徒然草
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治療者冥利なんてタイトルをつけてしまったが、 まだ学生なのでコレゾといえる臨床経験はない(汗 いまは近くのリュウマチ専門の診療所で アルバイトをしている。 僕の治療は八割方プラーナの感覚を使ってやっている。 プラーナは肉体、精神の活動の原動力となるエネルギーと 考えてもらってもいいと思う。 中国では気と言われているものだ。 これが枯渇すると精神的にもネガティブになるし、 また肉体の悪いところは、このプラーナをたくさん取る。 肉体に限っていえば、 プラーナは主に神経の中を通っているいるように思う。 大抵触っていてプラーナを吸い取るところや反応のあるところを 見ていると神経の走行上や神経の集まっている神経叢に異常を 発見できることが多い。 そういったことろを治療するうちに患者さんが治療を受けている 感覚と自分の感覚が一致することがある。 痛いところや、調子の悪いところをプラーナの感覚でつかみ そしてそこを治療していると、患者さんの気持ちよい感覚が そのまま自分の感覚として伝わってくるのだ。 だから患者さんを治療していると、そのままその気持ちよさが 自分の感覚となり、時間の感覚も薄れ、いつまでも疲れずに 治療ができそうな状態になる。 人を治療しているのに自分が治療受けているように 気持ちよいのだ。 さらに患者さんの感謝の念がそのまま伝わってきて、 自分も感謝の気持ちになっているから、 これはもうやめられないですね。 治療をする⇒患者さんが感謝する⇒ 自分もありがたい気持ちになる。 で、やればやるほど自分もありがたい気持ちになる。 もうこれはなんか、治療しながら仏様を拝んでいるような 心境になって、ほんとこれぞ治療者冥利につきるなと つくづく思います。ありがたいものです。
2004.11.06