翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

2008.07.05
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類

社員共育(この教育ではない)について


「はとみさん、どうやって、社員共育(きょういく)をしているのですか?」

とご質問がありました。

この私も、勉強中です。



わたしは、会長正三(しょうぞう)の方針に従って、2代目として、実行しているだけです。

会長正三が言います。

「いいか、としあき。社員教育は、自分達の手で、行うのだぞ。

コンサルタントに、頼むのは、間違いではない。


でもなぁ~、

自分の会社の社員(わが社では、パートさんでも、社員です。)を

自分の手で、やって

足りない部分をコンサルタントにお願いするのだ。

教育ができていれば、近所に

どんな大手企業がきても、怖くない。


いいか、イトーヨーカードや、ジャスコさんは、素晴らしい会社だ。


でもなぁ、大きくなりすぎて、社員の心の奥を知ることが出来なくなってきたぞ。



中小零細が、大手に勝つ方法は、

いかに、社員教育いや、

この社員共育しかないこもしれない。

すべて、現場第一主義だ。」と教えてくれました。



会長正三(しょうぞう)の指導方針により


わが社では、 一方通行的な研修会ではなく、


あるスタッフが、悩み事があれば、幹部の女性が一方的に


答えるのではなく、


他のスタッフに参考意見を言ってもらい、

その答えのヒントや、改善点をみんなで、意見を出し合います。



この方法も、7年前位から、導入したやり方です。



研修生は、1回、5、6名ぐらいです


朝、9時45分から、夕方5時すぎまで、やります。
(お弁当も出ます)

ロール・プレイーングをしたり、

会長の創業時代の商売の基本など、

いろいろな角度で、

すすめていきます。



そうです、わが社の社員共育は、

上司も、一緒になって、勉強しながら、やってきます。



社員共育には、近道は、ありません。

時間は、かかります。

辛抱の経営


そうです、わが社の社員共育は、

上司も、一緒になって、勉強しながら、やってきます。



社員共育には、近道は、ありません。

時間は、かかります。

辛抱の経営

・・・心の経営をこのように、言う経営者は、

わたしの師匠の埼玉県の同業の社長様です。



会長正三(しょうぞう)も言います。

「辛抱と継続」




私も、勉強中です。



失敗しながら、反省しながら、会社経営をしています。


数多くの読者さまから、元氣、いや、この源輝(げんき)

輝きの源(みなもと)を頂き、自分が経験したことのみを

描いています。

(この 書くでは


先日、ある女性と1時間。朝ミーティングをしました。



どうも、人間関係で悩んでいるようです。



わたしが、アドバイスします。



「いいですか、自分の物差しに、相手の女性スタッフを合わせようとすると、

ストレスが溜まります。

あなたの今までの経験は素晴らしいです。


でも、それが、時には、マイナスになるのです。」



私は、体育会系で、部下の女性を怒り飛ばし、
もちろん、ツバも飛ばして、

怒り飛ばし続けましたが、決して、いい結果は、出ませんでした。


感情的になった方が、負けです。


物静かな口調で、しゃべる。・・・コレコレ。
これなんですよ。


死んだオヤジ(55歳で、ガンで死亡)がよく言いました。


「いいか、としあき。感情で、しゃべるな。

モノ静かなしゃべり方が、本当のうまい話し方だ。

慌てるな、少しゆっくり目が丁度良い。」


本当に、本当に、本当に、良いオヤジでした。



今でも、私の心の中で、生きています。





厳しい、剣道家でした。

殴られたこともありました。



社交家でも、ありました。

話術も、うまかったです。

人の心をうまく、読み取るのが、得意でした。




女性と、仕事がしずらいと言ってきた、そう、あなた

女性であるあなたですよ。

女性は、女性に対して、より厳しいです。

それぞれの女性に合った言い方をしよう。

女性との接し方にマニュアルなんかありませんよ。


あるのは、いかに、自分、そう、あなたが感情的に

ならないことが、重要なポイントなのです。

でも、どうしても、部下の女性スタッフが、

おごり、高ぶりが、続く場合は、

怒鳴れ~、・・・と会長正三から、言われています。

亡くなった父親が、中学校のPTA会長をしていた時の話しです。

あまりにも、ひどい母親。

すべての教育の責任は、先生にある。・・・このような発言が続いて

諭すように、話しをしてもわからない時に、

「OOOさんのお母さん、もういいかげにしなさい。

どうみても、あなたがおかしい。

それは、モラルですよ。

よ~く、考えてください。会議がすすまないから、後から、1対1で、話し合いしましょう。」

と言って、その後、1対1で話し合ったにも関らず、そのお母さんは気付きません。

最後に「いいかげにしろ!、自分で産んだこどもは、自分自身で、最後は、

責任とるのが、親だ。  先生は、あくまでも、指導者だ。」と

怒鳴った声で、言ったのを覚えています。









では、今日も、働くでぇ~。


顔晴(がんば)れしましょう






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008.07.05 06:22:48
コメント(4) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: