたが、Web拍手以外の連絡方法について。(以下、画像を利用しての解説)1:ブログ左側に有るメールフォームへのリンクを選択。2:メールフォームが開いたら、名前とメッセージを入力。 (メールアドレスは直接返信を希望しない限り、不要)メールアドレス欄はタイトル代わりに利用出来る為、下記の内容で送信。メールアドレス欄:試験送信用本文:(・谷・)ノ無事、送信完了した場合は下記の画像が表記される。送信後の結果は、ブログ更新画面に移行する時に確認可能。(以下、証拠画像)ちなみにこの機能はコメント/トラックバックや掲示板の書き込みを禁止していても行える機能で有り、メール送信を禁止する機能はこのブログには存在しない。(ネタだと思われる場合は、自身でアカウント取得の上、確認を)
2009.01.05
過去のFEZチート問題に関しての記事削除について、説明及び謝罪を。Web拍手のリンクを撤去後、完全に放置していた為確認が遅れましたが記事の記載に誤植(記事編集時のこちらの確認ミスによる物)の為に、他のユーザーの書き込みがツール作成者の発言として掲載されていた点に関して指摘が有った事に気付かず、放置状態となっていました。先程、忍者ブログ版のコメント欄確認時に削除依頼に気付いた為、早急に関連記事を削除しましたが、今回の一件で御迷惑をお掛けした事をこの場を借りてお詫び致します。尚、該当記事に関しては削除依頼が入って居ますので、今後も誤植部分を修正してアップする事も無く、永久に封印となります。
2009.01.04
ニュースサイトもまだ更新が止まっているのでネタ回収に詰まった管理人です orzRO内で罠BOT関係のニュースが上がってますが、確定情報とするのは早計なのでネットカフェのセキュリティ管理について少し質問して来たので、紹介。管理人が良く利用する系列店の掲示板にてアカウントハック対策等について質問した結果、「リカバリソフトを導入している為、再起動すれば大丈夫」との回答。↑で言っているリカバリソフトとは「環境復元ツール」の事で有る。と言う訳でネットカフェ支援・プロデュース会社のサイトを巡って見た結果、3件発掘出来たので紹介。(画像による使用解説付き)XCoveryTB(TB-PRESS ソリューション)ドライブシールド(プロパーシステム)リカバリー・フラッシュ(株式会社グリーンフラッシュ ジャパン)一番最後のは体験版も有ったが、法人向けという事で一般では手に入らない模様。一般向けで何か無いかと探して見た結果…マイクロソフト公式で無料のを発掘。Windows SteadyState(Microsoft公式)公開自体はかなり前から行われている様なので、既に導入していると言う人も居そうだが導入していないと言う人は、セキュリティ対策の選択肢として一考する価値は有るだろう。
2009.01.04

正月三日経過したにも関わらず、初詣に行っていない管理人です。セキュリティ関連or派遣切り問題等のネタでも書こうかと思ったものの、時間的に原稿が間に合わない息抜きと言う事でネタサイトの紹介。好きな人物・キャラを当てるサイトの的中率がすごい(ネタりか)>> 自分の好きな人物やキャラクターを当ててくれるサイト「akinator.com」が>>「すごい的中率だ!」と多くの人から感動されている。>>>> このサイトは、20前後の質問に解答すると自分が好きなハリウッド女優から>>日本の歌手、アニメのキャラクターまで何でも当てられてしまうというもの。>>ランプの魔人風の男が「その人は人間か?」「その人は髪の毛が白いか?」などと>>質問を次々としていき、それに対し「はい」「多分、部分的には」「分からない」>>「違う」「多分違う」の5択で次々と答えていく。>>すると、最終的にこの男は自分の好きなキャラを的中してしまうのだ。>>>> ネットでは「最近のアニメのデータしか入ってないんだろとかナメてた>>俺は馬鹿だった まさかエクセルサーガのエクセルが当たるとは思わなかった」>>「ためしに翠星石でやってみたら一発で当たったw」などの感想が挙がっており、>>「守備範囲広すぎワロタw 何で出てくるんだよって質問内容でも出てくるし…>>これはすごい」と感嘆の声が多く挙がっていた。