翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

翔(はばた)く女性を応援する会社を目指します

2018.01.29
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商店街に、近頃
子どもの来店が少ない。
・・・とあるお店の店主に言われた。

私は、生まれも、育ちも名古屋市瑞穂区です。

小学5年生の時に、暗算検定試験2級に合格しました。

近所のスーパーに母親と出かけると

レジのおばちゃんに、
「計算、違っているよ。OOO金額だよ。」と言うと

母親が、「うちの子供、暗算が得意なの。


レジ係りのおばちゃんが
「すごい。ごめんなさいね。とし君の言う通りの金額だね。」と
褒めてくれて、飴玉をくれたのを今でも、覚えております。

商店街には、人の温もりがあった。

昭和の時代は、人と人との温もりがありました。


私が、商人になるとは、夢にも、思いませんでした。

商店街は、今のままでは、生き残れないと思います。


商店街の良いところは、お客様の顔がわかること。

そして、店主さんや、従業員さんの顔が、わかることが

良い部分だと思います。


「人」と「人」のつながり。



います。

私は、この言葉が、嫌いです。


お客様とのつながり。

お客様が満足する商品を提案する。

そんなお店づくりを考えております。



弊社も、2,000万円の被害をうけました。


その次の年に、

ショッピングセンター内の店舗を閉店しようと決意しました。

4年半かかって、ショッピングセンター店舗をすべて、閉店しました。

もちろん、お金も、時間もかかりました。


従業員にも、説明しました。

私の考えに、賛同できないスタッフは、退職していきました。


前日、その時に退職した女性に会いました。

「社長、ロコレディを退職しなければ、良かった。」と。



私は、眠れない夜が、何日も、何日も、続き


ショッピングセンターを辞めるか?
どうするか?

悩みました。
朝9時~21時まで、365日休み無し。


商店街に、お店を構えている店舗もあれば、単独店舗もあります。




決断しても、後悔する日々が続くかと思いましたが、

後悔は、全然しませんでした。


それは、それは、スタッフたちが、

仕事は、きつくても、愉しいと言う言葉を聞かせて頂きました。



「楽ではない、でも楽しい。」と。



定休日も作り、
仕入れ業務も、分担化する。


営業時間を短縮した。

年末年始の休み。

そして、お盆休みも作る。


商店街には、ぬくもりがある。

商店街には、子どもたちの笑い声が聞こえる。



そんなお店づくりをしたい。

ヒットより、フィットする商品構成。



翔(はばた)く女性を応援するお店に、

どうかどうか、ご期待くださいませ。








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最終更新日  2018.01.29 11:41:40
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