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大学時代の友人のお嬢さんが宝塚歌劇団を今年卒業しました。第93期生、雪乃心美さんです。その初舞台に招待されて家内と一緒に観劇してきました。口上を述べたときのあの光輝く笑顔、神々しい白い光を放っていました。蕾が、たった今開いたばかりのような瑞々しさ。あの表情は一生忘れないでしょう、強烈な印象です。しばらく自分が忘れていた心の輝きです。18歳の少女が夢を追い、ようやくこの日を迎えたかと思うと、自然と涙が溢れてきました。夢、希望、輝き。人を感激させるに十分すぎる高貴な輝きです。友達のお嬢さんですが、自分には子供がいないせいか、親の気持ちの一端を感じたような気持ちになります。宝塚は母が学生時代からのファンで、自分が小学生2年生の頃、有楽町の宝塚劇場へ手をひかれて行ったとき以来です。あの母があこがれていた宝塚に自分の友人のお嬢さんが舞台に立つとは誠に不思議な縁を感じます。もし宝塚のファンがいらしゃったら、ぜひとも雪乃心美さんをよろしくお願い申し上げます。
2007年04月30日
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先週木曜から昨日まで忙しくて毎晩2時くらいまで仕事していました。しかも先週土曜は前々から予定していた吉野の桜を見に行ったり、日曜は蕎麦打ちの練習に行ったりしたので益々、仕事が溢れかえるという悪循環!そんな理由で皆さんのサイトへ訪問もできず、大変失礼いたしました。仕事も一段落したので、今夜、ゆっくりしてジュースを作り、心も体もリフレッシュです。清見オレンジのシーズンはもう最後の最後(涙)今年最後の飲み収めジュースです。清見オレンジは日本の温州みかんと外国産のトロビタオレンジを交配させて出来た新しいオレンジですね。果汁たっぷりなので100%ジュースに最適なフルーツだと思います。ダイエーで随分前に買った搾り器です。たぶん500円位であったか?本当はアルミダイカストの搾り器(フルーツをセットしてアームを下げるとじわっ~っと果汁を搾れるタイプ)が欲しかったのですが、収納スペースがないのでこれで我慢です。清見オレンジを半分にカットしてやや回転させながら力任せに搾るとジュワ~ッと果汁が出ます。同時に甘い柑橘系の香りが漂います。あらかじめ清見オレンジを冷蔵庫で冷やしてから搾るので氷を入れる必要はありません。氷をいれて薄くなったジュースは興ざめなのでこれが一番いい方法だと思います。ゴクゴク飲むたびに体が喜んでいるようで、まさに生き返る思いです。来年のシーズンまでしばらくお預けです。自然の恵みに感謝!!浪速のアキ公認ブログ「料理上手はカタチから」"当ブログで使用した調理器具を紹介するブログができました。“管理人さや”さんの料理奮闘が見れますよ!コチラも合わせてよろしくおねがいいたします!! blogランキング参加中、“おいしそう”と思ったらボチット押してください(*^-^*)
2007年04月27日
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竹の子のシーズンですね。お店には朝採れの竹の子が沢山ならんでいます。今日は旬の竹の子を炭火で焼いてみました。 先ず、木の芽味噌を作ります。初めは酢味噌をかけた上に山椒の葉を天盛りするつもりで買った山椒の葉ですが、沢山余るのでせっかくだから酢味噌に和えることにしました。■作り方山椒の葉をすり鉢で粗くする。木の芽味噌を作る(材料)白味噌大4、酢大2、砂糖大1にすった山椒の葉を良く和える。とても簡単3分です!後は、水こんろを用意し、炭を起こして焼くだけ。忙しい毎日にはこういうシンプルでゆったりする時間が必要だと感じます。この水こんろは僕のお気に入りです。初めてこの水こんろを知ったのはANA会員雑誌の限定販売。2回目の出会いは数年たったある日、日本橋高島屋で。3回目の出会いはさらに数年後、銀座たち吉(青嵐)で。(大阪転勤前は東京に住んでいました)う~ん、出会うたびに益々ほれ込んみ、これを手に入れることに運命ずけられているだ!なんて都合よく勝手に思い込んで手に入れました。手作りなので、注文から4ケ月もかかりましたがとても気に入っています。これなら、ゲストをお招きしたとき、自分がキッチンに立つ時間が大幅に短くなりますので、ホストもゲストと会話をしながら食事できて大活躍してくれます。炭火を囲んで椎茸やしし唐を焼く雰囲気がゲストに人気です。いままで好評だったのは笹カレイの一夜干しと焼き蟹。でも春は竹の子を焼くのが楽しみです。上の写真の、四角い器の中には水を入れます。上の部分には炭を入れます。すると上から落ちた灰が下の水に落ちるのでテーブルの上でも使用できるんです。焼けたら木の芽味噌を合えて終わり。春を味わうのにピッタリです。日本酒も進みます。この水コンロは信楽の雲井窯で焼いたものです。大阪転勤になったので、信楽には日帰りで行けるため、窯元に行ってみました。自分のお気に入りがどんな窯で焼かれているか、作者を知ると愛着がわいていいもんです。▼雲居窯http://www.kumoi.jp/もし信楽へ行かれることがあればぜひ立ち寄ったらいかがでしょう。浪速のアキ公認ブログ「料理上手はカタチから」"当ブログで使用した調理器具を紹介するブログができました。“管理人さや”さんの料理奮闘が見れますよ!コチラも合わせてよろしくおねがいいたします!! blogランキング参加中、“おいしそう”と思ったらボチット押してください(*^-^*)
2007年04月17日
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陶芸家、奥田美恵子さんに自分と家内の似顔絵の絵皿を焼いてもらいました。自分はあるギャラリーで奥田さんとお会いしていますが、家内はまだお会いしていないので二人のスナップ写真を持ち込み、デッサンして焼いていただきました。本当を言うと、鍋敷きをつくるために焼いてもらったのですが鍋敷きにしたら自分の顔が火傷しそうな気分になり、計画変更して壁掛けにしまいました。奥田さんご夫妻はともに陶芸家で、第15回秀明文化基金賞受賞をしたり、イタリアで創作活動をしたり、意欲的に活躍なさっている方です。現在は信楽でご活躍です。▼奥田恵美子アルバム1http://spacetourism.cocolog-nifty.com/photos/okuda/▼奥田恵美子 陶展http://spacetourism.cocolog-nifty.com/mieko/次の画像のうち、上段は展覧会の案内状です。中段と下段は奥田さんの作品です。 浪速のアキ公認ブログ「料理上手はカタチから」"当ブログで使用した調理器具を紹介するブログができました。“管理人さや”さんの料理奮闘が見れますよ!コチラも合わせてよろしくおねがいいたします!! blogランキング参加中、“おいしそう”と思ったらボチット押してください(*^-^*)
2007年04月01日
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