ちなみに紹介先の記者の好きなキャラはゲーム『ファイナルファンタジーVI』に登場する「セッツァー」らしいが、約30の質問に答えたら見事に的中されてしまったそうだ。現在は混雑中と言う事で下記の画像が出て来るが、質問は簡単な英語ばかりなので何とか答えられるだろう。ちなみに管理人は初挑戦時に20問設定でやって見たが、見事に外れたと言っておこう。(クレイモアのクレアって言われても原作知らない)二回目の調査結果に関しては忍者ブログサイドにて。追記)占いサイトの広告に関しては垢ハック絡み臭い怪しいURLや不快感を催す広告が有る為、広告は無闇に踏まない事&有る程度の覚悟をお勧めする。
2009.01.03
餅神様の名前を「兄者」or「(・谷・)」と命名しようと画策している管理人です。流石にオリゼーと命名する気力の無い本日のネタは、訴訟大国アメリカの企業が馬鹿な行動を取って居るようなので紹介。Worlds.com、MMO企業のNCソフトに特許違反の申し立て(THE SECOND TIMES)>>アメリカの3D仮想世界プラットフォーム企業のWorlds.comが、人気MMO>>「リネージュI&II」などを擁する韓国のMMO企業のNCソフトに>>特許違反の申し立てを行った。>>>>>>Worlds.com社の主張によれば、同社は3D仮想空間でサーバーを経由して>>ユーザーの位置情報をクライアントに伝達し、画面に表示する技術で>>特許を持っているとのことで、NCソフト社が提供しているMMOは>>この技術の知的財産権を侵害しているとのこと。>>しかしこれが本当であれば、現在提供されている世界中のほとんど全ての3DのMMOや>>仮想世界はWorlds.com社の権利をを侵害していることになり、結果的に>>同社はその全てを相手に戦わなければならなくなる。>>尚、韓国の大手ゲームニュースサイト「THIS IS GAME」では、この件について>>「エレクトロニックアーツ(EA)やブリザードなどのアメリカの企業には>>資金力があるから」「韓国はまだ訴訟大国ではなく、対策も不十分だから」>>NCソフト社が狙い撃ちされたのではないかと推測している。アメリカの得意芸の一つにこういった行動が有るらしいとは聞いていた。「金になりそうなアイデアや技術に対しては完成して居なくても即特許申請を行う」実際に特許申請さえしてしまえば、後から技術を完成させたとしても権利自体は最初に申請した人物or企業の物で有る以上、利用する上で特許料を支払うか全く別の技術等を開発するしかない。しかし、コレが技術進歩を阻害となる可能性が非常に高いと同時にアメリカの性格を色濃く体現しているのでは無いだろうか?「アメリカは全てにおいて1番で無いと気が済まない」と良く言われているが、今回の一件は正にそれを象徴していると言えるだろう。
2009.01.02
無事新年を迎える事が出来た管理人です orz先ずは当ブログへ来られている方々への御挨拶から。昨年中に閲覧して頂いた方々に深謝致しますと共に、本年における益々の発展・御多幸をお祈り申し上げます。さて、簡素ながら新年の挨拶も終えた所で本日の更新ネタは予告通り、新年早々に立ち上げた移転予定先について、簡単に説明を。移転先ですが、書き込み拒否等が比較的充実しているとの噂を聞いて忍者ブログに決定。(以前からレンタルはしていたものの、過去ログの問題等も有り放置していた)今後の運営形式としては、基本的にこちらと移転予定先でのW更新となりますが、楽天→忍者の順で更新予定なので、たまに向こうが留守になる事も有ります。管理人の余力次第ですが、内容も楽天側/忍者側で少し内容を弄る予定。(向こうだとJavaScriptが利用出来るのでこちらより少しボリュームアップが可能)移転予定先に関しては、まだ工事段階&管理人のデザインセンスの無さが有るので、余り期待しない方が無難では有る。このブログは今後も継続&忍者Ver.は別ブログとしての稼動も考えているので現段階では「移転予定先」と言う事で認識して貰えると幸い。追記)接写、新年早々このブログの機能を使いこなせて居ない事に気付いた為…切腹!!(古
2009.01.01
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